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スーパーヒーロー大集合! GUMIの大冒険! 第8話 スーパーボーカロイドファイターX(前編)

<スーパーヒーロー大集合! GUMIの大冒険! 第8話 スーパーボーカロイドファイターX(前編)>

ナスに割り箸が4本、足のように刺さっている足こぎ型の変な小型艇、翼付きロードローラー1台、足こぎ動力伝達型プロペラ機の3台が、宿の駐車場に駐車していた。1台目はルカから連絡を受けて、病院から早朝飛び立ったJIMとGAKU、2台目はやはりルカから連絡を受けたKNC本社から駆けつけたRINとLEN、最後はレオンから連絡を受けて、早朝、秘密基地を飛び立って昼にこの街に到着した、プリマ博士の乗り物だった。この3人は首を傾げながらも、集合場所の宿の談話室に向かった。

(旅の宿『玉石混淆』内・談話室・昼)

GUMI達、戦隊フジヤマニッポン、KNC社の二人、JIM、GAKU、プリマ博士の全員が談話室に集まっていた。

MEIKO、アン、ローラ:う~、昨日は語りすぎて、飲み過ぎた~。
ハク:皆さん大丈夫ですか?。
MEIKO:ハクさん、さすが、お酒強いねー・・・・・。
ハク:秘密基地の自室に常備してある、泡盛とかウォッカに比べれば、アレくらいなんともないです。
アン:ジャパニーズ ウワバミでありんす・・・。
ローラ:ヤマタノオロチ、デース!。

GUMI:皆さん大丈夫でしょうか?。
ミク:ミク達は、沢山食べただけだったミク。
ネル:おいおい、これから予定じゃ対決だぞ?、二日酔いで棄権ってアリか?。
アル:二日酔いに効く飲み物でも持ってこようか?。
MEIKO:い、いや、このスポーツ飲料だけでいいよ。お気遣いありがとう。
アル:ノニジュース飲んだら、一発で治るけど?・・・♪。
ローラ:あれは勘弁デース!。

テト:ヾ(・ω・`;)ノ

海斗:ミリアムさん、どうしておつきあいダメなんでしょうか?。やっぱり形式上、敵同士だからですか?。愛はそんな壁、越えられます!。
ミリアム:・・・・・・どうしてもだめなの・・・・・ごめんなさい。たぶん、お友達としてすら・・・ダメになると思う・・・・。
海斗:アイス談義できる人、あなたしかいないんですよ。どうしてですか・・・。
ミリアム:それは・・・・後でわかってしまうの・・・・今は言えないの・・・・。
海斗:そうですか・・・・しつこかったですね。ごめん。あなたにこれ以上の無理は言えないね。
ミリアム:ありがとう。

RIN:こ・・・これって・・・・・。
LEN:どうなっちゃったんだ?。

プリマ博士:全く、こいつらどうなっているんだ!。敵同士が、酒仲間、食仲間、恋愛途中関係、相談仲間・・・・。
GAKU:同感だ・・・私不在の間になにがあったんだ?。
JIM:What is happening?.

ルカ:えーーーーーーーっと、そろそろ今日の事を連絡していいかしら?。
レオン:ルカさん、あの外人さんには貴方から英語で、後で説明しておいてください。外人の私が言うのもなんですが、日本語で説明します。
ルカ:了解。

レオン:まず、今日行う決闘ですが、ルカさんの同意も貰いました。一言で言うと、“血の流れない、今の状態でも険悪にならない方法”を取らせていただくことにしました。なので、この街にある砕石場とかの、いかにもな所での“実戦”は行いません。
ルカ:考えてみたんだけど、ここで説明しても巧く伝わらないと思ったから。ここでは集合だけで、細かい説明は“現場”に行って行う事にしました。
GUMI:現場って?。
ルカ:ここの闘技場に作った特設会場です。街の人が突貫工事でやってくれました。
GAKU:やっぱり“闘技場でのバトル”じゃないか!。
プリマ博士:まぁ決着を付けるのなら、そういう所の方がいいと思いますけどね。
レオン:とりあえず皆さんそういうわけなので、一緒に闘技場に行きましょう。

そこの全員が宿の精算をして、このサイセキジョウの街の中央にある、中型の多目的闘技場に向かった。

***

(キノコネット・サイセキジョウの街内・多目的闘技場・昼)

ピコーン!、バシュ!、ガガン!、シュバ!

GUMI:・・・・・・・・あのルカさん、場所間違えてませんか?。
ネル:ここ、どう見ても、
ハク:ゲームセンターですね。
テト:((((o゜▽゜)o)))
GAKU:それにしては、観客、画面を映した大型スクリーン、髭のリングアナウンサーまでいるな。

ルカ:百聞は一見にしかず。そう、これが今回私たちが決着を付ける方法、“対戦格闘ゲーム”です!!!。
レオン:まぁ、自分のキャラは“ハンドルタグ”を読み込むことにより作られる、“変身後の各人のヒーローヒロイン”だけどね。

GAKU:な・・・・・なんちゅう・・・・。
プリマ博士:こんなんでいいのか!?。こら!レオン!、仮にも私たちは、
レオン:今のこっちとあっちの関係は微妙になってしまったんですよ!。これなら負けて倒されるのはゲームキャラ。角は立ちませんよね。
プリマ博士:しかし・・・・。
GAKU:・・・・いや、これはある意味、いいかもしれん。全員ネットをやっていたってことは、少なくても少しはTVゲームに触れていると思う。確かに無血戦争だ。
プリマ博士:まぁ、談合で決着を決めるよりはいいかもな。
RIN:しかしルカさん、よくこの方法を承諾したわね・・・。
LEN:基本的にゲーマーなのかも・・・・。

ルカ:もう後には引けないんだけど、一応全員の承諾を取るわ。いいですね!。

全員:オーケー!。

ルカ:ありがとう。で、こっちと向こうの人数の関係もあるから、ネルハクテトのトリオは戦隊側に付いてね。
ネル:まぁ仕方ないな、古巣に戻るか。

ルカ:ではメンバーを決めます。KNC側は、GUMIさん、ミクさん、GAKUさん、MEIKOさん、RINさん、LENさん、JIMさん、私、海斗社長の9人。戦隊側は、ネルさん、ハクさん、テトさん、ローラさん、アンさん、アルさん、ミリアムさん、レオンさん、プリマさんの9人です。

レオン:試合形式は1:1で勝ち数が多い方が優勝です。チームバトルじゃないからね。それと公平を期すため、シャッフル機能で、対戦カードを決めます。時間逃げをさせないために、時間は∞。システム的に両者KOはしないようにプログラムされています。あと、この手のゲームに多い“攻撃待ちプレイ”をさせないために、ある程度の時間“防御”ばかりしていると、HPが強制で減らされるから、積極的でアグレッシブな戦いしか出来ませんので気を付けてください。

ルカ:それと各自分のキャラの強さはハンドルタグから読みとった物をCOMPで反映させた物だから文句言わないでね。じゃあ、シャッフル、シャッフル~♪。

ピピピピピ・・・・・・・・ピコ!

ルカ:こんなん出ました~♪(古)。対戦カードです!。

ROUND 1:ミク×テト!
ROUND 2:GAKU×アル!
ROUND 3:MEIKO×ハク!
ROUND 4:RIN×アン!
ROUND 5:LEN×ネル!
ROUND 6:JIM×ローラ!
ROUND 7:ルカ×レオン!
ROUND 8:海斗×ミリアム!
最終ROUND:GUMI×プリマ!

GAKU:おおおおおお!!!!、なんか道産子ゲーマーの魂に火がついたぞ!。
ネル:面白いじゃない、やってやる・・・・・・・・・え?、LENさんとなの・・・・・・。
ミリアム:私・・・・海斗さんと勝負なのね・・・。
プリマ博士:面白いじゃないの、理系の炎で焼いてやるわ!。
GUMI:最近ゲーセン行ってなかったんだけど、やれるだけやってやろうじゃない!。

ルカ:では司会進行を、髭のリングアナウンサーに渡しますね。
髭のリングアナウンサー:りょーーーーーーーかい!。任せてください!。

こうして、勝負の火蓋が斬っておろされたのだった!。

☆オリジナル作品第6弾である、「スーパーヒーロー大集合! GUMIの大冒険!」の第8話です。

☆GUMI達vs戦隊フジヤマニッポン+α編です。

☆今回、血の流れない決闘ということで、TVゲームの対戦格闘ゲームと言うことにしました。

☆巡音JIMさんについては、これまでと同じです。

***

☆ルカ亜種の巡音JIMについては、下記参照をお願いします。(巡音JIM、使わせていただきました!。ありがとうございます!)
○検証P様の描かれた作品:http://piapro.jp/content/unjl60mu3xmfq8qc
○nonta様の描かれた作品:http://piapro.jp/content/8355mqi5l98ervo1

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hata_hata様が、第1作目のきのこ研究所のイメージイラストを描いて下さいました!。まことに有り難う御座います!。
『「却下します!」』:http://piapro.jp/content/oqe6g94mutfez8ct

☆hata_hata様が、第2作目のきのこ商店街のイメージイラストを描いて下さいました!。本当に有り難う御座います!。
『causality』:http://piapro.jp/content/c0ylmw2ir06mbhc5

☆nonta様も、同じく商店街のイメージイラストを描いて下さいました!。本当に有り難う御座います!。
『ようこそ!、きのこ駅前商店街へ!』:http://piapro.jp/content/dmwg3okh7vq1j8i1

投稿日時 : 2010/03/02 20:33    投稿者 :enarin

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