タグ:初音ミクオ
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『自分に自信を持って
…何が悪いの?』
同じクラスの初音ミク
授業中だの休み時間だの
構わずに鏡で自分を眺めている。
隣の席である俺は、いつも視界に入るから
うっとーしくなって言ってやった。
『このナルシスト!』
初音ミクはきょとんとしていた。
…でも流石にクラスで一番可愛いと...ナルシストは罪です
さ-もん
ミク「ちょっと!何でイラストじゃないの!」
クオ「ラルさん(sinne)が自分の亜種ばっか投稿しててミクのイラスト描き忘れたんだよ。まあ、許してやったら?」
ミク「クオ君は優しすぎるの!まったく、亜種の前に私達を描いて欲しかったな。」
クオ「ちなみに、俺は亜種だからな。」
ミク「うっ。」
ミクApp...正規がいます。ついでにララたちも。
sinne-キョノリ@戻ってくる努力中
気付いたんだこの部屋の
生ぬるい空気 入れ替え
君の足跡 追って
雪の上残した
冷え切ったこの手で
どこまで行けるだろう
冷え切った心も
君なら溶かせるのに
迷い込んだあの森の
蒸し暑い空気はまるで...クールダウン
異議ありP
「ミク姉ぇ…」
不意に名前を呼んでみる
青緑の長いツインテールがふわりと舞う。
「なぁに?レンくん」
にこっと微笑むミク姉の顔は、2歳違いだが少しあどけない。
可愛らしい笑顔だ。
「んーん、何でもない」
「あは^^変なレンくんっ」
その笑顔を、ただいつまでも眺めていたい。
独り占めしてみたい。...曖昧ハート
さ-もん
―ねぇ、知ってる?この学校って、幽霊出るんだって。
バカバカしい。
出たとしても何だって言うの?
死ぬって?笑わせないで。
そんな非現実なこと、あるはずないじゃない。
「そう言ってる人こそ体験するんだよ!!」
「レン、お前は女子か。」
隣で突っ込みを入れるミクオ。
「だって怖いでしょ!?」
「「いや...学校の怪談 ver.禀菟
禀菟
「忘れ物はないの?」
お母さんが今日何度目かの確認をしてくれる。
1回言えば分かるのに・・・心配性め。
「もー大丈夫だって!いってきまーす!」
今日は学校のメインイベント(?)修学旅行の日!
昨日から眠れないくらいあげぽよですっ
この3日間は受験なんか忘れて遊びまくれるんだからいいよなぁ・・・
行く...【修学旅行】君と過ごす三日間は【京都編】
楪 侑子@復活!
「雪…」
真っ白な光の粒を手の上に乗せてみる。その粒は呆気なくとけていってしまった。
もう雪が降る時期なんだと周りを見渡した。
周りにはやはりクリスマスで賑わう子供連れやカップルが雪にはしゃいでいた。
「クオ、元気かな…」
長い階段を昇る。
その先には愛しいあの人がいる――
「はぁはぁ…クオ…!!」...VOiCE【自己解釈】
禀菟
*Len side
翌朝、僕は目を覚ました。
リンは泣きながら寝たのだろう、涙の跡がついているし、買ってもらったばかりのはずのネグリジェもくしゃくしゃだ。
そのネグリジェも僕を貶める。リンを犯してしまおうという悪魔の囁きが毎晩のように聞こえるのだから。
もう、限界だった。
それでも離れたくなかった。...12時の針と二人の距離 5【アドレサンス】
楪 侑子@復活!
七夕。
短冊に願い事。
たくさんありすぎて選べない。だから!
たくさん書く。
だってたくさん叶えてほしいことがあるんだもん。仕方ないじゃん。
一番最初の短冊には、『胸が欲しい』。
そこからもう五十枚くらい書いた。
「『胸が欲しい』?」
クオ君が横からのぞきこむ。
びっくりした!...七夕といえば短冊で短冊といえば願い事で願い事といえば例のアレ
絢那@受験ですのであんまいない
くそっ…。
なんだよ……。
俺はアイツが…?
拳をガンッと壁に叩きつけた。
生温い風邪が私の頬を撫でる。
トコトコをゴミ袋を持って歩く。
「ったく、昨日の掃除係なにやってたのよ。
なんで私が忘れてたゴミを持ってかなくちゃなんないの。
私の昼休みィ。」
小声でボソボソ呟く私は元々奇妙だけどより一...【狂おしいほど】大きな箱より小さな箱を。【かき回して】
ゆるい神様
今日の朝食は食パン トッピングはね砂糖
滑らかぬるぬる マーガリン
これで今日も頑張ろう
今日の昼食も食パン マーガリンは外せない
上から真っ赤な苺ジャム
涎出てきてしまいそう
今日の夕食は食パン 一日頑張った後の
野菜サンドで健康
疲れなんて吹っ飛べ!
一日三食食パン 飽きが来ないのはフシギ...食パンMongmong
異議ありP
底辺のわたしにどうか
恵んでください希望を
コメントマイリス少なくて
うpしたあとに凹むけど
たまにもらえる優しいコトバ
それが活力です
だから P名下さい
P名下さい 何度でも
P名下さい いくつでも
どうかよろしくお願いします...P名ください
異議ありP
私的ボカロキャラ設定~私は彼らをこう思っている~
★初音ミク♀
・お姉さん的存在
・ボケ要素が強い
・比較的常人
・ネギ
★KAITO ♂
・今流行りの草食系男子と見せかけた
氷食系男子(要するにアイス野郎)
・彼をけなす言葉は容易に見つかる...私的キャラ設定~私は彼らをこう思っている~
ちまき
ヤダッ…。
置いていかないで…!!
独りぼっちは嫌だ。
ハッ
額には汗がびっしょり。
またあの夢…。
もう何年見ただろう…。
ママ…。パパ…。
あの日から私は誰も観ない。...【狂おしいほど】大きな箱より小さい箱を。【かき回して】
ゆるい神様
日曜の昼下がり お洒落なカフェテリアで
君を向かいに ブラックを頼む
ピピピと電話 液晶にはあの子の名前
君は「また違う子なの」と
ため息ついて 僕を見た
交際なんて遊び(ゲーム)に過ぎない
縛られるのは嫌なんだ
いつも僕のペースで 乱されるのは嫌いだよ
だから君のこともスキじゃないから
本当は苦い...甘い嘘
異議ありP
ミク:ふあぁ…
リン:あ、ミク姉おはよう♪
ミク:寒いよぉ…もうちょっと布団に居させて><
メイコ:ダメよ、今日はみんなでお出かけでしょ
ミク:はぁ~い…(ゴソゴソ
リン:今日はみんなでお買い物だよね?
メイコ:あと、観光よ
リン:あれ、レンがまだ起きて来ない…
見てくる!
メイコ:じゃあわたしはカ...ボカロ日記(冬休み:お買い物編)
みっくみくなマスター
玖緒side
「ねーえ玖緒っ」
「ふあ。。。んだよ実玖」
幼馴染の実玖が急に俺の家に現れて俺を叩き起こしたかと思うと。
「遊園地行こう!もしくは水族館!」
「・・・・は?何で?」
「交遊会!親睦を深めるのっ!」
そんないきなりの実玖の提案で俺はせっかくの休みを潰された。
* * * * *
...【休日の】ダブルデート!?【過ごし方は?】
壬玲
ミクの場合
「ねぇねぇ!今日晴れてるよっ!一緒に遊園地行こうよっ!・・・ダメ?」
ミクオの場合
「・・・寝てたい。・・・・・出かけずに、一緒に寝ない?」
リンの場合
「一緒に遊園地行こう!ダメなら水族館!どっちがいい?」←出かける前提w
リントの場合(鏡音リン性転換Ver、)
「この俺の命令に逆らう...【どうする?】デートに誘っちゃおうか【どうしちゃおうか】
壬玲
玖緒side
へ~実玖はもう友達ができたのか・・・。
まあ、あの人柄だし絡みやすいわなw
・・・で、隣にいるその鏡音さんも人懐こそうだし。
「玖緒兄!凛ちゃん襲ったら殺すからね!」
「はいはい。誰がこーんな可愛い乙女を食いますかっての」
「あははー。食うってどーゆーことー?」
なんて初対面で雑談がで...小さな恋のお話【エピソード04】
壬玲
「実玖ちゃーん!次移動教室だよっ!一緒に行こう!」
「うん!」
「蓮も待って!一緒に行こう!」
「・・・うん」
凛ちゃんテンション高いー・・・。
「実玖ー」
「あっ、玖緒兄・・・」
「えっ、玖緒兄!?」
凛ちゃんが私と玖緒兄を交互に見て言う。
「早速友達出来たのか、よかったな実玖」...小さな恋のお話【エピソード03】
壬玲
「うきゃあぁああああ遅刻しちゃうよぉ~~~!!!」
なんて朝からヘマはしないっ!だって今日は・・・今日はっ・・・
「高校生生活の始まりなんだから~!!」
私、初音実玖、16歳。高校一年生だよっ♪
「うわぁああ制服可愛い~お母さん当日まで駄目って言ってたから楽しみにしてたんだぁ~」
制服片手にく...小さな恋のお話【エピソード01】
壬玲
君と交わした言葉の数なんて覚えてないけど
君と繋いだ手の温もりは
今でもこの手に遺ってるよ
忘れていたんだ僕らはずっと
青い空が勇気をくれることを
暗く泣いた後の空が
こんなにも心を締め付ける
知らない世界へ旅立った君へ
今この歌は聞こえていますか?
「どんな時でも忘れないで」...It sends it to you this voice.
衣恋@ついった
ここはどこ?
目を開けると…白い。
白って言っても天井の白だと思う。
ここは…保健室?
ボクが起きてキョロキョロしてると声をかけられた。
「おや…起きたんですか…?」
この声としゃべり方は…
「大丈夫ですかぁ…?」
弱音ハク先生だ。
ハク先生は保健の先生で…...ボカロ学園 Story2 レンの最悪な日 ②
ドロシー
翌日の昼休み。
「ミクー。クオが呼んでるよー」
「えぇ!マジで!?」
うぅ…また声が裏返ったよぉ…
「い、今行くよ!」
あぁ…緊張するぅ…
「よお」
クオが手を挙げて挨拶してくれた。
「あ、こ、こんにちはっ」
うまく挨拶できないよぉ…...ひとりかくれんぼ ハッピーエンド 下
ドロシー
放課後。
「ミクー。帰ろー」
「うん」
私達は教室を出て歩き始めた。
階段のところにクオがいた。
ミクはクオと一緒に帰るのかなぁ…
と思った瞬間。
ドン
え…?
ドサ...ひとりかくれんぼ もうひとつのバッドエンド 下
ドロシー
「ネル。おはよう」
「おはよう」
私の友達のミクがあいさつしてくれた。
でも…
なんだろな。
今までミクからあいさつしてくることって…
なかったと思う。
「ん?どうしたの?」
「ううん。何でもない」
最近ミクの様子がいつもと違う。...ひとりかくれんぼ もうひとつのバッドエンド 上
ドロシー
「そういえば最近ネル元気ないね」
「なんでも友達が行方不明らしいよ」
「えー友達ってまさかミク?」
「そーそー。でもライバル一人減ってよかったかも」
「ライバルってクオの?そーういやミクもクオの事好きだったっけ」
バン
私は机を叩いた。
「ミクの事を悪く言わないで。ミクの事何も知らないで...ひとりかくれんぼ 10
ドロシー
次の時間は英語。担当はルカ先生。
英語の時間はけっこう好き。
ルカ先生の授業は、カイト先生よりも分りやすい。
ガラッ
ドアが開いた。
カッ カッ カッ カッ
ハイヒールの音が響く。
「さぁ、授業を始めましょう」
授業が始まった。...ボカロ学園 Story1 ある日のミクの一日 ②
ドロシー
ここはボカロ学園。
ボーカロイドとUTAUと少しの亜種のお話。
今回はその中の7人のボーカロイドと2人の亜種のお話。
キーンコーンカーンコーン
「はい、それでは授業を始めます」
今日もまたつまらない授業が始まった。
1限目の授業は理科。担当はカイト先生。
カイト先生は私の担任の先生でもある。...ボカロ学園 Story 1 ある日のミクの一日 ①
ドロシー
「ねえ。」
振り返ったらピストルなんか
自分の頭の横に
構えちゃってるきみ
あれ、今日は
ツインテールじゃないんだ
「ねえったら。」
無言だったことに嫌だったのか
返事を要求してきた
「なに?」...ならいい
おぼろ月