ブクマつながり
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『Double blind』
【Double-blind】(ダブルブラインド):
〈覆い隠す〉
〈二人の目隠し〉
子供の頃に二人で決めた秘密
どちらからが言い出した
僕と君 二人だけの騙し合い
鬼さんこちら、音の鳴る方へ
温厚謙虚なお姫様 君の為に
僕が言った我が儘で全て...『Double blind』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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A
罪のほとりに咲く 純白の一輪
名前もなく 終焉(おわり)を待つ
遠くか細い声 聴きとれやしなくて
哀しすぎる 夢の果てで
B
こぼれる涙を 拭い去ってみせるよ
歪んだ時空の 遙か向こうシャングリラ
S1
―Save your soul!...【鏡音レン】BLACK BIRD【コーラスKAITO・がくっぽいど】
隅師医 唖漣piaproptBh4V
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『Double tragedy』
【Double-tragedy】(ダブル・トラジティ):
〈重なる悲劇〉
*最後に見た転がる紅い実の
呟いたその言葉が聞きたくて
伸ばした灯に手が届かない
その前にせめてもう一度ー
異境の地で感じた世界 渡り歩いて
当たり前の様に人を助けた
『救いは何処にも在...『Double tragedy』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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『折り紙デイジー』
差し込む木漏れ日から舞い散った記憶
戻れやしない事を伝えていた
気付けば気にしている残った言葉
着信鳴るはずなく、まだ飲み込めずに
すごく不器用な君が唯一教えてくれた花の名は
とても僕には似合わない姿で輝く
地平線を綱渡る様に不安定な現在を
折りあげよう、あの日知った想い綴りなが...『折り紙デイジー』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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空を見上げれば
どこまでも澄んで 蒼く高く
水平線の向こう
色付いた柔い 赤く遠く
なんて美しい
この世界は眩しい
そのどれもが色を変える瞬きを
眼(まなこ)の裏に焼き付けようか
東京エンジェリング
なんてことのない日常だから...東京エンジェリング
モモイロ
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「宵闇花火」
打ち上げたら きっと宵闇に
暮れる 暮れる
嗚呼 笑われ
あの子が残したお願いも
背負えやしないから放ってしまおう
サヨナラは高らかに笑え笑え
あらまア愉快...【ギャラ子様】宵闇花火【歌詞】
ヒダリガワすらっしゅ ご依頼休止中→ご依頼再開中
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君の手の 細い 指先から
放たれた美しいトリコロールの糸
僕は それを 追うよ
僕達は ニレの木の下で
語り合う 夢で見た景色
目を閉じて 思い浮かべながら
ずっと ずっと
君の名も 僕は わからないけど
僕達はきっと分かり合えているはずさ
君に 会いに 行くよ...der Traum von Jungen
AnJeC
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『honey sweet a la mode』
通い慣れてるいつもの道で偶然のふりして待ち合わせ
期待しないで待ってて、なんてそんなの無理だって分かってる?
お気に入りのリボン結んで映した鏡には
昨日までとは違う私 そんな気がするの
夜空にふわり浮かんでる星色キャンディ輝いて
背伸びしたら届くのかな...honey sweet a la mode.
弓束斗霧
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『耳鳴りエゴイスト』
人生は常にオーディエンスだ
がなるように鳴り響く自己満足
全てを犠牲に出来る様な覚悟もないまま
退屈を如何にディスカッションへ
妄想した未来から引きずり出す
何かを信じて進む様な希望も持たずに
唸り続ける後悔が
僕らが信じた青春で
重ね合わせた間違いは...『耳鳴りエゴイスト』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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『Double maze』
【Double-maze】(ダブルメイズ):
〈不可能な迷宮〉
〈難攻不落の迷宮〉
*破りまくれ 役立たずな勘なんて
迂回 限界 難攻不落の狂想曲(ラプソディー)
頼りない地図 行き止まりばかり
お相手するなら 勝負をしましょう
此処から抜け出して
愛だの恋だの拍...『Double maze』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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君には見えない何でも屋
君の未来は 悲しいから
僕がそれを壊しておきました
君の過去は 暗過ぎるから
僕がそれを 捨てておきました
君の理想は 小さいから
僕がそれを食べておきました
君の涙は 塩辛いから
僕がそれを 拭いておきました
君の嘘は わかりやすいから...君には見えない何でも屋
人間どっく
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『bird strike』
指を鳴らし 気取りながら 何処急ぐ
気紛れ それとも自信過剰 いや何も解らないのさ
感情論で爆発する当たり前は
馬鹿なの もしくは真面目すぎて 嗚呼 巻き込まれてるだけ
one more chance
走るコンクリートの上から広がる世界
耳を貫くような轟音 叫べ
小さく胸...(コラボ提出作品・採用)『bird strike』(Grau側・オリジナル)
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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『Pole star』
彷徨って仰ぐ空の隅に置いてきたもの
破られたちゃちなプライドさえ捨て切れないで
目指した指針が嘘を吐いて ふらついて
自分の全てを 地図に変えて
流れる不安に笑い返す
眩しさに覚束ず翳す先で
零れてく 日々の偽りさえ礎にして
祈りの声が掻き消されても 舞う言葉
季節を謳えば巡...『Pole star』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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『Lupus and Aries』
遠くで聴こえる唄は
広さを知らず果てに消えて
秤に残る星屑は叫んだ
何も考えず後先知らずにかけずって
この世界にあぶれる様な恩恵に縋った
神が遣わした誰かの灯火 今捧げて
奪い取って何が悪いと平然と笑った
辿り着けるのだと信じてー
転がってく(堕ちていった)...『Lupus and Aries』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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『ライナーノーツ』
砂糖漬けのオレンジ一つ
ブランデーに浸しながら
染み渡る現実で身体は温もり
浮かぶ彩りに気付けば目の前はー
迸る想いが、ほら
なぞる様に指から溢(こぼ)れて
新調したノート、いつしか行き場を失くした
今までで満ちていた
林檎入りのマフィン齧り...『ライナーノーツ』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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『グラヴィディ』
百年先のその向こう その最果てに望む
捨て場のない感情の吐け口の在処を
暴発前のジレンマをどう処理してみよう
一秒後に殺される考えで粘れば
一体全体どうしたんでもどうしようでもないもんだから
飲まれ呑まれてグルグル廻るこの管制に眼を瞑ろうか
持ち出す持論であーだこーだと優柔すぎて残...『グラヴィディ』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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『三日月とブランコ』
【A】
荷馬車に摘まれた花束売りに
今日もレンガの街まで歌おうか
レトロな生き様素敵でしょう
そうさボクらは語り手だからね
【B】
敬礼したままの鼓笛隊達
仕事サボって誰にアプローチ?
それを横目にレディーな黒猫...『三日月とブランコ』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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『for days』
今こうして感じるものが
全てだと思わないでどうか
微笑みを向けて欲しい
歩き出すため
まだ見た事も無いセカイから
何か探すのはとても楽しい
だから一緒に今日もまた
手を繋いで生きていこうよ
“寂しい” と君は泣いたように笑って...『for days』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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万屋 陰陽 仕事は九字切り
受けた依頼は 果たします
呪い返しに 悪霊退治
式神召喚 してみます? (してみます?)
今宵も お客が訪ねて来ました (訪ねて来ました)
はてさて依頼の 内容は?(内容は?)
*憎っくき 花魁 恋敵
丑の刻参り 藁人形
(やっちゃダメダメ それはダメ)
...我は紫 陰陽師
ブラックダリア
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『Double faze』
【Double-faze】(ダブルフェイズ):
〈慌て、狼狽え、怯まし、驚かす〉
〈矢継ぎ早の恐怖〉
馴れ合いの慣れ合い 無意味な烏合の衆
祭りあげたところで返ってくるモノは無い
心情論語ったところで どうにもこうにも
斜に構えた坂から歪な何かが
転がり落ちて伽藍の渦へ
...『Double faze』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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『マスカレイドスコープ』
絢爛豪華な月夜 僕と君で贈ろう
From 白紙の文で一度限りの夢へゆこう
素敵な飴色猫 にゃおぅ 甘えたがり
吊られた天井には ゆらり 星のパレード
綺羅綺羅 迷い込む そろそろ帰らなきゃ
急いで あと少し 覚めちゃう その前に
美味しい蝶の蜜 おかわりしたいけど
駄目だよ...『マスカレイドスコープ』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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S)
落ちる陽に揚がる花火が
照らしてく宴の熱
並び咲く二輪の華を
羨む私偽りの花
A)
眩しく映った色とりどりの電燈(デントウ)
目を伏せながら歩いていても
夏の熱に浮かされた
気付かないふりをしてた...ナツツバキ
6月30日(ろみお)
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ありきたりな日常。時々、無性に嫌気が差す。
けれどもそれは、必ずしも即物的な現実逃避を求めるものではない。
言ってみたいだけ。ちょっとした口癖。
所詮はその程度のことなのだ。
***
クリプトン郊外。
深夜の住宅街に突如爆音が響き渡る。
周辺住民の安眠など全く考慮しない音圧と衝撃が窓ガラスを震わせて...【ラノベ化企画】サイバー・サバイバー【1】
人鳥飛鳥@やましぃ
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『Double』
【Double】(ダブル):
〈重ねる〉
手練手管で引っ掻き回して
手をこまねいて駄々こねる
乱痴気騒ぎの隙間をくすねて
縫って 這って 数える狂気
擦り寄る気配を愛で撫でろ
好奇な旺盛だとかそんな言葉で片付けて
見損なうなよ...『Double』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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『Alrescha』(意味:紐)
/逃げ切ろう 何処までも
/二人でならば耐えられる
/はぐれたりはしない様
/この紐(Alrescha)に誓うよ
結んで結んで 渡って行く
いずれ川に溶けるだろう
誰もこの流れに追いつけはしないさ
引いて引いて 渡って行く
いつか川に消えるだろう...『Alrescha』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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吾妻下駄からりと鳴らせば
月だけが静夜に搖れる
瑠璃の天 澄み冴えた風が
結い髪を解いては去る
燈火は影の先に名残り
瀟洒たる挙止
滝の蝶 翅を閉じ
眩暈わしいほどの馨が匂いたつ
白糸の名 思睡のまま
運命であれば今宵抱かれよう...白糸の名
さはら
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空っぽの鳥籠に 響く生命(いのち)の詩(うた)
口ずさんでこのメロディー 誰に届けようか
夜の空に融けていった 流れ星に
二人だけの合図がぼくらをつないでた
四角いフレームの空しか知らず
自由に羽ばたく鳥に憧れた
そんな君が初めて知った空は
限りない蒼色
流れる雲の速さを知り
風の匂いで季節を感じて...空ノ鳥籠
CHica
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ねむりこんだ午後を
うなじに風撫ぜ
空、足が浮かび
「拾いにゆこうか」
少し外れ路、より道。
ふらりと
春の風はあまく
夏の水庭の涼や
ひねもす影の裏で見た
あめ色の味、なんて...【salさん作曲】Four Colors【歌詞応募】
一色
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ふわふわとしたときに
君との会話リピートするの
どんどん膨らんでケーキみたいね
ホイップで飾らなくても、十分甘いのよ
恋しくてシフォンケーキ食べたよな甘さが
ふわふわ君とのコミュニケーション
つづけ つづけ
好きすぎてまた、一口食べたら
きっととまらない 止まらない
色どりのままにゆれる気持ちと...Sweet Time☆
寿菜-kotona-
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記録:1944/1/20 20:25 現状記録
屋外。天候、降雪。ただし積雪なし、視界良好。
45時間前の襲撃以来、防御拠点『お屋敷』への連合軍の攻撃が途絶。
同盟軍側の公共放送と市街地外縁から聞こえる戦闘音から、同盟軍がこの都市の奪還作戦を行っていると推測する。
成否に問わず、防衛拠点への...VOiCE
詞連
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沖から広がる黒い霧 世界を包み纏わり絡む
穴の空いた襤褸帆布 まるで微睡み虚ろ髑髏の目
目を凝らせば遙かなる沖に浮かび上がるあの光
セント・エルモの双火を宿す【シリウス】と言う名の幽霊船
沈没して尚 船とクルーの魂は幾百の時間を進み
夙に思い出せぬ目的地へと船を進める錆びて狂った羅針盤
”嵐を呼ぶ災...【KAITO】大海に広がり響け 蒼い光と八点鐘(はってんしょう)
taman
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キラキラとヒカリ光る
目眩めくような 一日のはじまりに
待ちわびた日曜日を
くるりくるり急かす 時計の針
ポケットにつめこんだ 色とりどりのキャンディ
いつもどおりの日々に 魔法をかけるのさ ひとつだけ
夢へ続くこの道を 君と行けたら
どんな上り坂だって 越えてゆける
向かい風も振り...夢見る夢追人
アキラ
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【歌詞原案】
0:00~0:50 イントロ【台詞】
「システムオートレッド システムオートレッド」
「ウイルス侵入感知しました。緊急トラブルシュート開始」
「対バスター オールグリーン 機動します」
「Yes sir」
「ターゲット危険レベル9(ナイン)。回路全てシャットダウンします」
「メモリーシ...rejected【Hal様作曲/台詞原案】
ょお
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『Double bind』
【Double-bind】(ダブル・バインド):
〈二重拘束〉
〈二つの矛盾命令を受けた者が、それを指摘出来ず、しかし応答せざる負えない状況〉
雁字搦めの押し競饅頭
押し出したのは昨日の弱虫
無知の砂漠に立ち尽くす 独り
置いていかれた毎日にさようなら
搦め置いた押し合い...『Double bind』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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「季節外れの花火をしようよ」
君からの着信 いつもの仲間
冷たい空気 チクリと痛い頬
いつもは遠くの星が少し近くに見えるけれど
手を伸ばしても 届かないのは
そう 目の前の君みたい…
寒い空に光る一筋の赤
ココロを乗せたロケット花火
全力で飛ばせば遠くの君も
私がいることに気づいてくれるかな...Starry☆Rocket
Itokawan(イトカワP)
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『Double puppet』
【Double-puppet】(ダブルパペット):
〈二つの人形〉
〈重なる操り人形〉
吊り下がる天井から
蹴落とそうとする虚ろ
訝しげに睨み合う
でも所詮はただの脅かし合い
グダグダな日常を彩ろう
そうさ僕らは踊らされるだけ...『Double puppet』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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君が笑えば 星が瞬き
花は静かに 喜び歌う
薔薇色の背に 何見て眠れ
かわいい君よ おやすみなさい
目醒めの時も あなたの傍に
君が生まれた 宵は煌き
ただ待ち倦ね 育み抱く
天色の瞳に 何見て眠れ
いとしい君よ おやすみなさい
いついつまでも あなたの傍に...薔薇色の世界 ( へべれけさん作曲 )【オリジナル】
なゆたゆな
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『Dummy』
君は何て愚かなんだ それで正しいと思ってる
生きてることすら誰かの模倣 アップダウンを繰り返す
価値を見出したいと言うのなら自分を創れ
アンバランスなグリッドの上 手持ちの駒はもう尽きた
擦り抜けていく運のツキ 何処に采配を押し付けよう
来々来世 引き延ばすだけ それで現状突破出来る...『Dummy』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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『連理の枝』
付かず離れずな焦れったさ
君はいつまで気付かない?
胸に手を当て考えた
「何も要らない」それだけだった
差し伸べることが当たり前過ぎて 与えられることが苦手で
でも想いの在処は同じ場所から分かれてる
咲き誇らせたい明日には実を結ぶのに大切な
君が居ないと始まらない
抱きしめて欲しいとは...『連理の枝』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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『brain drop』
煌めく星空 満ち溢れてる
重ね合う指先から
チカチカ瞬く 流れ星から
捉まえた片腕だけ
何処かへ 渡りあうよう
弾け飛んだ 私の頭の中
遠くへ呼ぼう 甘い記憶
カラフルに転がる夢
君にあげたdropは...『brain drop』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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I played so enough
聴きあきるほどかけたから
that you have broken.
あなたは壊れちゃった
While I smoking, in deserted hotel.
寂れたホテルでタバコ吸いながら
Old Fashion Song, hum it to be d...【 JUKE-BOX 】
詠み人知らず
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名前を付けたあの花は今何処で
どんな顔で咲いているんだろう
騒々しい未来も 想像してた明日も
そんな大差はなくて きっと
まだまだ未熟な夢の中
君のことさがして泳いでた
そんな痕が少し残ってた
嘘を吐いて
守った気になって
呆れるほど馬鹿な僕を...Quibbleの歌詞
ヒダリガワすらっしゅ ご依頼休止中→ご依頼再開中
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「……あ?」
少し掠れた低い声の、たった一音。それが僕らに向けられた、マスターとなる人からの最初の言葉だった。
とりあえず、と通された部屋の中、その人は一頻りノートパソコンを弄って額を押さえた。マウスを放した手が何かを探すように彷徨い、はたと動きを止めて空を握り込む。奇妙なその仕草を目で追いなが...D.D.D. -ディドリーム・ダイアリー
藍流
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『パラボラ』
【S】
眩む様な星空の下で一途な君に惚れたんだ
【1A】
不具合きたした交信から幾億年
生じた隙間を埋めたのは忘れた何かで
歪(いびつ)に熟(こな)れた喧騒には置き去られた
今にも消えそうな真実 求め続けていた
【1B】
シニカルに見せるその裏の本音...『パラボラ』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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変わらない 日常に
飽き飽きしてる 其処のお嬢さん
それならば この手を取りなよ
退屈を 壊してあげるから
金色に光る 朝陽のように
ほらキミを 照らしてあげよう
眩しすぎ 目を開けてられない?
そんなのは…… 「知った事じゃないね」
Trickster 日々を彩る奇術師さ
どうなるか ワクワクする...Trickster【歌詞】
藍流
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程度をすぎれば 白線の向こうで
君が笑って手をふるから
駆け寄ってみれば レプリカだったらしく
君は笑顔を崩しやしない
交差点で踏み外して
空に落ちてく 世界が転がる、転がる
ボロボロなココロ 見せて
泣いてしまえば 傷口ふさがる
山際に沈む
窓際を叩く ...オレンジレイニードロップ
なまぎ
-
close
ポツポツ落ちてきた雨粒が
僕の服黒い●で模様つけた
ヒタヒタ染みてきたグラグラが
僕の中満たして侵食した
思われてるほどに
強いわけないのに
周りはまた僕を押し殺す
どうせならもう
放っておいてよ...closeの歌詞
ヒダリガワすらっしゅ ご依頼休止中→ご依頼再開中
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あの水泡がはぜるまでに
十数えられたら
明日は晴れる
この珈琲が冷める間
本を読みきれたら
飴を食べよう
ささやかなまじないを
夜毎かける
あの秒針がまわる間
息を止められたら...(((non title)))
吹憐
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窓を叩く雨に ひとりぼっちが泣き出した
白と黒と 君がいない部屋
雲が零れていく 太陽は見えないまま
いつの間にか 君を見失っていた
ぱらり ぱらり 止まらないしずく
僕も 何も 届かないことも
雨は いつか 止んでしまうから
ふたりだって きっとそうなんだ
この空を覆うような 雲になれる...雨の先へ
アキラ