ブクマつながり
-
時に今夜はお一つ如何でしょうか?
抑えきれない一物ぶちまけ
腰が低い癖に背は高い
見かけだましの管で遊んでる
あらそう素敵な事じゃない
着ぐるみそろそろ脱いじゃえば?
どうにもこうにもならない
「馬鹿にしないで」と君は言う
そういう焦った所が...悪循環
イズレ
-
夕空感傷
作詞/作曲 Yuda
疎外?悲哀?この寂寥感
商店街を歩く孤独感情
かじかんだ手を擦っても
あったまらない所が痛い痛い
心労?懸念?辞書は便利だけど
私に合うのは「どんな言葉?」
分からないけど多分今私の
言葉の色は暗い暗い...夕空感傷
イズレ
-
目が眩むような日差しの中
蝉がもう鳴き始めている
僕が立ち止まっている内に
夏はもう歩き始めてた
沢山のことが目の前にあって
見失わないうちに拾っていこうか
何かを満たすつもりで
何もかも目に留めて
この夏をただ浮かべて
理想を書き込んだ...夏色コンテナー
Luna
-
目覚めてすぐ 静寂に問う朝に
まとう悲愴 揺らぐ事情 故に
戸惑い響く 音感に問う 何故?
浅き春に いざなう夢の中
淡色だけ照らす灯りは
「また会おう」と「終わる前の世界」
感情全て集めた願い
幸い 可視出来ない 未来
嘘っぱちばかりを吐いた
精一杯息をはいた...Weep
イズレ
-
列車は泡を吐き出しながら
海底の街を進んでいく
魚の群れが車体を揺らす
窓から見た憧れの世界
サイレンが海に響き渡れば
クジラが涙を流し
水かさは増していき
空に吸い込まれてく
泡沫のストーリー 沈んだ姫君
とある過去の話さ...ユーラの漂流記
taku_k0910
-
無限に無意味な尊き存在の
哀れなる細胞達に廻る冥福を
等しく無価値な卑しき存在
奇跡に怯え刻まれた狂喜に澱む魂
揺れる針の上に踊れ今
死が訪れても尚世に鏤められた因果
嗚呼
「時の揺らぎと宙の流れの狭間、双頭の零に微睡む解剖学の天使はVesaliusの眼を以って
散乱的悟性と構造的狂気に満ちた二つ...【ONE】双頭の零【オリジナル】
廻転楕円体
-
「ねぇ、春は死んだ?」
愛しているのは行為だよ
リリの白昼夢の最終回は
スーサイドストーリー
煙草を吸ってむせた 白い花を右手に
私は私だよ 子供じゃない
鉄パイプ振り回す あの子は私のよう
救いようのない人 恋をしてた
愛も性も灰のように...エイプリルストーリー
メル
-
It's my days deceived every day by an actress.
I tried by an actress named "the time".
But I have the key which can rewind time.
My daily life is beca...結月ゆかり - I know(Lyrics)
ニシジマユーキ
-
Kuuiki
空に浮かぶ
飛行船で
流れる景色を
唯見送る僕
街に写る影の様に
何故か
臆病な感情
交差する
愛なんて曖昧なもんで...【GUMI】 Kuuiki 【オリジナル来週投稿予定】
おかゆ
-
どこまでも地平線 闇雲に走った
この道は何も変わらず
どこかできっと君も あの頃と変わらず
同じ空を眺めているだろうか
風を待つ鳥達の背中を
日だまりがそっと包んで
あの空へ あの空へ
遥か遠く手を伸ばし走った
その先へ その先へ
白い雲突き抜けて飛び立つよ...あの夏の日
oroka
-
急げば間に合うが、別にどうだっていい
夜空に輝く人工衛星の光
くつろいだ猫達は、君の話をしている
空き缶を蹴飛ばした 怪しい音が響く
例えば君が今、追いかけてきたら
何にも考えず抱きしめてしまう
最終電車を見送って
僕はサヨナラを蹴飛ばした
そういうとこが愛らしいと言えたら何か変わっ...アイロニックスター
usirometasa
-
淡く儚く虚ろな微睡み 遥かまだらの渦の中
響く響く星屑の雫 いつか焦がれた虹のあと
黄昏の幻
微か聴こえるコバルトの祈り いまは黄金の澱の中
遠く輝くイリスの方舟 煤けた翼を滲ませる
果てに揺らめく花も散る
うつつ途切れた芥 よぎる
あかつきに魘されて 満たされてしまった躯じゃもう逃げ出せや...追憶の飛行船
田中B
-
心を持ってしまったが為に
聞こえてくる不協和音
言葉を持ってしまったが為に
伝わってしまうこと、恐れなくちゃ。
キルミー
誰もがきっと知らない間に
大事なこと忘れてくの
最初はもっと揺らいだはずでしょ?
変わりゆく君のこと愛せるかな。
蒼い髪も 朝の色も...ミルキーオンザクレープ
usirometasa
-
『爽』
作詞・作曲・編曲:マサシ
歌:初音ミクAppend(Dark)
爽
こんな狭いあなたの世界に巻き込まれた僕のために
何を見せたいんだい
爽
こんな雨も降らない青過ぎる空に吐いた溜息は
憂鬱(ブルー)にもなるさ
きっと...爽
マサシ
-
『三日月とモンスター』
三日月にまたがれば 眼の良い君は見つけてくれるかな
空いた手が寂しくて ひとりで組んで膝を抱えた
君と繋いだ手を 忘れられない
今夜も眠らぬまま 風を切るよ
足りない過去を探して彷徨うモンスター
夢も無いのに笑ってしまったかな
言葉足らずで何もかもを失くした
意味もないのに...【歌詞】三日月とモンスター【オリジナル】
はりー
-
廃城と錆びた臭い スプリンクラーが水を撒き散らす
濡れた街 傘の大行列 湿る展望台
ずぶ濡れのコートの襟 正す男 冷めた瞳の奥
熱 霧 揺れ、全て喰らい尽くした
牢獄の主が言う 「とある少女をお前に預ける」と
あどけない表情の向こうを見透かしてしまった
男は生き抜く術、汚れた知恵 教えて身を消した
...雨と記憶とメメントモリ
taku_k0910
-
曲名:長針短針タイムマシン
お気に入りの 靴紐を結んで
タイムマシンに 乗ってみたいんだ
「ハロー!ハロー!」いつもの挨拶を交わそう
僕にとって大切なことだよ
フワリ 無重力に手を伸ばした先には
君が居たんだよ
生き急いで 追いかけて どこまで行けるかな
君の隣へ 走って行く 見えるかな水平線
焼け...長針短針タイムマシン
あじたま
-
異世界チートハーレム
もう毎日が嫌んなっちゃうな
現実なんて捨ててしまいたいや
もう二次元に行けたらなって
部屋の隅で一人呟くと
突然 神様が現れて
「君を二次元に召喚してやろう」
なんて耳元で囁いた
これで僕の人生も一発逆転
さぁ...異世界チートハーレム 歌詞
はるふり
-
汚れた沙汰の行く末に、
刹那のまどろみを。
心の芯、朱色に染まって、
空で嘲る、群青背負っていた。
初夏。昼下がり。
報われない本当の願いが
夢か現か、寝てか覚めてか、
彷徨、漂浪、繰り返す。
淡紅色咲く八重桜、
鬱々と、見上げれば空。...五月雨:歌詞
ぽてんしゃる0
-
ビットクラッシュした青春が
食い殺されないため去勢を張ってる
どんぐりと背比べしてると思いきや
僕の姿はどこにもなかった
貧乏な心が渦巻いてる街
ここはどこ? 知らないよ
醜さを見つめろ 醜さに語りかけろ
誰もお前なんて見ていない
お前がお前を見ろ
離して 飛ばせて...キャンサーズドライヴ歌詞
みやけ
-
触れたい 近いようで遠い距離が
邪魔をしては 嘲笑うのさ
息も 出来ないような
君は 何を見てるの?
ねぇ
走り出した 君の背に
僕の想い もとい泣き言はもう
全部届いちゃいないや 僕は止まったまま
浮かんで消えた 脆い罠
掃いて捨てるほどの 言葉だけで...ナキゴト
葵木ゴウ午後ティー
-
八月のレイニー / はるまきごはん
8月の終わり 夕暮れの音
浴衣の温度が いつもと違った
賑わう交差点の中 金魚が怯えて
8月の終わり 君だけを見てる
君の後ろが 藍色だった
短い髪の輪郭さ
吊るされたライト凛々と光る
どおりでぼやけるんだろうな
8月と君が ほんとに好きなら...八月のレイニー(Lyrics)
はるまきごはん
-
いつか君が夜の海に還るまで
いつか僕も夜の海に還るから、その時まで さよならをしよう
「嫌いなあなたの とても綺麗な声を 忘れてしまえたら いつかは救われるかな
嫌いなあなたと 笑い合いたいと思えば それはきっと呪いのように わたしを縛るのだろう」
震える手で手紙を書いた その喉はもう二度と震えない...いつか君が夜の海に還るまで
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
-
紫陽花
眩しい空 風の合図でほら
雲ははしゃぎ 世界は見ないふり
長い髪を肩の下に垂らし
傘に右手 一粒目が落ちる
どこから降ったかわからない
望まれない気がして
『一人だな』って
どっちに行けば誰もいない
いきたくない ...紫陽花 歌詞
Yusa
-
ネオンサイン瞬きみたいに
星よりもずっと輝いて
夜が来る
そんな気がしていた独りで
遠くに見えていた明かりは
意外と近くて
音のない夜が来る
I miss You
君に逢いたい
絶望が窓から覗いたら...東京モノフォニック
まよなか
-
はらりひらり舞い散るこの身に降り積もる
白い雪を浮かべて君思ふ・・・
嘆く月はふわりと浮世の眼を隠す
今宵消える儚き恋模様
有り触れた色の滴る夢境
咲き乱れる君の姿は無く
鮮やかな季節に思い馳せて
無情この上なし
矛盾する時と綻びる灯火
気づいているわ 私の折り...楓
るなちゅ
-
民衆の喧騒、波乱、暴動 そんなもん興味にゃいぜ
僕こそが国王様 六十六階の城から見下ろして
悲壮劇場、戦争、競争 そんなもんどうってことにゃいぜ
最高級の愛なんて必要ない 最大級の革命を
ある人が言ったんだ「泣き言などするもんじゃないよ」と
人生なんてゲームの様なもんさ 王様の罰ゲームさ
一人ぼっち...ヘンリー・キャット
やすひろ
-
Q1《あなたは神様 信じていますか?》
Q2《恋人と親が溺れていたら?》
Q3《屋上から飛び降りようとするあの子に、かけてあげられる言葉は何でしょう?》
最近じゃあの頃を思い出すこともなくて
ふと見上げた青空に孤独を感じたよ
〔神様なんていらない〕僕のために 君のために
朝まで語り明かした 青春の残...神様なんていらない僕らの
ぽりふぉ PolyphonicBranch
-
フライトスクール
随分先へと飛び抜けたが 合図はここで
疾しい真似だと疎まれたが 勲章が全て
ゴーグルの下は 震える双眼
空は地獄だ 愛は無かった
手袋の下は 汗ばむ肌
離陸の前はただ 追い風を願った
空を食らう 鳥の群れに酔って飛んだ
風に紛れる宣教師から 耳を塞いだコックピット
緊急回避 追手を...フライトスクール歌詞
ugrw