ブクマつながり
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fall words .
地味な振舞いが流行りで
バレない様にそっと隠れて火を点けるの
fall words .
少しづつ小さくなる現実は
カクついていくポリゴン画面に浸される
一番になれないような物を好きそうかい?
選んでいられない
余裕のない覚えもないのは何故?
大人しくしているのに...アクシデントコーディネイター
みやけ
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「ねえそばにいたあの子はどこなの?」
すっとぼけたりんご頬で
沈めたが既に消えていたの
隠密作戦無気力なう
開いたラブ部屋モザイクニャン中
手に悶える受身は悪魔化
どうぞこちらへオスワリください
目下推奨=生
無意味に消してしまったあの日
北東の森で帰れなくなった...マインドスプラッター
みやけ
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☆1A
もうずっと 昔にね
諦めてしまっていたんだと
頬を染めた横顔に
小さな夢を見つけた
傷付いた手や
涙に濡れた指を
そっと握りしめて
「大丈夫」って繰り返すヒト
☆1B...Dear Veil
honeymint
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なにか胸の奥にとどくような、そんな文章を見つけました。
※規約に触れるようでしたらご指摘ください。
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真珠貝は貝殻の内側に入...【作詞家募集】真珠貝~創作のココロ~【詞しかかけませんっ:注意】
まほうびん
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十六夜照らせや夜半の秋
鈴の小道吹き抜け紅を挿す
狐が化かした花紅葉
祭囃子密かに鳴り響く
飲めや酔えや 此方は愉しゐぞ
踊り狂え 今宵は皆仕合わせ
何時か何時か 夢から醒めれども
独り燃やす鼓動は其の侭で
言の葉紡ぐ程に遠ざかる 貴方 貴方 然様なら秋風
鴉が啼く夜長に乱れ咲く 彼岸の花に似た恋の...ヒガンバナ【曲:ぽてとくんさん】
mellow
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-失はれた人-
ねぇ、聞いておじいさん
今日はね苗木をお庭に植えたんだ
お日様に照らされて
みんな元気に育てば良いなって
でもね
やっぱり駄目だった
みんな枯れてしまったわ
-星を数える人-
さぁさ、皆様ご覧在れ 空虚為る日の結実を!...Asphondylia
鶏
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夜が迫るビルの間
僕は歩く僕は歩く
家路に着く人の波を
避けるように僕は歩く
夕日君の頬染めて
僕は今それをミテル
夜と踊る猫のように
目と目で通じ合えればいいのに
僕は笑う僕は笑う
君はなぜか悲しい表情を魅せた...シティポップ
たま
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静かにするから
二人もおこらないで
押入れの中泣いたあと
眠りについて
優しいフリ気づかないと思うの?
僕はもう大人だよ
この気持ちが枯れる前に
今よりもっと優しくしてよ
優しくして
誰だっていいんだ...シルバーワープ歌詞
みやけ
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自堕落で時間をくいつぶして
酔っ払って噛みつきたくもなる
ひまを持て余して今日も僕らは
死が近づいているのを感じて
刻一刻と夜が更けてくのを
ただ黙ってながめている苦しみの中
夢や希望などといったものが
思い出しづらくなっていった
ぼーっとしていたら
なに事もなく瞬間(とき)が過ぎて...タイムイーター歌詞
みやけ
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雨上がりの放課後
水たまりを飛び越えようとして靴下が濡れた
口を尖らせる私のそばで君が
子供じゃないんだからって言う
気取った君はね 少し嫌いなの
置いてきぼりにされてるみたいで
睨みつけるように 見た君の瞳
優しい色をしてた
浮かぶ気持ちを 伝えるために
どんな言葉を 探せばいい?...雨上がり、辞書と雨傘。
瀬戸ゆずゆき
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十六夜(いざよい)に浮かぶ美雲(みくも)の華
夜の海に流るる宵の月
遊郭の奥に続く道を
提灯や行灯(あんどん)が淡く照らす
鳥が鳴いて飛び去るように
僕の元から消えた君の影
あの日見た遠ざかる君の後ろ姿
切なく揺れる恋の花
歌え踊れ声を響かせ
もう会えない君にも届くよう...孤独ノ宴
空気雲
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【決戦はbeginning】
A
違う道を選んだ友と今
激闘を繰り返し傷付け合う
心 響き合うから語らない
勝つまでは ぶつかり合う
B
乱入してくる ならず者
空気が濁り色
常識外れでも...決戦はbeginning 【落選歌詞にて漂流中】
ガネード
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水色の雨の音が ただ響いてる
籠の鳥が眠ってる 寂しい部屋で
貴方の面影さえも 霞んでくのに
なぜ 優しい言葉を 思い出すんだろう
ここにいない 心は痛い 凍えそうな想い
それでもまだ 離れられない 裏腹な期待
我を忘れ 忘れられない わがままな想い
さよならの向こう側に 探してるシルエット
解...Tapestry
THERION
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優しさの微笑み 心のなかに
私は目を閉じて歩くのでしょう
静かに 秘やかなほど
蕾を搖らしています
正しさの裏側 綻ぶように
人はただ手を振り 忘れてゆく
あなたに伝えたいこと
胸の内 膨らみます
もし今 砂の針が
舞い戻り止まるのならば...花の名前
さはら
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醒めない夢のなかで曖昧な希い探せ
だいたいは刹那さだけ見つかるものだからね
褪めない碧のなかで博愛するような風
詩──いま咲いた花の名前
涯てしない呼吸は空虚すぎる
静かな些々めき
宙をただ搖蕩えば聞こえる
月あかり 綻ぶ
透明に甘やぐ馨り 零れてしまいそうな涙
「そうだよ、消えそうだよ」と囁く聲...カムパネルラの涙
さはら
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目隠し 露草に
絡まって 消えそうな 僕は
嘘付き 八月を
そうやって 繰り返す また
夏服 スカート 揺れる前髪と
はにかむ笑顔を見つめて逸らした
白紙の解答 分からないふりで
震える指先 繰り返すテスト
気怠い午後 机に伏せった君が
窓の向こう 眺めた夏空に ...★プリズムテスト
みつき
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☆1A
甘い香りに 包まれて
憂鬱な after noon
気だるい 頬杖の理由は
駆け引きのせいね
☆1B
浅い眠りに くるまって
繰り返す half moon
足りない 言葉探しては
うたた寝になるの...オトメノスイミン 【採用♪】
honeymint
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お久しぶりです、聖ナナです^^
「素人だからわかる作詞講座」ではホントお世話になりました。拙い文章ですがブックマークも沢山いただいて感謝です。
そこで、今回からまた書いていこうと思います。題して
「聖ナナの素人だからわかる作詞講座NEO」!!
・・・内容はそんなに変わりません(爆)。
さて今回は今ま...聖ナナの素人だからわかる作詞講座NEO~第1回~
Sound’s Palette
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踏みしめる度零れた飴色の流れ星に
願い事一つ今日は心が枯れない様に
蒼い空の砂浜まで敷き詰めてゆけたのなら
溢れる涙は頬の渚を掠めて君へ羽ばたく
解れてはまた繋げて綻びを直している
掬い上げた言葉は波打つ水面に乗って
同じ嵩の過去を広げる掌に重なり合う
溺れてしまわぬ様に光を失くしてしまわぬ様に
ど...喘鳴アクアリウム
鶏
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漣に映す蒼は麗ら
寄せて返し縺れた言の葉に
繰り返すたびにをとは遥か
風と戦ぐ仕草の夢と踊る
ひとつふたつ積み上げながら
声は喉の奥へと澄み渡る
濡れた星屑触れる掌を添えて
近く輪廻の花と咲く
明く明く揺らめきながら
募るここは高きの三日月に...清か木立は秋風に
鶏
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A1
天の恵みに
あふれる笑顔
風も穏やかに 吹き抜け
巫女の姉妹が 高台に上(のぼ)る
綺麗な夕日 山の景色(いろ)も変わる
B1
茜空に捧ぐ舞(mai)を
首にかけた水晶(クリスタル)念じ
「ヒ・カ・レ‼︎」...祝 曲化 ニコニコ化‼︎「茜空に捧ぐ舞(mai)」
キンキンさん
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気も遠くなるような この宇宙に魅せられたの
詰めこんだ コトバは 細い手に 抱きしめていくよ
憧れも 希望も 反射して 光るすがた
ボクの目に映るは 恋人みたいな衛星
いまに届くからね、と 絵本に見た牡羊座のよう
神話が落としたユメさえも 拾い積んでいく
漂う夜にも沈まない ワスレモノだってないよ
...【曲募集中】 ○×△と恋の月
2430a
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地面が音をたてたとき
わたしは靴を買おうとしていた
新しい生活への
期待と不安を胸にして
母に手を引かれて店を出た
大きな看板が ぐらぐらと揺れていた
あのときと同じだ、とうわごとのようにつぶやく母の
背中を何度も何度もさすった
家の中はぐちゃぐちゃに崩れて
足の踏み場もなかった...あの日の備忘録
mellow
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猫が死んだのが先だったっけ
僕が死んだのが先だったっけ
どうしよう
おぼえてないや
肝心なことは何一つ
去年の今日の空の色や
隣に座った馬鹿な女の笑い声
どれもこんなに鮮明なのに
どうしよう君の声だけ思い出せない 思い出せない
枯れた街路樹で蝉が鳴いてる...月がない街
田中B
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雨上がりの窓の外には
澄み渡った青い空
一輪ざしのマーガレット
あなたが好きだった花
今も振り返れば
そこにいるみたいで
いつも
微笑む顔
やさしい声
ずっと忘れられないの...Heaven's dooR
momiji1225
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私の考える「愛」の価値観を、誰かの台詞風の文章に起こしたものです。歪んでます。
「彼女」を好きな「僕」が第三者に、愛とは何か?という問いに対する自分の答えを言っている設定です。
「優しい? 価値観が合う? 自分の話をよく聞いてくれる? ……笑わせるね。そんなお粗末な理由で愛してるなんて、よく言えたも...愛とは何か?【考えてみた】
鈴本キョウコ
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日を追うごとにのびてきた
切り口芽吹く枝の先
雨はざらついた手で未来を定義した
目立ちたがりの雷が
煙突上の神様に
「そのポストは誰だって勤まりゃしないよ」と
欠けた戸が弱々しく見えて
開こうとはせずに怯えてて
隠れ切らない手足出して
卑怯さに崩れ落ちた...サイレント・アテンダンス
みやけ
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篝に怯える 暗闇側の秒針を刻んだ 機能的病巣
瓦落多に縋る はだしのまま少年が抱いた 虚妄の理想郷
夜に傅いた 悪魔の夢 眠れぬ日常に嗟嘆を
目をふさいで 研ぎ澄ました 言霊に焼かれてしまった
カルマの腕 絡み付いた 傷跡にうつしみの矜持
涙の痕 血でなぞって やがて誰もいなくなった
千切れた 鎖で...【鏡音レンオリジナル】Der Process
田中B
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壊れかけた身体のバックアップを取った
錆びた心臓が三つに増えた
きみが消えてしまうのが怖くて堪らないから
もうかっこつけてなんていられないのさ
きみがたくさん それでもみたされないの
ふたりでいるつもりで ひとりごとで
木霊もない詞ばかり吐き続けるこの口
きみの7モーラ 端から端まで愛したいのに
僕...Mora
文無
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1a
No.402へお出かけ
聞きたいことは
シャワーの音に紛れて
誤魔化してしまった
1b
赤線の外 煌煌(きらきら)
お風呂で遊泳
髪を滑る水が 泡になるのか
1s...浴情
いちはる