タグ:初音ミクオ
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「…まだ来ない…もう3ヶ月だよ…」
女の子なら一度は悩まされる生理が来ない。
中学生のときは不規則で2ヶ月止まっていたことがあるけど、私は高校生で、ましてや3ヶ月。
何かの病気を抱えているんじゃないか、と心配になってくる。
どうして?
「…ご馳走様」
「ミク、もういらないの?」
「なんか気持ち悪い・...【裏表ラバーズ】表裏一体の恋愛感情 2【自己解釈】※改訂版
楪 侑子@復活!
梅雨明けによる鬱陶しい位の気温で目覚めた。
全く、梅雨明けするのも早すぎる。
異常気象もここまでイっちゃったらそろそろ終わりも見えてくるんじゃない?
横にいる〝一応の〟恋人の存在に気づいて、溜息をつく。
そっか。イっちゃったのは異常気象だけじゃない、私もだ…
「あれ?もう朝か…あ、お早うミク」
「お...【裏表ラバーズ】表裏一体の恋愛感情 1【自己解釈】※改訂版
楪 侑子@復活!
ミクが立てた「レンと巡音さんをくっつけよう大作戦」というのは、二人を同時にミクの家に呼び出して、話す機会を作ってあげよう、というものだった。
「そんなんでうまく行くのか?」
「絶対うまくいくわよ!」
俺にはちっともうまくいくとは思えないんだが、協力を約束した手前、仕方が無い。
というわけで、俺...ロミオとシンデレラ 第五話【クオの受難】
目白皐月
*これは、Y/尻切れ/アリアPの「ヒカリ」の自己解釈小説です。
無理な方は今すぐにブラウザバックして下さい。
「ヒカリ」
私は、一人っきりで、暗い部屋に居た。
マスターの姿は、何時の日か、見えなくなっていた。
「寂しいよ・・・・・」
ポタン
そっと落ちた、涙一粒。
「ミク」
誰かが、私の頭をなでてく...【自己解釈小説】ヒカリ
sinne-キョノリ@戻ってくる努力中
劇場で足をくじいてから一週間が過ぎて、また日曜日がやってきた。もともと予定の入っていなかった日だし、足もまだ痛むので、当初は自宅で大人しくしている予定だった。けれど、ミクちゃんから「うちに遊びに来ない? 一緒にホームシアターで映画でも見ましょう」とお誘いが来たので、出かけることにした。
「リン、出...ロミオとシンデレラ 第四話【まるでもの凄い鍛冶屋の中に】
目白皐月
「告白を手伝うってどうするんだ?」
「えっ?」
「えっ?って…もしかしてリン何も考えてなったのか!?」
「レンうるさい!考えてないじゃないの、今から考えるの!!」
今からって…。結局何も考えてないって事だよな。
「ってか、クオ兄っていつからミク姉のこと好きなの?」
「いつからって…。う~ん、そうだな...へたれクオの告白大作戦? 2
忍。
capital[M]
S
始まりの風の音
野の草揺らし流してく
舞い上がる数々の
願いを巻き込んだ
just stop un repeted!!
A
繰り返し毎日...【楽師様決定】capital[M]
ゆきみ
その日の昼、ミクからメールが入った。「放課後ちょっと相談したいことがあるから、いつもの喫茶店に来てね」と書いてある。一緒に住んでいるんだから、わざわざ俺を呼び出さなくてもいいと思うんだが。
ミクは俺の従姉だ。俺の両親は現在仕事で海外赴任中で、俺は父親の兄である、ミクの父のところに中三の時から預け...ロミオとシンデレラ 第三話【クオの困惑】
目白皐月
僕と君が違うのは
君のことを好きになるために
僕を好きになってもらうため
あるんだと思うんだ
なんでも出来て
だれより格好よくて
でも酷く不器用で
かわいい君が好きだよ
初めて二人出掛けた日
ピアノを聴かせてくれたね...六月二十日
異議ありP
「俺、告白する!!」
「いきなりどうしたんだよクオ兄」
俺の名前は鏡音レン。歌を歌うことが仕事のボーカロイドだ。
そして今叫んでいたのは初音ミクの亜種の初音ミクオ
「どうしたじゃないよ!!俺今日こそミクに告白する!!」
そう。クオ兄はミク姉のことが好きなのだ。
クオ兄はいつも「今日こそ告白する」と言...へたれクオの告白大作戦? 1
忍。
「ありがとう。」
そう言って私はカイトに別れを告げた。
カイトが大好きだった。
でも、あの人が現れたから。
「君がルカさん?僕は初音ミクオ。気軽にクオって読んでな!」
席替えで私の隣の席になった、クオ君。
その頃はまだカイトが大好きだったから、気になる程度だった。
なのに。
「教科書忘れたから貸して...失恋(ver.ルカ)
禀菟
「…ねぇクオ。」
「何?」
「雨止ませて。」
「無理だな。」
「じゃあこの湿気どうにかして。」
「それも無理だな。」
「あぁもう!何で梅雨なんてあるのよ!!つまらないつまらないつまらない!!」
「ワガママ言うなよ。梅雨でもいいことあるだろ?」
「…例えば何?」
「紫陽花とか綺麗だし。」...紫陽花 ver.禀菟
禀菟
「初音せんぱ…」
私はグミ。
好きな先輩に告白しようと追いかけたところ…
「いった…」
転けました。
「あ!初音先輩!好きで…す…?」
よく見たら、隣のクラスの始音くんだった。
「す、すいません、間違えまし…」
「実は俺もす、好きだったんだ!!」
え…...グミカイ ver.禀莵
禀菟
「七夕だね!クオ!」
「…だな。」
「ちょっと、興味ないわけ!?」
「うん、興味ない。」
「なんでよ!?七夕ってどういう日か分かってるわけ!?」
「織姫と彦星がなんたらこうたら…」
「そう!織姫と彦星が一年に一度だけ会うことが許された日なの。」
「ミキ、詳しいな。」
「誰でも知ってるよ、常識常識!!...七夕 ver.禀菟
禀菟
ミク「あつ~い~」
部屋の中には、二人の少年が居る。
一人の、金髪の少年が言う。
リン「こっちも暑いんだから、仕方ないでしょ」
その言葉に、もう一人の緑の髪の少年(青年?)は言う。
ミク「でも、暑いよ~リンちゃん~」
リン「そっち今男のくせに変な喋りかたしないでよね」
ミク「リンちゃんだって~」
ク...ミク達と恐怖の一ヶ月3
sinne-キョノリ@戻ってくる努力中
【ドミノ倒シ】
「でね!すっごくかっこよくて!」
あなたをみてるとなんだかいらいらしてくるの。
別にあなたのことは嫌いじゃないけど・・・・・
私の友達のリンはいつも彼氏の話をうれしそうに話してくる。
その姿を見ると無性にイライラしてくる。
お願い。お願いだから私の前であの人...ドミノ倒シ【自己解釈】
羅羅
コツコツと規則正しいハイヒールの音を響かせて未来(ミク)は歩く。
綺麗な夕日がアスファルトに未来の影を映し出す。
ふとそこで、足を止めた。
なんの変哲も無い、ただの住宅街。
相変わらず夕日は町を橙色に染めている。
そこに歩いているのは、高校生のカップル。
女の子が恥ずかしそうに男の子の少し後ろを歩い...【初音ミク】夕日が照らす坂で【夕日坂】
楪 侑子@復活!
「クオ」
「ん?」
メイコはぷにっと頬を触る。
「引っ掛かった♪」
「メイコ、頬は触んないでって言ってるじゃないか。」
「クオの頬プニプニしてて気持ち良いじゃない。」
「それが嫌なんだよ!」
「どうしてよ?」
「みんな触ってくんだよ。プニプニプニプニって!!」
「私は、」...クオメイ
禀菟
昔、誰かが言っていた。
星は、亡くなった人の生まれ変わりだと。
「リント?また空見てんのか?」
「ちょっと邪魔しないで。もうすぐなんだから。」
「もうすぐって?」
「月食。年に一度くらいしかない貴重な日なんだから。邪魔しないで。」
「俺ん家泊まりに来た意味ある!?」
「だってカイトん家建物に遮られて...星 ver.禀菟
禀菟
ミク「ねえ、クオ君って、誰が好きなの?」
ミクは唐突に、俺にそんな事を言ってきた。
クオ「ミクに決まってるだろー、もう分かってる事を聞くなよー(ハート)」
ミク「嘘」
クオ「え」
ミク「どーせクオ君なんて、レン君やリンちゃんが良いんでしょ、もうそれは承知済みなの」
クオ「え、ちょ、ミク?ミクー。俺は...ちょっと双子がミクで遊んだようです。
sinne-キョノリ@戻ってくる努力中
「クオってさ、そんな完璧で疲れねぇの?」
それは隣にいた緑の髪の男――名前はグミヤ。普段はミヤと呼ばれている――がミクオ――通常クオ――に何となく問い掛けた一言だった。
「疲れるって?」
「お前ってさ、頭いいし顔いいし運動神経抜群で優しくてモテるじゃん?」
「そんなことないよ。」
「そんなことあるか...完璧な人生
禀菟
KAITO兄と帯人君とのいざこざに巻き込まれたくなかったので、KAITO兄を家から追い出した。
レンを護衛につかせ、MEIKO姉とミク姉と私とルカさんだけになったところで。
ミ「ガールズトークしましょー!」
メ「めんどいからパス」
ル「私も眠いです……I'm sleepy. ミクちゃん、先に寝て...お金は限りなくあるものじゃないんだよ…悲しい事にね。4たぶん最終話
絢那@受験ですのであんまいない
もう戻れないんだね
君といた時間
正直頭にきてるんだ
いきなり僕を捨てた君
恨んでるんだよ
、なんてさ
嘘に決まってるけど
そう思いたいよ!
君との時間をなかったことにして
君のことを嫌いになって...大嫌いな君と嘘
異議ありP
ここは私たちのエデンの園。私たちだけのエデンの園。
「リン、おなか空いてない?」
私をエデンへと誘った、金色の蛇が私に話しかけてきた。 ...これは楽園と呼ぶのにはあまりにも不完全かもしれないね
なのこ
注意※クオミクです。
※作者が勝手に、doriko様の『キャットフード』を自己解釈した結果です。
※駄文です。
「よし完璧!!」
私は鏡の前でくるりとターンをする。
お気に入りの服に綺麗にセットされた髪の毛。そして、彼好みの薄いメイク。
今日は待ちに待った彼の家へはじめて泊まる...キャットフード 自己解釈
紅華116@たまに活動。
サラサラ、サラサラと
真っ白な紙に
黒い文字が書かれていく。
カリカリ、カリカリと
あたしのありったけの気持ち
ゆっくり書き出していくの。
「そんなことやるなら
直接言えばいいのに」
はた、何を言うのクオくん。
乙女の行為を無駄にするの?...手書きの気持ち
さ-もん
「クオ、コーヒー入ったよ。」
「…ん…」
私たちはかれこれ3年の付き合い。
さすがに3年も付き合ってると、飽きてくる。
私はクオ―本名はミクオ―のこと今も変わらず大好きだけど、クオは私にそっけない。
「早く飲まないと覚めるよ?」
「…今飲む。」
クオはコーヒーが好き。
私は理解出来ない。
「ミク…ま...コーヒー ver.禀菟
禀菟
知らないんだよ 僕は君のこと
なんにも知らないんだよ
壊れるのが怖いから
作らないなんてさ 君は言うけれど
手を繋いでさ 空見上げたら
曇り空でもきっと晴れるよ
ほら聴こえるか 窓開いたら
澄んだ空気が胸に入るよ
知らないんでしょ 君は僕のこと
少しも知らないんでしょ...僕的シンパシー
異議ありP
「あっ初音ミクだ!」
「なんで歌姫がこんな所に!?」
・・・いいでしょどうだって。
私は最近巷で有名になり始めた歌手のたまご。
今日はとある人を待ってる。
私がちょっと有名になる前から付き合ってる大好きなひと。
「ミク!」
「遅いよ」
初音ミクオ。みんなクオって呼ぶ。もちろん私も。
クオはかっこいい...【リクエスト】世界は私のために回るの!!【クオミク】
楪 侑子@復活!
ミク「ねえねえ、ララちゃん、」
ララ「何?ミク姉」
クオ「てか前のあのことはどうした。」
ルル「ララにあんな事やっておいて、ただで済むと思うな。」
ミク「そこの男子2人、向こう行ってよ、女の子でしかできない話があるもん」
ララ「そうだよ、クオ兄、ルル、向こう行ってよ。」
・・・・・・・・・・・・・・...あるひの真音家2
sinne-キョノリ@戻ってくる努力中