ブクマつながり
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あーあ なんか楽しいことなにもないや
退屈で死んじゃいそう
そしたら明日デートにでも行こうか
春が来るからさ
そこのバス停で待ち合わせて
翡翠のまちへ行こう
眠りについて気付いたら
きらきら宙に浮かんでいた
天国へ落ちていく 垂直落下
スカートひらりと真っ逆さま...翡翠のまち

メル
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幻だったプールサイド 白い恋をした夏のこと
すり抜けた春に手を振って 花が咲いた
「さようなら」なんて言えなくて
ぬるい夏をまた迎えている
白昼、ただぶら下がって
鉄のような 青が刺さる
四月の霧は青すぎて
スカートが揺れて 霞んでる
横目で見てた君の顔
思い出しそうだ...ハチスは夏に背を向けて

メル
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海月が揺れる午後 未だ暮れる青が
くすんでくすんでもう見えないの
鳴り響くサイレンはきっと
あの夜のことを切り取った
どうか朝靄で誤魔化して
撃ち抜いた心臓を噎いで
ずっと待ってる
きみは夏風に拐われて
ゆらり揺れる木漏れ日の縁
きみが見えないから手を振った...ランプライトの焦燥

ziu
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西日 容赦なく
団地ゆきのバスは
冷房もきかない
きみの日傘の
手摺に揺れるのを
遠くから見ている
3度目の夏
媚びるゆめのように
笑いかける きみは
生活の顔...団地

いちはる
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人生はいつも 独り舞台
だから古い傷跡を見ては 苦笑い
夜明けを待って 君の居る部屋へ
行こうか 行くまいか 迷っている
自分に足りないもの
人を信じることで 気付いた
前へ歩み出る その一歩が
何よりも大切だってこと
今夜 街の秋風が教えてくれた
(S1)...Tell me

windyou
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午後七時 傘も差さずに歩きだした
どうすればいいかもわからずに
自分の中の綺麗なものを信じた
明日の方向はどっちだろう
涙なんて 拭かなくていい
だって雨が流して濡れたアスファルトに溶けていくから
あぁ溺れさせてレイニーブルー
訳も分からずに走り出したんだ
あぁ教えてよレイニーブルー
僕らはそれを愛...濡れた青

ゆうな
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一人でも大丈夫、独りでも大丈夫
そう思ってるハズだった
なのに身体(からだ)は求めてる
一緒に居てくれる誰かを
一人は嫌(いや)だ、独りは嫌(いや)だって
あの人は笑っていた
結局キミは…
弱いまま変わってないんだね
呆れたような声が響く
思い出したくない...未定

藍音‐あいね‐
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硝子のなかで見つけた
やさしい色のくらげと
溺れたがった蝶々が
ドライフラワーみたい
これから引き離される
恋人のように名前を
呼んでくれればいいの
そして夜に泣いてくれ
ロジーリリー 裸足で
透き通るほど美しいまま...ロジーリリー

ziu
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ゆれる電車
寒い寒い
だって君がもういないんだもの
隣にはあり余った座席
ただそれだけだった
「誰も温めてくれない」
一人きりの寂しんぼ
冷たくなる体温と心
君はもう、どこか遠くへ行ったの
電車のドアが開く...寒いから、君がほしい

雨のち雨
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ソフトクリームの
2周目と3周目
はさまれて
無事笑う
あったほうがいいね
浮き輪もビーチも
チョコミントの水着は
見つかってない
だけど
もう遅いのもう遅い...うみかぜ、その意味

ねこみ(cat nap)
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天国は
いい匂いがするのかな
嗅いでみたいけど
しんでみなきゃ行けないから
むずかしいよね
想像してみる
三途の川は
あったかいといいな
いつかはおわるの
甦るのはたいへんそう...お邪魔します天国

ねこみ(cat nap)
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どこもかしこも
浮かれている
昼に開けたピアス
耳が熱い
ほっぽりだした時間は
そのうち追いかけてくる
それでも
くるしいおもいと
まぶしいにおいと
ぜんぶひっくるめて...花火をみにゆく

ねこみ(cat nap)
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意味のないような日々 通り過ぎる
この刹那というものに追われて
冷たい部屋で ひざ抱え 怯えてる毎日
そんな僕はあの日から 光閉ざした引き出しに
手をかけてた 何年振りだろう
あの日の空気 溢れ出した
そこには たったひとつの銀の指輪
置き去りのまま
記憶と同...Silver Ring

windyou
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振り返れば誰もいない 最初から独りだった
遠くから映画の音がする 積み木の音がする 幸せの音がする
ああ悲しみは有限だから そんなに悲しまないで
ああ光も光だから 僕のことなんて知りもしないんだね
初めて誰かを…なんて思ってみても
今の僕の弱さ 悲しみは走り出す…
名前のない負の感情 少しだけ...永遠が降り注ぐ夜に

霧音
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頭痛が酷かった放課後に
廊下ですれ違った君はいつも通り笑っていた
私だけが過去に置いてけぼり
私だけが過去を愛していた
「一方的な感情は誰も幸せにしないのね」
無理やりのハッピーエンドを笑う
「君が一方的な感情を振り払ってよ」
さよならと手を振って
その度に寂しいの
君の顔ばかりさ 浮かんでし...抽象的で、幸せなエンドロールを

雨のち雨
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きみが夕方くれた水
ソーダだった
ぱちぱちするからわたし
どうにも目が冴えちゃって
水滴に映る
テレビをみてるけど
きっとここからはでられない
いつかとんでけたら
ぜんぶしってたよって
笑ってあげるね...懐柔

ねこみ(cat nap)
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しっているようで
なんにもしらない
それでいいよ
このうえないもの
ぼくらきづいてる
軽いカウント
一瞬の息
火照るこえ
latencyは待ってくれない
先読みしないで...latency

ねこみ(cat nap)
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な みだ
星のスープ掬って
甘い味した
さみしい
うれしい
わからない なにも
な みだ
夢みる夢子なの わたし
ごめんね
たのしい...error_73

ねこみ(cat nap)
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綺麗に咲いているあの花 悲しく咲いているあの花
いつかあの花も枯れるの 悲しく咲く花枯れるの
明るくて綺麗な光 照らしてくれる綺麗な月
あの月も消えるの 美しいもの消えてしまうの
とても悲しいよこんな気持ち なんかいやだよわからない
風を頼りに君を捜す 月の光で君を照らす
何処にもいない君を捜す 月...ルナの風

霧音
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満員電車は嫌い
ひとがひとじゃなくなるから
息をするだけのかたまり
迫ってくる斜線
ためいき三度
サブウェイから光萌ゆ、ああ
無機物の隨
響くつわものどものヒール
機械よ、わたしの望まないことはしないで!
とーきょーの海に捨てて...グレーの乙女たちに捧ぐ

ねこみ(cat nap)
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これが最後 ふわり浮かぶ声が
君の後ろを 優しく包んだんだ
暖かい右手 大事な感触
吹き抜ける風に沿う 不思議な想い
何処かにいかなくちゃ。って
不意に襲われる
宛はないんだけど
まだまだ足りないから。君も。
触(ふ)れたい夏の空 何もかも輝く
暑さに揺れる二人 冷たい風を避(さ)け走った...【曲募集】触れた君の夏

SUZUKA
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「あれは ほんの少しの できごころ」
「だけど もう戻れない 戻れない…」
きっと僕なら 大丈夫
そんな気持ちが 染めた赤
勢いからの 一発が
この過ちの 始まりだった
全てを忘れ その身を委ね
今気づいても もう遅い
芽生えた命に 罪はないけど
僕たちには重すぎる。...陽性反応

Vクリエーター 紅 Lyriane 紗月
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きのうっていつのきのう?
アイスはさきっぽばかり甘くて
美味しいところは夜がかじった。
ばかみたいに
気にしいだから
じぶんのことと
いっしょくたになってしまう
舟を出そうか
そのシーツで充分だ
雪は降らないよ...レモンの舟

ねこみ(cat nap)
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君は、淡い色の、傘をさす
僕は、いつもより遠い、
君の、指先を、追いかけている
窓に映る 二人の影
近くて遠い 微かに揺れて
君の瞳に 棲んでいる僕に
雨が降り止まない
吐息に紫陽花を
溜息が雷を打つの
瞼を彩る 小さな雫が...四葩

490
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あられって漢字で書ける?
ポップコーンつくりたいよね
セーターの毛玉とってあげようか
ぽつぽつ加湿器のつゆ
さいしょでさいごなら
湯気のもくもくにも手を振って
こんなことで
なみだがでちゃいそうだよ
さむいからかな
はやくこないかな...春はいつ?

ねこみ(cat nap)
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粒らでゆるやか
それさえあれば
柔くてなめらか
なかなかどうして
手をつないだって
だきしめたって
あのあまいのには
勝てやしないよ
静電気が微かに嗤う
つかれた吐息は...ふつうだ

ねこみ(cat nap)
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つまらないことばっかりだ
僕は煙草を吹かして
狂った夏が来るのを静かに待っていた
あの子は今年も、ここで僕を待ってるかな
昔々、僕はきっと真っ白な少年だった
夏の香りを残した君を少し恨んで
冷たくて綺麗な夜空を見上げながら
あの子を思いだして少し頭が痛くなった
白いワンピースを
揺らして君は笑ってい...ラインハイト・リーベ

雨のち雨
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うるさいくらい外で雨が降ってるの
「冷たい朝は嫌いだなぁ」
僕は君を抱きしめる
君はちょっと嫌そうに
にゃーっていってたな
幸せ、幸せ、僕は幸せ
君の一生まるごと愛し続けるから
君は嫌そうだけれど
そのうちよくなるから
このままでいいでしょ...猫と僕

雨のち雨
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モーニン・モーニン
どっかいくんでしょ?
ならわたしの声もつれてって
青だったポンコツ
歌いなれたカーペンターズ
なんかいいにおい
洗剤変えたの?
あたらしいことに
すこしずつ体を染める
いいかんじ...あさのひかり

ねこみ(cat nap)
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白い天に
影が遊んだら
ひとつ、ふたつ
花が落ちる
ねえやっぱりね
泳ぐのがすきとおもってた
たおやかなかたち
このまま待とう
目を閉じれば
あえるひと...おかしなほんと

ねこみ(cat nap)
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足が透明になっていく
足から泡が漏れていく
手が透明になっていく
お、も、いだした
僕は、サイダー少年
雨 飴 あめ?
雨が降る
嵐がやってくる
僕の世界はさ、水だけの
世界さ 関係ないの...サイダー少年

菊地しろ@活動中止
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坂道のタイムスリップ 哀愁のミュージック ガラス張りにハロー 心象へ透けていく
水面に風邪薬 呼応して消えた空 寒冷の鈴触れれば 心象へ透けていく
いつからか作られた共感のない世界
暗くなった世界に泣きそうになった
傍観者を気取った誰もが 振り返る仕草で終わる
優しさなんてここにはない
「今日、寒冷...前線、夕闇トンネル

霧音
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高いところから
飛び下りた
もしかしたら
翔べるんじゃないかって
夢みたんだ
狭いところから
泣きだした
もしかしたら
届くんじゃないかって
夢みたんだ...もしものしあわせ

490
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A
壊れない 宝物を
探し 探し続けていた
涙すら 拭えない指でも
愛せる 愛せる何かを
B
触れる度 震える肩を
憎みたくはなかった
S
欠片さえも 残せないなら...♪恋を

ナツキ