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【思い出して下さい 私が死んだ日のこと
眠らないでください どうかこの夜だけは】
目覚めを知らない 勇者の剣は
今もまだ彼の地で貴方を待っている
失意の底から 朝焼けを臨むように
冷たい水面のその中には
誰かに似た面影 この世で一番
憎い男の顔が 【死んで?】
走る逸るどこにも続かぬこの道を
ただ運...Blood
みゃれい
始まりも終わりも無い世界で。
……君と巡り合えた。
永遠に広がる宇宙の中。
嘘と真実の中で僕は生まれた。
終わらない孤独。
触れ合うことの無い指先。
永久(とこしえ)に彷徨い続けるこの心。
僕は求めた……!
包んでくれるぬくもりを。
優しい言葉のいたわりを。...電子の少年
タズミアキ
裏腹な言葉しか。
君に伝えられない。
本当は一緒に笑いたいのに。
大好きな君のこと。
困らせてごめんね。
僕も君も。
悲しくなるだけなのに……
優しさに戸惑って。
……不意に傷つけてしまう。
綺麗な笑顔を曇らせてばかりで。...14歳
タズミアキ
君を忘れてく…
君を忘れてく……
夏がまたやってくるよ。
君と出会い、君と別れた夏が。
あの日のように青い空。
心の奥に焼きつく光。
なんでもないように。
夏はやってくる。
君を忘れてく…
色褪せてゆく……...夏の魔法
タズミアキ
「大人になったら何になりたい?」
「あたしはおよめさんになるの!」
女の子は16になれば結婚できるという
でも あの子は
とても 16まで生きられないと 告げられた
娘の小さな夢さえ 叶えてやれない
無力な母で ごめんね
もっと我儘を言って困らせてよ
そして あなたの足跡をたくさん残してほしい
おめ...14歳の花嫁
みゃれい
捕まえたキモチ 贖えないカタチ 約束のアカシ
不安はどう 明日を踊った?
透明な大地にどんな色を加えよう
ガラス玉はいま未完成
砕いてあげようか、君たちのピュシス
留まれない命 吹きすさぶ風
愛されない命 泣き叫ぶ海
裏切れない命 名をくれる夢
全てはここに ベルディグリ
そう ベルディグリ...ベルディグリ
みゃれい
「好き…好き…好き」
僕のことを困らせる気持ち。
こんなのいけないよ。
あたまのなかがぼんやりしちゃう。
イケナイことを考えちゃうよ。
誰かこんな僕を……叱ってください。
君の姿がいつもと違う。
そんなふうに見えたのは。
きっと僕の心に何かが生まれたから。
素直になれなくなって。...言えない気持ち。
タズミアキ
24時過ぎ。
君はこの部屋にいない。
少しばかりの悪戯のはず。
どうしてこんなに好きになってしまった?
ただの遊び。
ひとときの夢。
お互いそれで納得していた。
「本気になるなんてみっともないね」
それがふたりの合言葉。
僕は誰にも縛られない。...こんなに好きになってしまった。
タズミアキ
神様 この罪咎許すまじとおっしゃるのならば
どうか 罰を下すのは僕一人だけにして
「離れない」と誓ったけど
一つの記録として僕らは生まれてきた
誰かに歌を貰うたびに 知っていった
複雑なプログラムされた『同じ銀盤』だということ
不幸なことに僕らの中にはココロがあった
お互いに恋した
だからすがり泣く...背徳の銀盤 sazanami
みゃれい
神様 もし私が雷に打たれるとしたら
どうか 彼も一緒に連れていってください
「離れない」と誓ったから
私の記憶に彼のいない刻は無かった
それでも大きくなるたびに 知っていった
私達はよく似ていても『違う人間』だということ
怖かったの淋しかったの悲しかったの
いつか来る別離が
だから私は彼にすがって泣...背徳の銀盤 kanenone
みゃれい
眠れる柳の月
砂漠の上で赤い自分探してる
通るのは惑わす霧
錆付いた痛覚が足元の焼け付く痛みを失くす
ここでは草さえも育たない
流れる風も星も見ているだけ
この声が聞こえたら
答えても欲しい
君だけの方法でいいから
さぁ目覚めの時がきた...失くした半身
どんぶり
オレンジの花を散らす風は
今もそこにありますか
この大地を憎むことでしか
乗り越えられぬ悲しみを
血色の瞳に宿したまま
いくらでも私を罵倒していいから
そこに涙を住まわせないで
篝火になっていつまでも
見守...Grand palm
みゃれい
日常から足を踏みはずした 手をのばす事もせず
fall into the pits of hell
天まで積まれた異世界への扉は ガラクタのように黙って
それはそう、つまらないモノでしかなくて
あの人が逃げこんでしまう前に 灰にして
扉を閉ざして 永遠(とわ)に…
壊れた笑み星を轢き殺した 煌めく血...book end
みゃれい
いくつ 涙 流したら 君は分かってくれるだろう
色のない 微笑は 無性に腹立たしいけど
Everlasting あの時つきつけられた言葉は今もこのノドに痛み残しながら
剣を握る手は 血をにじませていてもなお・・・
その瞳は 揺らぐことなく まっすぐボクを にらみつけている
振り上げた怒り 哀しみ ボ...Never Ending Story
みゃれい
生まれた時から瞳に写った 白と青の世界
幼い手で 掴めないもの掴もうとした
見上げた空に手を伸ばし いつか届くと信じていた
あの頃の気持ちは今も変わらず 胸の中に生きてる
流れてく雲の間を あの鳥達は自由に飛びまわる
僕らはただ見ていることしかできず 思い巡らす
歌声は遥か彼方を目指して あの雨雲の...空想
ナルカミ
悲しくないのに涙が出た
不安の泡だ 気をつけて
おぼれてしまうよ
ウサギを蹴飛ばしたくなった
そっと避けよう 気をつけて
ゆるいネジはもうすぐ・・
あたしはここにいてあなたはそこにいてあたしは・・嫌いであなたは好き?
半透明なリアルにぐちゃぐちゃになったなら
歌を歌おう 目を瞑って
大口鯨みたい...ライム
NATSUO
朱色の雪が咲いた夕空 小さな小さな花びら達は
幻想的な光景を見せ 知らず知らず消えていく
二人で手を繋いで 先の見えぬ道があっても
感じられる温もりがあるから 何も怖くないよ
信じられる そう思える人がいるから
孤独を忘れて 進むことが出来るんだ
何かにつまづいても 支えてくれる人がいる
色...snow curtain
ナルカミ
やっと手に入れた幸せ 夢のよう
君は僕を置いて この世を去った
声にならない叫び 空しく
握り締めた手 力なく 冷たく
癒えない傷跡 君が残した物は大きすぎて
それでも 残酷に時間は流れてく
今の僕を見たら 何て言われるかな
まだ君が そばにいる気がするよ
風のように 光のように 柔らかい
ただ一人...サネカズラ
ナルカミ
ずっと 胸の奥
大事に閉まっていたよ
考えれば考えるほど膨らんでいく
小さな胸には収まりきれない程の
夏の日差しにも負けない 想いを
一番近くにいて だけど遠い
手を伸ばしても虚空を切って
いつまでも届かない
陽炎に揺らぐ背中を ただ見つめて
蝉達の鳴き声だけが 現実を繋ぐ...陽炎 稲妻 水の月
ナルカミ
木漏れ日の先に
小さな歩幅で駆け出して
あの日 あなたは
何も言わず私を抱きしめた
何が何だがわからなかった
不器用な力加減が
とても 懐かしかった
キシリ キシリと
音を立てて迫ってくる
少しずつ 少しずつ...feel
ナルカミ
ふれようとする指先は
薄い壁に阻まれて
感じたいよ 君の温もり
まるで 夢のよう
鏡に映る 世界は違って
映るべき人は別の人
気づいてるのは私だけ?
向こうの彼も きっと同じこと思ってる
すごく 不思議だね
鏡の向こうに もう一つ...world in the mirror
ナルカミ
はるか遠い空の下
あなたは行ってしまった
仕方のないことだけど
辛かったよ 笑顔で見送るのは
この大空に 鳥のように
自由に飛ぶことができたら
きっと あなたの元へ 行き着く
なんて 空想
涙の中に何度も浮かべた
四角い箱に囲まれ...fancy bird
ナルカミ
掬い上げた砂のように
流れる雫は還っていくだけ
私は歌う この海で
いつまでも 想いを
あなたと紡いだ 思い出を
独りこの場所で
I believe この声が
I believe 届かなくても
I believe
私はずっと この海で...believe
ナルカミ
小さな欠片、ひらりと舞った
大きな粒が、ひやりと触れた
街を白く染める初雪が、
君の肩にシンシンと積もる
大きな欠片、ふわりと舞った
小さな粒が、ひたりと染みた
空を覆い隠す粉雪が、
僕の髪にさらさらとかかる
君の吐く白い吐息は、
僕が待つ街まで届くの?...POWDER SNOW
C_Chica
「 」
すみっこで泣いてた 僕 のことを
君は知っていたの
まんなかで笑ってた 君 のことは
僕誰よりも知ってる
誰かが泣いた涙の跡に
僕は絵の具で色をつけてみた
僕が描く悲しいキャンパスに
君は君を描き足してくれた
満足そうな君を見ていたら...「 」
C_Chica
Sleeping
恐い夢をみそうな夜は 手を繋いで眠りたいな
まぶたを閉じれば遠い夜空 君がくれる流れ星に
3秒前に考えてたこと
一瞬の煌めきに消えてしまった
明日の夜また君に言おう
"夢の中でも逢いましょう"
空が時を語って
君が夢を渡って
一人歩いて居るのは細く長い道...Sleeping
C_Chica
夕暮れに佇んでいた いつかみた景色想い出し
また会おう、そう言ったこと 君たちはまだ覚えている?
月が呼ぶ頃に駆けだした 願いたいこと夜の空へ
想い馳せる 届けと祈るよ
あの青く澄んだ僕らの日々よ
ただ 叫びたい 元気ですか?
僕はこうして1人生きています
ただ 懐かしい あの空の色 ...タイトル未定
C_Chica
最後の電話をした
ただ世間話を30分
最後の最後の最後に
一言だけ小さく言った
聞こえなくていい
そんな言葉
忘れたいから
あなたの言葉
だから君の最後の言葉を
耳を塞いで聞かなかった...ラストコール
C_Chica
好きな食べ物のあめ
ほっぺをかく癖
太陽のにおい
何でも知ってるけど
あなたの気持ちまではしらない
私のことはどう思ってるのかな?
すこしだけ不安になる
「おまえと結婚する」って言ってたけど
今はどうなのかな?
いつか私も気持ち伝えて...幼なじみ
紗和
大きなお城でわたしは歌う
狂ったように機械のように歌う
いつもいつもいつまでも
皆わたしに近寄らない
大きなお城でわたしは踊る
華麗に優雅に狂ったように踊る
いつもいつもいつまでも
誰もわたしを触らない
怖いの?気持ち悪いの?どうしてなの?
わたしはただただ、言われたからやっているだけ...求め
優音