ブクマつながり
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夕陽が落ちる様に
胸が染まるので
耳鳴りのような
鼓動を隠して
バスに乗った僕は言う
君は灰になって征く
たとえばこんな言葉さえ失う言葉が僕に言えたら
灯籠の咲く星の海に
心臓を投げたのだ
もう声も出ないそれは...メリュー
n-buna
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知ってない 聞いてない 待ってない
きっと持ってっちゃったんだ
言い訳の塊を
そっとさ辛くもないようにしゃがんだら
もう自分に嘘を吐いて 知らん顔の僕がいた
言いたいけど 見返したいけど
ずっと待って何も成してような僕じゃ呼吸さえ出来てない
泣きたいような
くだらない文句ばっかり覚えてる
まだ 消...劇場愛歌
n-buna
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待って わかってよ
何でもないから僕の歌を笑わないで
空中散歩のSOS
僕は僕は僕は
今 灰に塗れてく
海の底 息を飲み干す夢を見た
ただ 揺らぎの中 空を眺める
僕の手を遮った
夢の跡が 君の嗚咽が
吐き出せない泡沫の庭の隅を...ウミユリ海底譚
n-buna
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白く映った雲の藍に
揺れる、揺れてく君の背
涙をそっと 僕らはずっと
心の奥にしまうだけで
意地張って傷付けただけ
堪えてたものは零れてくのに
君を笑う言葉なんて
僕を汚す言葉なんて
揺れたあの光はきっといない
僕もどうせ変わってないのだろう...アイラ
n-buna
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伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね
僕は毒虫になった
そんなに興味もないと思うけどさ
時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか
不甲斐ない一日を
今日も始発の便に乗って
見返すには歩くしかないのに
上手く足が出なくてごめんね
アベリアが咲いている
眼下の街を眺めている...始発とカフカ
n-buna
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最上階に君が一人 揺れる影が ずっと ずっと
「ずっと、僕らの愛はもう見つかりはしないでしょう」
言葉を飲み込む音 息を止めた 街中に一人
暮れた夜を混ぜては 喉の奥に
今 落としてゆく
昨日の事は忘れました
明日の事も
思い?出せ?なくて?
あぁ もう 痛い 痛いなんて 声は 確かに届いてたんで...透明エレジー 歌詞
n-buna
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愛想がつきたようなんだ 僕に
廃頽十九の傘に灯がついてる 今日も
十二時過ぎのアスファルトに
落ちた君の 小さな命の重ね火を そっと
雨が途切れたら朝に藍がかかる
蛍光色の羽と濡れた君の手に縋った
夏蝉 空の果て
褪せた唄は耳に溶けたまま
君の声が響く 夏の隅を
街に泳ぐさかなのように...背景、夏に溺れる
n-buna
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星の色を手に掴んだ
画面 奥の君
滲んだ声で笑う君は
ただ綺麗でした
あの日旅した世界も
お気に入りのデータも
飽きがきたらもう押し入れにポイでした
見ないまま
弱いから どうか どうか
他人の嫌いを探していたいだけ...レイズ
n-buna
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青い空に今更気付いたようだ
道を抜けた木陰の駅で花を見ている
絵を描いていた
今日も思い出が散って征く
そんな視界だって無人なのに
大嫌いさ 痛いくらいだ
辛い暗いだを描いてしまうくせ、愛だ恋だに持ってくなんてさ
お願いだ、笑ってくれよ
そのまま灰になって、気球になって
気丈に澄んだ世界を生きたいか...無人駅
n-buna
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街灯沿い ずっとじゃあねって
君は泣いた ただ笑っていたいのに
そっと そっと
固まってしまったんだ
透明色 あの青にだって
触れたまんま
僕は色を選んでく
ずっと ずっと
なくなって なって
そっと遠く消えた...さよならワンダーノイズ 歌詞
n-buna
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さあ、憐れんで、血統書
持ち寄って反教典
沈んだ唱導
腹這い幻聴
謁見 席巻 妄信症
踊れ酔え孕め
アヴァターラ新大系
斜めの幻聴
錻力と宗教
ラル・ラリ・唱えろ生...ブリキノダンス_歌詞
日向電工
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毒を飲み込む前に
五畳の一間で、夏を見下ろすように
あの日のことを思っている
「春の河原の前を歩いたあの日は、
夜を忘れるような陽の射す朝で
河川のベンチには眠る、誰か。
まるで黒檀だった。黒い髪、眠った春がいた。
まだ心臓に残ってる毒が、
嗚呼、狂ったみたいに胸を突いていた。」
咲いて snow ...白ゆき
n-buna
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夕暮れは彼岸花 夜は憂の色
さよならの呪文で
さぁ、君を忘れたのさ
夏影のかかるは紫陽花の縁
昨日の誠は今日の嘘
君だけを覚えてる
これでいいんだよ
なぁ、忘れたいんだよ
ただ昨日も明日も明後日も生涯息苦しいから
並に出来ないまま、人になれないまま...ヨヒラ
n-buna
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右に曲ガール
前に倣って歩くだけ
泳ぎ出すのは暗がりの眼
側に座って笑うだけ
相槌を打つだけなら達人
声に弥立って黙るだけ
鼓膜と両の膝が震えてる
土に潜って観てるだけ
スタンディングオベーション怖いな
したい、したい!したいのになぁ...右に曲ガール 歌詞
はるふり
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頓珍漢の宴
グズゴズメズ・・・
さあ わかるかい わからないかい
もう慣れたもんだと割り切るかい
3名で予約した「牛頭馬頭」です
あと 1名遅れて やってきます
接客はおおむね好印象
だけど頭の中は無法地帯
古今東西で腹の探り合い
愚痴と無知を放り込んだ闇鍋で宴会 ...頓珍漢の宴 歌詞
ピノキオピー
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振り返るそこで笑ってみせて
最終列車の 窓から外がぱっぱらぱっと
変わってしまうようで
今君の言葉が
13 and 45 a-o
大体なんでも 意味はないけど
音さえ鳴ったら それで終い
あぁ ねぇ
まだ誰も見てくれない
いない いない...一人きりロックショー
n-buna
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ショパンと氷の白鍵
BPM=126
作詞作曲:まふまふ
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赤レンガくぐった 転びそうな木ぐつ
オルガンが響けば 雪の絨毯(じゅうたん)に覆(おお)われる
世界中から愛された夜は 街を七色に彩った
世...ショパンと氷の白鍵
まふまふ
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学校帰りの制服の少女は
相変わらず僕の視線を奪ってく
16時半のチャイムが鳴り響く
商店街の有害電飾に目が眩む
いつの間にか外れてた真っ赤なヘッドフォンの
片耳から流れ出した 数字の少女の唄
ハイカラ色に染まる空を 僕は何と名づけよう
「耳を劈く声の主」、それはテレキャスターでしょうか?
京急線...非実在少年は眠らない
moff(もっふーP)
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花びらが宙に浮いた
舞った一足のサンダル
身体ごと宙に浮いて
飛んでしまえたら私は
はらはらはら
一人で踊ってるだけ
ただそれだけだ
春先の空気が澄んでいたから、赤いサンダルを履いて
出かけた先のあの並木のことはあなたから聞いていた
桜が並ぶらしい...花降らし 歌詞
n-buna
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盲いた目をしている
窓のない部屋で
語れば花が咲いた
二人夜を見てた
変わってないだろうか
変わってるんだろうな
春を待つ胸が苦しいのだ
開けた目に花は時雨
さよならが君といた対価だ
その罪が僕の罰だ...ラプンツェル
n-buna
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ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
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ミルククラウン・オン・ソーネチカ
だって笑われてるから笑ってみたけど怒らせちゃうのなんで?
いつも妄想するほどうまくいかなくて「ごめんなさい」ってなんで?
ママに見せられないようなくしゃくしゃ頭に許してくださいって
踏んだ方もそれなり心が痛いとか言ってたの、嘘ですか
出来ないそんな才能は無い
出来な...ミルククラウン・オン・ソーネチカ
ユジー
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戯曲とデフォルメ都市
BPM=200→160
作詞作曲:まふまふ
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名前も無い僕たちの背を見て嗤う
もう望まれない命だって気付いているけど
パサパサになった黒パンかじった
ざらついた暴力と果てしない雲
「...戯曲とデフォルメ都市
まふまふ
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敗北の少年 BMP=185
ぶつかって 逃げ込んで
僕はいつしか ここに立ってた
誰もが憧れる ヒーローに
なりたくて でもなれなくて
これぐらいじゃ 届かないこと
分かっていたのに
敗北の少年 現実を謳え
あんな風に 空は飛べやしないんだ
こんな夜に 意味があるなら...敗北の少年_歌詞
kemu
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とても素敵な六月でした
潰された私の体躯は酷く脆い固形と化して
音ひとつしない市街地で忌々しい不祥を呪うのさ
道徳の向う側であなたは吠えている
淡泊な言葉の裏側が透けているよ
真昼の無彩色を不穏な色にして
本当に馬鹿な嘘つき
薫る夏風に誘われて霞む死神も泣いていた
始まりの合図が轟いて咽ぶ飛行機雲
...とても素敵な六月でした歌詞
Eight
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小夜子
冷蔵庫の中には何にも無い 只あるのはお茶とお薬
一錠ごとに胸がふわふわ 不安が満ちてく
iphone撫でるその指先も べたべたと粘る髪の毛も
何一つ綺麗なもんなんて 有る筈も無いな
死にたくて 死にたくて そっと
間違って 傷をつけた手首は
いつしか茶色く汚れてる
締め切ったボクの瞼
カ...小夜子(歌詞)
みきとP
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くしゃくしゃになった診察券を持って簡単な想像に日々を使っている
単調な風景にふと眠くなって回送列車に揺られ動いている
看板の照明が後ろめたくなって目を落とした先で笑っていた
通りを抜けて路地裏の方で屈託もなく笑っていた
映画の上映はとうに終わっている 叱責の記憶がやけに響くから
できれば遠くに行かな...フラジール 歌詞
ぬゆり
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林檎花火とソーダの海
BPM=200
作詞作曲:まふまふ
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ほら愉快さ愉快 雪駄を履いて
拍子木を打てば夜が来る
お祭り騒ぎ飛び跳ねる猫
うさぎの顔したマト当て屋
ゲラゲラ笑う君は血を飲んで
眺む行列は氷売り...林檎花火とソーダの海
まふまふ
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地球儀 廻って 狂った脳
信号機 明滅 スパーク少女
散々に 銘々に 亡霊はNO
新法案 消滅 クラック明星
低迷期 黎明期 巡って今日
幻灯機 ライデン瓶 フラップ少女
妄言に センセーション 肯定はNO
死んだって泣いたって 妄想は内緒?
間違いもう無い 無いの?
今放れ劣等感...スパークガールシンドローム_歌詞
日向電工
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『HEAVEN』
僕らの飛行船は今 見えないホタル星を追う
感情が冷めないうちに 大気圏を抜けだそう
夜空を眺めすぎた目は 苦しんだ光を見つけた
その合図瞬く君へ ふさわしい声届けよう
今 巡り合う物語 交わる度に不時着したメッセージ
Eメールを言葉に出して 読んでみて分かったことは
サヨナラをサヨ...【歌詞】HEAVEN【オリジナル】
はりー