タグ:LILY
741件
「人に優しくしなさい」
なんて言葉はいつも
僕の脳裏に響いていた
きっと人間はいつしかそれを
当たり前と思って生きている
これは僕の我儘な
勝手な自己理論だ
人に優しく出来る人が
不幸である訳なんかない
分かってるんだよ...綺麗事
がろあ
濁った鎖は壊れそうで
足がもう自由に動く
布石は君を逃せる様に
僕が産まれられる様に
時が止まる
想起、凪ぐ
命を阻む 何者で在れど
時は燃える
蜂起、惑う
この群衆の中に きっと君はいる...Okay, if it's fate
ミラ
何も知らない世界で生まれて
誰かが知らない時代で息をする
数えきれない程の日々を過ごして
かけがえのないものを見つけだした
それからの日々は色づいたように
輝いて見えた
ただ ただ 眩しかった
それでも誰にも言えない秘密は増えるばかり
すれ違いはじめる歯車は
もう誰にも止められないの...満ち欠け
雨兎₍ᐢ。•༝•。ᐢ₎
光を知って 暗闇を知った
この世界は綺麗で
とても儚い
それなのに人は
どうして傷つけ合うのだろう
誰も傷つかない世界
流れる星も
僕のこんな願いなんか叶えてくれやしないだろう
僕のために歌った曲だと
勘違いして自惚れていたくて...Love song...
雨兎₍ᐢ。•༝•。ᐢ₎
雨が降り、太陽が隠れる
希望を失ったかのように
暗闇につつまれる
その中で必死に生きようと
咲いている花
人はその存在を知らずに
希望を踏み潰す
そして当たり前のように
毎日をただ歩く
貴方はそうやって...ユリ
雨兎₍ᐢ。•༝•。ᐢ₎
空は赤く染まり
君の吐くため息さえも
夜空に架かる
天の川のようだ
いつかまた2人が
会えるといいななんて
言ってみせるけど
正直に言うと嘘になります
あの空の向こう側には
どんな世界が待っているのだろう...Sky
雨兎₍ᐢ。•༝•。ᐢ₎
一歩歩くだけでも怖がられ
何かをすることさえ
許されない
それっていいのかい
神様 世界は皆平等って言うけどそうなのかい
僕は何かしてしまったのですか
陽は沈み 良い子は帰る時間よ
悪い夢に襲われないように
早くお家へ帰りなさい
鬼さんこちらへ...鬼は笑う
雨兎₍ᐢ。•༝•。ᐢ₎
一歩歩くだけでも怖がられ
何かをすることさえ
許されない
それっていいのかい
神様 世界は皆平等って言うけどそうなのかい
僕は何かしてしまったのですか
陽は沈み 良い子は帰る時間よ
悪い夢に襲われないように
早くお家へ帰りなさい
鬼さんこちらへ...鬼はそと
雨兎₍ᐢ。•༝•。ᐢ₎
明るい太陽の日差しは
僕の心に火を灯した
燃え尽きることのない
淡い期待、小さな希望を握り締めて
手を伸ばした先には
何があるのかな
たまには立ち止まってさ
ひと休みひてもいいんじゃない
だってまだまだ
何だってできるでしょ僕ら...ひかり
雨兎₍ᐢ。•༝•。ᐢ₎
今日もただ息を吸って吐くだけの日々なのに
なぜこうも簡単に色づき、儚く消えてしまうのだろう
考えなくても、思い出す
春風の匂い
ただ ただ感じている
その温もりを
街が温もりを覚えはじめ
色がつき始めた頃
花が咲いて散りゆくように
この想いも消えてしまえばいいのに...春
雨兎₍ᐢ。•༝•。ᐢ₎
遥か遠く昔のこと
貴方と出会ったこと
めぐる季節は僕を惑わせる
桃色に染まっていた日々が
溶けてなくなってしまうのが
ただせつない
春風のごとく
過ぎ去ってくれはしないのか
この花は
隠さなければ、過ぎてしまう...non
雨兎₍ᐢ。•༝•。ᐢ₎
Chiku Takuと時計の針は
音を響かせ回っている
でもそんなに時間を気にしなくても
いいんじゃない
時にはゆっくり歩くことも
一息つくことも
大切なんじゃない
時にはいいことだって
時にはつらいことだって
あるあるだけだけど...秒針
雨兎₍ᐢ。•༝•。ᐢ₎
泣くことでしか上手く感情を伝えられない
そうやって育ってしまった僕達は
どうやって昨日(かこ)を笑い飛ばせば
いいの
曖昧な感情でただただ息をする
覚えたての言葉で
簡単な愛を口にする
夕焼けが沈んだら
良い子はまた明日...夕暮れ
雨兎₍ᐢ。•༝•。ᐢ₎
ヴァニタスと踊れ 長いこの夜に
慰みの宴 枯れぬ花と
ヴァニタスと踊れ 弦楽の調べ
11(elf)目覚めたら カーニバル (Fastnacht)
11月11日11時11分
道化師(Hoppeditz)目覚めたら 始まる“第五の季節(カーニバル)”
11月11日11時11分
《絵画(Gemälde)》...【高飛車なピエロ7】ヴァニタスと踊れ
有月 仮字
in vitro(インビトロ)
A
青空に ほんの僅かな
透き通る 陽射しみえて
夏草が 見える窓辺は
風が香りを 運んでくる
B
あれから 何度も 気付くと
レンズ越しに 探してる 姿
アルバム 捨てきれずいる...in vitro (旧: 思い出と呼ぼう。
空志紀
作詞作曲すぐる
人は自分の事しか考えない
そして僕も自分のことしか考えない
考えたことなかったね
みんないっぱいいっぱいなんだろ
アーナーキ ガイア 誰か助けてよ
こんなとこに生きたくないよ
お金や宗教じゃ人の心は買えない
考えたことなかったね
僕の誇りは僕に生まれたことさ...ガイア
sugurtu
作詞作曲すぐる
何が自分に出来るか
どんな夢が見れるか
そうは言っても現実は厳しい
所詮夢物語さ
俺は
そうさ夢見てるだけなのに
本当の気持ちtrusofmind
そろそろ怒らせてくれないか
時給700円じゃ...トゥルースオブマインド
sugurtu
腕が足りない 腕が足りない
君を抱きしめる腕が足りない
右手は銃を 左手には十字を
君を抱きしめる腕が足りない
足が足りない 足が足りない
君の元へ行く足が足りない
運命の元へ宿命の果てへ
君を迎えに行く足が足りない
眼が足りない 目が足りない
君を見つめる目が足りない...ツーピース
古郷
いつも先に待ってるのは
貴方の方だ
冷えた手 赤い頬
どのくらい待っていたのかな
笑って誤魔化したところで
貴方の方が
好きだって知ってる
それでも
教えてよ
答えてよ...No title#2
雨兎₍ᐢ。•༝•。ᐢ₎
1.
言葉に埋もれたままの僕を
見つけてほしくて ひとり 星を眺めた
夜空にちりばむ あの一つ一つにも記号があるのに
この感情ひとつの 名前を知らないでいる
恋というには深すぎて
愛というには浅すぎる
この手で握られるのは
鉛筆とノートと それから君の手
2....名のない感情のうた
古郷
PLACE
ひとりぼっちの僕がいる
誰も知らない夜が来る
つかれた肩を休めて
沈んでいく街を見た
ひとりぼっちの君がいる
僕の知らない声がする
うつむきながら手を振って
人の波へと消えた
いくつも答えがある...PLACE
玄川静夢
「LILY」星(KIRA)「オリジナル」Faet.Lily V3
路上僕は 心が沈む
生まれたての星 溢れてる
僕が空で見えたのは
恋じゃないよ 正義じゃないよ
輝く夢
星屑が舞い踊る
だれかのせいか 僕のせいわ
孤独に落ち込む
輝き出せ 時代を作れ...「LILY」星(KIRA)「オリジナル」
KRR
『キヨテルおめでとう~』
「せめて直で言ってくれませんかね?」
今日は師走4日目。つまり僕の誕生日。
氷山キヨテルとしては発売から10周年らしく、ネット上ではそこそこ賑わっているらしい。かく言う僕らのマスターもそのお祝いに参加するらしいけど、それより家にいる僕を祝ってくれ。
日が変わって本当に...特別ではないけれど【キヨリリ】
すぅ
俺と彼女は付き合っていない。
成人式後、高校時代のクラスメイトとの同窓会で再会した彼女は、偶々目が合った俺に話しかけた。
彼女は俺に問うた。恋人はいるのか、仕事は楽しいのか。よくあるやり取りだ。
別に隠すこともないから、「一人で繰り返す無色の日常は退屈だ」と返した。
特に親しい仲でもなかったか...【キヨリリ 】歪む光の射す先に【キヨテル誕】
ゆるりー
どんなに必死に泳いでも
君には追いつけないこと
知ってるから
もう何もしないから
どうか どうか
お願いします
もう二度と戻れないように
もう二度と出会うことのないように
僕はこの広い海に溺れるよ
君という名の海に沈んで...Tear of sea
雨兎₍ᐢ。•༝•。ᐢ₎
風が吹けば木々が揺れ
落ちた葉っぱは空を舞った
掻き消された僕の足音
ふと止めて振り返ってしまうのは
どうしてかな
どんなに願ったって足掻いたって
変わらないものだってあるんです
貴方の悲しみ、苦しみ、痛みすべて
何処かへ飛んでいきますように
そっと願う夜...アザレア
雨兎₍ᐢ。•༝•。ᐢ₎
貴方みたいな
優しい人になりたくて
ただただマネをして
フリをしてた
でも本当に大切なのは
フリじゃなくて
心から優しくなることだと
気づいた
背伸びしても
届かないよ あなたには...ホオズキ
雨兎₍ᐢ。•༝•。ᐢ₎
晴々とした青空の下で
突然告げられた別れ
理解するのには
時間がかかって
受け止めきれず
空を駆け出した
貴方なんていなくても
明日は来るし、ご飯は美味しいし、
大丈夫って思ってたのは
自分を守るためだった...ミヤコワスレ
雨兎₍ᐢ。•༝•。ᐢ₎
青紫色の花びらがひらりゆらり落ちた
まだ終わるには早い季節だ
ねぇ、待ってよ
梅雨の辛抱強い愛情など
消えてなくなったようだ
貴方は素敵だ
しかし、毒があるようだ
長い雨にも耐え忍ぶ貴方に
傘をさした僕は毒されてしまった
今日も貴方は居ないけど...紫陽花
雨兎₍ᐢ。•༝•。ᐢ₎
昨日縫いつけたばかりのボタン
今日には外れかけてた
誰かさんはそんなことなど気にしない
外れかけたボタンはまるで私のようだ
いつか引きちぎれてしまうのだろう
いつからかこの糸は絡まって
ぐちゃぐちゃになって
捨てられてしまうのだろう
いつからだっけ
こんなにも隙間ができたのは...No title♯1
雨兎₍ᐢ。•༝•。ᐢ₎