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41件
呼び方を変更しました。
0:飲食店の入り口から店内に入る佐藤。
店員「いらっしゃいませ!1名様ですか?」
0:頷く佐藤。店員は店を見渡して申し訳なさそうな顔をする。
店員「申し訳ありません、只今満席になっておりまして、相席でしたらご案内できます」
佐藤「アッ…ハイ…じゃあそれで」
0:席に案内される...[シナリオ]ユリコミ2022
kame 朽ちりゃんこ
〇過去回想。高校 新学期の春
女子生徒「大野くーん、ねー、今日もあるー?」
大野「おうっ、あるぜー」
〇ケーキを取り出す大野。
女子生徒「キャーッ」
女子生徒2「かわいーっ」
女子生徒3「ほんとにタダでもらっていいの?」
大野「おう、シュミだしなー」
女子生徒「ありがとう!」
〇去っていく女子生...[シナリオ]チョコレート・ロスト
kame 朽ちりゃんこ
このまま放っておけば、邪教またはその息がかかった者が
ティエラを狙ってまた村を襲ってくるのは、火を見るよりも明らかだ。
村人の話によると、最近近くの荒野に不気味な神殿が
突如建築されたらしい。
おそらく、そこが邪教徒たちのアジトだと踏んだウィルは
赴くことを決意した。
するとティエラは、ウィルに同行...疾風の剣士 後編
シトラス
あてもなく旅をするさすらいの剣士、ウィル。
彼は素早く剣を振るい、目的を果たしたらいずこかへと去っていく。
物心ついた時から持っていた、ペンダントを輝かせながら。
その様子から、彼はいつしか「疾風の剣士」と呼ばれるようになった。
ある日ウィルが立ち寄った村では、大きな騒動が起きていた。
この村に恵み...疾風の剣士 前編
シトラス
微弱な寒さに微かに緩んだ眼
心の捩子が少し外れたままだった
風化する心の奥底にうごめく
あの標識記号を指し示すみたい
取りこぼした残像の影
つまらない遊びをしているかのよう
止まない風の匂いにつられても
まだ後ろは振り向けないけど
斜めに傾く身体は
いつもの通りに震えている...terren
抹茶丸
カイト:
アカイトの捜索を任命されたのはいいけど
どこにいるんだろう……
上級騎士、歩いてくる
???:
カイトさん! 久しぶりですね!
リンの頭上にハートの吹き出し
リン:
きゃー! その人って
カイトの知り合い?...雪国編・旅立ち
シトラス
テトのイベント後
カイト:
早く、アカイトを追いかけよう!
騎士:
そこまでだ!
一同の頭の上にびっくりのバルーン
騎士リーダー:
待合室にいないと思ったら
何だこの騒ぎは!
騎士、レオンの死体に近づく...ネクロレオン戦後
シトラス
雪兎の森・結界にて
結界を張るSE
メイコ:
これでよし。あと、君たちの魔力の波長を考慮して
結界を張っといたよ。だから、わざわざ結界を
解かなくても、中に入れるようになってるからね。
神殿前にて
メイコ:
ん、これはやばいねぇ。
カイト:...雪国編・ユフとの出会い
シトラス
魔術士:
さて、酔いも醒めたことだし
改めてあなたたちに協力するわ。
カイト:
まだ頭が痛い……
リン:
ところで、おばさんの名前は
なんていうの?
レン:
(小文字で)...雪国編・メイコとの出会い2
シトラス
雪兎の森にて
レン:
何だこれ、先に進めないぞ!
ミク:
どうやら、魔法による結界が
張ってあるようですね。
リン:
ミク姉、なんとかならないの?
ミク:
無理やり解除すると、ものすごく負担が...ボカロRPG・メイコとの出会い1
シトラス
図書館で伝承について調べ、次の目的地を
確定する。
雪国の封印に来たが、魔法で封印されていて開かない。
情報を集めるために、町へ行く。
街の酒場に行くと、メイコがいる。
彼女が凄腕の魔術師だと知ると、封印を解くように頼むが
「酒飲み対決」をしろといわれる。
酒飲み対決に敗北し、森の中に「酒に強くなる...ボカロRPG・雪国編
シトラス
BGM
四章
緊迫したBGM
五章
特になし
六章
特になし
七章
特になし
八章...BGM
綾呑
門番とラカンとのやり取り後
酒場に場所移動
ミク:
どうしましょう、騎士様に封印の
ほころびを伝えないとこの世界が……
リン:
下っ端の騎士相手じゃ、話にならないわ!
こうなったら王様に直談判しましょ!
城に潜入するわよ!
レン:...下水に潜入
シトラス
リン「なによあの衛兵!かんじ悪いんだから、失礼しちゃう!」
レン「まったくだぜ、ミク姉大丈夫?」
ミク「え、えぇ・・・」
リン「だいたいいつまで待たせる気よ~」
レン「同感」
カイト「う~ん、組織っていうのは色々大変なんだよ」
レン「俺たち体よくあしらわれてるんじゃね?」
リン「世界を護る騎士団~と...騎士の殺害、アカイトとの再会
沙九羅
●騎士団本部の入口にて
レン「ここが世界最強と謳われる騎士が束ねる騎士団本部かぁ・・・」
リン「さっすがね!これだけ立派なとこだもの、謝礼も気前よくどーんとくれるわよ♥」
カイト「あはは、どうだろうね」
●入口の衛兵に話しかける。
カイト「すみません、えっと・・・騎士団長殿への面会をお願いしたいんで...騎士への面会交渉
沙九羅
レン「・・・・・・最悪だ」
リン「う~ん、なんでレンの方がモテモテかなぁ?」
レン「そこかよ!!」
カイト「ははは、いい薬になったみたいだね。改心してくれて良かった」
ミク「もう悪いことなんてダメです!め!」
リンレン「「は~い」」
カイト「それじゃあ2人とも元気でね」
リンレン「「・・・」」
カイ...リンレン加入
沙九羅
チェシャ猫「このクッキーも、美味しいよ」
アリス「ありがとう。この紅茶も美味しいよ」
チェシャ猫「ありがとう、アリス」
帽子屋「そろそろお開きの時間だ。また明日、お茶会をしよう」
【小さく、時計の針が進む音(止まるまで、少しずつ音が大きくなる)】
ディー「えー? もう終わり? まだ日は落ちてないよー...最終章/シナリオ
綾呑
【鐘の音】
白兎「はい。帽子屋、君の勝ちだ」
帽子屋「話が違うぞ」
白兎「だってお城に連れてくるそぶりを見せないと、僕は女王様に見限られちゃうでしょう? 最初っから、僕はこのつもりだったよ」
チェシャ猫「ねえ、どういうつもり? 結局さぁ、帽子屋と白兎は何を企んでいたわけ?」
<ここから帽子屋とチェシ...第十章/シナリオ
綾呑
リン「離せーーーーっ!!」
山賊手下「散々暴れやがってなんてガキだ」
リン「こんなか弱い女の子に手荒なマネなんて信じられない!バカ!カバ!ハゲ!!」
山賊手下「なんだと!」
親分「随分と口汚ぇガキだな、あのしおらしかった姿とはえらい違いだ」
リン「ぐ…、だってあれはレン…」
親分「こんなガキに油断し...山賊イベント
沙九羅
-帽子屋の屋敷の薔薇園(地面:タイル)-
三月兎「お客さん? お客さんだ!」
ディー「やあ、三月兎。ひとりぼっちでお茶会?」
三月兎「お茶会なんてしてないよ! 今はね、留守番をしてるんだよー!」
ディー「ねぇ三月兎。僕はゲームになんて興味はないんだ。どうでもいいしね。けど、白兎は何を考えているんだろ...第九章/シナリオ
綾呑
-賑やかな街(地面:タイル)-
アリス「ダム? 嘘、どこに行っちゃったの?」
<間を開ける>
チェシャ猫「片割れは、どこに行っちゃったんだろうねぇ?」
アリス「チェシャ猫!」
チェシャ猫「そうだよ、チェシャ猫だよ?」
アリス「ダムはどこに行ったの?」
チェシャ猫「さあ、僕は知らないよ。僕はアリスを奪...第八章/シナリオ
綾呑
【アリス】
(不思議の国に入ってから)水色のエプロンドレス。
服装、髪型などは不思議の国のアリスを忠実だといいと思います。
【桐生】(不思議の国にはいないので、なくても可)
制服。
優しい雰囲気。
髪型は男子にしては長い方。普通。
【白兎】
真っ白な兎。
モノクルをかけて、ベストと着て、片手には懐中...容姿設定
綾呑
-静かな街(地面:タイル)-
ディー「こっちこっちー!」
アリス「どういうこと?」
ディー「アリス、帰りたい?」
アリス「帰る?」
ディー「そう! 帰る! 白兎は見つからないんでしょ? そんだけ探してもいないんだったら、帰っちゃえばいいじゃん!」
アリス「でも私は……どうして何も言わないの? ダム」...第七章/シナリオ
綾呑
-道(地面:土)-
アリス「まだ街にはつかないの?」
チェシャ猫「もう少しかかるんじゃないかな」
アリス「わかった。ありがとう」
帽子屋「ずいぶんと遅いじゃないか」
チェシャ猫「えっ、ぼ、帽子屋!? 何でここに! 屋敷は!? お茶会は!?」
帽子屋「私がここにいるのだから屋敷には三月兎のみ、お茶会は...第六章/シナリオ
綾呑
-ディーとダムの小屋(床:木材)-
ディー「やあやあアリス。猫ちゃんもいらっしゃい!」
チェシャ猫「面倒なのに捕まった」
ディー「こんなところにまで来ていて、つれないこと言わないでよ。ねえ、チェシャ猫?」
チェシャ猫「誘い込んだのはそっちじゃないか。まんまとアリスが引っかかっちゃった」
アリス「それ...第五章/シナリオ
綾呑
-ハートの城(床:カーペット)-
トランプ兵「お、落ち着いてください女王様!」
女王「ええい黙れ! 早く白兎を連れて来い!」
白兎「何を騒いでいるの? 女王様」
トランプ兵「白兎だ!」
トランプ兵「白兎? どうしてここに? 白兎だ」
トランプ兵「逃げ出した! 白い兎は逃げ出した!」
トランプ兵「だけ...第四章/シナリオ
綾呑
-帽子屋の屋敷の薔薇園(地面:コンクリートタイル)-
帽子屋「紅茶のおかわりを」
【カップを(投げて)落として割れた音】
アリス「えっ」
帽子屋「何だ?」
アリス「だって、まだ、飲んでいなかったのに」
チェシャ猫「ねぇ、僕この席飽きちゃった。ほらアリス、席を変えよう?」
【チェシャ猫が椅子を叩く音】...第三章/シナリオ
綾呑
第二章
-森(地面:土)-
【歩く音】
アリス「はぁ……ここはいったいどこなの?」
チェシャ猫「ここは不思議の国だよ」
アリス「え?」
チェシャ猫「こっち。あっち。こっちかな。どっちかな?」
<楽しそうな声>
アリス「……誰、なの?」
チェシャ猫「僕? 僕はチェシャ猫。よろしく、ね」...第二章/シナリオ
綾呑
それは灰色が青色を閉ざした日であった。
とある高校の演劇部では、学芸会で披露する劇の演目を決めかねていた。
演劇部の部長である桐生は、学芸会には学校の外からも偉い人がたくさん来るという噂を耳にする。そしてその噂を自身の彼女であるあいりに相談することにした。
だが、あいりはそんなことどうでもいいと言う...第一章/シナリオ
綾呑
台詞集
【アリス】
「白兎を探しているの。時計を持っている不思議な兎」
↪気軽に。
「でも、帰りたい。帰らなきゃいけない気がするの」
↪少し暗い雰囲気で、深刻そうに。
「どうして? どうして、こんな……信じてたのに」
↪恐る恐る、困惑、失望の順。
【桐生】
「おーい皆、これ次の劇の台本」...シナリオ台詞
綾呑
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