ブクマつながり
-
アラームが滲む 隣が冷たい
ハート抱きしめたあたし、目を覚ます
甘い紅茶にはきみの余韻だけ
お揃いのカップお砂糖はふたつ
ねえ、あいたい あいたいよ
きみの笑顔も きみの声も
このアルバムにね 閉じ込めたいの
響く着信に指が震えるの
はじめての嘘は あたしの、さよなら
ねえ、あいたい あいたいよ...さよならリフレイン
ziu
-
「僕が呼吸を止めたら、
君はなんて云うのかな。
嫌いだとか嘘ついて
泣いてくれたら嬉しいよ」
重ねたこの心臓に、訳もなく見惚れて
馳せた僕のいじわるに 描く君は目蓋
忘れたいよ 忘れないよ
いつかの答えを、僕は
まだ返信すらできないけど
いつか逢いに行くから...リコリスの花束を
ziu
-
今日の空も泣いていると
窓辺の鳥がうたう
呟いたさよならなんて
何気ない、味気ない
きみだけがリセット ひたいにキス
その意味をあたしは知っていたの
rainy,rainy,きみがいない
土砂降りの傘に隠れてるの
rainy,rainy,だいすきだよ
雨音ゆらぐ、あたしのリグレット...雨音のリグレット
ziu
-
そらみろ 鳥のように、なんて
羽を散らしながら飛ぶ鳥に
憧れてしまうんだ
あれこれ 悩むのはなんで?
後味の悪い 夢をずっと
忘れようとしながら
それでも 鳥のように
明るい空の上
誰も見上げない街の上
気晴らしに君と羽をのばし...そらみろ
なまぎ
-
『オレンジ』
A)あぁ いい天気だな あぁ 弾けちゃいそう
あぁ まだ止まらない あぁ まだ終わらない
B)もーいいかい?
聞こえた言葉は 合図へと変わって
夏の終わりだって まだ燃え尽きれないよ
寒がることなんて 忘れていればいい
木の間抜けて 手を伸ばして 声聞いて
sabi)颯爽と駆け抜ける ...オレンジ【作曲者募集中】
ゆいだったもの@更新停止してます
-
Aメロ
別れ際に君にもらった
その宝箱は
とても綺麗な音奏でる
鈴がついていて
何年たった今でも
色褪せることなく
あの輝いていた日々を
思い出させるんだ
Bメロ...宝箱
雨音
-
少年は居る 鈍色の空 黒色太陽 錆びた大地に
少年は見た 人々の笑み 媚びた大人 赤い絆を
少年は聞いた 鋭利な音 迷わぬ罵声 心無い声
少年は育った 笑顔の仮面 物言わぬ声 聞こえない耳
曲がったままの少年は世界への興味を失った
心が見えない少年は他人へ信頼を寄せなかった
目を閉じた少年は周りを見...少年と少女の質疑応答
鈴花べる
-
aメロ
ある日の午後2時
携帯が鳴った
照れくさそうに
携帯を開いた
ふと見た夢が
現実(ホント)に起こる
いつでもあなたに
会いに行ける
bメロ...一輪花
加法定理
-
プールの底で 手紙読んだ
「可哀相だね」と 滲んだ文字が泳ぐ
伸ばす 掴む泡 逃げてった 幸せ
笑う 声高く 何処までも 下へ下へ
涙さえも 溶けた蜜の味
甘すぎて 吐き出した嘘
暗い迷路で 足捕られた子供のよう
嘆き叫んで 君呼ぶ声響く
「正解はどれ」 変わらない信号待ち
立ち止まって 君 捜し続...残り灯~のこりび~
栄基地
-
溢れた言葉も
零れただけだと
泡にして 泡にして
ほらもう浮かんだんだ
形を成しても
器になれない
漂って 漂って
青いせかいを飲んだ
他に何もないような
何かでできてる...鯨と感傷
吹憐
-
メロウ。 ぽとり、転がって もう熱は冷めた
アルミホイルの空ごと 破く声が欲しいのに
堂々巡りの理論でおさんぽ ラジオの電波が横切ってく
うえ した まんなか それともうしろか 逆さの言葉が落ちていたの
いつか 決めた約束も この部屋じゃだめで
まわる キレイな角度で 落下するのを眺めた
微かなノイ...スリーピングルーム
桃華なゆた・灯下箱
-
朝の月が目を閉じる だれも知らないぼくが居た
駆ける音がこだまして 知らずだれかを呼んでいた
そうして何度も薄紅の 無限の嘘を誤魔化して
紫煙に花が香る頃 きみに会いたくなったんだ
聴かせてよ、悲しい夢でもいい 触れ合えばそこに春を覚える
雨やみに交わる刹那の日も 眠りの間には色づくだろう
届かない...仮想、あるいは火葬
coe※PC不調
-
A1
屋上からの視線 階段を上る
隅っこで 弱りきっているヒロイン
B1
細い髪 まとわりつく
泣き腫らした世界を
解放して
サビ1
太陽が燃え尽きた日
リアリティーのない物語...ドラマチック・ガール
優夜
-
お隣空いてますかと尋ねた僕に
顔をあげた君は驚いた
一人で旅に出かけるよりも
二人のほうが楽しいでしょう?
揺れる電灯 暗い窓の外
肩を震わせる君の手を握る
辿り着いたら川で釣りでもしようか
それともお花畑で お昼寝でもしようか
停まることのない 夜行列車
君と僕を二人連れて...夜行列車
栄基地
-
あなたは今も 笑ってますか
また傷ついて 泣いていますか
一緒に歩む 人はいますか
それとも一人 きりでいますか
覚えてますか 忘れてますか
千の言葉は 千々と消えゆく
変わらない朝
世界は影に 覆われていて
自分勝手に 書きなぐってた
言葉は意味を 失いました...あなたのための恨歌
shizu_azu
-
これが最後だと知ってたら
キミにもう一度会いたかった
でももうすべて叶わない
見送るその時まで私は歌うよ
キミと一緒にいれた日々は 何よりも大切なもの
心のポーチに収めたのは 鮮やかにされた思い出でした...【GUMI】requiem【オリジナル曲】
めがまに(駐車場P)
-
『カミサマの積み木』
A)色のない世界の 愛のない世界の
何処(どこ)かも判(わか)らずに 何かを探し求め
僕には判(わか)らない 自分が何処(どこ)へ行(ゆ)くか
たださ迷い続け 真実を追い求め
B)深い 深い 思考 知らず
進む 進む 時間 僕ら
sabi)祈りの言葉(ワード)を淡々と
並べる...カミサマの積み木【曲つきました!】
ゆいだったもの@更新停止してます
-
綺麗なものになりたくて
愛される僕になりたくて
ふと掴んだ夜の風
どんな色を滲ませたの
君のためなんて気取っては
見え透いた嘘で強がった
いま背中に口づけて
こんな恋を終わらせたよ
止まった音 軋んだ歌
脆弱な未来は崩れたまま...嘘吐きピーター
まいむ_
-
【A】
使い古した望遠鏡で 見つけた景色は
あの頃と違ってるかい?
【A】
息を殺して 夜が明けるまで
追いかけてみても
鮮明には見えないままさ
【S】
憧れだけやけに強くって
僕より少し 冷たいその肌に...satellite 【♪】
ふぎ
-
真っ白な雪が ぼくの思い出ごと
全て持って いってくれたら いいのにと思う
踏み出そうとして 思いとどまったら
きみをずっと 思っていたい 気持ちが溢れる
何年前から ぼくは ここにいるんだろう?
変わらない景色 雪と もう見えないきみと
さよならできない ままで ぼくとひとりっきり
「好きで好きで...好きで、ごめん
唐歌
-
きっと悲しみだけ
恋とか愛とかじゃない
ピュアだけの純粋を
色付けた、白いまま
それがきみだけなら
好きじゃなくていいよ
おさがりでもいいよ
ミルキーウェイ、浮かんだ
あたしは冷たい
ミルキーウェイ、抱きしめた...ミルキーウェイ症候群
ziu
-
凍えた唇で強請る
これがふたりの愛言葉
ユートピアは被害妄想
白い首に手を添えて
衝動的な依存症で
キミの小指が恋しいな
容赦なくキミが晒した
味気ない本心だとか
限界は後悔寸前
教えて、パラノイアガール...パラノイアガール
ziu
-
世界へ融けてく
現実を見下し続け 溜息をついた
居場所を自ら捨てて 嘘で埋めていく
大きな何かを求めている
電子で漂う魚は
世界で溺れる
閉ざされた網に縋って ひとり暴れてた
居場所は何処にもなくて 嘘が崩れだす
どうして何者にもなれずに
なぜだろ体が冷えきって...火葬融解
旧ちゃの
-
心がどこかに転がった
誰も拾ってはくれないんだ
抜け殻のような日々になって
僕は僕を見失ってたんだ
零れたものはすべて零れきって
締め付けたものはとうに消えてるのに
あれ?どうやって笑えばいいのかな?...【GUMI】ドロップアウト【作曲者募集】
めがまに(駐車場P)
-
空の底 落ちていく窓際で
そっと囁いた言葉は今でも覚えてる?
届きそうで届かない 君の指が微かに
温もりを保って 触れた先から伝う
小さな幸せとその「なみだ」
さよなら、と告げたあの日から
もう戻れない 何も見えない
暗く深く 灯りを失った光りが
いつかまた輝くこと信じて
街の頬 小さな花が散らばる...微か
イット
-
新しい 靴を履いて行くの
どこまでも遠く 貴方から さよなら
ここでキスしたよね そう
貴方の赤い 微笑み
「ありがとうね」て 貴方らしくて 私
笑ってしまったよ
ねえ 私ね 恋とか 感じていたよ
もう 世界の色彩も
わからない
星を咲かせて 雲を崩して...delete music by ケケケのケさん
戻
-
懐かしい記憶を 指でなぞる
大都会で聴いた いつかの歌に
ちっぽけな僕は この街の隅っこで しゃがみこんでいる
ジャンクフードをかじって空き缶を蹴飛ばす
誰も気づかない 僕なんかにはきっと
今の僕はしっかり 真っ直ぐ歩けているかな
遠く離れた場所でぽつんと一人立ち止まる
君と一緒に見上げた夕日の色...上京少年メランコリー
メノウ
-
青一色に澄み切った空
くも一つない空
空はあんなに晴れているのに
空はあんなに晴天なのに
僕の心は曇り空
空のブルーと心のブルー
同じだけど何か違って
僕だってあんなブルーに染まりたくて
でもできなくて ...僕と空とそして太陽 ちょっと長いver
おんちゃみ
-
逆さまの月が見ている
背徳の罪を啜る私を
清冽な影は裁きの火のように
穢れた瞳に咎を烙きつける
君が思うより残酷で
私欲に眩んだ 私の魔性
この首繋ぐ銀の鎖で
哀れな翅を彩り立てて
君という蜘蛛の巣に絡まろう
この身吸い尽くされるまで...君が思うより残酷で
mileka
-
代わり映えしない風景を見て
僕はぽつりと呟いた
「また同じ空だ」
人里離れた森の中
不気味な一軒の家がありました
子供達は、この家を
お化け屋敷と呼び怖がりました
まだ幼い彼は
何も知らないまま
家を飛び出して街に向かう...空
うさねこ
-
前触れもなしに訪れた終わり
今でも受け止められないでいる
思い出すだけで涙が出そうで
上を向いたら笑う星屑たち
君の見つめる未来に私はいたのかな
「ずっと一緒にいてね」って言えなかった
名前で呼ぶことも「愛してる」伝えることも
できなかった小さな自分にため息をつく
「そんなことか」って君はきっと笑う...そんなこと
夜宵
-
絡みつく糸 吊られる傀儡の 虚ろな眼窩より
暗い回廊 その奥に燈った 洋灯(ランプ)に揺らぐ影
あぁ 客人様
お待たせしました さぁ遠慮なさらず どうぞコチラまで
お探しのものは どんな色で
どんな音で鳴き歌うものですか
お望みのままに 仕立て上げて
必ずお気に召すものを ご用意します
深まりゆく ...迷執人形館(めいしつにんぎょうかん)
yuyun
-
青く広くガァデン
晴れの月が笑う星で
甘いしずく飛ばし
黄金色のさかな跳ねた
青く深くガァデン
風見クジラ眠る星で
ぼくは思い出した
秘密基地に忘れてきた
―うまく言葉が見つからないので
―ぼくは黙ると致しましょう...◎ 風見クジラ
かなき
-
満たされない想いを埋めて Sweet
貴方となら永遠を生きられるの
鋼鉄の乙女は茨の中
強く気高く闘い続けている
だけど乙女は夢を見る
甘く温かく包まれることを
優しい悪魔の囁きに 引き裂かれそうになりながら…
恍惚の眼差し まるで蝋のよう
理性と本能 ぐしゃぐしゃになって 葛藤
満たされない想いを...欲望のカルマ
みゆきち
-
くちづけを
Non dimentica.mi.
おあずけさ
君を埋める所は
永遠と永久の楽園へ
言葉は融けて
ガラスになった
ガラスは割れて
光になった
光は消えて...doesn't understand.
独楽子
-
『飾りすぎないで
僕が目立てないから』
悪意で縫った瞳(め)に
ああ また殺されるのか
色錆びた独房(へや)で
ゴミのように転がる
延命治療とか
いい加減、疲れたんだ。
愚者の手品
観客は零(ゼロ)...トラジコメディ
桃華なゆた・灯下箱
-
【A1】
しとしと 空はねずみ色
思わず ため息ついた
ぴちゃぴちゃ 足も水浸し
傘振って 空に願うんだ
【B1】
世界中の雨が全部全部
飴に変わっちゃえばいいな…なんてさ。
【サビ1】
Candy rain それはオカシな魔法...Candy rain
風跿キオ
-
A
初めてあった日からもう
どのくらい経つのだろう
まるで昨日のことみたいだね
A
思いを伝えたあの日
笑顔で頷いた君
僕はがらになく泣いたよね
B
手を繋ぎながら 2人またあの場所目指す...星降る夜に
葉月リョウヘイ/Ryohei Haduki
-
星が突き刺さる夕暮れ
閉じたドアは錆び付いて
風に散らされた花片
指先すり抜けた
哀しみなら
いつか消えて無くなる?
無理に笑えば
涙がすこし浮かんだ
きっと夢に届かぬまま
愛した言葉 消えかけて...マジック・フォー・ディアレスト
uota
-
A
僕は今日 旅に出る
まっさらな靴を履き
小さな鞄 ひとつだけ
思い出を詰め込んだのさ
A
君に手紙を書こう
伝えたいことがある
当たり前に過ぎる日々が
宝物なんだ...ひとつ星
遠野音
-
ヘッドフォン流れた
あの言葉はあたし
戻れるなら昨日
口を開く前に
でもしってたの
きみのことは全部
あたしよりも向こう
いつもきみは恋してる
ねえ離れたくないよ
好きだと抱きしめてよ...相対ヘッドフォン
ziu
-
『グッバイ〆サマー』
A)セミの鳴き声 聞こえない昼
少し落ち着く 少し寂しい
夏の終わりは 近づいてきて
秋の涼しさ 感じるんだ
B)戻れない騒げない 時間はもう
嘆きたい「終わりたい」 過ぎていって
恋したい愛したい 少しの自由
まだまだこういうコト したいよ!
sabi)ずっとずっと暑さを...グッバイ〆サマー【曲つきました!】
ゆいだったもの@更新停止してます
-
右手に持った受話器からは
雨音だけが降ってくる
どんな理由で
なった現状も
紐解かれれば
また結び直せるはずだった
右手に持った受話器からは
沈黙だけがすすり泣く
内鍵を閉めた貴方の
声を聞けたらな...受話器
なまぎ
-
空を見てた 飛べない私
落ちた涙 風に運ばれて
さよならさえ言わずに消えていった
合鍵の無い扉に
もたれる夜を
自由と名付け 嘘を吐いた
憧れていた景色と
すれ違うたびに
傷の痛み 気付かぬふり
木枯らしにさらわれた...ミチノソラ
風杜鈴音
-
恋をささやいて 笑いあって
でも、どっかにいっちゃうんだろうね
どうせなら 無邪気で元気なきみと
あっけなく簡単に 死にたいんです
夜が明けて 朝を運ぶように
ぼくらはそっと 体をほどく
眠いかも 今日はここまででさ
明日にしようか たとえなくても
欠けたつま先 そっと握る
でも、どっかにいっちゃう...それから、ばいばい
桃華なゆた・灯下箱
-
月明かりさらさらと
時を刻む風は
遠い空の中へ
夏から冬へと
移り変わる頃に
誰かの足音を聞きながら
さようなら
愛する人
さようなら
明日また聴きましょう...また何時か会いましょう
木村和月
-
斜め前の眩むような
赤く染まる林檎みたいな
束の間の背徳感で
何時の間にか君を包んで
塞いでいた鼓膜破って
叫んでいた口は塞いで
君の憂鬱を飲み込んでく
Carry on.Carry on.ここからさ
想像で革命起こすんだ
Carry on.Carry on.今からさ...HERO 歌詞
めにきち
-
宵闇に 滲む月の形[なり]
大禍刻を 待ち侘びて
快楽[けらく]の音色 掻き鳴らし
化生の群れが 躍り出る
鳴き止まぬ 犬を揶揄[からか]い
漫[そぞ]ろ大路を 練り歩く
拱[こまね]く猫に誘[いざな]われ
掲ぐ提灯 火が揺らぐ
囃す合いの手と お座成りの掛け声
外した手拍子 踏み鳴らす地団駄...妖夜行[あやかしやぎょう]
yuyun