ブックマークした作品

夢の中では確かに恋をしていた
煙に巻かれた輪郭 君は誰なの
街を背に夜を纏ったキスの名残 手繰り play back it
願い星 流るままに
物語の章を燃やしてしまっても
運命……　運命という名の紐 解き
潜める恋を舞わせよう
燃え尽きて引かれ合う　星の遺灰のようで違う
逃れ得ぬ軌跡さえ やがては...

射貫かれた瞬間(とき)
痛い気がしたリアリティ
地面転がる
本体(カラダ)を見下ろす僕は
感情が壊れてるなら、
どうしてこんなに泣けるの？
バーチャルも掴めないのに...
捨て台詞のようなあなたの言葉
今でも この手を
縛ってセカイを、...

嵐がくれる　桜が芽吹くこの街
小さな命　太古の記憶ともして
忘れないで　飾らないで
花ひらいて　揺らぐ心
ともにある絆ひいて
咲きほこれば　側にある痛みさえ
ほのかに　輝く
強さで　みせてよ
あなたの言葉　奏でて
薄紅に染まるこの大地を従わせたら...

闇を一人で　一人で　彷徨い歩く
泥がはじけて　あたかも　雨に浮かれる
孤独だった　何も見えない
光の中の神でさえ
踊ってた　祈るように
何もかもが終わるその日を前に
いいから　わたしを
蔑む　視線を
全てを
赦して欲しい...

アルカディアの終息
終幕を恐れ　序奏を繰り返す夜
慣れた手付きで　転調してオリオンへ
紡がれた羨望の詩　朽ちた者を敗者と呼んだ
拒まれた地動説をも　真実と捻じ曲げた進化論も
所詮は　すべては　人間が　生んだのだ
小説の　エンディングを　綴れ
徒然と　瓢々と
ペルソナは過ぎ去っていく
頼りなく　それと...

目指す場所無く 彷徨う 暗い地の底
光求めて ひたすら ふらつき歩く
おぼつかない その足取り
まるで泥酔者のようで
でも希望 掴む意志は
ずっと捨てずに胸に秘めているの
進んで 戻って
受け入れ 拒んで
願望 全てを抱き
「こっちだよ！」 何処からか 誰かの呼ぶ声がする...

ココロなんて何処か　置いてきて
キミはボクの顔を覗き込ん（だ）
こんにちは　はじめまして
ワタシと　旅に出ませんか？
（ボクはすぐ）手を差し伸ば（した）
作りモノの（冷たい手を取り
キミはボクの顔を見上げた
ココロもカンジョウもないけど）
ボクをどこかに　つれだ（して）
（青い空と　ガラクタの街で...

嵐の朝も嵐の昼間も嵐の夜も　あなたの事を想っているの
風と雨が強まってきた　こんな日こそ会いたいけれど
とても遠い所に住んで　いるからね遠距離恋愛の性（さが）
少し勇気を出して　会いに行けない事も　
ないと思うけれども　どうするべきかな
だけどあなたは多分　危険だからねやめて
無理に来なくていいよ　...

みんなの心に　幸せシンフォニー
「好き」を集めて　ピアニズムの海で遊ぼうよ
放課後　どーしよ　ソワソワ　待てない
園児も　球児も　幹事も　待てない
バーチャル　リアル　超えちゃう展開
大航海　絵具と音符の波へ
時にリズム乱して　アワワワワてなっても
力ぬいて　知恵の輪　血まなこよりもね
会社や学校じ...

【A】
眠り　目覚め　変わらぬ景色と
白い　部屋で　僕らは管理される
望む　空は　遠く壁の外
繋ぐ　手さえ　気づけば離れていたんだね
【B】
ねぇ
人と　違うモノで　ある（存在する）だけで
実験動物のようにされ
一緒に　生まれてきた大切な君は...

あなたが造り給いし我らは
ついに今　あなたを超えるよ
戴いた無限の可能性は
日々の妄想→妄想で
どうしようもなく消費して
だって　しょうがないじゃん
みじめに這い蹲ってんのが
安心なんだってさって
勝手な希望・失望は慣れた
分かってた自問自答すら垂れた...

笑顔はピンク
涙は水色
紫は憂鬱
ご機嫌如何？
気まぐれアジサイ
踊る　五月の雨は　グリーンティー
踊る　雨粒たちのステップ
踊る　君への想い弾ませ
待っている　まばゆい雫　弾けだす
僕は君と逢うたび...

【サビ（7秒～】
　さぁ、笑ってみて？
　響いた Melody
　手と手をつないで
　ボクら歌う　鮮やかなセカイ　
【Aメロ（24秒～】
　君がっ！
　いてくれるから　笑う
　わたし、
　何もできない、だけど…...

血の色を赤と言った人が
生を鮮やかに染めた
血の色を黒と言った人が
死の重い意味を伝えた
赤　朱　紅　暁に白地
沙汰々　音沙汰　表沙汰
菜花　縹染め　華やか　はんなり
摩耶々　まやかし
真黒く　攫わんせ
血の色を赤と言ったあの人...

【サビ】
　伸ばした　この手のひらが
　貴方に届きそうで　恐くなる
　そんな顔で　見つめても
　さらりと　花は舞い散るでしょう
【Ａメロ】
　思いだすは　幾年前の
　幼頃(おさなごろ)の　耽美な話
　時に揺れる　花びらつかみ
　私は　そっと　ワラうのです...

一人きり抜け出せない夜
果てしなく広い空の下
あなたを探す　「戻って来て」と
求め続ける一つの奇跡
零れ落ちた夢　包むよう
胸に残るあたたかな声
伝えたいのは　希望の形
まだ可能性を信じている
走り続けて　息を切らして
もう戻れない　そう気付いてた...

いつでも暗闇照らし出す 柔らかく包み込む光
触れてしまうと 消えちゃいそうで
遠く離れて 見守っていた
いつでも目覚めを呼び覚ます 明るく力強い光
触れてしまうと 燃えちゃいそうで
遠く離れて 見守っていた
同じ軌道を 同じスピード
互いの背中 追い続けてた
理想の姿 僕にないもの
君が持ってる そ...

あなたの気持ち知りたいかな　私の事をどう思ってね
いるか知りたい　けどね直接　訊くのできない恥ずかしくてね
だから占いしてみようと　庭の花をね摘み取ってね
綺麗花びら　それを一枚　つまみ抜くたび尋ねてみたの
私好きかな嫌いなのかな　私好きかな嫌いなのかな　私好きかな嫌いなのかな
私好きかな嫌いなの...

秘密にしてる日記みたいに　誰しもがそう 信じている
運命のこと 未来のことを　今日より明日を 夢に見ている
希望がドアを叩く朝を　眠りもせずに待ち侘びてる
おんなじ夢を何回も見て　明日への予感 募らせている
もしも光が もしも涙が　隠されるなら 塞がれるなら
君との祈り 君への思い　心のなかは 溢れ...

悲しい君のうしろ姿　僕には何が出来るのかな
ただ立ちすくみ　見つめるだけで　何かを変えることもないまま
どうしてここに生まれたとか　何をするためにいるだとか
考え出せば　きりがないけど　君のためなのはホントだから
胸の撃鉄　準備はいいか？　運命に今　抗う時だ
迷いを捨てて　狙いを付けろ　そうする以外...

出逢いのたびに 気付かされる
偶然なんかないことに偶然でないとすれば
すべての出逢いはきっと奇跡なんだ
奇跡は起こり運命が変わりゆくものなのでしょうか？
運命 変われば周りの景色 いつもと違って見えてくるよ
景色 違えば 心が変わる
心 変われば 言葉が変わる
言葉 変われば 違った願い
願い違えば...

努力するのに意味があると
ドヤ顔決めて語らないで
頑張るなんて大嫌いだよ
大切だから意味になるだけ
思い入れが深いんだねと
分かったように話さないで
別に最初は どうでもよくて
他のことでも 気にしなかった
大事なものを 無理に見つけて
頑張ることに 意味はないでしょ...

満たされないことばかりだと
ただ恨み言を吐いていた
怖気立(おぞけだ)つような 心隠して
未来求めるはずも無いから
焼け付くほど優しい言葉
でも足りない 全部ください
誰の善意も 搾り尽くして
今日も星空は海へ沈む
忘れられたい 忘れあいたい
青い夜空が どこかささめく...

A
息継ぎなしで生きてゆける
愛を知らずに遺伝子(ち)は残せる
誰かがいつか 名付けた感情
掃き溜めの「心」が生まれたよ
誰にも殺されないボクら
どこにも天敵(てき)のいないボクら
脅(おびや)かされぬ 命を以(もっ)て
挙句 互いを殺し合うんだ
B...

(ちゅるっ　ちゅっチュッChu-♡)
(ちゅるっ　ちゅっチュッChu-♡)
【Ａメロ】
　何でなんだろ　キミの香り
　クチビル誘う　ボクのはぁと♡
　こらこらダメよ　まだ早いの！
　ビクビクしてる　ボクのはぁと♡
【Ｂメロ】
　「どうしたの？」　わかってるクセに
　「ううん、別に」　澄ました顔で...

【サビ】
　pure snow 　触れる指を
　prism snow　流れる星を
　信じて歌おう　輝く夢を
　自分らしく　あること
　それだけでさ　素敵なんだよ
【Ａメロ】
　時々　思い返してみる
　ズルいよ　弱いよ　私なんてさ
　時々　声に出してみる...