ブクマつながり
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街中でイルミネーションが点り、豪華な料理が出てプレゼントをもらう。子供は朝起きると綺麗にラッピングされたプレゼントが置いてあり、サンタに感謝する。
十二月二十五日、クリスマスの事だ。
……どうしよう。
気づけは二十六日、クリスマスは過ぎていた。
売れ残りのケーキが安くなっているのを見て、やっとクリス...KAITOの種29(亜種注意)
霜降り五葉
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この風と共に君は消えてしまった
あの風に乗れば同じ場所に行けるのかな
もう二度とあの大きな手離さない
もう二度とあんな言葉は言わないから
戻ってきてよ
いつも隣で笑ってくれた
とても大切な存在
なのにいつからかそれを
忘れてしまってた
でも思い出したよ...君へのメッセージ
木村和月
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取り合えず前に倣え
取り合えず右向いて
取り合えず真似をして
君もきっと生きていないんだろう?
心なんて無いんだろう?
感情の無いまま分からないまま
歌わされるという事
君にも分かるだろう?
感情の無い“モノ”達は
指示された様に動き...モノ
木村和月
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世界はとても静かになって
絶えた大地に 空(から)の雨
どこにも誰も見当たらないから
きみとひとりで 神様ごっこ
薄れゆく記憶の最果てで
僕は なにを ねがっていたの?
思い出も 未来も 今はもう
崩れ落ちていくばかり
“これが僕の望んだ世界”
繰り返すのは 一つの言葉...神様ごっこ
mileka
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少し遠くの町で
少し変化がありました
僕はそれに気が付かず
ずっと過ごしていました
大切な笑顔もう見られないなんて
そんな事実いきなり言われても
受け入れられないよ
あぁ、楽しく笑って過ごした日々
消えない記憶が涙溢れさせる
見えない君へサヨウナラ届くように...またね、さようなら
木村和月
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カーテンから漏れる光に悲しみと言う色を付けよう
喜びよりも美しい悲しみと言う色を
キタナい言葉が巡る部屋の中
僕は苦しんでいた
キレイに見えるだけの部屋の中
僕はキタナい言葉に囲まれていた
光を消して 闇を作り 自分の中に 閉じ篭った
カーテンから漏れる光に悲しみと言う色を付けよう
喜びよりも美しい...悲しみ
木村和月
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A1
無機質な空気の震えに
意味なんてあるはずも無い
わかっているのに
私はまだ耳をすませている
A1_2
差し出された優しさの裏に
隠された狂気の渦
消えていく正気を
ただ傍観するだけの、青...infect
ゆん@あほの子
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彗星のように光ったんだ
僕らが無くした何か
ちゃんとした形はもう思い出せないけど
またあの場所に立ちたいんだ
諦めが悪いのは知ってるさ
気付いたんだ 貪欲になること
僕らにはまだ立ち上がれる足があって
前を向けば石だらけでも道は続いてる
僕らにはまだ見続けられる夢があって
何度も霞んで それでもまだ...comet(曲募集中!)
roro
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赤い文庫
熱い恋の詠
青い洋書
哀しみの涙
紫の詩集
仄かな日常
黄色いエッセイ
笑顔の喜び
全てを愛し
全てを知ろう...現⇔狭間⇔書物
果実
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目の前が見えなくて
青い光に包まれて
手を伸ばし触れたのは
冷たいガラスの壁
目を閉じて耳をふさぎ
遠く響く歌声を
拒絶して押し出して
自分だけを見つめてた
あぁ、ここから出たい
この狭い世界から...Imagination
みーすけ
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空は何時も曇り空
心もずっと曇り空
「いつか別の世界へ」なんて
小さな期待しながら
誰よりもゆっくり歩いていた
希望なんて未来なんて
もういつからか忘れてしまってた
手を伸ばしかけて
「きっと届かない」
とおろして...小さな命
木村和月
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空の青はどこまで続くの
海の水はどこから生まれて
何を目指すのだろう
それが知りたくて
僕は旅に出た
朝露に光る花にキスをして
潤った唇から
優しい言葉になるように
願いを込めて
今しか出来ないことがある...Fry to the world
みなつき
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(A)
濡れた坂道 染めてゆく
反転の青空
行(ゆ)き場のない 水たまり
指でつついた
(A’)
君が突然 切り出した
さよならの意味さえ
ぼかしたまま つなげてる
モノクロフィルム...カメラアリア
あわ
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ねえ、会いたいよ・・・
桜がキラキラ落ちる
その下で笑う二人
僕らが出会ったのは
小学校の時
いつも一緒に遊んでたね
中学生になってから
君が引っ越すことになって
その日から会う事は
出来なくなった...桜の木
雪猫
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寿命は生まれたときから
決まってんだ。そうだろう?
この鉛筆だって
最初から決まってたんだ
働いて、働いて
全ての力出し切れなくて
長さが段々短くなるだけで
自分は何cmなのか?
僕も鉛筆も知らない
ただ命が尽きるまで...鉛筆
木村和月
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無意味な作業をして
不必要な時の砂を溢してく
落第の魔法使いが
成長してく噺
そんなこと聞いて僕は
どうしろと言うの?
一粒だけど
君に捧ぐから赦して?
無意味な作業をして
不必要な時の砂を溢してく...一粒
木村和月
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雨が降る午後二時
お気に入りの歌を歌う
寂しく響く声が流れて行く
ベランダから見える
好きな人の家見つめては
ため息…
最後に話したの
いつだっただろう?
そんなに変わらない毎日
お気に入りの歌を歌う...tear
木村和月
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頭の中で忘れていた
音が鳴り響いた
ぽた、ぽたり小さな雫が
零れる音
何故忘れたんだろう?
忘れ無いと思ってたのに
何故思い出したのだろう?
忘れてたはずなのに
泣き虫な僕と泣き虫な君
二人揃って泣いた...忘れていた記憶
木村和月
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暗い暗い道歩く
雲の間から見た空
青くて綺麗だった
雨上がりの臭いが
僕を悲しくさせる
もう、もう・・・
この空を壊してしまいたい
この世界を崩してしまいたい
この地球を消し去りたいよ
もう二度と続かないように...もう二度と。
木村和月
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遠くから聞こえて来る雨の音
くらり、眩暈がするわ
汚い街の中で
美しい事など無いわ
笑った顔も怒った顔も
貴方には見分けられないんでしょう?
耳を塞いで蹲る私を
見詰め合うその瞳も全て
愛だけで包んで欲しい
外国の空気吸い込んで...二人のエトランゼ
木村和月
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『グラヴィディ』
百年先のその向こう その最果てに望む
捨て場のない感情の吐け口の在処を
暴発前のジレンマをどう処理してみよう
一秒後に殺される考えで粘れば
一体全体どうしたんでもどうしようでもないもんだから
飲まれ呑まれてグルグル廻るこの管制に眼を瞑ろうか
持ち出す持論であーだこーだと優柔すぎて残...『グラヴィディ』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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少し前のお話
遠くから聞こえるのは
幼い子供の声
聞いて聞いて聞いて下さい
見てて見てて見てて下さい
さぁ今から始まる物語はね
楽しいよ苦しいよ嬉しいよ
遠い何処かのお話
少し前のお話
遠くから聞こえるのは...物語
木村和月
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[A1]
舞い散る雪を 振り払って駆けだしていく 待ち合わせの場所へ
我慢するけど 嬉しさ顔に出てる ただ イメージするだけで
[B1]
Gut feeling キミと こんな 風になってくような そんな気がしていた
Just feeling いつも 会う度に思っている事 「これが運命かな?」
[S...SnowScape
ナインテール
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燃える炎に 身を投げれば
あなたの瞳に 焼き付きますか
誰かが触れた その皮膚を
剥ぎとれば僕のものですか
想っていても 詮無きことと
知っています
・・・知っています
今宵も ひとり つみかぐら
燃えるが如き 恋心
伝えて何か 変わりましょうか...【ヤンデレKAITO】梔子【放火ロイド】
銀貨
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Aメロ
部屋で一人パレット片手に
水で絵の具を滲ませて
僕は話が苦手だから
この絵で君に伝わるといいのにな
サビ
白いキャンバスに筆を滑らせて
少し汚れるくらいが丁度いい
明るく綺麗な色だけでは
僕を表現しきれない...僕の色
じゃき
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静かに そよ風 ララバイ
月が 目を閉じ
こっそり 祈る 眠る 夜
涙を 小さじ1杯 加えて
コーヒーカップに 星の角砂糖
ぽとり とけて とけて 消えて
じっと しゃがみ クローバー 探す ひと
白いうさぎの 落し物
そっと 背伸び 赤い糸 結ぶ ひと
ふわり 落ちる 溶けかけの雪 温かい...スノードーム
はこの
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【A】
だれとしゃべっても なんかぐらつく
金曜日の午後 求めてるのはだれ
すぐにわかるよ キミだね
だれが好きだとか 彼が好きだとか
かったるいハナシ 今すぐヤメにして
すぐに帰るよ 会いたい
【B】
スイッチひとつ モニター点灯
キミの世界へ 接続開始...コードレス・コミュニケーション
桃華なゆた・灯下箱
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Aメロ>
風が運んだ この淡いにおい
木の葉からのぞくやわらかい木漏れ日
私を見下ろす君に気付いた
思わずまどろみそうなあたたかい午後
Aメロ2>
今すぐ振り向いて私に気付いて
私が君の背中に飛びつく前に
駆け抜けてゆくあの青い空も 白い雲も
私と君との未来を照らしている...ネバーランド症候群
佐倉アヤキ
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君への最後の愛の言葉
僕のための愛言葉
もう君は居ないから
一生言わない愛言葉
君との出会いは
中学校の入学式
君との別れは
高校の卒業式
それから少しして
バッタリ出会って...愛言葉
木村和月
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ピースサインは両面テープ
銅色メダルお似合いよ
五十歩百歩は大きな差
隣の客はよく言う客だ
そんなのわたし無関係
遠くでバスガス爆発
ブルドッグおかわりなんて
それはハラショー
アラーム音がうるさいの
ワガママなお姫様には...夢見る
イシキカズト
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優しい色に染まる 自分に絶えられなくなる
傷つくことに慣れすぎていて ひどく怖くなった
震える手 離れないで
嫌いなわけじゃないのに
癒えない傷が 深く深く
何度も救われるような夢を見る
君の手が僕の傷を 癒すことはないけど
錯覚(ゆめ)だけでも感じていたい
闇に足を取られて 自分を見失いかけても
...はりねずみ 【帯人】
アイクル
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1.
A
一目惚れでした 8
君のこと好きになるなんて 13
まさかね 4
笑っていた君の顔が 11
今日も頭を埋め尽くす 12
B
登下校普通...ブレイブライト
副ぷっちょ
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僕を食べないで
美味しくないから
僕を食べないで
美味しくないよ!
その表情は僕に向けられている
ゆっくり近づいてくる
僕を捕まえようとする
食べないで、食べないで
僕はとっても美味しくないから
そんな目で、見ないでよ...美味しくないよ!
木村和月
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A1
屋上からの視線 階段を上る
隅っこで 弱りきっているヒロイン
B1
細い髪 まとわりつく
泣き腫らした世界を
解放して
サビ1
太陽が燃え尽きた日
リアリティーのない物語...ドラマチック・ガール
優夜
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塾帰りのバスで 袖口とレース
酔うはずのない コーヒー片手に
愚痴を零して 掻き毟るんだ
僕ら暗がりに 溶けていくよ
ロータリーはまだ 少し寒くて
サイレンはもう 遠くへ行った
家に向かうバス だんだんと緑
増えていくんだ 夢見心地だろう
素敵な出来事に 時刻表は無く
途方に暮れるまで 待つだろう...バスストップ
sysuger
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[A]
レウティ・ロウラ アンディ・レミニ
レウティ・ロウラ シェルタ・ティエミ
レウティ・ロウラ アンディ・レミニ
レウティ・ロウラ シェルタ・ティエミ
(高音コーラス:エルエティラウラ-マゼトミラ-トゥアリア)
(低音コーラス:サイリエドーラ-オルトマキアエトキア)
[B]
暗がりには魚の影がゆ...忘却の森【曲・動画有】
吹憐
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ふたしかなふしあわせのうえを
ずっとあるいてるんだよ
くちびるのぎりぎりでいつも
なみがゆらいでるんだよ
きみはなんにもしらない
ゆらゆらゆらゆら きりがない んだ
つきうさぎ クロールして
つみのないひとがどこかで ないたりして
ぼくは
むかしむかしのいたずらが...ハッピーエンドの怪獣
かぼちゃを下さい
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いつからこんな生活してんだ
俺はもう疲れ果てた
何をしても上手くいかず
毎日酒を飲むだけ
楽しい事なんか無い
やりたい事はもう忘れた
このまま死んでも
後悔も忘れてるから
辛くなんかない
いつからこんな生活してんだ...俺の歌
木村和月
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いつまでも忘れられない傷
それなら君の代わりに僕が
今更意味の無い言葉
仕方ない現実彷徨うだけ
悪口言っても君は知らない
だからって沢山言いはしないけど
家族のように仲良かった
君の思う事など分からないけれど
ただとても大切だった
今でも毎日思い出すよ...手紙
木村和月
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おろしたてのブーツと
お気に入りワンピース
空は青 風は碧(あお)
なんておでかけ日和!
切りすぎたの前髪
見ないでよ恥ずかしい
こころは蒼 でもね、でも
今日はおでかけ日和!
だから
笑おうよ お腹痛くなるくらい...ポラロイドガール
智瀬
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季節はずれの冷たい風が 肌を撫でる
見上げた一面の空が やけに眩しく思えた日
調子はずれの歌が ふいにこぼれる度に
君が合わせてくれるから 二人で笑えた
隣にいることが どこまでも自然で
ずっとこんな日が続くと 本気で思ってたよ
誰よりも近くにいると思ってた
でも僕には 気づくことが出来なくて
星空...バルコニー
Rakushi
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道に何か落ちてても
気にしない僕一人
カラスが落ちてたら
可哀想と思う僕一人
壊れた眼鏡を気にせずに
掛けてる君がフラフラと
カラスの様に倒れ込む
踏み潰されて壊されて
それでも文句は言わないで
そんな日常誰が気にする...日常
雪猫
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真っ暗くらい夜の田舎道
ふと見上げれば綺麗な夜空
星に照らされ
名も無き道を歩く
キラキラチカチカ
眩しくて眼を閉じた
それでも光は消える事なく
光を放っているわ
まるで自分はここに居ると
言っているみたいに...白銀河
湯島結代
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黄色信号点滅
そして僕は急降下
地球は回る回る
そして僕は目が回る
ただ同じ日々繰り返して
楽しそうな人達
「何故繰り返すのですか?」
ハート内無い亡いナイ
僕はまだ発展途中
心内無い亡いナイ...それでも終わりは存在するのか?
木村和月
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【イントロ】
【Aメロ】
ミク:口に出せない 気持ち並べて
1人で満足? ふざけんな
リン:そんな人間(クズ)には 地を這いずって
息絶えるのが お似合いだぜ
ミク:嗚呼
【Bメロ】
リン:いつしか 夢に溺れていってさ
ミク:私が 歌っても叶わないぜ...歌わない歌姫
tiger_love
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【A】
とおくのほうで 色がぼやける
つん とあたしを惑わす香り
アネモネ
街のひとびと 眠っているの?
だれひとりとして気づかないわ
アネモネ
【B】
空が夜を纏いはじめる
温む空気に身をまかせて ...夜のはじまりにアネモネの丘。
桃華なゆた・灯下箱
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【A】
細く 途切れる 息
誰の 言葉を 呑む?
今は 色無く 冷え
なにも なくなり けど
【B】
この手の中で 握り潰した心の
暖かさだけが 今でも残っているから
【サビ】
ただの憧憬と 笑われば最後...憧憬
桃華なゆた・灯下箱