すきだよ、とてもすき
だいすきだよ、愛してるよ
ココロに積もりに積もった
たくさんの愛の言葉を並べる
ねえねえこっちむいて?
一緒に話そうよ、手を繋ごう?
暖かい温もりも私の存在も消えた
ああ、まだ生きてたかったな
〔サビ〕
人は世界から消えると
消えたところから動けない
助けを呼んでも気づかれない
友達も親も知らんぷり
どんなに抗っても後には後の人生
さよならの一言で消えちゃった
ずっと一緒にいたいのに
まだココロがあった頃
君をたくさん愛したのに
君に愛してもらってないよ
ほかの人のところにいかないで
私だけをみてて
その女(こ)誰?
君の隣にいるのは私でしょ?
ずっとずっとずっと
ここにいるから
だから狂うほど
愛して、ねえ
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
今日から自由な世界で暮らしたい
だけどその為にはすることがある
それはわかっているのだけど具体的に
何をすればいいのかわからない
基本は大地にしっかり立つこと
つまり最低限の社会活動
生活水準は満たさなくては
とりあえず仕事はしなくちゃね
特に問題がなければ次のステップ
事の進歩を自覚するため記録...自由な世界へとびだそう
普頭
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
巨大なものに立ち向かう
そんなあなたを見ていると
無謀だと心の中で
あわれみながらも
応援してしまう
小さなことにこだわる君
夢がないねといわれるけど
ただ冒険するのではなく
確実に進みたいだけ
でも臆病かもしれない...自他共に認め合う世界
普頭
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
今は抑えたくもない自分の心
はっきりした目標はない事に
大人は判ってくれる訳はない
どうしようもない自分が嫌い
気安く触られるのも気に障る
日々増す手に負えない感情を
持て余して一人で街を彷徨い
道行く大人の下らなさを嗤う
レールを外れたら落ちこぼれ
そうなる社会に嫌気はさすよ...何も言わずにいたけれども
Staying
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