ブクマつながり
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素気(すげ)ない風が粛々と葉末(はずえ)にすがる雨露(あめつゆ)をさらう
街の明かりが彳(たたず)んだ夜の暗がりを静かに摘んでゆく
薄暮に霞む後影 行人(こうじん)織りなす街路の淡彩
古い市門に消えてゆくあなたの背(そびら)を目で追った
踊るに似たるその歩み隆(りゅう)ときまって甚だ可憐で
宵に急か...それはあまりに人間的な
HaTa
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あやふやで不確かな言葉が澱のように積み重なっては
淀み、惑い、形をなくして喉の奥に溶けていく
あなたを語るに足る言葉は生憎、持ち合わせてなくて
戯けて口噤み笑っては、路傍の塵芥一つ蹴った
曖昧が募って
迷妄、渦巻いて
それでも伝えたくて
同じ言葉ばっかを切っては繋いでまた積み上げて崩して
もううんざ...言葉とエポケー
HaTa
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二六時中、取り巻く喧噪が、頬を撫でるそよぎのなか隨に舞った
可成り懶さに歌う聖歌隊、頓痴気な列をなし歩く言葉
錻力を戛々打つ通り雨が錆びた風の余波のなか矢庭に降った
雨に濡れるのも厭わず歩く、願を懸けるように傘を閉じて
いつか終わりはくるんだ。その希望にひたすらに縋った。
...八釜しの国
HaTa
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夕立呷り朱(あけ)染まる市街がぐでんぐでんと夜を吐いて
鬼灯みたいな飛行船団が寝入りばな君を誘った
左手(ゆんで)すり抜けたペーパーバックは溺れたように宙を舞って
夢と現実を綯い交ぜにしては歪な地平の夢路を行くけど
起きれば昨日の延長がただただ続いていくだけで
過ぎたる景色の群像を追って、走って、手...螺子式夢遊船
HaTa
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異国の街のあなたに向けて 紙の飛行機、海に浮かべる
知らない街のあなたに向けて 送電線に手紙をくくる
行き場所のないあなたに向けて 一握の砂、小瓶に詰める
生き場所のないあなたに向けて 林檎の弾丸、背に撃ち込んだ
記憶、棺、日射病、苦痛、赤いジェラニューム
女衒、笑い、アパルトマン、焼けつく太...異国の街
HaTa
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ボトルシップクロニクル
暮れ行き泥(なず)む斜陽と影
茹だる海の火照り尾を引いて
我儘、気儘、波を辷る
酔いどれ帆船の舵をとれ
一体何を探してるの?
一疋、嗤った回遊魚
回らぬ時計はさておいて
青い鳥の啼音(なきね)の後を追え
昨夜(よべ)の不安と気がかりな夢と...ボトルシップクロニクル
HaTa
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淡い淡い海鳴りの底、群立つイルカの呼気さながらに
溶けた瑠璃色の泪、視界が滲む
爛漫敷き詰めた青と青、世界は止め処もなく美しく
頓に永久に満ち満ちて居場所をなくした
言葉少なな睡余の街、妙ちきりんな言問繰り返し
今日も亦、惑うばかり彼は誰の空
薄明果てしない白と青、世界は当て所もなく輝...こんな夢を見た。
HaTa
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煤煙燻る夜汽車につゆ揺られて、辿り着いたは無人境
憂き身に独り沈む私をもっと寂しがらせよ閑古鳥
繙(ひもと)き、読み解きまた繰(く)る頁(ぺーじ)
切れ切れ幾片(いくひら)の言葉が舞う
ひた集め知らぬ間に崖の縁
探しものに終ぞ出会わぬまま
草臥(くたび)れ折れる赤茶けた羊皮紙が押し拉ぎあう書架の森
...ワールドエンドブックエンド
HaTa
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遠雷のように鳴りひびかう太鼓の音、地を這って
諸人(もろびと)賑々しく歌い、てんでに言祝ぎ、手を叩く
誰(だ)がためにでもなく、自分のためだけにさ柏手(かしわで)を
信じて仰ぐに足るものはここには何もないさ
突として湧いた蟠る感情。泥(なず)み淀み響(どよ)み胸に残る
神の居ります、在(ましま)す、...騒がば踊れと虚無の国
HaTa
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うらぶれ旧市街 靴の音
夜天銀天の夜もすがら
調子の外れた樂音で沸く
虚しく豪奢なパレードだ
鋳型にはまった瑪瑙の星
赤い幻燈 夜市を射す
祈りをま喰らう広場の慾
踊れぬ私は所在なげ
蓄音機から天の声 戯曲を諳んじるように語る
やがて言の葉は散りぬれど 伝えることなど何一つないさ...そぞろサンクスギビング
HaTa
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燐光性の錆びた言葉が時計じかけの夢を見て
螺鈿細工の猫ヒゲ線が人工鳥の比喩に死ぬ
痛みが通る轍のあとに複数形の白昼夢
君が作った〈世界の終り〉手品まがいの琥珀の音
白黒衝動、逃げる舞踏狂
「可笑しくなって 笑っちゃうわ」
二十二口径ねじ式系統
全て冷たい版画のようね、青い静脈の笑みの中
同心円で...Dr.バロウズインザラボラトリー
HaTa
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寄る辺のない孤独な旋律はたおやかに谺(こだま)する夜の声と消え
幸福はアイスのように溶け落ちて
少女は淡い本の上で踊る
呵々(かか)と笑う鈍色の月
不束かな夢を一齣(ひとくさり)の言葉で結べ、
繰り返す放課後はやがて時を止め
少女はかくて夜に溺れていく
憂い、...文学 in the 少女
HaTa
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いつか名付けた野良猫 今日は未だ来ないようだ
独りになりたがるのに 寂しがるんだねえ?
拝啓、そぼ降る雨の夜々 魂暗い午前三時
並べられた標本の中で夢を見ていた
幼子の吐く駄々のように 喧(ののめ)き呻(うめ)く波のように
傅(かしず)くように縋るように今日を生きて《明日も生きた》
落日に消ゆ街のよ...晴天に記す雨の印象
HaTa
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褐色(かちいろ)、瞳の奥に目まぐるしく映るは褪せた世界
喉を嗄らし凋む花、今日もまた一つ泪を注ぐ
文字盤の汚点(しみ)は増えて、花の葛(かずら)で編んだ冠は腐り
誕生日を祝う意味すら分からずに過ごしてたんだ
襤褸屑で包む綺麗な嘘
形象(かたち)をなくした不在の都市
余さずに過去は寓話となり
移り香だ...目覚めたあなたよ幸福たれ
HaTa
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酔狂、積みに積んでレッツゴオ 蒙昧、絵に描いた頓痴気な世界で
巫山戯(ふざけ)て 戯け、パッパラッパ 白痴をぶら下げて練り歩く
醜態、晒したってオオライ 後悔存ぜぬと道楽御一行
手練手管でパッパパッパ 遊惰を引き連れて徒然、道連れ
道中、変に右往左往中 行きつ戻りつでまた間違った
脱兎、遮二無二、這...頓痴気乱痴気珍呑紀行
HaTa
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眠たげな小路、赤い窓、街灯の明り、盲目の娼婦
廃屋で猫がニャーと鳴く、乱痴気騒ぎとはびこる悪習
虫喰いの聖書、ガラス玉、ムクドリの子ども、淀む六ペンス
全てを売って手に入れた 拳銃忍ばしこの街を歩く
あなたはいつも我が儘ね、熱病患者のように震えて
ハズレを引いてまたリセット、出口抜け道はどこにもない...廻るデカダンス通り
HaTa
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さあさ、おいでませ空中楼閣、何人も十把一絡げ
下界の憂いを一時忘れて、他人、懇ろ、吹き溜まり
空の盃にゃ追い酒をさあ空の頭にゃ愛嬌を
へべれけ、不作法、のんべんだらりん、酒色漂う花街の風
どうせ死ぬ身の一踊り
嗚呼、どうにもこうにもいかないな、ここらでちょいと一休み
何でもかんでも引き連れて、大手で...空中楼閣
HaTa
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「月並みの塔とイデアの月」
照らしはすれど暖めることのない
崇高な月の光をこの胸に
見上げた夕さりの空をきわやかに分かち聳える無骨の塔
下生えの蔦(つた)がひたと絡みつき、小暗い御空(みそら)に塗(まみ)れ行く
身体(からだ)と意志とを脱ぎ捨てて
未完の景色に色を塗れ
誰もがまだ見ぬイメージで
光で...月並みの塔、イデアの月
HaTa
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暖炉の炎が煌々と霞む自意識を照らしだして
絵の具はやがて泥に変わり、それでも眩暈(くるめき)、美しく
各自(てんで)の愚劣をぶら下げた、狂いに狂った蒙昧どもの
批評家気取りの値踏みの目、ここに価値あるものはないさ
誰も見たこともない景色を誰にも見せることなく描いた
朽ちゆく心に讃美の歌を礼讃の声を死...せめて一花の祝福を
HaTa
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銀煙管から滾々と溢る
紅玉色に輝る蝶の群れ
両の翅を往復切符にし
屋上発、銀河行きに乗ろう
世界が不在のうちに汽車は百夜(ももよ)、千夜(ちよ)を駆ける
幸福だけ発明し損ねた機械の国を背に
とみに奇(あや)に悲しくてなって
たまらずにゲラゲラ笑ったよ
釦(ぼたん)ほどの大きさの人工の星
影法師、踊っ...島宇宙行旅
HaTa
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孤島の洋館、切れた電話線、時化る海原、怪しげな執事
神算鬼謀密室殺人、謎の暗号、古い言い伝え
それはお話の中のフィクションさ、完全犯罪もっとスマートに
オートロックの簡単密室と凶器のギター
私の事を無視するあなたの事を私は無視できない
ジャズマスターで殴りたい ムカつくあいつをめがけてさあ!
...ジャズマスター殺人事件
HaTa
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めんどくせえ まだ僕は 初恋の面影を追って
ああでもねえ こうでもねえ 御託並べて主役気取りさ
いつだって考えた 愛だ恋恥ずかしげも無くね
今だってまだそうさ 陰に隠れて一人遊びさ
悲しいねったら悲しいね ああ脇役人生悲しいね
でも笑おうぜ さあ笑おうぜ ほら画面の隅で笑ってんぜ
あぁって今日も布団...絶叫モブB(歌詞)
梨本うい
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何かありそうで 何もないのが日常
どうかそんな日々が永久に続きますように ずっと
そんなことばかり今も考える
そんなことばかり今も思い出す
冷めた想いが仕方ないと言うのなら
いつかそんな日々も笑い合える日が来る きっと
そんなことばかり今も考える
そんなことばかり今も思い出す
いつだって夢ばかり見た...リピート(歌詞)
梨本うい
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ぴっぴっ かこかこ
歌をかこかこ
絵もかこかこ
溢れ出すの
ぴっぴっ かこかこ
夢をかこかこ
今かこかこ
止められない
ああなんか楽しいな
上手くいかないけど...かこかこ!歌詞
ぴぼ
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青年少年、鬨の声を上げろ
後塵拝すは不甲斐無きと思え
嘲笑、豪雨どこ吹く風進め
か弱き、幼き、革命兵
遅れ馳せ登場 悪のアジテーター
傾いた天秤 ひしゃげた拡声器
ガラクタ接いで 作れ電波塔
アンプ直 醜声 轟く御高説
誰彼送信 簡単に盲信 故、猪突猛進
もうわからないなあ...ハイティーンアジテーション
HaTa
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貝殻に包まれて生まれ落ちた私たちは
大切に守られて、閉塞感で死んでく
"現在"だけを生きてたいな、あの泳ぐ魚のように
"過去"を生きた私はすぐさま"未来"を生きなきゃいけなくて
横になり目を瞑って、呼吸整え、意識は絶える
毎晩、ベッドの上で死の練習をしてその時を待つ
あの綺羅びやかに降る流星雨を
大...昨日をうまく生きられなかった私達はきっと明日もうまく生きられない
HaTa
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振り返れば浮かぶとある夏の日のこと
遥か昔君と僕が此処に居たこと
秘密の暗号確かめたこと
自分の足で歩いてきたこの感触を
たった一度きりで選んできたこの感動を
秘密の場所に埋めたこと
オレンジの日々に染まる 嗚呼
宝箱も秘密基地も夕焼け空も
ゲームボーイの裏ワザも思い出になった
ちっぽけな僕の声があ...ぼくらのタイムカプセル_歌詞
ラムネ
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異世界チートハーレム
もう毎日が嫌んなっちゃうな
現実なんて捨ててしまいたいや
もう二次元に行けたらなって
部屋の隅で一人呟くと
突然 神様が現れて
「君を二次元に召喚してやろう」
なんて耳元で囁いた
これで僕の人生も一発逆転
さぁ...異世界チートハーレム 歌詞
はるふり
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翼広げ、どこか遠く、
ひとりという名の鳥になり飛んで
いけたらいいな、そこには見たことない
きれいなものがあるの
不幸の森で惑った少女
誘蛾灯の下で華麗に笑う。
こよなく愛した言葉を摘んで結わえた
花束を持って歩く。
接木(つぎき)のような時制の不連続。
広場に殺(し)した感嘆符の葬列...一縷、散る、満ちる
HaTa
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ユカユカ☆ヘヴンリーナイト
作詞・作曲・編曲
ユカユカ☆ヘヴンリーナイト
百万年前から 出会ってたような
未体験感覚 感じてる
今欲しいものはただ Only you Only one
この手に触れてみて さあ
ユカユカ☆ヘヴンリーナイト 晒して その全て
ユカユカ☆ヘヴンリーナイト Oh I Kno...ユカユカ☆ヘヴンリーナイト
samfree
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正解なんて無い 縮こまってしまったような答えを
見失っていく 恥ずかしい言葉も声に倣って
「貴方にだって、秘密なんて一つはあるでしょう」と
勘ぐった正体は 揺れる視界の奥底に消えた
拗らせたまんまの不安の種が誇張して
憐れみを汲み取って最低な日々に唾を吐いた
退屈を重ねた恋も痛みも奪い合って
ゆら...錯蒼 歌詞
ぬゆり
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酷い雨の匂いにむせ返る 新しい不条理に絆されて
水色 火が灯る暗中に ほらもう指を伝って落ちた
見窄らしくて今日も泣いている ずり落ちた後悔を苦渋に
期待も少なくて低迷だ ああもう何処までも何処へでも
脳が揺れる 自分のせいなんだ からから枯れてく頭・胴体に
揺れるアスファルトにさえ燻されていく暑い...DE-Pression 歌詞
ぬゆり
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けだるい朝からおはようさん
やたらに晴れてうざったいね
お日さまちょっと影に入っといて
眩しくて目も開けらんねえべ
見たくもない考えたくない
人間辞めて苔にでもなっちゃって
あの頃良かったあの頃は
美化されすぎて狂っちゃって
本当の事だか作ったもんか
わかんちゃっちゃらってパープーペー...余命数十年(歌詞)
梨本うい
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それから僕たちは肩を組んで
「何かを起こそう やり返してやるんだ」って
何となく 確かに
巫山戯て 真剣に思っていた
「見たくないって瞑ってたって
聴きたくないって塞いだって
現実はそこにあるんだって
お前に一体何が出来るんだ」
そんなの僕に言われたって知らないよ
だっていつだって主人公は絶対に...メインキャラクター feat.Ren
Luna
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for you
作詞作曲編曲 ううめ
君の好きなところ 不器用で真っ直ぐなところ
好きな事には一生懸命で クシャっと笑う顔
上げたらきりがないよ 私がここにいる理由
ねえ 君は今私のことどう思っているの?
途中で疲れて休む事も きっとこれから訪れる困難も
乗り越えていくから いつもの君を私...for you(歌詞)
神谷まう
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そこのけ、広き海へ渡る船、
帆、よく揺れて知らぬ瀬戸も青
釣り餌を食む魚や水面に待ち
〈そこのけひろきうみへわたるふねほよくゆれてしらぬせともあおつりえをはむさかなやすいめんにまち)
青めく空さえ飲み込む摩天楼に
治癒もせぬ羽を癒やす鳥、
星、引き連れ夜更けへ渡る中
(あおめくそらさえのみこむまて...暗ム明ラムパングラム
HaTa
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他人の顔色ばかり窺う
そんな人生楽しいかしら
言葉の棘を抜いては捨てて
それで伝わる何かなんてさ
無気力少女 だから言えるの
こんな実のない笑い話を
マジメなフリで誤魔化してるの
本当は何も見てないのに
こんなことを言う資格なんて
ありもしないのに...アパシーガール 歌詞
ルワン
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隣人を愛し、他人のために行動して生きよ
信心深いことですね
では目の前のどちらか一人しか助けられない
時はどうすりゃいい?
隣人はどっち?他人はどっち?
誰を愛して誰のために行動すればいいのです?教えてよ。
明日死ぬかのように生き、後悔のない人生にせよ
殊勝な考え方ですね
じゃあ、本当に...ヒューマとニズム〈対話篇〉
HaTa
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絡繰りの天使たち
空想のティーカップ
真鍮の騎兵隊
キ印のシルク帽
ノイズ混じりの音楽で、踊れ
食器の散らかった円卓を、周れ
気狂いティーパーティー、さあ、みんなで騒げ
全て忘れて無礼講、醒めない夢の中
気狂いティーパーティー、さあ、みんなで踊れ
切り取った午後、死んだ時間、泡沫の世界で...気狂いティーパーティー
HaTa
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バイトの帰り道 近鉄阿部野橋
終電乗り遅れ 途方に暮れました
残金あとわずか ネカフェにも行けません
仕方が無いからと 歩いて帰ります
とりあえずは缶コーヒーの一つでも買いましょかと
近くのコンビニ入ったその時
聴こえてきたのは よくある流行曲
クソみたいなJ-POPが身に染みちゃって発狂中
ラブと...クソみたいなJ-POP(歌詞)
梨本うい
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向日葵が咲いてたんだ ぽつり一人
気付けば夜の帳は落ちて 傾いたね
真夏の君が笑ったよ 言葉ばかりやけに悲しく
二人きりなら こんな世界も輝いたね
浮かぶ流星に祈って 重ねたてあの頃のまま
ずっとここにいると思ってた
揺れる空想にすがって 項垂れた目に映る町が
やけに褪せて見え始めたんだ
間違って ...ひまわりの記憶
カネコユウキ
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優しく指でなぞってみたんだ
心のふちを壊れないように
綺麗な思い出なら置いてきた
あなたのそばに隠していたけど
探しに行こうか
「Hey Mr.lonely」 名前も知らない
僕だけどここに来たよ
分からないことばかりだけど
死にたくなる夜ばかり
「My name is future」今頃なのかい?...Collapse
さばとP
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決まり事や習い事は
午前に終わらせて
悲しきかな
昼ご飯は少しだけガマンで
競争とか焦燥とか
昔から苦手だけど
今回に限ってはさ
敗走も出来ない
おちおちしていないで
考える前に飛べ...魔法電車とキライちゃん/歌、IAとmiki
石風呂
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たりないかぼちゃ
頭の中身くり抜かれ
物足りないまま 店に飾られ
「怖いなぁ」「楽しい」「怖いなぁ」「楽しい」
結果 楽しめりゃ得だし
たりないかぼちゃは気づかない
目玉もついてないから わからない
「知らない」「わかんない」「知らない」「わかんない」
案外 その方が可愛げあったりね
そもそも こ...たりないかぼちゃ歌詞
ピノキオピー
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BPM=170
帽子を取られた
兵隊もそろり
抜け出した
さぁ皆
始まりだ
眠る君を起こさないようにして
玩具達は今日も動き出す
おもちゃのぱれいど
進め進め進め...トイ・パレード
leal_EAMusic
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人類不適合者
煙を吹かす機械獣
その惨憺たる姿 愛と暴虐の芽
暗に蔓延る理想像
その生活の中に意見は介在しない
真冬の街 熱はいらない 声はいらない
生ける屍の日々に
存在を問う時 死にたくなる
誰も信じられない
何もする意味がない...人類不適合者 歌詞
はるふり
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非実在少年は制服の少女がまだまだ恋しくて
信号も街灯も目障りなくらいにギラギラ眩しくて
「こっち向いて!」
商店街の猫に合図を送るの
でも何で君はソッポを向いて
走り去っていくんだ?
三毛猫は電柱から顔を出して僕を睨むのだ
不可思議な夕日が僕を嘲笑った
いつだって単純さ 制服の少女をまだまだ追いかけ...三毛猫とショートヘア
moff(もっふーP)
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グーテンタークは「こんちわ」
冴えない僕を見ててって
最後に笑うよ
あえなくに撃沈
消えない負けを背負うって
最後に捨てるよ
冷めない夢も
消えない声も
うるさい音も
メダルで買おうぜ...ジャックポットなら踊らにゃソンソン
石風呂
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『 NightGale 』
抱えた孤独の在処を 引き出しの奥に仕舞うのは
誰かが開けて見つけても 触らずそっとしてほしいから
記憶と痛みの在処を 同じ引き出しにしまうのは
今だけ忘れてたいだけで 他に見合う場所がなかったんだ
捨てられないものばかりの
行方知らずの 居場所もないものが居る場所
心の入...NightGale (歌詞)
はりー
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肉まん食べたい
人通りの無い路地裏で
何やら怪しい店ありまして
ちょちょいとばかし覗いたらば
何やら怪しい中国人が
「ねぇ、寄ってって。色々あるからさ。」
鼻を刺激する良い香り
肉まん食べたい
肉まん食べたい
肉まん食べたいわ!...肉まん食べたい 歌詞
はるふり