ブクマつながり
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その黒板から書き写された 幸せの定義や定理
脳裏に走る旋律 一瞬で独り悟り
ただ座り込む画面前 たとえ頭が良くたって
イカサマな答えは無意味で 心の開国を
いくら孤軍奮闘しようとも 多数決では勝てない
人が苦しんでいても 横目で見て見ないフリ
出る杭は撃ち落として 弱い物がドヤ顔する
それを...感電フランジャー
ラム
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物語はいつか出来上がるからさ
焦らず気ままに改札を抜ければ
大人子供 料金は違うけれど
ここのドキドキはいつまでも変わらないさ
はりきって 腕もまくって
自分探せど
見つかんない まだ見つかんない
週末ももうじき終わる頃だ
深夜テレビも見なくなった 夏休み
クラスメイトの青い春を眺めては...物語/初音ミク
瀬名航
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0と1の雑踏 過去は仕分けられ
恥も馴染んできて言葉を吐く
小さな火種は瞬く間に業火
落日は迫った 受け入れたくないよ
吐き気がするよ 吐瀉物に塗れ
気づきもしないまま笑う貴方に
嘆きもするよこんな異常自体に
慣れていく自分に
賢しさを気取って 不利益は削って
媚を安く売って 買い手は消え...廃棄場のポエトリー
taku_k0910
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笑いましょう。さぁ、笑おう。歯茎が出るほどに笑いましょう。
んな顔した狼が兎を舞台へと招いている
お空に上る物語飾る紙の月と雲が背中を煽る
“本当の君を見せておくれ”
ご来場の皆様 今宵は楽しもう
遠慮なく寛いで 何なりと欲望のままに
「笑いなさい さぁ、笑えよ さもなくば口角ごと落すぞ」
んなこと...げらげら
コカンコキーヌP
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人類不適合者
煙を吹かす機械獣
その惨憺たる姿 愛と暴虐の芽
暗に蔓延る理想像
その生活の中に意見は介在しない
真冬の街 熱はいらない 声はいらない
生ける屍の日々に
存在を問う時 死にたくなる
誰も信じられない
何もする意味がない...人類不適合者 歌詞
はるふり
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色盲の街へ花束を
懺悔の都市には聖歌を
擦れた心には何を
ねぇ、捧げるの?
清廉な声で名を呼んで
無垢な瞳で燈を見つめ
時計の針を指で食み
悲笑みを溢す
プシュケに捧ぐ 哀の詩
制約を課せられた記憶...マトカリアの手帳は飴色を知らない
taku_k0910
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そう、例えば胸の奥に痞える異物のような
掻き出せない悲哀の粒はこうして胃酸に乗せて
うなだれる曇天に
怒鳴り声と架空生物の横顔
酷く不器用な君の手つき
この街のどこかで
大丈夫さ、僕らは生きていける
灰色の雨が止まぬ世界でも
遠雷が光って今、始まりを告げるんだ
さあ未来を揺らせ...ゴーストタウンRPG歌詞
Eight
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ナンセンスの塊
伝えたい事ばっか書いたって
何も汲み取っちゃくれないよ
伝えたい事なしに踊ったって
何も受け取っちゃくれないよ
相反する声はいつだって
界隈に渦巻いているでしょ
そんな事ばっか言ったって
どうにか出来るもんじゃ無いでしょ
指差して嗤っている...ナンセンスの塊 歌詞
はるふり
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[ノスタルジックが僕を殺す]
好きだと言った壊れていった
想いを吐き出して行く
その言葉じゃないさ未来は無いが
掠れた希望だけ見つめている
もう聞きたくないよ
あぁ、夢も希望も無い世界だ
そうだろう、ねぇ?
冷めた視界の奥
君が好きだった曲を聞いて過ごしても...ノスタルジックが僕を殺す
Over Forte
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ここには光はないし
ましてや言葉もないし
気付いたら
僕らこれからどうしようか
二人最後に
身を切り裂いた
蓮が咲いたもう
振り切れよなあ
いずれは消え行く陽だ
馬鹿馬鹿しい...krank
有機酸
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目の前が白くなった
頭の中消えていった
窓の外明るくなって
ベッドの上起き上がれずに
目の前が黒くなった
頭の中離れずに
ガラス越し何百人の
街灯が泣いている街で
知らない街知らぬ人
川沿いの秘密基地...セグメントエラー 歌詞
歩く人
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ジャンケンポンでチーム分け
グッチッパーで分かれましょって
かくれんぼはいつだって
鬼ばかりやらされるの
新学期の憂鬱が
教室で頭を出した
学級委員 断っても
「多数決は絶対なの」
グッバイ排他った 渦の中へ
笑って泣いて 怒って凪いで...ハイタ 歌詞
ルワン
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僕が目を伏せてるのは
君にエッチだと
思われたくないから。
すれ違う街の中で
気がつけば胸を
見ちゃう。
涙を隠した夕時雨。
悲しいときは、
そばにいてほしい。
おっぱいの谷間が...おっぱいのうた:歌詞
ぽてんしゃる0
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アリエナイ
遺憾の意を示さざるを得ない
この状況は如何ともし難い
アリエナイ
価値観の違いどころじゃねぇ
ワラエナイ
些細なこと 噛み付くなよ
ほら そうゆうとこがお子様なのだよ
ワラエナイ
頭冷やせ 椅子に腰をかけて...KSGR地獄の刑
ワンオポ
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消極的自己中心論 時代に押し潰された様な
まだ壊れたわけじゃないよ
思いの歯車よ 回れ そう回れ もっと
3 2 1で踏み出してがらくたマーチ始めよう
寂しくないように
一十百と泣いていた昔の自分さよならして さぁ
懐かしいでしょう?汚く輝くパレード
地位も名誉もいらない 何も言わなくてもわかるでし...がらくたのマーチ
やすひろ
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ラストシーンに悪魔は要らない
春風に溺れるセピアの街
人波の隙間に土の匂いがして
耳鳴りと少しの鈍い痛み
何かが喉元に宛がわれるようで
嘘だけ塗りたくって汚れた僕の心なんて
もういっそ刃をたててバラバラに引き裂いてよ
高架下のその場所に置いてきた未来は
今でも僕をそう簡単に離さずそれでいて遠くに消え...ラストシーンに悪魔は要らない歌詞
Eight
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街中で立ち止まれば
開いたままの右手が、まだきみを捜している
寂しくて空を見上げたら
苦しいほどに胸が痛むんだ
きみが隣にいないからかな
会いたいと願うくせに
会いにいく勇気はなく
手繰り寄せた、かけがえない思い出だけ抱いていよう
いつか話したふたりの未来
もう叶わない夢物語...【曲募集】残光
桜花音
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Aメロ
夕暮れの密林
時外れの神殿
私でさえ忘れている
闇の匂いが近付く
Bメロ
血を好むもの
悪に魅入られるもの
五月蠅い声が
空洞を揺らす...塵芥(じんかい)の礎【作曲をして頂きました】
りくりくり
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掠めた指の先に 下ろしたてのルージュ
雨に濡れた指輪は あの娘にあげるわ
解れた裾の糸も 伸ばせば切れるだけ
終わりかけのドラマに 乾くだけの頬
あなたの寄越したルージュに触れれば まだ上手く笑えるわ
汚れたルージュに隠れて 少しだけ息を吸うの
まだ生きてる
でも零れて また失くしていく...Rouge
鶏
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(イントロ)
もう嫌だ なにもかもにうんざりしてる 助けて
(Aメロ)
どうせ無理さ 吐き捨てて 逃げるが勝ち
そんな僕の人生なら とうに諦めてる
本気出すよ 明日から だから今は休む
布団もぐり ネット漁る 夜中が恋しいのさ
(Bメロ)
気がつくと外から
ハローハローハロー 聞こえてくる...人生終了ハロー
鈴本キョウコ
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漆黒の光に照らされて
私が歩くこの世界を
いつかは この光を
あの太陽のように変えて
みせるの
みんな影を隠して
太陽の陽射しのように
生きているね
私もみんなと同じ陽射しに
なりたかった・・・...漆黒の光
MicchanSunlight
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コップに水を注いだ
冷め切ったスープを温めても
その世界を鍋で煮ても
幸せにはなれないと言うの
入り口と出口をつなげる
終わりと始まりをくっつける
僕は永遠になった
せなかと
せなかを
細い糸と針で縫い合わせて...トローチの少女と老婆
独楽子
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ハイハイ
次から反省するから
頭を下げればいいよね
納得したかといわれりゃ
ちっともできないけれども
ハイハイ
ちょっとしでかしましたよ
ごめんて言うからいいだろ
次またやるやらないかの
保証をする気はないけど...弄虐
出来立てオスカル
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A
月出でてこぬ丑三つ時や
青い焔揺れる夕暮れ時
皆酔いしれて宴に終わる
垣間見る夢は舞い散りぬ桜
B
仰げ 仰げ 鎖も無く歌え
名もない丘翔る小鳥のやう
今なお移り行く景色を捉まえて
啼けよ叫べよ宵明星...胡蝶舞踊
これろい糖(三黒糖也)
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【A】
祭だっていうのに
私は浴衣を嫌がったね
真っ白シワだらけのTシャツで駆け抜けたんだ
【A】
あの頃は馬鹿だった
大人になるのを嫌がったね
いつまでも笑い合えると信じていたんだ
【B】
2人の足元を照らす...線香花火
もなかしこ
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羽をむしられた蝶 あなたとの愛の巣で
食べられる時を待っているの こんなにも
早くして 早くして もっとむさぼってよ、お願い
もっと もっと 躯中引き裂いて
苦しめて 苦しめて もっと私を傷つけて
強く抱きしめて 息が止まってイクときまで
今私は極楽蝶 堕落した美しい存在
愛おしい唇で 爪の先までし...極楽蝶
ミズタマ
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Isolation
その手は救いを差し出す手ではなく
その目は私を 瞳は何処を見るの?
冷たい壁 触れる手はまだ白くて
澄み切った空はまだ黒い
冷たい壁 触れる手はまだ赤くて
澄み切った空はもう青い
まるで死んでしまったように
床の体温を感じて
救って欲しいと笑う...Isolation 歌詞
yaka
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コーヤに立つ 猫の縄張り争い
ヒゲのアンテナ立ち 睨む2匹バチバチ
そういう夢を見た
お高いお洋服包まれ
ニヒルを着飾ってすまし
煮干しを咥えたらはいポーズ
ほら
拍手によく似たフラッシュ音が
この僕包んでハレルけど
飽きてきて 僕は 夢の中 ふぁ~...【応募用】ニャングキャッツ
湯島結代
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僕の身体を支配している
複製の膜を剥がしてくれ
表現の意味を失って
生き急ぐことも躊躇う
感性が溶けていく
僕の白痴を赦してくれ
妄想の樹海に溺れる夢の中へ
されど錆びた蝶の舞う軌跡を追い求めたの
自戒していく私怨の樹を白く染めて息をしている
払拭された硝子の向こう...歌詞 - sanzamek
shima
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僕達の願いは簡単に破り捨てられていたんだ
それが現実 確実 出来レースみたいなもんだろ
10年前
そこには穢れない場所があった
並木道 華の道 歩くほど先が輝いて見えた
ずっと続くと思っていた
周りをずっと気にしてた
そんな毎日のどこが楽しいのかなんて
気づいた時にはすでに遅かった
未完成のままピリ...ココロアンサー
キョータ
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巻き戻す 時間
儚く 散りゆく記憶はやがて
「大丈夫」と 手を伸ばすなら
あなたにはもう 会えないから、と
削れては 満ちて 三日月
星々は行方を知らず
手鞠つく 幼き右手
こんなにも 嗚呼 無情なり
聖(ヒジリ)の世の携えた
瞳に映す陽炎...朱乃
めるのめる
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A1
縛られて悶える
君が好きだ
きつくきつく
抱き締めてあげる
B1
もう逃げられない
この赤い糸は
全てを壊し
そして、愛する...緊縛ロマンティック
ふわふわ
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トロリー 二人秘密の場所まで
あと少しでしょ?
小麦色に焼けちゃった素肌は
太陽のせいじゃない
波に反射する恋のプリズム
焦がされているから
気まぐれに 傷ついても
急上昇な情熱 誰も止められない
トロリー 君と二人きり
水平線も超えるの...いくよ、トロリー
tanaka_tanako
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果ての波間 開く蓮華草
暗く安寧の沼の辺
翡翠色に光る三瀬川
運ぶ蛍 千の雪
水面移る影は
積もることなく
揺れる灯籠と共に
流れゆくのか
華のなみだ 隠す薄化粧
苦楽暗澹たる世の常に...【完成】翡翠色の深淵
えいちお
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遠くの空、闇が迫る 滲み出したフェードアウト
叫ぶ声も飲まれそうな 黒い雲を掻き消して
未だ見ぬ夜のその先へ 涙を拭って駆けていく
一晩中泣きはらした 君の目には何が見える?
響くサイレンが共鳴して 世界が少し震えだした
革命前夜の物語 誰も知らない夜が明ける
繋ぐ未来、闇が迫る 行く手阻むデッドエ...IA MV「ワールドサイレン」歌詞
触媒ファントムガール
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水色景色 雨は優しい子守唄
静かに包む 街の音 いくつの言葉たち滲ませて
指先描く 誰も見れない水文字
あなたに向けて 密かに… なんて苦笑いした
醒めてしまうから
夢だと言うんでしょ
分かっているの 痛いほど
でも 私まだ ここにいる
せめて
あなたの姿が 霞んで見えているなら...Ghost Rain
THERION
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【終焉のサリー・ジュエリー】
冷めたスープを流し込んだら
彼女らの死を悼もう
他人の不幸に踊る本心
屍人にほら唾を吐く
世界が望む 終わりのセカイは逆さま
躰が疼く死線の境 墓標に記す誰かの名前
渇いた悲鳴 重ねた罪を
背負い登る 右手に赤い旗を
振り翳す意志と霞みゆく指標...終焉のサリー・ジュエリー
yuki☆
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『常闇の夜に』
作詞作曲編曲:ハヤブサ
手を伸ばせば掴めてしまいそうな
星屑が夜空を照らす
明るい星ほど早く死んでしまう
そんな話を誰かが言ってた
二人で過ごした街を彷徨った
そこに君がいる気がして
星が降る夜に君が死んだことも
まだ僕は信じたくなくて...常闇の夜に_歌詞
NANiCA ハヤブサ