ブクマつながり
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はるのけしき およいだかぜ
カラフルおと はじけるだけ
かわにおちた マーブルカラー
はこばれていく みなみのほうへ
読んでいた本の街の中は淡い水色
駆けだしたあなたの方へ
春最初の風が吹く前に
地図のどこにも描かれていない
「はるがこないまち」へ行こう
みなもをうつ はいいろぐも...はるがこないまち 歌詞
歩く人
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何千回も私は笑うよ
心が灰になるまで ずっと。
お酒を飲むのはハタチから ほんとに?
燃える前に身をかわせ
人を殴るのは小学生までだと
教わってきたんだよ
アイデンティティーが崩れ落ちてくよ
週末の妄想がとても美味しいの
バイバイ バイバイ
こんな思いは 暑い夏とポイってしちゃって...バイバイ / 初音ミク
瀬名航
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物語はいつか出来上がるからさ
焦らず気ままに改札を抜ければ
大人子供 料金は違うけれど
ここのドキドキはいつまでも変わらないさ
はりきって 腕もまくって
自分探せど
見つかんない まだ見つかんない
週末ももうじき終わる頃だ
深夜テレビも見なくなった 夏休み
クラスメイトの青い春を眺めては...物語/初音ミク
瀬名航
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最低、部屋に閉じこもっても
外のガヤで頭がぐっちゃぐっちゃ
決して見ない見たくはないけど覗きたい
カーテンにそっと手を伸ばしていた
週末の国道沿い生えている淫らに建つ国に
行って来いよ誰かと
隣にいる誰かと
いつかの手紙を燃やしてしまった
譲れないものを作らないように
眠りから覚めても泣かないように...バスケットワーム 歌詞
みやけ
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笑いましょう。さぁ、笑おう。歯茎が出るほどに笑いましょう。
んな顔した狼が兎を舞台へと招いている
お空に上る物語飾る紙の月と雲が背中を煽る
“本当の君を見せておくれ”
ご来場の皆様 今宵は楽しもう
遠慮なく寛いで 何なりと欲望のままに
「笑いなさい さぁ、笑えよ さもなくば口角ごと落すぞ」
んなこと...げらげら
コカンコキーヌP
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天命
勇者として生を受けて
引き抜いた力を憎んで
堕天
正しさに取り憑かれて
曲げれない思いを振るった
身勝手叩き続けて
あなたは選んだんだ呪われる方を
もう、睨み合う運命に
飲み込まれてしまうだけだ...ラブ&デストロイ 歌詞
みやけ
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自堕落で時間をくいつぶして
酔っ払って噛みつきたくもなる
ひまを持て余して今日も僕らは
死が近づいているのを感じて
刻一刻と夜が更けてくのを
ただ黙ってながめている苦しみの中
夢や希望などといったものが
思い出しづらくなっていった
ぼーっとしていたら
なに事もなく瞬間(とき)が過ぎて...タイムイーター歌詞
みやけ
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水浸しの靴の中
冷えた足で朝を迎える
昨日に置いてきたお別れで
鳴り止まぬ腹も諦め気味だ
どうして街はまた
ずかずかと笑顔取り戻せるのか
それって君達が何も感じれなくなったみたいでしょ?
遠吠えにしたって
最後には笑えるよう願って吠えてる
その時の想いはどこにある...嗤うマネキン歌詞
みやけ
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足りない心を埋める様に 理想に縋る 妄想に耽る
未熟な自分を守る様に 虚勢と空論で編み込んだ 毛布に包まった
余計な事ばっかり知って 穢れてく様を
「大人になる」なんて 呼んじゃったりしてんの
何も知らなかった あの日の純粋も
泡となり 空へと消えてった
私は変わってく 過ぎゆく時間のまま
少しずつ...さよなら微炭酸がぁる
一二三
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極限的な魅力を身に纏う君ら
向こう岸で僕を待つわけはないんだ
平均的なやる気も持ち合わせぬ僕は
剥がれかけの僅かな自信
見下げて笑っていたいな
曲がっていたいよな
座っていたいから
椅子に身体縛り付け
跳び越せないまま
泳いだら流されてしまう模様...もぬけのからだ歌詞
みやけ
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人並みの道徳で
悲と汚(人を)=A.辞めたら(殺めたら)
草原は燃えあがり
重い槍(思いやり)に首踏まれた
君に差し出したかった
心もどっか遠くの
ゴミ箱の底のほう
重りに縛られたまま
時の旅人
来週この国は...ラプチャーステップ 歌詞
みやけ
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静かにするから
二人もおこらないで
押入れの中泣いたあと
眠りについて
優しいフリ気づかないと思うの?
僕はもう大人だよ
この気持ちが枯れる前に
今よりもっと優しくしてよ
優しくして
誰だっていいんだ...シルバーワープ歌詞
みやけ
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ビットクラッシュした青春が
食い殺されないため去勢を張ってる
どんぐりと背比べしてると思いきや
僕の姿はどこにもなかった
貧乏な心が渦巻いてる街
ここはどこ? 知らないよ
醜さを見つめろ 醜さに語りかけろ
誰もお前なんて見ていない
お前がお前を見ろ
離して 飛ばせて...キャンサーズドライヴ歌詞
みやけ
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声は出さないで
やり切れなさに
沈黙で叫んだ
言葉なんて
ここじゃ全く役に立たないことは
わかっているだろう
何を口にしても
味がしないな
まるで粘土細工の様だった
夜の塊 追い回されて...quiet room
有機酸
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篝に怯える 暗闇側の秒針を刻んだ 機能的病巣
瓦落多に縋る はだしのまま少年が抱いた 虚妄の理想郷
夜に傅いた 悪魔の夢 眠れぬ日常に嗟嘆を
目をふさいで 研ぎ澄ました 言霊に焼かれてしまった
カルマの腕 絡み付いた 傷跡にうつしみの矜持
涙の痕 血でなぞって やがて誰もいなくなった
千切れた 鎖で...【鏡音レンオリジナル】Der Process
田中B
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泥棒猫は二度盗む
あぁちょっと待って帰らないで
突き刺して食って終わり?
まだまだこんなもんじゃ満たされないわ
もう嫌いよ焦らさないでよ
蝶のように舞って
犬のように喚いて
嘘でもいいの
あぁだって
ねぇ...泥棒猫は二度盗む
ぴぼ
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猫が死んだのが先だったっけ
僕が死んだのが先だったっけ
どうしよう
おぼえてないや
肝心なことは何一つ
去年の今日の空の色や
隣に座った馬鹿な女の笑い声
どれもこんなに鮮明なのに
どうしよう君の声だけ思い出せない 思い出せない
枯れた街路樹で蝉が鳴いてる...月がない街
田中B
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夜が迫るビルの間
僕は歩く僕は歩く
家路に着く人の波を
避けるように僕は歩く
夕日君の頬染めて
僕は今それをミテル
夜と踊る猫のように
目と目で通じ合えればいいのに
僕は笑う僕は笑う
君はなぜか悲しい表情を魅せた...シティポップ
たま
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1a
No.402へお出かけ
聞きたいことは
シャワーの音に紛れて
誤魔化してしまった
1b
赤線の外 煌煌(きらきら)
お風呂で遊泳
髪を滑る水が 泡になるのか
1s...浴情
いちはる
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好きだから好きなだけ
舞い上がっていくよ
甘酸っぱい青春は
まるかじり だっだっだ だっ!
午後の教室で
ドキドキしながら 描いて消した
ノートの上の恋
キミとの放課後
待てない想いは 一秒ごと
甘くて痛いんです...夢色の気球
tanaka_tanako
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日を追うごとにのびてきた
切り口芽吹く枝の先
雨はざらついた手で未来を定義した
目立ちたがりの雷が
煙突上の神様に
「そのポストは誰だって勤まりゃしないよ」と
欠けた戸が弱々しく見えて
開こうとはせずに怯えてて
隠れ切らない手足出して
卑怯さに崩れ落ちた...サイレント・アテンダンス
みやけ
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きっと、きっと気付いていたんだろう
何でかな今日も口にせぬまま
「こぴーあんどぺーすと」
生まれたことすらも捨てて
全部透過して
コピー&ペースト僕は
ふわりふわふわと色を失って
この世界がさ
案外難しくないと思えているんだ
コピー&ペースト...ここまでコピペ 歌詞
Guiano
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何でもないのに涙が
こぼれ落ちたらいいから笑って
一滴も残さずに救ったら
戸棚の隅のほうへ隠すから
誰かの言葉の分だけ
また少しだけ夜が長くなる
目を閉じたらどう?
もう見たくもない なんて
言えるわけもないし
不機嫌な声は霞んだ...カトラリー
有機酸
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あなたの手が
あたまにふれる
あなたの熱が
静かに広がる
嫌 嫌 嫌い 嫌い
早くお風呂に入りましょ
息止めて
数数え
待ちましょう
リセットリセットリラックス...リセットブレイク
湯島結代
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「ねえそばにいたあの子はどこなの?」
すっとぼけたりんご頬で
沈めたが既に消えていたの
隠密作戦無気力なう
開いたラブ部屋モザイクニャン中
手に悶える受身は悪魔化
どうぞこちらへオスワリください
目下推奨=生
無意味に消してしまったあの日
北東の森で帰れなくなった...マインドスプラッター
みやけ
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『アマテラス』
心がふわり 浮遊感 漂う 幽霊
存在してまだ 息をする 身体
なじめなかった 弱かったんだ 不適合でした
さよなら さよなら
改札口を抜けたら 通り雨のにおい
一心不乱に息を吸う けれど
光りのあたらない 万華鏡の中 閉じ込めた
邪魔だよって モノは
転がる身体 痛みの乱射 何千回 ...アマテラス
はりー
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死にたくならないように弱さを鎖で繋いでいく
誰も触れず腐っている海に複製のガラスを投げた
漂白した世界は罪だけが意識を欠いている
夢の中でさえも僕は悪夢に支配されて
藍に塗れて何が悲しいというのか
華にもなれないの 惨めさだけが溢れてきて
僕はこのまま悲哀に縋って生きるのか
息もできなくて 悪意の夜...歌詞 - thirst
shima
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Cipher
歪んだ日々に乾いた歌を囁く偶像を見る人がいる。
ベンチに座って、彼は表情を変えることはせずに。
Within the distorted vision
Some see an image whispering words with a dry take on life
He sings...Cipher(サイファ)
jsato_fleet
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浅く繋がれた鎖を失くして
探して 探して 剥がして 壊していく
白銀のない季節が訪れて
儚く咲き耀う奇跡を信じていたい
ガラスのように無彩色な
冷たい嘘を吐いたんだ
憂う感傷のサイレンが鳴く
錆びた狂気を身に纏って
揺れるザクロの花が散る
鋭利な君が刺した...歌詞 - チルスレイヴ
shima
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ラン ♪ えきから
ラン ♪ えきまで
ラン ♪ みんなを はこぶよ
ラン ♪ あさから
ラン ♪ よるまで
ラン ♪ げんきに はしるよ
あーら すわれない
おばあさん オロオロロ
どーぞ おとこのこ
せきをゆずります...ぼくトレイン
tanaka_tanako