タグ:歌詞
19,704件
雨振りしきる暗い夜
街灯の下に
君の姿見えた気がして
雨に体温奪われた君の
冷え切った手を握りしめて
そして指を絡ませて笑い合おう
流れていく愛を受け止めながら
そして温もりさえも消してゆく夜を
幸せだけで誤魔化して
瞳に映った月の涙...rain kiss
おがた
明かりは灯ったまま
何を思う
終わりがくる空を眺めながら
失ったものを探しに
どこを見る
『今日』が終わる安堵
砕かれた『希望』
床に散ったハナビシソウ
互いに求めあい
この窪みを埋めようか...ハナビシソウ
おがた
あなたが歌
あなたが楽譜
僕はあなたの手で始まりを目にした
その時からあなたが僕の存在理由
あなたに従いあなたの為に…
歌という言霊を繋げて
鎖の絆にしたそれが
永遠を約束してくれたなら…
あなたが命
あなたが絶対...(non title)
苺兎
カナシミノ詩 ~心のない人形~
自分のことがわからないんだ
見ないふりをしている訳じゃない
見えないんだ
暗い闇の中 独り てらしてくれる 光はない
このまま朽ちてくの?
心なき 人形
光のともらない目はなにを見る
姿なきからっぽの心はなにを求む
溢れ...カナシミノ詩~心のない人形~
紺スープ
月明かりの届かない 真っ暗な箱の中で
光を失った瞳に 映るのは無尽蔵な闇
意識と共に黒く染まる ひとかけらの記憶
それが指し示すのは 遠い日のリグレット
精一杯頑張った? 他にどうしようもなかった?
苦し紛れの自己暗示は 虚しさを膨らませるだけ
見た目だけ取り繕うのは いつでも出来るだろう
今君がす...トゥレイト
gigabyte
その時その時に夢中になって
糸が絡んじゃってんのにも気がつかない
そんな頃が懐かしいと思うなんて
こんなのってもう歳かな
そんでそんなで大事な物だって
落としてしまってんのにも気がつかない
そんな頃にどうにか出来たかなって
そんな風に思っちゃった
生きてみれば分かるかもなんて
そんな甘いもんでもなく...道
おがた
幼馴染の水色と 大きな綿に囲まれて
見覚えのある紺色の 遥か上を泳いでた
一際大きなマシュマロに 手を伸ばしてみるけれど
触れる事すら許さずに 見慣れた部屋に姿を変えた
幻と割り切ってしまえば 記憶する意味もなく
リアルを意識してしまえば すぐに消えてしまう
たとえ幻だとしても 心のどこ...MARSHMALLOW
gigabyte
【Intro】
ウマレツイタ、セマイヘヤデ (産まれついた、狭い部屋で)
ワタシラシク、イキテキタイ (私らしく、生きてきたい)
ダカラワタシ、カケヌケルヨ (だから私、駆け抜けるよ)
【Aメロ】
目を開けたら 何故か悲しく
ヒトシズクが 落ちていく
錆びたナイフ 振り回すのも
訳を知らず 言われる...For-get Freedom
雪森
(A)
一年前 あなたとみた雪
なぜかとてもあたたかかった
その疑問は ひとりで飲んでいる
ホットコーヒーがとかした
(B)
雪に触れた僕の手が
ゆっくりと雪をとかした
(サビ)
僕のボクが いなくなったとき...繰り返される十二(曲募集中)
ポゴ
何もかもを 捨てて
ただ ただ
世界を見たかった
まだ誰もが 寝ている時間
夜と朝が交じり合ってる
靴も履かず 裸足で
ただ ただ
世界を感じたかった
まだ癒えぬ心 胸の中
世界が目を覚ます...世界が目を覚ます
アイヌ
突然の雨 皆が濡れるよう駆けて行く
雨に私の罪を流して欲しくて ずっと待っていた
たった一つの罪を
君の名前を呼びたい…だけど呼べない
呼んじゃいけない 分かってる
確かに在った 二人の愛しい時間
ねえ ちゃんと憶えてる?
私は今でもずっと――
呼びたいよ 君の名前
聴きたいよ 君の声...想い消えず 願い叶わず
アイヌ
僕を ちゃんと 見てほしいよ
そして 笑って 欲しいんだよ
それが 無理だと 言うのなら
君の 涙で 溺死させて
雨の降る公園で
犬の前芸をする
馬鹿にされ笑われて
小銭投げ付けられた
僕の前影落ちる
『馬鹿にされてるのに...ピエロノナミダ
唐歌
小さい頃は 思っていたの
姉さんみたいな 大人の女性(ヒト)になれたら
きっとあの人は 私を好きになってくれるって
自慢の姉さんみたいになれたら、きっとそうなると信じてたの
だけど気付いてしまったわ あの人の眼差しは姉さんのものだって
口付けを交して 恥ずかしそうに笑う二人を見てしまったの
幸せそう...ハツコイ・コイゴコロ
蒼月あおい
十六夜 恋し
闇夜の 湯浴み
幾重に背負いし
宿世の背徳
白き煮え湯に溶け逝きて
形消えても残る痕
熱き焔に身を委ね
灰になっても消えぬ業
明晩現る朔姿
常世の国へと誘い惑う...晦の誘い
らふぁえる
眠っている ただ眠っている
呼ばれる日を 待っている
瞼の裏 星が瞬いて
その光に 手を伸ばす
明るくなる 光の中
泳いで 泳いで
笑顔になる ”孤独(ひとり)じゃない”
それだけでいいよ
温かな手 優しい声
嬉しくて 泣いた...ナルキッソス
唐歌
流れの速さに身を任せながら
信じることを怖がってた
一人になる気がして
気持ちいいことばかりの
世の中じゃないよね
目に見えるものでさえ
疑ってしまうけど
今ココから始めよう
誰かをいとおしく思う心
そしてあなただけは...Elements of Love
アドム
目が覚めるのは いつも7時だ
しまった今日も 遅刻しそうだ
玄関で君は 首を長くして待ってる
いつも待たせてる やっぱり怒ってるかな
そんなこと言ってる場合じゃない
急いで準備を済ませ
今日も慌てて家を飛び出す
きっとYou are smile そうであれと
心の底から願ってる
ごめんなとおどけて言...Keep my heart
羅翔@ぴょろP
シニフィアン、シニフィエ
アプリオリ、アポステリオリ
シニフィアン、シニフィエ
アプリオリ、アポステオリ
そっと 希望を描きましょう
思い描くのは
広大な景色
ずっと 望みは持ちましょう
想い焦がれるは
自由な世界...四角の虚無
Mパン
火星 木星 土星 惑星
貴方は何処へ向かうの?
新しい惑星は何処にある
ひっそりと輝く一番星は
あっち こっち そっち 迷子
僕は何処に行くんだろ
新しい星に行きたいのに
僕の飛行船はポンコツだ
ちっとも進まなくて
八つ当たり...僕の飛行船
yu_uka
A 夕べ 雨上がりの道
差し込む日差しは ほどなく途切れた
B 沈む街は春の熱で 色を帯びる
ただ 君といた景色だけが 色褪せてく
サ 今も 君の影は薄れるほど長くのびて
ずっと シミのように胸の奥に こびりついて消えない
...ながい影(仮)
くろいひと
どうして 人って
脆いんだろう
どうして 命は
限りがあるの?
僕は何度でも
蘇って
君に何度でも
歌えるのに
真っ白な部屋で
真っ白になった君は...笑って
唐歌
この空の向こう側星たちは瞬いて
桜色散るころに僕達はうつむいて
この坂を登ることはできるのかな
きっと空の下に僕らがいるから
地球はただ季節を巡り
この地面の上に僕らが立つから
空は青く光ってる
海の上を渡る鳥たちは海風を受け
背中を押されて羽ばたいた
僕にもいつか飛べる日がくるのかな...infinite
未雨
青色弾けて
黄色や緑も
点滅している
脳髄の奥深く
根を張る 暗闇
気付かない 振りしてる
「もうすぐ 届くよ」
ああ僕は psychedelic
悪魔に 魅せられて このざま
ああこんな repentance...リリック・サイケデリカ
唐歌
私のこころが 飛んでいって
ふと気がついたら 電車の中
がたごと揺られて どこへいくの?
車掌さんは言う
「あなたのこころのままに」
旅の目的は
私のこころが 決める
虹色レイルウェイ
きっぷも行き先も
失くした私を...虹色レイルウェイ
唐歌
また夜になる 一人になる
どうすればいい? 寂しいよ
…こんなこと絶対に言えないけど。
人前で泣いたりなんかしない
弱さなんて見せないから
強いねって言われて
一人でも生きていけそうって
そんな自分が好きなの
誘わないのはね 1人の時間を大切にしたいから
電話をかけないのは めんどうだから...…そんな日常。
Csw
真珠の涙を集めた小瓶
海に流した満月
水に揺れる恋は透き通って
掴めなくて手には入らない
あなたが海を旅してなければ
きっとあたしは砕け散っただろう
歌に乗せて響く儚いメロディ
瞳さえ明かない冷たい愛へ
身を寄せて「このままでいたい」と願う
砂上の城のように崩れていった...ニンギョヒメ
hn02
雨に煙る街並みを全速力で駆け抜ける
跳ね返る泥にまみれて見上げた空は泣いていた
いつかきっと一筋の光が見えてくるはず
そう信じて僕は傘をささず走り出す
濡れた髪なびかせろ
君の空だよ星も虹も夕日も
海よりも空よりも心は複雑だから
たまには迷うこともあるだろう
立ち止まることもあるだろう
果てしない大...whole truth
未雨
キミと手を今 空に遠く見上げて
頬を撫でる風が冷たいね
遠くで響く音が悲しくて 今 走るよ
花すらつけずに涸れる
彼方に行くこと無いまま (彼方に行く=かなたにゆく)
私も風に乗れず
どこかに落ちる?
キミが争う 星を遠く見上げて (争う=あらがう)
キミを纏う...揺れる風 丘の上
ぎゅあ⇒
キライキライキライキライ (嗚呼そんなことを言わないでおくれ)
キライキライキライキライ (嗚呼ひとりだけれど我慢できるな?)
キライキライキライキライ (嗚呼姫様を護る為なのだよ)
キライキライキライキライ (嗚呼そんなことを言わないでおくれ)
私を愛しているのなら ずっと傍に居な...離花堕愛【がくリン風味】
しなき
My color by Me ...
澄み切った空 頬を伝う僕の涙が あの日を思い出させる
色褪せた世界 君が零した涙が 僕の弱さを思い知らせる
色 は 消 え た
衝動 虚偽 移りゆく景色 回る回る
創造 破壊 変わりゆく背景 踊る踊る
澄みきった心 汚したのは誰? 繰り返す自問自答
...創色
恭さん