タグ「鏡音リン」のついた投稿作品一覧(22)
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「先生!患者の血圧・心拍数がともに低下しています!」
「落ち着け。心臓マッサージや電気ショックは?」
「今やってます!」
「帰ってきてくれッ―――」
僕は今ぼんやりとした霧の中に立っていた。当然標識なども何もない。
唯一の目印と言えば自分が足を着いている地面に点々とある誰かの足跡ぐらいだ。
「ここ...天国からの没シュート-天使と天使-
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『君はどこかで笑ってて』
彼は行ってしまった。
そう―――
いもけんぴアイス作りの旅に。
彼と私は双子で、一国の主と召使だった。
どうやら私は大罪の悪魔というやつに乗っ取られていたようで、毎日おやつにブリオッシュを激しく推していたらしい。
ええ、好きですよ。ブリオッシュ。あのもふもふとした食感とか...後悔と、いもけんぴと。
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*?*
なぜ――。
私の妻が、なぜ私の妻が殺されなければいけないのだ...。
娘たちはもう事件については知っているらしい。
「お父さん・・・お母さんは、」
「母さんは――」
あの事件から、2日が経った日の朝。
*カヨ*...円尾坂の仕立屋-envy2-
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キミと会ってから初めての誕生日は――
今日は一年に一度の特別な日。
つまり、私、鏡音リンの誕生日。
なのに――――
【鏡音誕編】初恋のキミと【Lの初恋】
「なあ、リンの誕生日っていつ?」
と、イルミネーションでお洒落した街のベンチで、私の誕生日を訪ねたのは当日の事。
「・・・はぁ。呆れた。」
「え、...【鏡音誕編】初恋のキミと【Lの初恋】
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さよなら大好きな人。
【キミに】Message【送るコトバ。】
「ん・・・朝か。」
「レン、元気かなぁ・・・。」
私の名前は鏡音リン。ちなみにレンは鏡音レンといって、私の恋人。
ベットを出て、リビングへ向かう。
「お母さん、お父さんおはよー」
私を見た途端、お母さんの表情は、
凍りついた。
お父さん...【キミに】Message【送るコトバ。】
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「「「Trick or treat!!」」」
【今宵は】Trick or treat【ハロウィン♪】
クリプトン一家の子供達、鏡音レン、鏡音リン、初音ミクは、
大人達、MEIKO、KAITO、巡音ルカにそう告げた。
「レンくんどうぞ!!」
「お、おぉ...ありがと...///」
KAITOからお菓子...【今宵は】Trick or treat【ハロウィン♪】
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あたしは桜が散ってしまった色鮮やかな小道を歩いていた。
隣には双子の弟のレンがいる。
特に会話もなく、心なしか綺麗な小道さえも暗く見える・・・。 あぁ、空が青いよ。
なんて事を考えていたら、突然の乱入者が...
あたしより一個年上の初音ミク、だ。
ニコリと笑っただけで特に会話などもない。
元...【春の】桜Road 【ある日】
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夢「あれ・・・? また僕の邪魔を・・・?」
夢「まったく・・・こまるなぁ・・・。」
同日、別の場所にて。
?「フッ。 計画通り。」
?「夢の思い通りにはさせない。」
?「全ては俺の思い通りに。」
【4番目】人柱アリスⅣ【アリスは】
また、4番目アリスも不思議の国へ。
四番目姉「あれ・・・?」
四番目...【4番目】人柱アリスⅣ【アリスは】
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ミク・・・?
【振り続ける、雨 リンver,】
え・・・。
ミクが・・・死?
私は噂でそんな事を聞いた。
本当に・・・?
私はすぐにミクの家へ向かった。
そこで見たミクの顔は―
いつものミクじゃなかった。
白い顔、二度と開かない瞳。...【振り続ける、雨 リンver,】
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リンが・・・好きだ。
ネル・・・ごめん。
【初めての】Lの初恋XIV【気持ち】
ネルには謝る。
早速、家に着いたので電話。
レン「もしもし」
ネル「え? レン君?」
レン「そうだけど・・・」
ネル「嬉しいなぁー」
本当に嬉しいようだ。...【初めての】Lの初恋XIV【気持ち】
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リン、なんて、俺は、、、別に。
【初めての】Lの初恋XIII【気持ち】
学校に着いた。
カイト「レンおはよー」
レン「おはようー」
ミク「鏡音君おはよ!」
レン「初音おはよー」
クラスメイトと挨拶を交わす。
これもいつもと同じ。
リン「・・・おはよ」...【初めての】Lの初恋XIII【気持ち】
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アリガトウ...
【あなたに捧げる】ココロⅣ【アリガトウ。】
エピローグ。
それはまさに奇跡でした。
"ココロ"を手に入れたロボットは歌い続けました。
思いを全てを。
しかし、その奇跡もつかの間。
"ココロ"は彼女にはあまりにも大きすぎました。
その大きさに耐えられず機械はショートし
二...【あなたに捧げる】ココロⅣ【アリガトウ。】
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ココロ・・・。
教えてほしい。
【あなたに捧げる】ココロⅢ【アリガトウ。】
数日後、私はあるものを見つけた。
リン「これは・・・」
そのあるものにはこう書かれていた。
【ココロ】
これがココロ・・・。
「ココロを起動しますか?」
私は「Yes」を押した。...【あなたに捧げる】ココロⅢ【アリガトウ。】
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私には分からない。
【あなたに捧げる】ココロⅡ【アリガトウ。】
ある日、鏡音レンはこう言った。
「リンが生まれてきた事、それは"奇跡"なんだよ」
奇跡? 分からない。
鏡音レンは病気らしい。
「僕はもうすぐ死ぬんだ」って言ってた。
そして、数年後、鏡音レンは死んだ。
私は独りになった。
私は最近、...【あなたに捧げる】ココロⅡ【アリガトウ。】
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【ココロ】とは、何?
これは【ココロ】を持たないロボットのお話。
【あなたに捧げる】ココロ【アリガトウ。】
科学者「ん・・・ よし!」
ロボット・鏡音リンはある科学者によってつくられた。 【ココロ】を持たないまま。
リン「・・・・・」
私は生まれた。 科学者によって。
科学者「おぉ!! リン、初めま...【あなたに捧げる】ココロ【アリガトウ。】
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ど、どうなんだ・・・?
wktk wktk wktk(ry
【初めての】Lの初恋Ⅷ【気持ち】
リン「それはね・・・」
レン「・・・・・」
リン「い・・るの・・かな・・・」
レン「お・・・ どっち?」
俺は正直驚いた。
リン「いるに決まってるじゃん!」
鏡音は笑顔で言った。 さっきのツンツンの鏡音はど...【初めての】Lの初恋Ⅷ【気持ち】
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よかった・・・
嫌われたままじゃ嫌だったんだよぉ~
【初めての】Lの初恋Ⅶ【気持ち】
だが、俺は大事な事を見落としていた。
鏡音が少し頬を赤らめた事だ。
あの時気付いていれば・・・ どうなったんだろう?
レン「じゃ、俺席に戻るな!」
リン「え、あ、うん」
そして俺はカイトにこう言われた。
カイト「お...【初めての】Lの初恋Ⅶ【気持ち】
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が、頑張るぞ! やってやらぁ!!
レッンレンにしてやんよ!
【初めての】Lの初恋Ⅵ【気持ち】
鏡音は友達と話していた。
なんか声掛けにくいな・・・
いや、頑張れ俺!
レン「あのぉ~」
リン「何?」
鏡音はまだ怒っているようだ・・・ 怖いオーラが出ている・・・
レン「昨日の事・・・」...【初めての】Lの初恋Ⅵ【気持ち】
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そんなはずが・・・ない
ありえない・・・。
【初めての】Lの初恋Ⅳ【気持ち】
なぜか俺はこの時やる気に満ちていた。
それは鏡音が好きではないと否定している様に。
カイト「お前が鏡音リン?」
リン「そうだけどー!」
カイト「じゃちょい用事あるから着いてきて?」
リン「おk!」
カイト、本当に呼び出して...【初めての】Lの初恋Ⅳ【気持ち】
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これが「恋」か・・・
【初めての】Lの初恋Ⅲ【気持ち】
恋をしている事が分かったのはいいのだが相手が分からない。
俺は今誰に恋をしているんだ・・・?
心臓に手を当ててみる。
レン「まだドキドキしてる・・・。」
カイト「あ、分かった」
レン「な、何が!?」
カイト「お前が今恋してるって事。」
レン「そ...【初めての】Lの初恋Ⅲ【気持ち】
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【初めての】Lの初恋【気持ち】
そんなこんなでリn・・・いや、心の中では鏡音と呼ばしてもらおうか。
鏡音の疾走のおかげでなんとか遅刻せずにすむ・・・予定だったのだが・・・
俺がここで出てくると思わない人物が立ちはだかった。
そいつの名前は俺のクラスの担任、通称「メグ先生」だ。
メグ先生「こらー! ま...【初めての】Lの初恋Ⅱ【気持ち】
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俺は・・・恋をしたことがなかった。
【初めての】Lの初恋【気持ち】
ミク「鏡音君おはよー」
レン「ん、おはよ」
俺の名前は鏡音レン。 中2で14。
それに俺は恋というものが分からない。 恋をした事がないからだ。
しかし、俺はこの後恋を知る事になる。
今俺に挨拶をしたのは初音ミク。
俺のクラスメートだ...【初めての】Lの初恋【気持ち】