タグ:未練
42件
青空に誘われ 窓を開ければ
すぐに頬を打つ 冬の風
でも今の僕には 冷たすぎるよ
悲しみの色が やっぱり消えてない…
優しすぎる君が 何か物足りなくなって
僕から別れを 突きつけたくせに
どうしても 歩き出せないんだ
この胸の中には はじめて泣いた
あの日のままの 君がいるんだ
もう二度と会えないと...あの日のままの君がいる
MIRY
足を砂地に 取られるように
声を残して 気持ちがはやる
自ら捨てた 結ばれぬ恋
それでも胸に 消えない貴方
人の波間に のまれる背中
指を遮る あぁ街しぶき
腕に寄り添い 微笑むひとを
包む眼差し 幸せそうで
涙で決めた 永久(とわ)の別れを
後悔すれば 虚しいだけね...街しぶき
MIRY
風もない 静かな夜は
あなたを思い出す 瞳の奥で
眠れない それほど遠く
それでも鮮明な 記憶が巡る
凍えた指を ふいに握って
そっとポケット 寄り添う道
今もまだ好きみたい あなたのこと
冷めた横顔に 零れた微かな憎しみも
アドレスを削除して でも消えない
優しい温もりが 確かにあったから...記憶
MIRY
夕べから細く 降り続いていた
雨がやっと止んで 傘を閉じた
夕焼けが雲を 押し流してゆく
つがいの赤トンボ 水溜まりに飛ぶ
あなたと見ていた 紅色の時に
ひとり佇む 滲みるような切なさ
すれ違い過ぎた その恋は終わる
燻る情熱に まだ焦がれる胸
頬冷やす風に ふと気が戻れば
いつ...紅色の時
MIRY
「待ってる ずっとここで」 君を呼び出した
祈るよいうに送った 携帯メール
夕陽が鮮やかで 君が好きだった
丘の上登れば 思いが巡る
やっと今 本当の気持ちに
気づいたよ 君なしじゃいられないと
期待した 返信の言葉に
僕は もう動けない
何も伝えずに この恋は終われない
哀しい涙...この恋は終われない
MIRY
[A]
絞り出した声が痛みを引きずっていた
悲鳴が頭をかき乱していた
嘘をつくのが上手い僕だけど
君の前じゃ微弱な抵抗
[B]
拾い上げた僕の気持ちは脆く柔で
優しさを添えてくれる人を僕は求めていた
[S]
君は知らないだろう 心の奥底を...告白
chel
冷凍保存されたキモチには
ドライヤーじゃ意味なくて
少しくらい温かい涙も
焦げ付いた嫉妬も冷めてく
フリーザーにいっぱいの
忘れておきたい過去を詰め
無かったことにする悪趣味
それが何かわかってますか?
「いつか温め直すからね」って
訪れたのは解体業者かも?...Freezy a
ろろあ製菓堂
手も足もフワフワで覚束ない
歩くのも座るのも難しいな
身体感覚のゼログラビティ
非通知途切れてく神経接続
このまま浮かんでいけばきっと
夜空になれると思う?ふふふ
心地よさの中の申し訳なさ
無意識にすがっても遅いよね
本気で伝えた嘘つきのタネ明かし
君の恨んだ顔が目が浮かぶね...キオクキログラム
ろろあ製菓堂
閉じ込めなきゃ
閉じ込めなきゃ
はみ出しそうな気持ち
染み出しそうな想い
切り取らなきゃ
切り取らなきゃ
今すぐ会いたい気持ち
今から近づきたい想い
まだどこか探そうとしてる
手繰り寄せれば良いと思って...おまじないメリーゴーラウンド
ろろあ製菓堂
覚えていられないくらい前からずっと
囚われていたままの感覚を放ちたい
空っぽになった製氷皿みたいな涙が
フワフワ浮かんでは僕をあざ笑った
静かな鎖に繋がれて巻き付かれては
安心できるカタチを求めて彷徨ってる
ここを居場所にできるって言い聞かせ
檻の中で笑いながら目を閉じた
ネバネバした感情だけが取り...安寧の疑獄
ろろあ製菓堂
A1
君に見守られ
旅立つ夢は
君の苦しいと
ごめん二言
僕をすり抜けてた
A2
夜の真ん中へ
不意に立ち去る
君を抱きしめて...「つもり」
緩ひそか
あまりにも綺麗だよ
澄んだ日々と光景
焼き付いてんだけれど
心地いいんだ居心地がいいんだ
あなたの隣はさ
淡々と時は経って
肩に寄りかかって
後ろ振り返ってね
募らす毎日横目に
会いたい気持ちを胸に詰めて...初音ミク「駄目」オリジナル歌詞
直駿
灰色の空に消えていった
君を見上げ僕は独り
なんでもない日常を過ごす
世界が色褪せてしまった
七色の記憶 遠くへ
もうあの頃には戻れない
机上に遺された物語
白紙のはずの結末には
秘められたメッセージ
「ありがとう」の文字...Diary
ほぐらぎ
街灯の下 暗い夜道を歩く
青白い雪虫が ぽつりぽつりと飛び交う
今年も君を失くした冬が来る
愛されたかった
君の特別になりたかった
君と一緒にいたかった
君に認めてほしかった
『選ばれし者』なんてなんだか中2クサいけど
それでも僕は君に選ばれたかったよ
街灯の下 しんしんと雪が降る...【KAITOオリジナル曲】選ばれなかった僕たちは 歌詞
なまけもんP
だんだん会わなくなって
だんだん連絡も減って
話があるってさ
わかってはいるけど
哀しいはずだけど
久しぶりに君と話せた私
声が高くなるんだ 嬉しそうで
顔がゆるんでるんだ 笑顔になって
全身が叫んでるんだ
心が叫んでるんだ...さよならといって
えみ
ちょっと寒くなってきたね
それが僕らの合図
二人の手と手を重ねる合図
もう交わされることのない合図
君と出会ってはじめて迎える秋は
すこし肌寒くて
あの手のぬくもりが胸をあたたかくした
二人並んで歩いた銀杏並木
ふと、ぶつかる手と手
急に君に触れるのも...銀杏色
えみ
玄関あけたら2本の傘
ひとつは星座模様
あとひとつの柄は何だっけ
持ち主はご無沙汰
6月の終わり 夏の足音
雨が降るたびに 軋む骨の音
だから早めに取りに来て
暗いところで錆びてく カサカサ
つまさきで軽く蹴飛ばしたら
そっぽ向いて星座模様に寄り添って...カサカサ
紫庵
何度もチャンスを与えていてくれたのに
私はあなたに何1つプレゼントとか渡せなかった
貰ってばっかで今更後悔してる
もう一回やり直そう
あの日言えなかった事を話すわ
ねぇ私の事信じて聞いてくれる?
あんなに毎日会いに来てくれたのに
私は一度だって顔も見せずに
お礼なんか言わずに逃げていってたね
今更想...Ones
天使
たとえばここに 君がいたら
僕らは何を 見ていたのだろう
振り返るのは 君がくれた
温もりが 胸を締めつけるから
染まる 夕焼け
僕の心を映し出す
今 君は何を想っているのだろう
「君が好き」宛て場のない想い
僕だけの気持ちなら 前に進めるかな
忘れたフリも できないままで...リンガリングアフェクション
わと
運命的な出逢いを果たした僕らを結ぶ赤い糸は
想像よりもずっと脆く千切れてしまった
出会った頃はあなたこそが運命の人だって
信じていたはずなのにどうしてかな?
ささいな(ささいな)ことで(ことで)
心 遠ざかり 残るのは憎しみで
誰よりも愛していたはずなのに
今は顔さえも見れなくて名前...運命の糸
萌蔵
(A)
馬鹿して ふざけて じゃれあって
いくつもの季節を 越えてきた
小さなキセキ 起こしちゃって
相思相愛も 悪くないね
君の考えなんて 僕にはお見通し
それくらい君の心 見えてるはずだった
(B)
いつからだろう? 君が見えなくなったのは
漠然と描いていた 2人のミライ...臆病な天邪鬼
パニーニ
羽もないのに
羽ばたこうとしても 無駄だよ
綿祖は太陽に照りつけられながら
歩いて行った
目に見える景色に
一つでも多く 花が咲くようにと
祈りながら
たった一人だったけれど
あなたの夢を見続けた
笑顔が反射する場所はなかったけれど...I have been dreaming of you
現MB
一体いつの間に
寂しさを こんなに増やして
一体いつの間に
周りに優しさを寄せ付けず
気付いた時には なぜか
何にも焦点を合わせずに
ぼやけた世界を眺めていた
泣いている君の姿なんて
少しも 想像できないけど
笑って欲しいと言いながら...your tears
現MB
冷めた病気
それでも この心で
切なさを感じる
泣けもしないくせに
あなたがくれたものは
一体なんだったのか
昔は「笑顔」とか
「喜び」だと思っていた
することを見つけない長い夜の
静けさに私はあなたとの...長い夜の
現MB
【in】
すれ違った ふたつの運命(さだめ)
いつか この街に ふりそそいでゆく
【A】
儚い過ちを ふたりきり
青春の波に流されて
気がつけば ほら こんなにも
互いを求めすぎてたこと
【B】
君が 泣きじゃくり 言い残した...【応募用】Crossed Story
もなかしこ
サビ
きりえ切り(5) きりえ切り(5)
きりえ切り(5) きりえ切り(5)
まいて(3) さいて(3) ヒラヒラ(4)
ああ(2) 綺麗?(3)
Aメロ(ショート)
特別なことではないのだけど(15)
ぶどうのツヤが見たくなりました(15)
Bメロ
水を含み(6) 水を弾く(6)...切り絵遊び
佐々
【A1】
硝子の靴さえ 静かにひび割れていくんだ そうだね
何が残るのか 全てが馳せた 救えぬシンデレラ
林檎をひとくち そう眠りに堕ちたとしても いまでは
誰も居ないのに 甘美のキスを 夢見 白雪姫
【B1】
掴み損ねた その背中 ぬくもりは どうも
私のネジを 止めて 止めて 歪めて
あの日のま...【応募用】迷宮アムール
もなかしこ
瞳の中浮かび上がる 過ぎた月日楽しい日々
遊園地の甘い香りと 抜けるような空の青さと
振り返ればあなたがいて 手を伸ばせば暖かくて
近い距離だけ嬉しくなった 全ての物輝いていた
愛した日 幼さは 脆く通り過ぎるわ
思いだすあなたの目 ほら 私を見ていたように
少しは私 大人になれた 我儘とか言わない...今、一人きりでも
鳥バク
(サビ)
どうか聴いてよ 私は歌う 君に贈る最後の歌を
だから聴いてよ 何度も歌う 私の最後の歌を
(Aメロ)
出逢った頃の私たちが過ごした記憶は
街も草木も何もかもが輝いていた
君がいたならどんなことも乗り越えられてた
いつの日にも二人いられると信じていた
(Bメロ)
でも私は弱くて疑うことを覚え...青の思い出
鈴本キョウコ
S
あの笑顔
愛の証
その涙
恋の証
A
ふいに見せた
君の笑顔
今もまだ
探している...証~AKASI~
岡之助
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