ブックマークした作品
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夢遊病者は此岸にて
暗い四畳半の隅で同じ過ちを犯し続けている
口から吐いた煙の数だけ醜い自分を忘れてしまえた
夜が今日もこの部屋を喰らい尽くしてしまうから、幸福な夢の世界に逃げ込むのさ
真っ白の「ひとがた」が僕に光を与えた
もう二度と手放せないな この痛みは
「君を殺してしまった今日」でさえも 「...夢遊病者は此岸にて

キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。

kurogaki
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目眩く夜、彗星 (メクルメクヨ、ホウキボシ)
都会の街並み、僕と揺れる街灯
夏草のようにゆらりゆらと
僕はなんだか明日が怖くなって
このまま闇に溺れていたい
帳をめくって昼下がり 歩き出した僕に後ろ指
もう金輪際逃げていたい
立ち向かわなきゃ、抗わなきゃって言葉が独り歩いても
誰にも届かない
眠る間...目眩く夜、彗星 / 歌詞

Guiano
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死にたくならないように弱さを鎖で繋いでいく
誰も触れず腐っている海に複製のガラスを投げた
漂白した世界は罪だけが意識を欠いている
夢の中でさえも僕は悪夢に支配されて
藍に塗れて何が悲しいというのか
華にもなれないの 惨めさだけが溢れてきて
僕はこのまま悲哀に縋って生きるのか
息もできなくて 悪意の夜...歌詞 - thirst

shima
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大してこの世界に望みなど無くて
愛して、そんな声は裏蓋が打ち落とした
フロイデ、薄らいでく 表も裏も
そうしてこの想いは移ろぎ、昇っていく
足の裏はテーブルから離れてく
新たな世界へと
堕ちた
快楽の果て 開幕 夜明け
高まる心拍 急降下
明滅の眼で軽蔑を見つめ...ヘドニストの幸福な食卓 歌詞

taku_k0910
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職場の人に舌打ちされたことはあるかい?
自分の両親にがっかりされたことはあるかい?
特別にゃなれないとある日突然気づいたのかい?
取り柄のないクズだって生きてていいだろが
才能なんて幻想と高校辺りで気づいたのかい?
化け物みたいなやつがゴロゴロいると知ったのかい?
そんな中誰よりも頑張ってるやつを見...取り柄のないクズだって生きてていいだろが

hernia_ha_owaranai
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夕焼けの空が 価値のない運命を
映し出しているんだ このままじゃ
終われない人生を 嘆きまた俯きたくなる
当たり前のように 月日は過ぎる
大事なものはきっと身近な場所にあるんだと
思い すぐ目を凝らしている
不安な思いを誰もが押し殺して
不釣合いな笑顔だけ残るけれど
希望の光りがどこかに落ちていない...リアルワールド 歌詞

いのっぴ
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哀願を繰り返して白銀の闇が咲いた
私の頭の中に眠った 支配欲を吐くのさ
弔いを背負った妄想に取り憑かれて
憂いが鉄の感性になった 思考ですらないのだ
ねぇ、愛してる?
失くした記憶ごと愛してよ
私の白い感覚が
溢れて溢れて溢れていく
肺を満たしている色彩を剥がして壊して
他人の皮膜のような複製を纏っ...歌詞 - ゼロフィリア

shima
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ふわり落ちる初雪
白くかわりゆく街
歩く人の足あと
寂しさが込みあがる
光るイルミネーション
はしゃぐ街の人たち
愛を深めあってる
声がなんか耳障り
はじまりの『おはよう』も
おしまいの『おやすみ』も...ハツユキ 歌詞

タイショー
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急落下ロケット 出会うエトランゼ
否応とて王も未到達 アガルタよ
もう「待って」の声も 死んで聞いてないと
今、操作不能の 狂い咲く 言葉は生
月夜に狂気の打算 御破算 皆も舞え
円描き 気取れ勇み足で 歴史繋げ
月世界 誘蛾灯は満ち、欠けた
ねえ 勘繰り合った日々は もう君と
嗚呼 シャングリラ...ムーンウォークフィーバー_歌詞

日向電工
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僕の身体を支配している
複製の膜を剥がしてくれ
表現の意味を失って
生き急ぐことも躊躇う
感性が溶けていく
僕の白痴を赦してくれ
妄想の樹海に溺れる夢の中へ
されど錆びた蝶の舞う軌跡を追い求めたの
自戒していく私怨の樹を白く染めて息をしている
払拭された硝子の向こう...歌詞 - sanzamek

shima
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そう、例えば胸の奥に痞える異物のような
掻き出せない悲哀の粒はこうして胃酸に乗せて
うなだれる曇天に
怒鳴り声と架空生物の横顔
酷く不器用な君の手つき
この街のどこかで
大丈夫さ、僕らは生きていける
灰色の雨が止まぬ世界でも
遠雷が光って今、始まりを告げるんだ
さあ未来を揺らせ...ゴーストタウンRPG歌詞

Eight
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くしゃくしゃになった診察券を持って簡単な想像に日々を使っている
単調な風景にふと眠くなって回送列車に揺られ動いている
看板の照明が後ろめたくなって目を落とした先で笑っていた
通りを抜けて路地裏の方で屈託もなく笑っていた
映画の上映はとうに終わっている 叱責の記憶がやけに響くから
できれば遠くに行かな...フラジール 歌詞

ぬゆり
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向日葵が咲いてたんだ ぽつり一人
気付けば夜の帳は落ちて 傾いたね
真夏の君が笑ったよ 言葉ばかりやけに悲しく
二人きりなら こんな世界も輝いたね
浮かぶ流星に祈って 重ねたてあの頃のまま
ずっとここにいると思ってた
揺れる空想にすがって 項垂れた目に映る町が
やけに褪せて見え始めたんだ
間違って ...ひまわりの記憶

カネコユウキ
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飾られた君の声 惨劇は仕組まれた
滑稽な僕たちは 皮肉を呟く
幻覚が僕を襲う 残響だけが残る
惨酷な喪失者 最期に何を想う
赤い烽火、青に染めて
意識さえも盲目の海に投げた
色が美しくて
忘れはしないさ
赤い供花、青に染めて
淘汰された盲目の海に咲いた...歌詞 - 白、白、惨禍の淡色

shima
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浅く繋がれた鎖を失くして
探して 探して 剥がして 壊していく
白銀のない季節が訪れて
儚く咲き耀う奇跡を信じていたい
ガラスのように無彩色な
冷たい嘘を吐いたんだ
憂う感傷のサイレンが鳴く
錆びた狂気を身に纏って
揺れるザクロの花が散る
鋭利な君が刺した...歌詞 - チルスレイヴ

shima
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コバルトブルーを叩き潰したような笑みで
地上を這う人間の煩悩を全部詰め込んだような
蜷局が渦巻いた君と僕の狭間で
ぐらり揺れる太陽光、奇怪をどう解こうか
水分が足りないと訴えている頭ん中で
ランルラリラいびつに拉げた顔で見ないで
深い深い青の飛び散る様
ランルラリラ鼓膜を震わす君の戯言
淡い世界を染...コバルトブルーを叩き潰したような笑みで歌詞

Eight
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ナンセンスの塊
伝えたい事ばっか書いたって
何も汲み取っちゃくれないよ
伝えたい事なしに踊ったって
何も受け取っちゃくれないよ
相反する声はいつだって
界隈に渦巻いているでしょ
そんな事ばっか言ったって
どうにか出来るもんじゃ無いでしょ
指差して嗤っている...ナンセンスの塊 歌詞

はるふり
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芥の部屋は錆色に沈む
どうしてこんなに、僕の生活は
朝にだって昼にだって夜にだって理不尽に苛まれ
どうにもできない、散らかった部屋の隅で泥水を口に含んでも
「誰が僕を救ってくれるの?」
背後に張り付く視線は、
「彼の目がこちらを見ている」
タバコの煙で顔を隠したって、その視線が僕を貫いて
飽き飽きし...芥の部屋は錆色に沈む

キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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瞼の裏のアトリエ、光のカーテンは夜を包む
君に見えなかったはずの風景が、そっと瞼の裏を浸していく様を
君と見たこと、忘れたまま
光を失って久しいその眼は、セピアの映像に縋りついていた
君の手をとって逃げようとした、僕の背中を呑みこんでゆく
でも、君は笑った?
君に見えなかったはずの風景がそっと白いキ...瞼の裏のアトリエ、光のカーテンは夜を包む

キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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雨上がり夜更けの国道
アスファルトの埃の匂いに眩暈を覚えて
一寸先の闇は重く
芥の山に投げ捨てた心が哭いている
不確かな未来なら確かに此処に在る
浅い眠りに溶けて
明けない夜 その姿を重ねるたび
傷痕が爛れてゆく
この痛みもいつかはまた忘れてゆくもの
無情なる月明かりが眩しい ...Mの心像

かりく
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消極的自己中心論 時代に押し潰された様な
まだ壊れたわけじゃないよ
思いの歯車よ 回れ そう回れ もっと
3 2 1で踏み出してがらくたマーチ始めよう
寂しくないように
一十百と泣いていた昔の自分さよならして さぁ
懐かしいでしょう?汚く輝くパレード
地位も名誉もいらない 何も言わなくてもわかるでし...がらくたのマーチ

やすひろ
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空と一輪歌 作詞作曲 さまぐら
空を見上げれば 何時かの悲しげに咲く花を映し出すようで
青 虚しく咲く青 今だって挫けて立てない僕の上で咲いてた
揺らさないで 僕の心を
今、この手には何も無いから
嗤わないで 僕の歌は今でも続いてるから
今、この空を開いたら 君の声が聞こえる気がしたんだ
届かない...空と一輪歌 歌詞

さまぐら
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すろぉもぉしょん
すろぉもぉしょん
ゆっくり変わってゆく
コンビニよって 弁当買って
部屋に帰って テレビを見てた
クイズの答え「妥協」と知って
「夢」と答えるボケを続けて
熱が出ちゃって 薬を飲んで
布団潜って 目を閉じていた
君のマヌケな顔が浮かんで...すろぉもぉしょん 歌詞

ピノキオピー
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不快指数 上がりっぱなしで
ため息 撒き散らされる この世界で
有る筈ない 正義だって 君は
容易く手に入れて Get out of my way
視界不良 予測不能な声
感覚閉ざして 僕は
今 息を止める
世界魅了 予定調和だね
完璧目指して 君は
落としたもの 気づかない...不快指数クライシス

AETA(イータ)
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焼身証明
消えてしまっても構わないけど
僕のことは忘れないでよ
「落胆と憂さ晴らし」無意識にアリバイを必死に探している
「さよなら」炉心の怒りで無意味に歪曲したその色眼鏡で
ほら、幼気なワンダーランドどれだけ覗いてみても
濁る泥水の堤防じゃ霞んで前が見えないよ
消えてしまっても構わないけど
僕のこと...焼身証明歌詞

Eight
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フラッシュバックアンビエンス
ああ 夢から覚める 止まらない動悸 火曜日の昼下がり独りの部屋に
差し込む光 眩む両目が掴まえた手のひらで全て思い出す
脱ぎ捨てられた似合わない服 かき分けてまたふて寝を繰り返した
どこかで響くサイレンの音 それすらも別世界のことのようで
こんなの嫌だ 掻きむしって 迷...フラッシュバックアンビエンス歌詞

Eight
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めんどくせえ まだ僕は 初恋の面影を追って
ああでもねえ こうでもねえ 御託並べて主役気取りさ
いつだって考えた 愛だ恋恥ずかしげも無くね
今だってまだそうさ 陰に隠れて一人遊びさ
悲しいねったら悲しいね ああ脇役人生悲しいね
でも笑おうぜ さあ笑おうぜ ほら画面の隅で笑ってんぜ
あぁって今日も布団...絶叫モブB(歌詞)

梨本うい
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軽忽な救済を待つ醜さには一片の夾竹桃を
六月の訪れ
君は小さな身体を舞台に踊らせ、言葉が喉からこぼれた
その光景は彼の心臓を握りつぶして
白昼に見る夢のようだった
彼は醜さに苛まれて、水色装う君を呪った、互いに穢れたままで
瞳に映ったままの言葉は、心臓の底にこびりついて
惨めな彼を赦して欲しいんだ
...軽忽な救済を待つ醜さには一片の夾竹桃を

キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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色盲の街へ花束を
懺悔の都市には聖歌を
擦れた心には何を
ねぇ、捧げるの?
清廉な声で名を呼んで
無垢な瞳で燈を見つめ
時計の針を指で食み
悲笑みを溢す
プシュケに捧ぐ 哀の詩
制約を課せられた記憶...マトカリアの手帳は飴色を知らない

taku_k0910