ブックマークした作品
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【S0】
誰かが ささやいた祈りよ永遠に響いて
間奏
【A1】
絶え間ない 雑音に揺られて
座席(シート)の中 イヤフォンに居場所探した
【B1】
モノクロな日々に今日も
この歌を届けたいの
【S1】...【歌詞応募】-KASANE-(仮題)
朱音リオン
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S
響いた 君の声が世界ぬりかえていく
A
流れてく 幾千の 言葉と
すれ違うたびにまた こころが揺れる
B
ひとひら 届いた声が
隠してた 思いを呼ぶ
S
響いた 君の声が この胸焦がして...【歌詞応募】エコー
もりやしろ
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響いて エレクトリックレター 私の…声
底のない SNS(えすえぬ[えす]) その渦(うず)
分け合う痛みだけがいつも足りてる
送信ボタンを押して
この心 電気になる
響いて エレクトリックレター 誰かに
教えて エレクトリックレター 着いたら
フィーリング信じ 放(ほう)る言葉は
井戸の深さをさぐ...エレクトリックレター
SAWSON
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歌詞の「明日」は「あす」「あした」とどちらもあります
「抱いて」は「いだいて」と読んでください
他詳細はひらがなver.を参照ください
答えて
私は「ここにいる」と叫んでいた
途切れなく続いてく道でも
振り返り進むのは未来の先で
誰もわからない明日を
探しては歩いている
聞こえる?...エコー
夏乃
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僕でも 変われるよ 未来を信じれば ほら
助けても言えないの 困ったな
足もつれ 道半ば 仰向けのまま
紡いだ弱虫の詩 あの空は越えられるの?
届くよ 僕が自分を許してやれば
これでも 涙は人並みに費やした
素直になれば 正直になれば
そんな怖い言葉が僕を囲んで
あの日から立てないの 笑ってよ
過ぎ...マケヅギライ
靴屋 結
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聴こえる 遠くで君が僕を呼ぶ声 echo
仲間を探し泳ぐクジラが
深く海へと響かせてゆく音波
例え形が無くても
響いてくる
胸の奥に
聴こえる 遠くで君が僕を呼んでる
ここだよ 声が無くても重なる鼓動
見えなくなって 触れなくても
心と心でほら 共鳴してる...echo
sari
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Just the way you are
ホンモノのキミは何処にいるの
「ねぇ?」
いつからか呼吸(いき)のない世界みたい
瞳から入り込む虚構の光に
埋もれているSOS
見つけても 消えてゆくね
Just the way you are
正しさを信じなくていいよ
Just the way you ...Just the way you are
下弦
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エコー
涙が溢れないようにまた歌うよ エコー
あの日の景色さえも また 一つ
忘れてしまったかな なんて思っててさ
今日もまた一つノイズ
必死で抑えてるんだ
ただこの声が君に届くように叫ぶよ
この想いきみにまで届かないと知っても
何度もキミへ
何度も立ち上がろう...エコー
夜沫
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エコー
作詞 SASAmu
波うつ赤色(せきしょく)のカーテン
まだ降りないで
ブラウン管食い入って
みつめる
視線の先にヒーロー
戦っているわ
奥にキラメク拍動
君だけの触れないエコー...エコー
SASAmu
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夜空の星が 眠りつくころ
地上にまた 星がひとつ
産声上げた 小さな光
母の腕に 抱かれて泣いた
紡がれ続ける 命の営み
何度も 何度も 廻って
遥かな未来へと 流れゆく
あゝ この星に生まれた
新たな息吹の 名前を呼ぶよ
あゝ 高らかに唄えば...命かえる場所-Refined light-
ゆりなしおん
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小さな星屑揺れてる夜空
あの日の時の涙映してた
手を伸ばしても届かない輝き
心だけが追いかけてた
すれ違う声に紛れた夢
まだ消えないよぬくもりの跡
きらきら ほら、輝き出す
君の笑顔が夜を照らす
暗闇越えたその先に
希望の星が瞬いている...きらきら■
ねこぽぽ
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もう歩けない
そうつぶやいた
はぜるオーロラうつした瞳(め)で
零した涙 秘密にしよう
だいじょうぶ
ぜんぶ知ってるよ
悲しい痛みに震える夜なら
瞬く星空並べて
流れる灯火を連れて行こう
あぁ 明日には忘れて...アケボタル
b.
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冬の温もり手放せなくて
僕は今日も起きられずに
二度寝するのも起き上がるのも
続く朝がもったいなくて
ゆっくりゆっくり
朝日が昇って
このまま明日が始まる
静かに降り積もる
雪を見た
あぁ あの時と変わらず...明蛍
ルタ
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A
寂しさだけを閉じ込めたような
夜の底で眠るあなたへ
「もしも全てをやり直せたら
痛みなんて知らないままで」
B
なんてさ、今さら
言えやしないけれど
それでも夜空に願うの
あなたの安らぎを 幸せを...美しい朝
ナツキ
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アメハヒトシク アメノフリシタ
それが願いだったもので
幼い僕は 幼いままで
手に入らず雨を降らした
だけどね 想いは 消えはしないから
それでも いいから いつかは
戻ってくるから ねぇ
待っててね
何色ですか求めて
いたけど 走るのヤメタノ...涙色
兎ルル
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夜空の星が 眠りつくころ
地上にまた 星がひとつ
産声上げた 小さな光
母の腕に 抱かれて泣いた
紡がれ続ける 命の営み
何度も 何度も 廻って
遥かな未来へと 流れゆく
あゝ この星に生まれた
新たな息吹の 名前を呼ぶよ
あゝ 高らかに唄えば...命かえる場所
ゆりなしおん
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夜明けの空に揺蕩いながら
眠りにつく星が滲む
誰も見えない微かな光
やがて消えて、また生まれるの
私も 私も
その一つでしょう
それでも心が在るから
何度も何度でも 眠るまで
Ah…望まない痛みも
癒えない痛みも 私の光...暁
下弦
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明け蛍
A
少し冷たい 小雨の夜に
世界の色を知ったんだ
飛べない弱虫 卑屈な僕を
優しい君が 掬ってくれた
B
想った 願った 君の幸せを
一筋照らすよ 未来を
歩幅の ひとつ先 いつまでも...明け蛍
りつ
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折り返す日々 織り込む日和(ひより)
あなたの音色 解き明かす
羊の背中 寄り添うように
指折る藍が 途切れぬよう
跳ねては たわんで
押し返す様(さま)は
果たして 揺らいだ未来は
足踏み 辞まないな
止まらない
Ah 抱え込む荷物に 気触れず...羊飼いII
SASAmu
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水辺に揺れる 微かな光
夜を包む 蛍の舞
やがては消える 瞬間の中
君の温度 移る手のひら
寂しさ 悲しさ 僕に渡してよ
君から 貰えば 平気さ
眠れる 蛍も 夢を見る
夜明けを待つ いきもの 静寂(しじま)に揺られて 同じ世界で
切ないほど愛しい時間を迎える 涙を湛(たた)えて
草葉に染み...いきもの
ねこぽぽ
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《1A》
風速を満たす 航路は 青く遠くへ 続いてゆく
両翼に走る 飛沫は 昨日の方へ きらり弾け消える
《1B》
新しい街 出会いと別れの地
繰り返す度 大人の振りして
その空が未だ あどけない夢だと 気付いていないのに eh
《1S》
ねぇ許して 私、届かなかったよ
ねぇそのままどうか つかのま...『ボトルシップは夢を見る』
ふたみん
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どうでもいいことばっかり呟いてりゃいいかも
関係ないから
どうしようもないな 終わりも遠いのかもな
きみにさよならを告げた
定まらぬ方向 ありったけの競走
まだ知らぬ場所 いつかは行くけど
定まらぬ方向 ありきたりの鼓動
いつかは、みな行くけど
Blue, out of the blue
秘める太陽...スターシップの夢
さはら
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潮風が吹く 波打つ
錨を上げる 僕らは行く
水面を弾く 飛沫を上げて
僕らは長い旅へ向かう
嵐を超えて 霧の中を進む
賑わう港 降り注ぐオーロラ
季節を超える カモメ達と歌う
旅路は 何処まででも
さぁ 此処から長い冒険へ行こう
どんな英雄にだって負けない夢広げて...ボトルシップは夢を見る
Gaga
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【A1】
月の光に 照らされ
微睡んでいた 硝子の中
偽物(イミテーション)の 船体(からだ)で
遠くの海へ 想いを馳せながら
【B1】
狭い世界の 揺り籠に守られ
傷付くことも 立ち向かうことも
知らないままで 大人になるのかな
そんなの もどかしいよ...×【歌詞応募】ボトルシップは夢を見る(仮題)
朱音リオン
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開け放たれた窓から潮風通る
揺れるカーテン
近くて遠い絶えない潮騒の音
ガラス越しの世界
あの日目にした 映画のストーリー
青の世界に 浮く白い航跡(こうせき)
凪いだ帆と網 がらんどうの船内
完成された世界
鳴り響く船鐘(せんしょう) 船を揺らした
進めない コルクのその先の航路...●ボトルシップは夢を見る(歌詞応募)
那薇
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遙か彼方で薄れる 潮騒の音(ね)に導かれた
消えることない群青
掲げた夢と 色のあせた海図(かいず)
期待と不安 帆先に絡ませた
視線の先に 何があるだろう?
硝子の瓶に 護られていた日々
さよなら、弱気な僕
旅立とう 波の跡を辿(たど)って
透明な凪はやがて 蒼さを知る
夏の香りを包んで 触れた...透明な凪●
cup_chinon
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この世界は 思ったよりも広いって
またそんなこと
でも楽しそうに笑う顔が見たくなって
僕も夢中なんだよ
たまには違うこと話したらどう
君はいつもそう同じ言葉だね
その先には? そう尋ねてみても
わからない また楽しそうに
ねえ このまま 一緒に見に行けるよね
そう これからどこにいくか地図を広げよう...ボトルシップは夢を見る
umeya
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こんな小さな体で夢を見ている いつかきっと
あんな大きな海へと旅をしよう 「さあ出発だ!」なんてね
またそんなこと考えて過ごして
気が付いたらもう日が暮れていたよ
あの日出会ったその姿はすごく
輝いて見えたんだ
さあ!この帆を広げ荒波を越え
ああ!いつかは空も飛べるはずさきっと
こんな小さな体で夢を...ボトルシップは夢を見る
sundaynatsuyasu
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サイダーの瓶 半分こに飲んで描く きみと海を
きみは言ってた 街が海ならいいのに 花も咲けない都市
窓枠の外 ぼくは思い描く
花が泳いで きみが笑ってる
禁じられてる 海を描くことを
誰もが 悪いと言う
ぼくときみ 禁じられた掟を
破って作ろう 玩具ボトルシップ
ひび割れたビル きみとふたりで隠れて...玩具ボトルシップ(ブリキボトルシップ)
sari
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A
真っ白い雲も 波うつ匂いも 空も 僕を待ってる
必要なのは 少しの道具と 勇気と あとは帆を押す風
B
どこに向かって 船を進めていこう
どんな場所まで 辿り着けるだろう
時には風が 先を邪魔するだろう
それでも それでも また
S
さあ ここから 広い 海に征くんだ...【歌詞】ボトルシップは夢を見る
もりやしろ