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朱色の雪が咲いた夕空 小さな小さな花びら達は
幻想的な光景を見せ 知らず知らず消えていく
二人で手を繋いで 先の見えぬ道があっても
感じられる温もりがあるから 何も怖くないよ
信じられる そう思える人がいるから
孤独を忘れて 進むことが出来るんだ
何かにつまづいても 支えてくれる人がいる
色...snow curtain

ナルカミ
やっと手に入れた幸せ 夢のよう
君は僕を置いて この世を去った
声にならない叫び 空しく
握り締めた手 力なく 冷たく
癒えない傷跡 君が残した物は大きすぎて
それでも 残酷に時間は流れてく
今の僕を見たら 何て言われるかな
まだ君が そばにいる気がするよ
風のように 光のように 柔らかい
ただ一人...サネカズラ

ナルカミ
ずっと 胸の奥
大事に閉まっていたよ
考えれば考えるほど膨らんでいく
小さな胸には収まりきれない程の
夏の日差しにも負けない 想いを
一番近くにいて だけど遠い
手を伸ばしても虚空を切って
いつまでも届かない
陽炎に揺らぐ背中を ただ見つめて
蝉達の鳴き声だけが 現実を繋ぐ...陽炎 稲妻 水の月

ナルカミ
木漏れ日の先に
小さな歩幅で駆け出して
あの日 あなたは
何も言わず私を抱きしめた
何が何だがわからなかった
不器用な力加減が
とても 懐かしかった
キシリ キシリと
音を立てて迫ってくる
少しずつ 少しずつ...feel

ナルカミ
ふれようとする指先は
薄い壁に阻まれて
感じたいよ 君の温もり
まるで 夢のよう
鏡に映る 世界は違って
映るべき人は別の人
気づいてるのは私だけ?
向こうの彼も きっと同じこと思ってる
すごく 不思議だね
鏡の向こうに もう一つ...world in the mirror

ナルカミ
はるか遠い空の下
あなたは行ってしまった
仕方のないことだけど
辛かったよ 笑顔で見送るのは
この大空に 鳥のように
自由に飛ぶことができたら
きっと あなたの元へ 行き着く
なんて 空想
涙の中に何度も浮かべた
四角い箱に囲まれ...fancy bird

ナルカミ
掬い上げた砂のように
流れる雫は還っていくだけ
私は歌う この海で
いつまでも 想いを
あなたと紡いだ 思い出を
独りこの場所で
I believe この声が
I believe 届かなくても
I believe
私はずっと この海で...believe

ナルカミ
小さな欠片、ひらりと舞った
大きな粒が、ひやりと触れた
街を白く染める初雪が、
君の肩にシンシンと積もる
大きな欠片、ふわりと舞った
小さな粒が、ひたりと染みた
空を覆い隠す粉雪が、
僕の髪にさらさらとかかる
君の吐く白い吐息は、
僕が待つ街まで届くの?...POWDER SNOW

C_Chica
「 」
すみっこで泣いてた 僕 のことを
君は知っていたの
まんなかで笑ってた 君 のことは
僕誰よりも知ってる
誰かが泣いた涙の跡に
僕は絵の具で色をつけてみた
僕が描く悲しいキャンパスに
君は君を描き足してくれた
満足そうな君を見ていたら...「 」

C_Chica
Sleeping
恐い夢をみそうな夜は 手を繋いで眠りたいな
まぶたを閉じれば遠い夜空 君がくれる流れ星に
3秒前に考えてたこと
一瞬の煌めきに消えてしまった
明日の夜また君に言おう
"夢の中でも逢いましょう"
空が時を語って
君が夢を渡って
一人歩いて居るのは細く長い道...Sleeping

C_Chica
夕暮れに佇んでいた いつかみた景色想い出し
また会おう、そう言ったこと 君たちはまだ覚えている?
月が呼ぶ頃に駆けだした 願いたいこと夜の空へ
想い馳せる 届けと祈るよ
あの青く澄んだ僕らの日々よ
ただ 叫びたい 元気ですか?
僕はこうして1人生きています
ただ 懐かしい あの空の色 ...タイトル未定

C_Chica
最後の電話をした
ただ世間話を30分
最後の最後の最後に
一言だけ小さく言った
聞こえなくていい
そんな言葉
忘れたいから
あなたの言葉
だから君の最後の言葉を
耳を塞いで聞かなかった...ラストコール

C_Chica
好きな食べ物のあめ
ほっぺをかく癖
太陽のにおい
何でも知ってるけど
あなたの気持ちまではしらない
私のことはどう思ってるのかな?
すこしだけ不安になる
「おまえと結婚する」って言ってたけど
今はどうなのかな?
いつか私も気持ち伝えて...幼なじみ

紗和
大きなお城でわたしは歌う
狂ったように機械のように歌う
いつもいつもいつまでも
皆わたしに近寄らない
大きなお城でわたしは踊る
華麗に優雅に狂ったように踊る
いつもいつもいつまでも
誰もわたしを触らない
怖いの?気持ち悪いの?どうしてなの?
わたしはただただ、言われたからやっているだけ...求め

優音
空を見上げると君がいた
(君はよく空を見て楽しそうに笑っていた)
路傍の花を覗くと君がいた
(君はアスファルトに咲く花を見て綺麗だと笑っていた)
海の底の蒼い国に君がいた
(深い深い水底の国。君は人魚のように魚と遊び、笑っていた)
ビルの隙間、橋の下、暗い路地裏
何処へ行っても君を見つけた
湖の畔、...忘れじの面影

momoko0327
ねえ、あなたはどこをみている?
ねえ、あなたはなにをきいている?
わからないよ、わからない
こんなにあなたのことがすきなのに
ねえ、わたしのおもいはとどいてる?
ねえ、あなたのおもいはどこにある?
わからないよ、わからない
なんでわたしにおもいをむけてくれないの
あいしてます、だいすきだよ
なのにあ...なんで?

優音
鬼追いは好みでありません
鬼は凍て 一人ぼっち...
花一匁ならいかがでしょう?
花冷えも忘れられる 甘美な御遊戯の予兆
「風と戯れに遊びましょうか」
夢か現か 寝てか醒めてか
棺の中からぽつり 囁く
「ここはとても冷たい。」
架空の声は鏡に沈みて
囚われを望んだ想の影とて ...凍源郷

透夜。
宵時の灯 数が足りない
自嘲気味な哂い方 目障りでも
まだ星の数を覚えている
また星の数を数えている
ゴチャゴチャに飾り立てた頭ン中
硝子のように 核が王座に腰掛けたまま
きらりきら、り
導きに息を吹き返すのは
夜の灯りか変わらないビー玉か――...逆戻

透夜。
吐き気が止まない程に大嫌いなアノ存在が
自分の片親だから
どうしようもないから 術を持たないから
自分を傷つけることしかできない
何も変わらないことを理解っていても
終幕のときを望まずにはいられなくて
「倖せにしてくれなくて有難う」
夜が凪ぐ頃、緋い落涙と―――...自傷の雫

透夜。
流れる時の欠片を
拾い集めながら進む
僕らはそうして、一つずつ
大人に、なっていくのだから
目を閉じて、耳を塞ぎ
頭を抱え、蹲る
いつも僕らはそうして
逃げていた
目を開けて、体を起こし
周りを見て、俯いた...時の欠片

せつか
1.星の数を数えながら歩いた道
そこで出会った、キラキラ輝く一つの星に一つの希望を見つけた
僕はその星を追いかけ、手を伸ばしてみたんだ
でもまだつかまえられないんだ。だってそれは君だから
※君という希望の星はキレイに輝くから
僕は憧れ、そしてつかまえたくなる
けれど、輝きを忘れそうなら
そっと側にい...star love song(仮)

Ray
馬鹿だと怒られても私は守りたいの
当たり前の笑い声 甘酸っぱい日常 全力で走るあの瞬間
いつ消えてしまうか不安で
心が涙で溢れてしまい零れてる
ダ カ ラ
今この瞬間で決着をつけよう
曇ってる鏡の中の自分に笑顔をあげたい
傷を負ってでも
さぁ 覚悟は出来てる
緊張した空気を飲み込んで手を握り締め...勇気と影

どんぶり
空はまるで魔物
高くて高くてとっても遠くて
私は一人 気圧されて
気づけばみんな、すり抜けて行った
待って 待って
私を置いていかないで
呼ぶ声は風に散った
私は一人でそこに居た
青い青い空に
みんな吸い込まれていった...羽ばたく夢

あズ
夜空に輝く月も星も ずっと誰かの目に映るのに
私はいつか動かなくなり 記憶からも消える
画面の向こうの貴方の笑顔 あと何回見れるかな?
音の波に揺られ 言葉の泡が弾ける
音符が踊る うまく歌えてるかな
サビ)貴方に歌を届けるのが私の仕事です
それ以上はきっと望んじゃいけないのです
でも あなたが笑顔...マスター

桜缶
さよならの傷跡と 伝えたりないさようなら
ブーケに託して孤独に投げ捨てた
哀しみの連鎖が歯車を廻して
私が独りでなくなるように
6月だけは笑顔でいさせて―――
それだけで良かったと、嘘と祈ったのに
それだけでは足りなかったけれど
それなりでも
知りたかった気持ちがあったから
「私だけが幸せになれ...Crime of rose

透夜。
「このままでは憎みあってしまうから...」
それより前に 僕たちはさよならを知っていた
泣かないよ、これは哀しみじゃなくて痛み
「君が愛したもののなかに 僕がいないように...」
僕からのさよならに 君は泣いたのかな
濁った鏡(ナイフ)では 君の表情(カオ)が見えないよ
願うのは、またこの世...嘘を吐くのが上手なぼくたち。

透夜。
光の届かない闇のなかでも
手を差し伸べてくれる君がいるから
ツマラナイ事でクヨクヨしたくない
涙が溢れそうな時もあるけど
いつの日か君も大人になってゆく
夜空の星のように輝け
デジタルな生活に慣れ始めてる
よそ見をしながら「あ~ぁ」あくびをだして
遠くまで行こう目の前の扉を
蹴破ってここから抜け出そ...「涙」

叢(そう)
冬に風は冷たく 頬をつたう白い雪
静かに輝く星空へ 白い息を吹きかける
貴方の肩に寄り添って
やさしく手のひらを重ねる
「冷たいね」って笑う君が
ひどく愛しく思えた
降り積もりそうな雪の中で
嬉しそうにはしゃぐ
私を見た貴方によぎる不安は
すべてかき消されてゆくよ...雪空

叢(そう)
ぱーふぇくとますたー
(Image:初音ミク)
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世界中の幸せを 私の中に全部詰め込んで
銀河中に届けるよ 消えないうちに
こっちへおいでよ!
アナタの言葉はたまに理解不能
回路がショートしそうになっちゃうけど
私の仕事はアナタの...PM

星来
僕の夢
(Image:鏡音レン)
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夢の中で目覚めた騎士は
深い森の奥深く消えてゆく
僕の見てるこの世界は
君が創造(つく)った
手を伸ばせばなくなってしまう
幻の世界
青の王子は姫を目覚めさせて...僕の夢

星来