タグ「巡音ルカ」のついた投稿作品一覧(46)
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リハビリトークロイド
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ターンドッグさんへ:五版
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私は、愛を知らなかった。
誰も教えてくれなかった。
誰も与えてくれなかった。
与える人も、いなかった。
お人形が好きだとか。
人参が美味しいとか。
そういうのとは違う。
嘗てはそんな事すら。
知らない無知な少女。
だけど、貴方が教えてくれた。...愛【ルカ誕】
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10月31日、ハロウィン。
日本ではあまり馴染みのないイベントだが、俺の住んでるこの街では毎年ジャック・オ・ランタンが輝き、子供達が思い思いの仮装をして街を歩いている。
今月で中学生活も後半分、というところの俺も、今年は特に楽しみにしていた。
何と言ったって...イギリスに留学中のるかが休暇をとって...Then like of sweet 【ハロウィン】
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カラン、と氷の音が聞こえる。
今日は仕事が無いため、がくぽは家の縁側で黄昏ていた。
「何で仕事でもないのに浴衣なのよ」
頬にひんやりとした物が触れたと同時に、聞きなれた声が聞こえた。
声のした方を見ると、そこには私服姿のルカがいた。
夏が嫌いなルカは、いつもクーラーがかかっている部屋に篭っているのだ...【がくぽ誕】前座
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ターンドッグさんの部屋の戸を閉めた後、なるべく足音を立てないで、かつ早歩きで自室に向かった。
その間、終始にやけ顔だってことは鏡を見なくても分かる。
廊下に誰か居そうなものだけど、そんなの気にしない主義なんで。
鍵を開けて、さっき貰ったバスケットのふたを開けてみる。
バスケットだけには気遣っていたの...ちびLilyちゃんとレッツ・腕相撲!
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「ただいまー」
俺はそう言って、ドアノブを引いた。
いつもなら誰かしらが「おかえり」と声を掛けてくれるが、今日はその声がない。
そういえばリリィとキヨさんは里帰り、後は遊園地に行くって言ってたな・・・。
そんなことを考えながら、リビングに続くドアを開けた。
リビングに入ってきて驚いたことは主に三つ。...お昼寝【すぅ家ぽるか】
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「やっと・・・見つけた・・・」
時刻は夜7時、繁華街。
がくぽはそこで、意識が途絶えた――――。
「・・・ですか?大丈夫ですか!?」
がくぽが目を開くと、そこには青い瞳を持った女がいた。
紛れも無く、先程見つけた『桃髪の女性』だ。
「・・・あの、ここは・・・」
「あっ、ごめんなさい!つい先程、街で倒...妖しき館 ・・・ヴァンパイアの探し人・・・
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「じゃあレン君、いあちゃん、ゆかりん。家のことはたのんだぜ!」
「おーう」
「大丈夫です!」
「いろはさん、悪い男に捕まらないようにして下さい・・・」
こ、ここでも皆の心配放っていろはさんかよ。
まあ、いあさんらしいちゃらしいか。
「いってきまーす!」
そうしてすぅたち一行は、ちずさんの家に向かって...【すぅ家・ちず家】ちず家訪問!番外編【お留守番組】
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「もー、キヨさんいきなり過ぎて怖いよー」
今はちず家からの帰り道。
そんな近くにあるわけじゃないけど・・・とある理由で歩いて帰っている。
「・・・キヨテル、お前は一体何者?」
「Lilyさんそんな目で見ないでください、ただの高校教師ですよ」
「ただの高校教師がストーカーしてたら捕まるけどな」
キヨさ...【すぅ家・ちず家】ちず家訪問!No.07【コラボ・S】
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「それでね・・・またメリーさんから電話が掛かってきて、そしてメリーさんは言うの・・・『こんばんわ、私メリー。今ね、貴方の後ろにいーるーのー・・・』って」
「ぎゃあああああああああ!!!!!」
外では、ここではかなり珍しい量の雪が降っている。
そんな中、アタシらは真冬の怪談大会をやってるんだけど・・・...涙の味のちょこれいと【すぅ家キヨリリ】
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・・・なんだろ、なーんか無性にいらいらする。
身体が重いというか、なんというか・・・。
理由としてはまあ、いろいろあるんだけどね。
例えば今日の朝。
今週末の大会(スウェーデンリレー大会)で300mの区分になっちゃったり。
例えばこの前の席替え。
教卓の目の前&がくぽの近くになったり。
例えば最近、...転校生ともやもや【学園ぽルカ】
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聖カロン学園の生徒会。
この生徒会に入るにはある特殊なルールがあった。
誰からも羨まれる学歴、美貌、そして・・・。
歌が上手いこと、であった。
「かーいちょー、この資料どうするんですかー?」
「副会長の机に置いといて頂戴」
「ちょ、なんでですのよ!」
風が吹く冬のある日も、生徒会は賑やかに活動をして...【IA誕】過去の思い出、そして【すぅ家ゆかいあ】
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「うぅう……なんでこうなるんですかぁ……」
るか様が涙目で自分の持っている割り箸を見つめる。番号は・・・10だった。
「る、るかさんなんですか!?」
「テメエるかに手加減なしとかどういうことだぁ・・・」
が、がっくんが黒いオーラ背負ってるよがくぽくんもめちゃ怯えてるよ虎とハムスターだよ!?
・・・こ...【すぅ家・ちず家】ちず家訪問!No.05【コラボ・S】
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「たっだいまー!!」
家の主(肩書き)であるチビが帰ってきた。
ここまで元気にただいまと言ってる日はそうそうない。
今日は何かあったのだろうか。
「お帰りなさいすぅさん」
「ただいまるか様!あーもう可愛いねるか様まじ俺のよm」
「チェストおおおおお!!!」
チビがるかを口説きそうになったので強制終了...血液型とケンカップル【すぅ家】
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≪巡音ルカ座談会≫by作者!
参加者・すぅ家るかさん(る)、学園ルカちゃん(学)、チャイムルカちゃん(ル)、巡音先生(巡)
《まず自己紹介をお願いします》
る:・・・誰からですの?
学:うーん、じゃあ一番に話し始めたお嬢様さんから!
る:わたくしですか!?・・・巡音るか、20歳です。一応作者・・・す...巡音ルカ座談会!
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【すぅ家るかさん】
が「るか~ポッキーゲームしようぜ!!!」
る「・・・」
が「待って無言はやめてよ」
る「まあ、どうしてもって言うならやってあげますわよ?」
が「よっしゃあああああああああああああ!!!!!!!!!!」
る「ということで、早く袋ごとくださいな」
が「はいよっと!」
る「こういうのは...リア充は滅びろ☆【ぽルカの缶詰】
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ちず家のロリルカちゃん
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HAPPY HALLOWEEN!!!
ということで、今回はハロウィン物です!
そしてCP物です!
登場CP⇒ぽルカ・キヨリリ・いあは・ぽいど兄妹
こんなCP嫌いだ!って言う人は今すぐブラウザバック推奨。
まあ読んでやんよ、っていってくれる人は前のバージョンで本編に行くよ!
では、私はこの辺でドロンさ...【いろいろ】ハロウィン×好きCP【出ちゃうよ!】
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すぅ家キャラ紹介・・・とは題してみたものの、これは単なる整理テキストに過ぎない、ということを頭の片隅に入れて欲しい。
それでもいい、と言うのならば構わないが・・・その他の人は今すぐブラウザバックすることをお勧めする。
《巡音るか》20歳・A型
一番最初に来たツンデレお嬢様。がくぽとは幼馴染(るかは「...すぅ家キャラ紹介
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・・・今日はわたくしですか。
まあいいですけど・・・。
さ、さて!今日は相性占いというものをしてみようと思うんですの!
え?相性占いってどんなのかって?
あれですわよ、数字を足していって何パーセントかでその人との相性の良さが分かるってやつです!
さて、誰との相性を占えばいいのでしょう・・・どれどれ。...相性占い【すぅ家シリーズ・ぽるか要素あり】
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1 あなたの名前を教えてください
「巡音るかですわ」
「我の名は・・・神威がくぽだあぁ!」
「うるさいわちょっと黙りなさいナス」
「てかるかって平仮名だったんだな」
2 年齢は?
「二十歳・・・だよな?」
「・・・わたくしと同い年なんだから二十歳に決まってるでしょうに」
3 性別は?
「いや、お前ら...CPなりきり50の質問【すぅ家ぽるか】
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ある日。
私は一人、いつも一緒に帰るはずの友達を待っていた。
今日は日直なのだろうか。いつも私より早く出てくるはずの彼女は一向に出てこない。
もしかしたらもういるのかしら?と周りを見渡していると、長い赤毛を1つで結った女の子がそこに佇んでいた。
「いろはさあああああん!!」
赤毛の子・・・いろはさん...このCPも結構イケると思う【すぅ家シリーズ】
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ふふふ・・・。
私は・・・とある心霊スポットの主、とでも名乗っておこうか。
いわゆる「自縛霊」というやつだ。
私は年に1回の楽しみがある。
その年の私の命日に此処に来た人に1日だけ憑いて遊ぶことだ。
さて今年はどんな人が来てくれるのだろうか・・・。
「がっくんこっち!ほらビビるな!」
「ちょ・・・ル...暗闇のショー【ぽルカもどき】
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「ルカ先輩!リリィ先輩!プール行きませんか!?」
・・・相変わらずがくこちゃんは突拍子のないことを言う。
血筋は争えない、という言葉がしっくり来るように最近は感じる。
ちなみに今は部活終わりの帰り道。がくこちゃんはナスとは違ってちゃんと真っ直ぐ家に帰るイイ子だ。
「あたし、福引でクロノス・ランドのプ...プール【学園ぽルカ】
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先輩が引退して少し経った暑い日。
この四月から入ってきた可愛い後輩が、私になにか用があるみたい。
「ルカ先輩!ちょっと伝えたいことが・・・」
赤みが入った紫の髪をポニーテールにしている少女。
彼女は神威がくこちゃん。あいつとは兄妹とは思えないほど素直で可愛い子。
春からリリィと長距離選手として切磋琢...誕生日【学園ぽルカ】
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「なぁ、あの巡音って、けっこう美人じゃね?」
クラス替え早々、一年からずっとクラスが一緒だったレンが話しかけてきた。
・・・正直、こいつとは離れたかったがまあ仕方ない。
「・・・そうか?俺あんま女子に興味ないしなぁ・・・」
レンはかなりのタラシだ。そんでもって少しウザい。
まぁタラシに言われなくとも...桃色の季節
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ルカ様からー
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大きなお屋敷。
豪華な装飾。
私の幼馴染は、そんな家に住んでいた。
私は、その幼馴染に『身分違いの恋』をした。
もちろん、叶うはずがないから、その恋は諦めた。
そして今は・・・・・・なんの因果か、その幼馴染の家のメイドをしていた。
「おはよう・・・もう起きてたのか、ルカ」
私の幼馴染・・・今はご主人...メイド【ぽルカ、でしょうか?】
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「よしルカ!クイズやろう!」
「はぁ・・・いきなりですわね・・・相変わらず」
「では、第一問!」
「無視ですの!?」
「シカって十回言って」
「まさかの十回クイズですの!?・・・まぁいいですわ。シカシカシカ・・・・シカ!さあがくぽ、かかって来なさい!」
「やけに強気だねぇ~、じゃあサンタクロースが乗...クイズ【ぽルカ・幼馴染シリーズ】
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