ある日突然そいつは目の前にやってきたんだ
何かの気の間違いだろうか?目を何度も擦る
だけど変わりゃしない そんなの分かってる
でもこれはどういう事だ?何故僕が
目の前にいるんだ!
やあやあ!何をそんなに不思議がってるんだ?
何故ボクがこんな姿をしているのかって?
そんな野暮ったいこと聞くんじゃ無いよ!
ボクが何故君に会いに来たか知りたい?
少しは自分で考えれば?
なんなんだこいつは?さっきから何を言ってるんだ?
ーそういうなんでも聞いてくるとこが昔からボクは、
大っ嫌いなんだー
何千何万回考えても
変わりやしない こんな運命
「お前は誰だ」
「考えてみれば?」
いつまで考えれば
救われるの?
何千何万回考えても
変わりやしない こんな自分
「どうすればいいの」
「さぁ?わかんないや」
いつまで続けりゃ
救われるの?
あの日から僕はここからボクに殺されるまで
の間を繰り返してるんだ 嫌になってくよ
少しずつでも良い 僅かでも良いから
どうにかしてくれよ。誰か…
ここから出して!
やあやあ!相変わらず惨めな醜態を晒していて
プライドってもんがないのかい?あるわけ無いか!
よくよく考えれば僕(キミ)は其れを武器にしてから
同情を買って生ていたもんね!
嗚呼!ホント汚い!
なんなんだこいつは?全部知ってるのか?
ーそういう中々信じないとこが昔からボクはね、
吐き気を催すんだー
何千何万回考えても
変わりやしない こんな運命
「お前は誰だ」
「少しは頭使ったら?」
いつまで言ってりゃ
救われるの?
何万何億回考えても
終わりはしない エンドレスループ
「お前は誰だ」
「じゃ、キミこそ誰さ?」
はぐらかされて
馬鹿にされて
ー嗚呼ー
たとえ
いくら考えたって
無駄なのは
もう知っている
こんな 空虚な世界で
満たされることなんて
無いのも知っている
でも、少しでも諦めようとしたら
直ぐにでもキミが僕を葬り去ろうと
刃を向けて来るんだ
ーQ,どうすれば?ー
終わらない
何千何万回考えても
頭にしがみついて来る この感情は
「何故離れない?」
「死んでも離さない」
いつまで生てりゃ
救われるの?
何千何億回考えても
キミが僕を殺して 始まるループ
「お前は誰だ」
「知ってるくせに。
今の今まで溜め込んできたお前の
黒い感情全てを集めた黒いお前さ。」
たとえ
何億何兆回考えても
救われないことなんか もう知っていた。
「また諦めるのかい?」
「もう良いよ。
何千何万、何億何兆回考えても
諦めようとしても キミが離さないでくれた。
許さないでいてくれたおかげで、
今のぼくがあるんだ」
ーありがとうー
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