タグ:幻想
118件
【A】
白い雪を彩る
赤い緋い水溜り
傍に佇んでいるのは
虚ろな目をした少年
【A'】
白い筈だった着物も
今は紅く染まってた
傍に転がっているのは
無残な肉塊...【オリジナル】闇に呑まれた者【曲も募集】
弐星 猫助
ジャイロ Love U ゴシック1
ひいふうみいよお
そぉら空見りゃ愛が飛ぶ
回転始める星たちが 第六感でささやくのさ
『ジャイロ・ラブユー・ゴシック』
合言葉をつぶやけば
終わりないかくれんぼが始まるよ
埃っぽい木造の部屋に
一人隠れて数億年 早く見つけてほしいから
鬼さんこちらと泣いてみる...ジャイロ Love U ゴシック
閉塞マン
【白と黒】どちらも同じ【光と影】/ふたぼしりょうこ
あなたが白なら
あたしは黒だよ
君が光なら
僕は影になろう
踏み潰されるのは
闇でいい
だからあなた、そして君はそのままでいて
輝いて 輝いて
眩しく照らせ...【白と黒】どちらも同じ【光と影】
ふたぼし
今更 無に帰れと言うのか
それも卵を 壊しながら
生まれた事は 偶然かもしれない
存在できる事は 偶然かもしれない
必然の水槽の中で
揺ら揺らと 漂ってきた僕らは
全てが 白い 白子動物だ
その中で 君だけが
僕にとっての 本当の【音】だった
満月に 上も下も無かろう...やがて 零に なったとしても 【詩】
甍 槐
Imagination Awakening
作詞・作曲:KAI
Ah… ah… awake your dream…
Ah… ah… awake your heart…
静かな闇に 青い惑星(ほし)
幽かに響く 芽吹く碧
内側に 嗚呼 潜む淡い
色彩に 嗚呼 咲き出す
目覚めた 色を映すその瞳に
花弁...Imagination Awakening
赤兎かい
(終わりの来ない宴が始まる……)
緑の娘は鮮やかな新緑色のドレスを身に纏い
月と共に夜を迎えましょう
赤の女は美しい真紅の髪飾りで飾り
鴉と共に闇を祝いましょう
黄色の少女は派手やかな黄色(こうしょく)の靴で
星と共に踊り狂いましょう
「さぁ、宴の始まりだ!」
満ちたる月は訪れぬ朝を嘲笑い
闇と鴉が...sleep less
赤メガネ
どんなに世界が君を嫌いでも
僕は君が好きだよ
誰よりも何よりも
この世の果てまで2人でいるから
僕はその手を離したりはしない
信じて欲しいとか
愛してくれなんて
言わないよ
だって君が何も見れないこと
僕は知ってるから...[作曲募集中]幻夜
葉揺
【A】
ぶらんとブランコに揺られて
冷たい夜風に吹かれながら
ぐらんとめまいに泣き崩れ
やがて来る朝[アシタ]に震えていた
【B】
シーツの上もがく
私 あなたの 玩具じゃないわ
足掻き 足掻き 痛む足は
しかし やがて 快感に堕ちてゆく...Am I your doll?
狐尾P花狐夜
現実の社会生活に疲れた私は、幻想の世界へ逃避するかの様に
行き先も決めずアトランダムに、気の向くままに
放浪の旅に出掛けました。
何時の間にか気が付くと、厳冬期のとある湖の畔に佇んでいました。
朝焼けを背にして 「ダイアモンドダスト」 がきらきらと輝いているのを
目の当たりにして私は、ふ、と我に返っ...幻想Rhapsody (げんそうラプソディー) 仮題
zexis_09
世界は狭くて
異なるものを恐れていた
ただ二人
手を繋ぎあって生まれた
それだけの話
だけど後から生まれた
あの子は 悪魔の子
15歳の誕生日
禁止されていた外の世界
見たくて外に飛び出した...虚独蟲の脱け殻
ゾンビモヌス16世
水平に広がった世界
未来に随分入れ込んだ
翌る日の陽は比じゃない
春に結わえて 心を
食い違った思慮たちを
後悔のないように
寒がっても 嫌がっても
真っ直ぐに伝えたい
冷えた告白だって
戦ぐ葦 不乱するばかりで...春咲ケ平行線
ミラ
きっと見える。君にも見える。(3.3.4.3)
あの世界が 君にも見える。(2.4.4.3)
その世界は 絵空事のように(2.4.6.3)
幸せに 満ちていて(5.3.2)
みんな笑ってる。(3.5)
きっと見える。君にも見える。
あの世界が 君にも見える。
その世界は 絵空事のように
希望に 満ち...鏡のなかの空想世界【手動作曲】
わかな【ニコニコのみ。音楽学校卒業。1発屋】
さぁ始めよう 「Which do you choose?」
誰もが騒ぐこの時間 おもちゃの箱から飛び出した
かわいい人形と楽しい世界
人々はソレに惑わされ 自分を見失う
「ほらほらこっちに御出でなさい まだまだ楽しい玩具があるよ」
街はサーカス 愉快なパレード
一人も本物(リアル)を見出せない
可愛...Which do you choose?
16(色)
どんなに強がろうと万年五月病
“現実逃避”の魔法も破れる
才能は意識の問題? そうじゃない
わたしは魔法に囚われた あー
「お嬢様は偉大な魔女の孫娘」
そうよ、わたしが偉大な魔女の孫娘
だけど あなたには言われたくなかった
もっと もっと わたしを見て
わたしのカラダを わたしのココロを
もっと も...偉大な魔女の孫娘のラプソディ
February-9th
深く深く おちる その先に
暗い暗い 森の先
みんなの夢が落ちている
綺麗な綺麗な 夢の中 その中に
黒い黒い 欲望が
ぎっしりずっしり 詰まってる
(ねえ?君の夢を教えてよ。)
深く深く おちる その先に
暗い暗い 森の先
みんなの夢が落ちている...夢々【ゆめゆめ】
有紀乃
幻想という名の岸辺に寄せる 細波のような詩の欠片
波は砕けて星になるのなら この想いも空に届けて
夜色の海に 白い船が浮かぶ
銀の星に導かれ あなたと出会いたい
辿り着く場所さえ知らないまま 旅立つ白い船ふたつ
例え奇跡が星のように降り注いでも
あなたは歌い続けるでしょう 細波が運ぶ歌を
もしも波が...白い船
Xi_owl
雑踏が 脳内を掻き回して
一筋の光さえも 手離してしまいそうになる
僕は 何の為に 生まれたのだろう
最果て目掛けて 亀裂を入れるかの様に
僕は唯々 唄ってきたのに
今更 何を――――貴方は望む?
半自律的な 創られた平面
見上げれば 精妙な景色
それは 曖昧な世界の中
遠くて近い あの空だけは...やがて 零になる その前に 【詩】
甍 槐
忘れられた部屋の 奥にひっそり
埃まみれの椅子の 上にラヂオ
聞いているのは 棚の上の 人形
翠の髪を撫でるのは すきま風だけ
静かに微笑む口と 硝子の大きな瞳 閉じる事の無い瞼は 白く光ってる
ラジオの曲は海の 向こうの音楽
切れては切れては 繰り返し永久に流れる
聞いているのは 棚の上の 人形
...ラジオと椅子と人形と
玉風東風
概要を示す聖書(バイブル)
澄明な蒼空の下で
一輪の花が蕾を開く
朝露を輝かせながら
瞬きをする翠の傍観者
呪いを無に変える清き支配者よ
時空を越え
彷徨い続けた光と影
巡り行くこのよの果てまで
何度も何度も大切なものを失くし...亡国盛衰-parallel world-<曲募集中>
野ノ野
今日のお空は赤い色
昨日のお空は緑色
私の瞳の中のバレリーナ
明日はあの子の発表会
1,2,3
1,2,3
おめめに写った黒は
大好物のリンゴさん
紫色のオレンジジュース
みんなみんな大好きよ...彩音ワルツ
ダイキ
夢を見ていたの
懐かしくて暖かくて
まるで守られた胎児のように
優しい闇の中眠っていた
聞こえる鼓動の速さも
いつもと同じに緩やかで
何も変わらないまま
幼子(おさなご)のように満たされていた
痛む心の傷も
複雑なものは知らなくて...宙のデルタ
風彩
凍った夜の中で私は夢を見る
あの遠い昔の
見えない糸の
なれた悲しみの
物狂おしい胸を掻き毟られるような切なさの
美しい不快な視線が咲いている
二つの顔を持った女が微笑む
その仄めかしく上がった口の端に
あざけりの色が見えた
あれは夢よりも夢...憂夢
7個
それは、すべてゆめでした。
川の向こうには淡い桃色の霧がかかっていた。
水面にふれたとたん静かに碧く染まり沈んでいくそれを、レンはくらげの骨だと言った。
「くらげに骨はないのよ」
「それでもあれは、くらげの骨なんだよ」
ぎりぎりで触れない距離を保って。
背中を向け合って寝転んだまま、視線を合わ...くらげの骨 -きみ みた ゆめ-
ヤネコ
赤いグラスをそっと傾けて
月の明かりの下 黒い猫
揺れる炎の影 風の部屋
薔薇の香りのする 恋文と・・・
森の奥の 私は魔女
甘い蜜に あなたはただ
人のない湖の あの場所 また会いましょう
すべてを染めてあげる
温い血は捨て去って 私の口移しで
酔わせて 醒めない魔法の水...魔女とあなたの物語
オレンジベリー
ある日赤い鳥が高く舞い上がった
それは完璧な青い空にできた傷
神々の額に刻まれた印
私は叫ぶ
「なぜ貴方は行ってしまうのだ
祈るものを棄て、何処へ行こうというのか!」
ある夜白い馬が疾く駆け去った
それは完璧な藍の空を流れた涙
神々の頬に刻まれた印
私は嘆く...刻印
7個
月は星を殺し
星は闇を殺し
互い殺し 生きている
始まり 夜が私を狂わせた
【貴方】(光)死んで 【武器】(ナイフ)手にして
血が飛び散った
朝は死んで 【貴方】(光)いないの
闇に飲み込まれた 闇に消えてしまった
夢うつつ 【貴方】(光)裏切る
私【殺戮の天使】(闇という魔女)...光殺し
咲愛
日が沈み 黄昏時が 君を誘う
夕焼けで 伸びた影が やぁという
君はいう 早く行こう 知らない街へ
昼と夜 境界が作る 知らない街へ
跳びながら 跳ねながら 君はいう
夜が来る 夜が来る 無慈悲な夜が
満天の 星だけ光る 真っ暗な闇が
薄紅色に 照らされた雲が 街を導く
電線に 覗く空が 息をのむ
...唄うイシュタル
もみじ
題名(曲名):禁断の果実
ジャンル:ゴシック、幻想
~~Aメロ~~
白い蝶よ 我が源へ
完熟した果実の
甘い香りに 誘(いざな)われる
(おいで こっちに)
~~Bメロ~~
光が眩しすぎて
影も隠れた...【ゴシック】禁断の果実
グラシセナ・ヘルト
青白く光る月
闇夜に映るは
幻想世界
舞いオドル蝶と共に
湖の上でオドリましょう
右へ左へゆらゆらと
左へ右へひらひらと
高く舞い飛んで
オドリましょう
青白い月の下で...【幻想世界】
仙丸
降り注いでく星は どこまでも輝いて
行く先を照らす 道標になった
いつもと変わらぬ喧騒の中で ただ時間だけが過ぎてく
無情になる自分が いつしか嫌になって
どこか遠くへ 心を逃がしたくなる
ありふれたモノばかりだから
気付く事も出来なかったんだ
ふと見上げた 空に世界が 広がっていた事を
※サビ※
...流星の夜
Inamaru
錆びた光 窓を叩く
手招く指先は 白魚の
誰も居ない 影絵は廻る
観覧車は 軋みながら
あまねく 息継ぎ
声が聞こえる
囁き 惹かれて
夜空に 月の歯列 刻んで
冷たい傷を 滲ませる
朝は 二度と 訪れない...日向は夜の顔で咲く
sanomiku
(サビ)愛する心私は何処へ消した?
何もかも闇に消えていくように
厚き雲 黒い星 現れる
(Aメロ)人の心知りたくて私は深い眠りから覚めた
ただそれだけをしたかったのに世界は冷たい
「あれが駄目」「どこかに行け」「生きる価値無い」
・・・私はなんの為に生まれたの!?
(サビ)愛する世界私には穢れてい...B.A.D ~I(アイ)~
my0418
【A】
最前線はおかしい方向走って
そう 根っこの根元の硬いとこ削って
ほら 不可能なんてなかったじゃんか
【A】
太平洋を横断するなら帆立てて
なぁ セットのオープンチラシを払って
ほら 幻想なんて所詮は現代
【B】
ノイローゼ気味でおかしい...アンバランス【1コーラス】
sabataの煮付け
眠りについた
わたしの世界
瞳を閉じて
流れにまかせ
色のない時を
音のない今を
渡ってゆれる
輪廻の果てへ
それはわたしの
愛しい子等との...輪廻,水と蝶
箜@名前変えた九曜
三日月が私達を照らして二人の影が綺麗に重なったら御伽噺の続きを
純白のドレスをなびかせて
森の中に隠れましょう
誰もいない森の中
月明かり浴びながら
指を絡めて
交わることのない血を林檎に
垂らして
水面に映る月とドレスは綺麗で
交わらない...marriage
カズマ
君をおいては何処にも
ゆけないんだから泣かないで
君の手を伸ばして?
ほら僕の手をとって?
巡り巡る鼓動を感じてよ
僕にも君の命を感じさせて?
幻想戯曲きらきら奏でて
ユメノセカイへふらふら歩んで
抱きしめてあげるから
何もこわくなんかないよ...幻想戯曲-ユメノウタ-
如月和音
かごめかごめ
籠の中の鳥は
何時何時飛び立つの
一人、二人、消えていく
姿消えてく幼子ら
あどけない笑い声
夕暮れ彼方に薄れてく
嗚呼、また独り
私は独り
また明日ね、と言えなくて...懐かしい幼少の記憶
幼音アイ
もしも 神様が明日 地球を破滅させちゃうとしたら
ボクはどうするだろう?
きっと 君の暖かな 温もりをさがして
あの場所に行くんだろう
憂鬱な授業と ちっぽけな空から拝む ちっぽけな空
今もまだ 耳に残る笑い声
閉鎖された世界で ボクは光を見つけた
ずっと 一人で生きてきたとおもっていた
だけど 実...遭遇捜索
yuki