ブクマつながり
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軽忽な救済を待つ醜さには一片の夾竹桃を
六月の訪れ
君は小さな身体を舞台に踊らせ、言葉が喉からこぼれた
その光景は彼の心臓を握りつぶして
白昼に見る夢のようだった
彼は醜さに苛まれて、水色装う君を呪った、互いに穢れたままで
瞳に映ったままの言葉は、心臓の底にこびりついて
惨めな彼を赦して欲しいんだ
...軽忽な救済を待つ醜さには一片の夾竹桃を
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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散るカラスと静謐な白巨塔の崩落
宵を気取る学生街の着飾った男女の葬列は、底に滴った不安で少しずつ腐っていった
路地裏、クレーエの亡霊はくぐもった声で呟いた
蒸散していく倫理、記号化した思慮深さを
昨日棄てた快楽はすっかり消えたのに
昨日残した痛みはずっと僕の中で熱を帯びている
「崩落に傾いていって
...散るカラスと静謐な白巨塔の崩落 歌詞
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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BPM=170
帽子を取られた
兵隊もそろり
抜け出した
さぁ皆
始まりだ
眠る君を起こさないようにして
玩具達は今日も動き出す
おもちゃのぱれいど
進め進め進め...トイ・パレード
leal_EAMusic
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シンクロサイクロトロン・スピリチュアライザー。
声震えて
空気伝って
キミを透かしてみたの
柔らかい殻
包まれて
産まれた一時の
命のかたち
衝動。焦燥。冷笑。沈黙。収束。
愛と融合...シンクロサイクロトロン・スピリチュアライザー。
砂粒
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青すぎる天井から逃れて
狂ったように冷えた箱の中
煙を喫む蘭服に睨まれて
自分が酷く愚かしく思えた
コンクリートの上で気化する想像がやけに生々しい
今日も渋谷の喧騒が灰に帰す夢で眠りに就く
君のその声が過去になる前に
僕を殺してくれないか
夏に毒されて茹だった頭で
それなりの愛を歌っている...初夏、殺意は街を浸す病のように
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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一足歩行
面食らって泣いた
接地面は無いぜ
線を引いて終了
そんな線は無いぜ
変に生きてるんだ
皆変って言うんだ
変に見えてるんだ
偏に見ているんだ
今日の午後が消えて...一足歩行 歌詞
はるふり
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号泣列車☆彡
ぼくらを恋の季節がさらって
投げっぱなしの恋の呪文が舞い散って
レセプトされずに風に舞って
キミの輪郭をイメージしてなぞるだけ
空虚なことを嘯いて
少しだけキミの心に
忍び込みたいだけなんだ
号泣列車に飛び乗って
キミを探しているんだ...号泣列車☆彡
砂粒
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微熱と焦燥
甲高い声で目が覚めた
ベルの音は既に嗄れている
サイレントサイレンが鳴り止まないから
僕はいつも二度寝するのさ
曖昧な言葉の裏側に
隠された秘密の伝言
サイファイなサイファーだ
解けるはずもない
僕はいつも蚊帳の外...微熱と焦燥 歌詞
はるふり
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肉まん食べたい
人通りの無い路地裏で
何やら怪しい店ありまして
ちょちょいとばかし覗いたらば
何やら怪しい中国人が
「ねぇ、寄ってって。色々あるからさ。」
鼻を刺激する良い香り
肉まん食べたい
肉まん食べたい
肉まん食べたいわ!...肉まん食べたい 歌詞
はるふり
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Rabbit
Vocal:初音ミク&IA
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(初音ミク Part)
section1
超新星から始まる
くしゅんと弾む音が鳴る
輝度が不変の形を為す
「とりあえず、まぁ、これでいっか。」
楽観主義のプログラム...【歌詞】Rabbit
dezzy(一億円P)
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二階から海が見えた あの人は四月の魚
鉄パイプ振り回して魚は満足してる
愛し合った過去の記憶 何かが矛盾している
ゆらゆらゆら まだ何かが揺れている
水槽に閉じこもって
二階から人が落ちた 逆さまの海が綺麗
燃えている
愛し合った過去の記憶 何かが矛盾している
ゆらゆらゆら まだ何かが揺れている
水...四月の魚
メル
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色盲の街へ花束を
懺悔の都市には聖歌を
擦れた心には何を
ねぇ、捧げるの?
清廉な声で名を呼んで
無垢な瞳で燈を見つめ
時計の針を指で食み
悲笑みを溢す
プシュケに捧ぐ 哀の詩
制約を課せられた記憶...マトカリアの手帳は飴色を知らない
taku_k0910
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雨の気配 群青の夜 脆いアスファルト 不夜城へ沈んだ
フェンスの向こう 微笑んだ貴方 脆い感情が崩れていく
咀嚼したリアルは腐っていた 駆け出した足は崩れ落ちた
戻らない時を恨んでも欲望には抗えやしない
古びた図書館の匂いがした 懐かしい母の記憶があった
その時、蜉蝣が息絶えて
瞳が覚めてく
葛藤 ...寂寞の種
taku_k0910
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*GUMI
+IA
/二人
*サブウェイ スタバ 伊達メガネ
*今日も絶賛個性垂れ流してる
+結局何処行けど同じで
*雑誌に
/載ってたような顔で
*人の価値 あちら様の世界では
*眩し過ぎて直視できない...ライオットガール(歌詞分け記載ver.)
ナカマケイタ/ロロP
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フラフラ漂ってます
不埒な声の甘い誘惑
未だ見ぬ本当の恐怖は
あなたなんて見ていない
臓器巡る扉絵に騙され
愚算、落ち武者の肩に癒着した
蝉 鳴き声はもはや記号をなくした
気まぐれな日々が
愛情を死なせた
叫びだす馬鹿は未だ見ない...十三番目のハスキング
みやけ
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アンドロメダアンドロメダ/ナユタン星人
ワレワレは宇宙人ダ 校舎の裏からコンタクト
プラズマはあなた狙う 届ける思いは超電波
放課後の奇跡体験 感じているのギャラクシー
観測はあなた次第 渦巻く想いは恋心
アンドロメダアンドロメダ 答えておくれ
あなたとわたし 永久に会えないの
アンドロメダアンドロ...(歌詞)アンドロメダアンドロメダ
ナユタン星人
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Kuuiki
空に浮かぶ
飛行船で
流れる景色を
唯見送る僕
街に写る影の様に
何故か
臆病な感情
交差する
愛なんて曖昧なもんで...【GUMI】 Kuuiki 【オリジナル来週投稿予定】
おかゆ
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明日から被り物は禁止 七曜の指折りはお終い まだまだあっちこっちしないとね 信号機 邪魔しないで
時計広場 踊る小人たち飛び出すのを待ってる 長いようで短い魔法があとちょっと鐘の音で消えちゃうな
物陰に隠れてみる
もう街の水銀灯がくゆり揺れている
明日に見つかれば知らないわたしに変わってしまう
ショ...メロウバースデー・イヴ歌詞
ユジー
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new direction
見上げた空は絶望的なくらい青くて
思考のwire 解いて つないだ手を放したんだ
美しいcallaの花 残念だけどいつか枯れるよ
ぼくらを支配するのは僕らの時間だけと知るよ
普遍無限永遠に増殖以心伝心共鳴するミーム
成層圏浮遊シタイそして僕らは砕け散った勇気だ
感傷的なミ...new direction
砂粒
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留年少女
授業中いつも寝てる
起きてる時はだいたいスマホ弄っている
課題は白紙のまま
提出日になったら誰かのレポート写経する
テスト勉強したくない
だから前日までしなくていい
赤い点数取りたくない
とか言ってる側から青点取っている
留年少女は生きる...留年少女 歌詞
はるふり
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車窓の彼女へ
夕景 伸びる影が手を振って
僕らの遊びを美しく象っている
流星 働き者の時計は
君の補助記憶に入り込む余地をくれない
感情の甘い所が
君を呼ぶ声となれ 形となれ
と願ってばかり
嬉しいこと
楽しいこと...車窓の彼女へ 歌詞
はるふり
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飽きるくらいに読み返したって
まだ ぼやけてる この世界を
ただ 独りだけで生きる心が
寂しくないか知ろうとした
誰もいないように ずっと広がって
呆れるほどに 何も見えない
確かに 歩けば近づけたのは
孤独のみだと知る
不思議だな きっと泣くはずなのに
涙の音も書いてるのに...『ひとりぼっちとココロの本と』歌詞
PIPPO
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異世界チートハーレム
もう毎日が嫌んなっちゃうな
現実なんて捨ててしまいたいや
もう二次元に行けたらなって
部屋の隅で一人呟くと
突然 神様が現れて
「君を二次元に召喚してやろう」
なんて耳元で囁いた
これで僕の人生も一発逆転
さぁ...異世界チートハーレム 歌詞
はるふり
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いつか名付けた野良猫 今日は未だ来ないようだ
独りになりたがるのに 寂しがるんだねえ?
拝啓、そぼ降る雨の夜々 魂暗い午前三時
並べられた標本の中で夢を見ていた
幼子の吐く駄々のように 喧(ののめ)き呻(うめ)く波のように
傅(かしず)くように縋るように今日を生きて《明日も生きた》
落日に消ゆ街のよ...晴天に記す雨の印象
HaTa
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ヘイヨー ヘイヨー
分からないと答え探すけど
ヘイヨー ヘイヨー
触れるものは消えていった
二度と見たくない夢が 頭巡り真っ黒なって
夢を運ぶこの列車は 乗車出来ぬガラクタなって
行き先分からぬ黒猫 嗤うしわがれた老夫や
でたらめばかりあふれて 上の空日々嫌になった
平凡と呼べるくらい 取り柄の無い...パンドラと重ねて
フタリ
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銀の弦を掻き毟るよう
刹那の残叫響かせて
キミはギブソンで指を切って
朱く滲んだ爪を噛んだ
金切るように吐き出した
メロディは凍えて震えて
キミは無闇にだらしのない
ラブソングを囀るよ
どんな愛の言葉も
破滅的な響きを孕んでいて...undo:redo
砂粒
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ビットクラッシュした青春が
食い殺されないため去勢を張ってる
どんぐりと背比べしてると思いきや
僕の姿はどこにもなかった
貧乏な心が渦巻いてる街
ここはどこ? 知らないよ
醜さを見つめろ 醜さに語りかけろ
誰もお前なんて見ていない
お前がお前を見ろ
離して 飛ばせて...キャンサーズドライヴ歌詞
みやけ
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長い髪が揺れた
「僕もそのクラブに入れてよ」
トゥーシューズを履いてひらひら屋上で踊ろう
アイスキャンディーを舐めあった
淡い赤の色が恋だった
それだけできっと良かったんだ
彼女は言う
「多分ね」
もうさようならなんだ シーサイドガール
もう二度と会わないの...ツツジの相談
メル
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酷い雨の匂いにむせ返る 新しい不条理に絆されて
水色 火が灯る暗中に ほらもう指を伝って落ちた
見窄らしくて今日も泣いている ずり落ちた後悔を苦渋に
期待も少なくて低迷だ ああもう何処までも何処へでも
脳が揺れる 自分のせいなんだ からから枯れてく頭・胴体に
揺れるアスファルトにさえ燻されていく暑い...DE-Pression 歌詞
ぬゆり
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無力な抵抗 虫の息で
大人たちへのレジスタンス
ほんとは全部 嘘だったのです
僕らは目を伏せた
うずくまって被弾した感情
故に血を流した友情
愛されたい ないものねだり
どうすればいいの 教えて?
一緒に 走って 転んで
秘密 守ったでしょう...黎明ワンダーレジスト
ぽりふぉ PolyphonicBranch