きくはの投稿作品一覧
-
コース走る マシンの中から アタシ見つけて!それがあなたの勇気よ
嵐の 景色に
流れた弾幕を覗いてみたら
祭りの 花が咲き
集めたコーラスが まとめて響いていたよ
未来(あす)の希望 が あるならば
それは君の輝くリテラシー
コース見極めて アクセル加速したら 心を通わせて進んで
祭りの熱 どこまで...歌声は駆ける
-
1-A
泣け 血の涙を
泣け 忘れぬ為
憎悪すらも糧に 刻むのだ
立て 炎の門
立て 道無き道
恐れなど越えて 潜(くぐ)るのだ
1-B
千 億 層
悪 夢の 道 《征け!》...蝿の王
-
ゲームの後 漫画の後で たぶんね
ご飯の後 歯磨きしてた
気がついたら ベットの中
無理に起きて 徹夜で頑張った夢
目覚めの後 白紙のノート
泣きたいのよ ゲームするの...泣きたいのよ
-
夢の中の キスをする1秒前
何故 ここで終わるの?寒い朝
目覚ましがせかす 二度寝したくてもね
目覚ましがせかす 現実はシビアすぎて
鏡をみても、ない
アタシの物語なんて
どこ どこ どこ どこにあるって いうの?
教えて欲しいのよ
鏡をみても、ない。
素敵な物語なんて、...しょっぱいな
-
君はみてた
深い蒼の 孤独な真ん中
僕を支えながらも 遠く全て見ていた
飲み込まれた 悲しみに抗(あらが)って
孤独に立った君の細い背に
僕は祈るようにただ手伸ばした
風(と)汐(の)中
変わらぬもの などはないよ 無言で答える
わかっているのだけど 涙止まらないんだ
凍える夜明けの薄闇の中で...君はみていた
-
拝啓 お変わりはないですか
アナタは ぐうたら過ごしてるだろうから
絶対 忘れない為に メールしているのです
昨日は刺激の無い日でした
まったく退屈な時間でしたの
今日こそ 恋叶う様に 精進してください
君を探して 笑顔固めていくの 恋はまさにね 絶壁登るクライマー
血圧上昇 ポーカーフェイスで進み...クラウチング・スタイル・SOS
-
夕夕 茜(あかね)に彩る(いろどる) 海に 遥かな星を望べば
優優 煌く 金色の道 見る
アタシの心に 楔をいれてよ 知らない景色に 誘われているの
あなたの言葉で 世界が変わるの レトロな話を モダンに咲かせて
いつかの眺めに 波打つ鼓動が 忘れた気持ちに 種火を入れるの
苦しい時には 笑顔を贈る...ラブ・ユー・トラベラー
-
1-A
乗り過ごす モノレールで 落ち込む君は
間の抜けた メロドラマの 脇役みたい
1-A2
晴れた日の 向こう側の 抜けた景色に
笑い声 気づく君は おどけてみせた
1-B
ほら 風が 声 揺らし 空 の色を告げて
何故 君を 見て 笑う のが とても楽しい
1-C...ラブリー・ロール
-
襖(ふすま)に覗いた 隠れ色 止まる 恋の胸 三千里
■
瞳伏せ 影つけて 西際に 咲いた春
並ぶ雛 夢見て 目覚めても 想いの殻割れずに
東の花に 謎掛けを
蕾(つぼみ)の夢は 今を見て
通る白花(しらはな) 舞い散れば
狂う色香に とおりゃんせ
襖(ふすま)に覗いた 隠れ色 遠く 想う歌 奏...三千雛祭り
-
影を失くして 彷徨う君は 地図に無い王国の 夢を見た
◆
メガロポリス 孤独な園
鉄の網に囚われた星
繋げて咲き 途絶えて枯れ
手触りの無い夢幻の奈落
探して アタシから 真実のメモリーを
狂える庭に 芽生えた笑みが 穢れ演じた 花の名を問う
幕降りる劇 答える君は 世界から奪われ...メガロポリス・ワンダートラベル
-
目覚めの朝 訪れた
咲く花の 夢跡を
探してたの
音立てた春に 流れた花は 朝霞の中 ふわり
昨日見た夢は 明日に任せて 遠くに投げる
探し物はなんですか
近づきたいだけです
気づかない 君の隣 歩いていたい
ぼやけた空に 心の中 打ち明けていたの
染めた頬だけで気づいて欲しいだけ...恋と空の色
-
(intro)
夢の中で もう一度だけ 口付けした
(1)
忘れていたのに あなたの事を 思い出したの
帰り道 重なった 指と声
夕暮れの 告白と 口付けに
埋もれた記憶の船 浮かぶ
愛した煌きは 届く
(2)
失った時間さえ 越えて...一度だけ
-
A-1
見よ 格子に溢れた 誘いの指
声 数えた 乙女の胸の奥
B-1
真夜中の ともし火 輝く
S-1
叫び 叫んで 踊ろ 踊ろう
嗚呼 ほら願えば この祭り いつまでも続く
叫び 叫んで 踊ろ 踊ろう
嗚呼 ほら笑えば 狂い咲きの桜...花囃子
-
A-1
渇いた 日々の 空に
探した 色は セピア
B-1
どこにもないと 信じて 足止めた時の鼓動が今も
ふと気がつくと 残した過去から 眩しさが洩れていた
S-1
走り続けた道は もう 遠く見えず
ただ 焦げた様に 残る 傷跡だけ
あの日 届いた メールはずっと閉じたまま...sepia/セピア
-
A-1
流れた風
聞こえてきたの
教室の窓
A-2
落ちる夕日から
見つめた色に
グランドの線
B-1
そよ風に 響くのは...好きよ
-
どこにも無いと 信じた頃の
(A-1)×2
もう 忘れただなんて でも くすぶる胸は
恋 通り雨のよな 音 掻き立てていた
(B-1)
携帯で 呆れてる 君の笑い声 聞いていた
(S-1)
遅すぎた春 落ち込む僕の
傍には 君がいて
行方知れずの 恋の花束...花束を君に
-
・(A-1)
忘れさられた 街角から
取り残された 瓦礫を見た
灰色の空を 見上げては
無くした夢を 翳した
(B-1)
君を 見ていたの
複雑に絡む 高架線の 向こうに
いつも 探してる
あの日のアタシ 映している プリズム...prism/プリズム
-
(A-1)
調律されている悪夢の中
響いた 誰かへの呼び声
翳す指先から来る眩暈
無限に繰り返された音
(B-1)
never ending love
never ending love
囚われ続けた歌
never ending love...never ending love/ネバーエンディング ラブ
-
空に輝く星を繋げてね 自分だけの星座を作るのよ
ほんの僅かな安らぎ それだけを求めているの
静かな浜辺に奏でる音で 自分だけのメロディを作るの
ほんの僅かな安らぎ それだけを求めているの
もし 安らぎをもたらす世界にいられたら
でも 現実は遠くて
心にビタミン せめて星の光を集めて
心にビタミン そ...ココロ・ビタミン
-
授業中に 革命 起きて
いつのまにやら 銃撃戦よ
右も左も 阿鼻叫喚よ
撃ち合う世界 諸行無常ね
トカレフを 構えて BAN
トカレフを BAN BAN BAN BAN
トカレフを 構えて BAN
トカレフを BAN BAN BAN BAN
クレージ 一人突っ走って モナリザ スマイル
クレージ ...モナリザOverDrive
-
訪れた空の色に 君への言伝
思い出した陽の光
遠く見えた影さえ 追い求めた想い
かすかに残る痛みに
触れた指 に 染めた頬の
とまどいの帰りは 冷めた色を温め
静かにそよぎ 言葉ひとつなく
同じ色だけを見ていた
一面に広がった 朝靄を
■...朝靄の中で
-
(A-1)
歪むライン 引き裂かれた羽
奪われてく 四肢の自由 すべて
--現実
■
(A-2)
投げ出すのは まだ早すぎるよ
勝ち負けだけ 全てじゃないでしょう?
--始まる
(B-1)...加速ライン
-
花が咲き枯れ 変わるよに
人の気持ちも 変わるのでしょう
だけど あの時の気持ちが 真実で
そして あなたと過ごした時間のすべて 愛だとしたなら
■
夢が儚く 消えるよに
人の気持ちも 消えるのでしょう
もしも 偽りの気持ちが 流れても
それが やさしさで溢れてた時間なら それさえ愛なの
告白 口付...追憶ワルツ
-
放課後の
屋上からみた
狭い世界に
■
逃げ出したいと
思ったの
どこか遠くへ
寒空の下
向かい風
気持ちを刺した...遠くへ
-
雪降る色 信号待ちに
遠くの君 追う視線に
あの時した 口付けの味
忘れていた
■
星座の柱に 囚われた夢は
神話の女神に 望まれた恋は
聖なる十字に 繋がれた愛は
閉じ込めたまま 置き忘れた花
誰にも言わないで しまっていた 恋なの...雪降る記憶
-
山の影に 伸びた
赤く染まる 世界の
誰にも 言えないよな
声の消えた たそがれに
並ぶ 飛ぶ鳥の影
声を 残して
繋ぐ 指先の中
笑みを 残した
■
闇の帳 降りて...冬の日
-
いつでも 心を 広げて ゆくよ
いつでも あなたを 思って いる
いまでも 傍で輝く
そうさ あの時の 約束は続いているよ
僕は 挑み続けているのさ
そして いつでも 前に進んでいるよ
そう どんな壁さえ越えてゆくから
いつも変わらずにいられる
■
あの時 見上げた 輝く 夜空...polaris/ポラリス
-
さよならは いつだって
突然に やってくるのよ
ありがとう なんていう
潔さ なんてないわよ
黄昏に 影がゆれて 思い出していた私がいた
いつもよりも 空が広すぎて
辛くもないのに 泣いていた私 嗚呼
だってその 苦しいのよ
だってその 言えないのよ
嫌なの 我侭なの それが私なの...それが恋なの
-
①
Escape×24
②
嗚呼
鳥が飛ぶ夜
嗚呼
月が見ている
嗚呼
雲の影曳く
嗚呼...Escape
-
A
絡み合った 世界の 中で
どこにもない 光を 求めて
モノクロの 世界を 彷徨う
誰かの 呼び声 こだましてた
B
捩れて 重なる ノイズ
失われた意味
捩れて 重なる 記号
嘲笑う 仕掛けが...Twisted junction code