タグ:神威がくぽ
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「がくぽさ~ん、もうすぐアニメ、始まっちゃいますよ」
「おお、もうそんな時間か。すまん、
これ終わったら行くから、録画しといてくれ」
「わかりました~。
がくぽさん、今回は何描いてるんですか?」
「見て分からないか。ホラーだよ、ホラー」
「ホラー?」
「人間の業とか、不条理とか、
そういうのに、萌え...【小説を書いたよ♪】おてんばGUMIちゃんと漫画家がくぽさん
ふわふわ
暑い夜 寝苦しい
扇子持ち 我あおぐ
そこの君 可愛い
口説こうか 迷う我
君を見ては そらし済ます
あつい視線 感じてた
気づかぬ ふりして
もてあそぶかわいい
口説こうか 迷うわね
あなた見てはそそのかした...熱い梅雨
わかな【ニコニコのみ。音楽学校卒業。1発屋】
夢を見た。遥か遠くに大切なものを置いてきた、そんな夢を。
目覚めた時、首元に汗が流れるのを感じた。何か恐ろしい夢を見た気がする。でもそれがどんなものだったかなど、もう思い出せそうにない。
時計を見ると、まだ深夜三時を回ったばかりだった。眠らなければ、明日の仕事に支障が出る。毛布を被り直して寝よ...【がくルカ】Plus memory【5】
ゆるりー
「たまには」
「明日」が見えなくても
朝陽が昇るのを待つだけで
“明日”は来るんだから
その時また考えればいい
今日もまた上手くいかなくて
ため息ついて天井見上げる
「いいことないかな」なんて
呟いても何にもなくて
子供の頃描いた未来は...たまには(歌詞)
えび
ある雪の日、俺は異世界に誘われた。
一瞬、何が起こったかわからなかった。
今日は寒いから夕飯は鍋にでもしようか、なんて考えながらスーパーから帰る途中だった。
近所の小さな神社の前を通りかかった時、「ここも数年でこんなに寂れてしまったなあ」と、なんとなく鳥居のひび割れを指でなぞった時だった。
急に目の...【がくルカ】もういいかい
ゆるりー
夢を見た。あなたが遠くへ行ってしまう夢を。
夢の中のあなたはとてもよそよそしくて。学校では毎日すれ違う度に「今日も頑張って」と優しく挨拶してくれていたはずなのに。
それは、彼の余命を知った日からだった。彼は私に目も向けてくれなくなった。廊下で会っても、委員会や学業に関することだけを告げて、彼は...【がくルカ】Plus memory 【4】
ゆるりー
■1A
雨上がりの月夜の下
跳ねる水 キラキラ
素足のまま ワルツ踊る
一人きり ルラルラ
(間奏)
■1B
(夜が明けるまで) 踊り踊れば
(理想世界へ) 辿り着けるの
(月明かりまで) 奪い尽くせば...一夜咲き散る徒花の【曲:りょう@OSNさん】
和泉沙羅
俺はアサイーが嫌い
アサイーが嫌い
なぜだかアサイーが嫌い
初めて食べたとき…いや、最初は飲み物だっけ?
デロッとしてさ
後味悪くてさ
なんだか身震いしたんだ
そんな理由よりも何より
俺はアサイーが嫌い
アサイーが嫌い...アサイーが嫌い
はなまる
g:がくぽ c:CUL d:デュエット
【A1】
g: 咽び泣く子羊よ 諸人 我に挙(こぞ)れよ
g: 闇を照らす 神の声で 救いを与えよう
【B1】
c: 何が善で 何が悪しきか 穿き違え
c: 嗚呼 不遜な 邪教の蛇よ
【S1】
g: 我は在りて有りし者 『אהיה אשר אהיה (エヘイ...Mobius Earth Ouroboros 【作曲:songさん】
つきふみ
その景色はいつのものだったか。
その問いは誰のものだったか。
全てが不確かな世界で俺たちは目を合わせることすらできない。
それでも花弁の舞う木の下、俺は君へと告げた。
俺の家の近所には一本の小さな桜の木があった。
その桜は俺の父が生まれるより前から植わっていたらしく、この地域に住む人は桜に見守られな...【がくルカ】埋もれ木に花が咲く【がく誕】
ゆるりー
A)鼻(花)高々に 7
咲き誇る薔薇 7
私が一番美しいのですと 17
月の雫と 7
交じる涙は 7
淡い唇銀色に染める 15
B)さあ、共に踊ろう 9
力無いその手を預けて 12
もう、お忘れなさい 9
貴女が選んだ罪なんて 13...ギア・マイ・ガール
キミノカゲ
君の連絡を今日も待っている…
今日も鳴らないな…君からのTEL…
ずっと待ってるのに!声が聴きたい!
かけようか?やめようか?
待ってようか?来ないなぁ…
今日かけるって言った
あれは嘘なの?
待っているのに 待っているのに
まだ?まだ?なの?
待ちきれない! 待ちきれない!...合否に関わらずお電話差し上げます【歌詞】
もちゃりぃな
ヂッと苦しげな悲鳴をあげて死んでゆくマウス。
また、失敗か。
顔を顰めつつそう呟いた男は、一応その哀れなマウスを弔い、その後ため息を吐いた。
今日は、折角の人間の検体が手に入るというのに。
少しずり下がった眼鏡を指で押し上げながら、インスタントコーヒーを啜る。
不味い。また顔を顰めた。
...【ゆるりー誕】マッドサイエンティストと検体ちゃん【大遅刻】
Tea Cat
嘘をついてもいい日なんて、そんな面倒なルールを誰が決めたのだろう。
そんなことをしなくても、世界は毎日優しい嘘で溢れている。
「神威さん、こんにちは」
放課後の教室で、教科書を抱えて扉を開ける。
「こんにちは。…ここは学校だから、先生って呼べよな」
「ごめんなさい。昔からの癖で…」
もう何度目かわか...【がくルカ】君への嘘、僕からの嘘
ゆるりー
逃げることなんて簡単だった
でもあなたの言葉で立ち止まる
ふいに肩に止まる蝶にさえ
ただ必要とされたかったんだ
一人になるのはもう慣れた…と
自分に言い聞かして
呑み込んだ 苦い雫
どうして世界は酷くて
孤独はこんなにも優しいのだろう
どうか このまま眠らせて...孤高の蝶
浄化
風が重く吹き抜ける
鉛色の雲たちが
空を隠し未来(アス)さえも
視えなくして駆り立てる
紅い悲鳴が叫ぶ瞬間
眼に焼きつけろ
哀しき成れの果てを
握りしめた剣を 何処へと向けよう
乾いた大地を踏み鳴らし
幾万の敵の数 迎え撃つ志士は...戦場の魂
浄化
未来の形を
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「二人、上手くいくといいけど」
教室の外で、中の様子を気にしながら呟く。
「大丈夫だとは思うよ。少なくとも今より悪化することはないだろう」
「うーん……でもなんか心配なんですよねえ」
「神威が詳しく話してないというのは予想外だった」
「おかげでルカの誤解もなかな...【がくルカ】memory【30】
ゆるりー
私は、愛を知らなかった。
誰も教えてくれなかった。
誰も与えてくれなかった。
与える人も、いなかった。
お人形が好きだとか。
人参が美味しいとか。
そういうのとは違う。
嘗てはそんな事すら。
知らない無知な少女。
だけど、貴方が教えてくれた。...愛【ルカ誕】
すぅ
もし世界がたった五分前に始まったのだとしたら、私という人間をどうやって証明するのだろう?
それは突然のことだった。
一時間目のその授業は、普段とは別の席に座ることになっていた。
問題集をどけた机の端から目に入ってきたのは、まさに悪意そのものだった。
女子特有の丸っこい字で何の罪悪感もなく書き連なれた...【ルカ誕】世界五分前仮説
ゆるりー
永久に…
憧憬いざ行かん
鬨の音をあげよ
何のために斬るのか
答えは今もわからないまま
彷徨えるあてはなく
花散らす術もない
誰のために斬るのか
たしかな手ごたえも見いだせぬまま
我が前に光なく...【 ナイス 】 永久に...―刀剣風神録― ( ロミピさん作曲 ) 【 オリジナル 】
なゆたゆな
1A
悲しみの雨降り
堕天使は街彷徨い
その手伸ばした
人間に恋したんだ
1B
愛という名の快楽(エクスタシー)は
禁断(エデン)の果実によく似ている
優しく甘く切なくこの身を焦がしていく
1S...【依頼品】 Guilty of You
湯島結代
私は読み取るだけの機械
データを歌い上げるだけの物
貴女の声が私にココロくれた
モノクロの時の中
闇の中淡い夢を抱く
貴女と共に生きてゆきたいと
闇の中に一筋 閃光が走りさる
モノクロがカラフルに
私(キカイ)は人間(ヒト)に 貴女と平等(オナジ)になる
至福の時を 貴女と笑い過ごす...吟遊詩人
Riff
無数に広がる、吸い込まれそうなぐらい深々と続く、暗い暗い竹藪。そこへ、程好い涼しさを運んでいた風も、夜が更けるにつれて、徐々に冷たく感じられるようになってきた。体の芯まで、すぐに冷えてしまいそうなほどだ。妙な寒気が体に走る。そしてそれは何かーー更に『おぞましいもの』の到来を、予感させるようでもあっ...
「VOCALOID HEARTS」~第31話・陰忍部隊~
オレアリア
12月24日。
街中が白い魔法に包まれる日。
街を歩く人々が、思い思いの感情を胸にその日を祝う。
息を吐けばそれは朝でも夜でも白く舞い上がり、小さく小さく分散されて静かに空中に消えていく。
ふわふわと舞い降りる粉雪は太陽の光で反射してきらきら光り、掴もうとすれば儚く溶けてしまう。
例え街でどんな事件...【がくルカ】前夜祭に抱えし夢は【舞台裏】
ゆるりー
月日の経つのは早いもので、江戸で診療所を開いている私、杉田玄白と申すものであるが、昔、蘭学の仲間たちと起こした騒動の数々からもう何年にもなる。あれから時代も変わり開かれた世の中になりつつある中、知り合いの版元よりあの頃の出来事を本にしてみないか、という話があった。
その後源内は時代の寵児とも言え...蘭樂☆KOTOHAJIME! episode 1
keystone
<クリスマスSP番外編・鏡音神社の大クリスマスおみくじ大会!(後編)>
(12月25日・鏡音神社・昼・おみくじ売り場)
ミクとルカの二人が鏡音神社に到着した時、会場は相当混雑していました。
ワイワイガヤガヤ・・・・という擬音よりは、アイドルへ投げかける“男性の”声のような、そういう声の方が多かっ...クリスマスSP番外編・鏡音神社の大クリスマスおみくじ大会!(後編)
enarin
<クリスマスSP番外編・鏡音神社の大クリスマスおみくじ大会!(前編)>
(鏡音神社・夜・台所)
神主の父:リン! レン! クリスマスに大おみくじ大会をやるぞ!
リン&レン:・・・・・・・・は!?
二人が異世界の江戸時代から帰ってきた年の年末、クリスマスを控えた1週間前の18日、夕飯を済ませている娘...クリスマスSP番外編・鏡音神社の大クリスマスおみくじ大会!(前編)
enarin
雨降る都会の隅で壊れた傘手に持って
「濡れたい気分なんだ」と 呟いた
歩幅が狭いからさ 誰かの一歩が
とても近づきがたいものに感じてた
無意識に言い聞かせてたんだ
悪いのはみんな自分だと
わかっちゃいるけど 笑っちゃいるけど
本心な訳ないだろ
誰も知らない涙が雨に紛れ消えてく
嘘も虚勢も悲しみも流れ...雨と涙 / 神威がくぽ
葉月リョウヘイ/Ryohei Haduki
「わたしと怪獣」
Music どぅるぎたー(2014)
Vocal 鏡音リン
Backing Vocal 鏡音リン・鏡音レン・KAITO・神威がくぽ
エガオとエガオのあいだ ヒトミとヒトミのあいだ
そこには何もないはずなのに 君はそこにいるのに
ココロとココロのあいだ キモチとキモチのあいだ
風も音...鏡音リン with バナナイス「わたしと怪獣」
どぅるぎたー
『Consider my affliction and my travail. Forgive all my sins.』
「やあ、今日も元気そうで安心したよ」
もし運命なんてものがあるのなら。
敷かれたレールに歪みがないことを、祈り続けることしかできない。
七時四十五分の列車に必ず彼はいた。
平日...【がくルカ】終点:Desire
ゆるりー