アストリア@生きてるよの投稿作品一覧
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レンとリンを囲んでいた壁が消えて数分。二人は別行動をとることにした。
理由は、情報。少し話し合って、戦う前にその相手の能力を知っていたほうが有利だろう、ということでそれぞれ戦いを覗き見しちゃおうぜ、という結果になったのだ。
今のところ知れたのは、『ルカ』という女性と、『がくぽ』『レオン』という男性の...神様ゲェム・4
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ネギ焼き…ネギま…甘~いケーキ……
え、これ全部食べてもいいの……?いいよね……!!
いただきま――――…………
「……はっ!」
「やぁ、Guten morgen!良い夢見れたかい?」
起き上がると、目の前にレンさんの顔。昨日のことが鮮明に頭に浮かび、頬が熱くなるのを感じた。
でも、彼は全く気にした...夢喰い白黒バク・5
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『それでは神様ゲーム……スタート』
その声と共に、ミクを囲んでいた壁が消えた。
すると、壁が現れる前の真っ白な世界ではなく―――。
「え……アイ○ツベル○城?それともシン〇レラ?」
大きな城のような場所。
白い柱、白い壁、床は白と黒の四角いタイルに、カーペットが敷かれていた。
と、その時。ドン!とい...神様ゲェム・3
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「はぁ…つかれたぁ」
帰り道。クオと別れて少し、レンさんが隣にやってきた。……現れた?
そういえば、何かクオの様子がおかしかった気がする。気のせいだろうか。
「お疲れ様。でも楽しかったのだろう?そんな顔をしているよ」
「……うん、すっごく楽しいよ!楽しくなきゃダメだし、ね」
そう、彼のために。楽しく...夢喰い白黒バク・4
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「へぇ……今ので能力がついたっぽいよ、レンー」
「あ、ホントだ……、ん」
「! あ、ホントだ!」
リンとレンは、2人同じ空間に閉じ込められていた。が、箱は別のようだった。
能力の確認を済ませると、二人同じタイミングでもう一枚の紙を手に取る。
そして、同じタイミングで開き、同じタイミングで―――固まっ...神様ゲェム・2
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「ここは……?」
ミクが目覚めたのは、辺り一面真っ白な世界だった。
「えっと、確か……あれ?」
ここに来る前のことを思い返す。
「クオと一緒に学校行く途中で、車に轢かれて……」
鮮明に覚えている。ついさっきのことだ。
「あの時私、クオに……押された?」
道路に飛び出す直前、ミクは確かに立ち止まったは...神様ゲェム・1
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「ん………あれ?あさ……?ふぁぁ……」
「Guten Morgen」
「へ……うわぁっ!?」
「ふふ、よく眠っていたね。悪夢も見なかったろう」
朝、目覚まし時計の音で起きた私の目の前に立っていたのは、昨夜お世話になった(?)レンさんだった。
「い、いや、見なかったけど……おはようございます」
「それ...夢喰い白黒バク・3
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「はぁ…」
私は溜息をついた。
寝ると見てしまう夢。それは悪夢で、そのせいで眠るのが怖くなってしまっていた。
「こんばんわ、メィトヒエン。夜中眠れずにいるのかい?」
「…ふえぇぇぇっっ!?」
「しー。静かに」
声のした方…窓を見ると、そこには―――。
「だ、だだだ、誰っ!?窓の鍵も、カーテンも開いた...夢喰い白黒バク・2
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ワンクッション!!
グロテスクな表現があります。
死ネタ苦手な人はUターンしてください!!
それでもおk!って人もUターンしてください!!((何故
神様ゲェム・プロローグ下
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ワンクッション!!
ここから死ネタ等グロテスクと思われる内容を含みます。
苦手な方はUターンをお勧めします!!!
神様ゲィム・プロローグ上
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一面に広がる花畑。
赤、青、黄色、白。沢山の美しい花々や、木。青い空。
その中心で、私は歌う。
あぁ、楽しい。
…………え?あれ?何、どうして?
どうして、急に真っ暗になるの?
花は?木は?空は?どこへ消えたの………?
「…………ふふっ………」
「なっ、誰……!?」
奥から人が出てきた。ピエロのよう...夢喰い白黒バク・1
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「ねぇ、リン、早く起きてよ。朝だよ?………今日はさ、ちょっと出かけない?」
レンのこの一言が、今日の始まり。
「うわっはー!!いーい天気だなぁぁー!!」
空は晴天。周りはイルミネーションで一杯。まだ明るいから点灯してないけど。
今日は、12月27日。クリスマスはもう過ぎたけど、まだライトなどの飾りは...デートとバカとヘタレと誕生日
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全「おっつかれぇーっ!!!」
ミ「いやぁーっ、楽しかったね、人柱Aliceの撮影!!」
レ「うん、そだね。結構楽しかった」
リ「初作品にだったけど、面白かったねーっ!」
ル♂「まさか最後にあぁなるとは……自分の役だけど地味に「へぇ」ってなったな」
メ「まぁ原曲はBADぽいENDだもんねぇ」
カ「なに...人柱Alice おまけ
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「おいっ!リトレカいるか!?」
ドアを強く開けて部屋に入ってきたのは、クオ。
「「リトレカってまとめんな」」
「で、何の用だよ?」
「どっちもいるよん?」
クオはとても焦ったような顔をしていて、リントとレンカはそんなクオをあまり見た事が無かった。
「お前らが案内していた双子が………!!」
その言葉を...人柱Alice 11
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「うっ、ぐすっ、えぐっ…………レンっ、レンっ…!」
泣いて泣いて、謝って、そしたら、きっと、レンはいつもの様に、
「…もういいよ。そんなに泣かれたら僕が悪役みたいだ」……なんて。
「…っ!!」
頭の中ではちゃんと分かっている。
レンが落ちたのは自分の為であること。
あの時、助けようとしていたら、自分...人柱Alice 10
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「ねぇねぇ、レンっ!!これ見て~」
「ん?なにソレ」
そういってリンが見せてきたのは、チラシだった。
そこには、「ハッピーハロウィン」という文字と、、顔の形にくり抜かれたかぼちゃのイラストが描かれていた。
「ほら、もうすぐハロウィンだよ!」
「うん、そーだね。………何かやるの?」
面白いことなら乗る...ハッピーハロウィーン
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「やっぱ幼いほうがいいんだね……有難う、グミヤ―っ♪」
「え?……あぁ、うん…そうだな……」
「?どうしたの?……あ、2人なのを気にしてるの?それなら大丈夫だよ、片方減らすから」
「えっ……あぁ、いや、なんでもない。……片方、減らす…か。やっぱ……殺す、んだろうなぁ……」
「グミヤ―ん?」
「ん?何...人柱Alice 9
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初めましての方もそうでない方もいつもお世話になっている皆様もこんにちは、アストリアです!
今連載している小説「人柱Alice」がもう2~5話くらいで終わるんです……!!
なので、皆様には下のメッセにて答えて頂きたいのですが、内容は「次何の小説を書くか?」というものです。
というわけで、この中から選ん...アンケート・答えてくださいお願いします
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「おーい、起きろ―」
「んんっ……んぅ…?」
「お、レンは起きたな」
「あっ……ルキ兄、おはよぉ……ふあぁ」
彼は鏡音レン。金髪碧眼の14歳の少年だ。
レンには双子の姉がいる。
その姉が…………
「さーて、次はリンだなー」
「あ、僕が起こすよ…リン、起きて。ねぇ、早く起きないと朝ごh……」
「おはよ...人柱Alice 8
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「……ただいま」
「おかえり!久しぶり!!」
「あぁ、そろそろお前が俺を必要とする時期じゃねーかな、と」
「さっすが!正解だよ。それじゃぁ早速……いい?」
「ん、いいよ。………さて、アリスは何処だ?」
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さりげなく、前を歩くクオの...人柱Alice 7
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「ミクさーん!」
「こっち向いてー!」
ここは学園内廊下。
そこで歩いていた美少女の名は初音ミクという。
容姿端麗、それに加え文武両道。正に完璧なのだ。
先ほどから聞こえる声援も全て彼女のファンによるものだ。
「えへへ、皆、ありがとねーっ!」
ミクが放ったウィンクに、その場にいた者たちは甲高い声を上...人柱Alice 6
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カイコの街案内も終わり、部屋へ戻ると、カイトはまた歌いだした。
ピアノに手をかけ、声を紡ぎだす。
「~♪……ふぅ」
カイトは、街を見て、森とここの違いに驚いていた。
森は風の吹く音しか聞こえなかったため、街の賑やかさとの違いは大きかった。
特に、噴水広場が。
「…噴水広場って使っていいのかな……?」...人柱Alice 5
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「~♪」
「……」
「~~~♪……ふぅ」
「…歌、好きなの?」
手を取り合ったまま、二人は道を進んでいった。
「うん、好きだよ。僕は、歌って、それで誰かに喜んでもらうんだ。それが、とっても心地いい」
「やっぱ、同じなのね。…私も、歌が好きで、周りにも「上手い」って言われてた…。この世界に来て、もう、...人柱Alice 4
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「~~♪…」
「……よし、OK!この調子なら大会優勝も狙えるかもね!」
ここは合唱部。
ここでは1か月後に予定されている合唱の県大会に向け、練習していた。
その中でも期待されているのが始音カイト。
彼は部内でもトップクラスの実力を持っており、彼自身歌うことは大好きで、合唱部に入った理由も勿論「毎日た...人柱Alice 3
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ワンクッション!
めーちゃんが好きならば、見ちゃダメだよ……!
ダメだからね!←
人柱Alice 2
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おかしい。
なにがって、皆が。
何故か知らないけど、みんな私に対して挙動不審すぎて…
「ふあ~あ…みんな、おはよぉ…」
「!?……あ、ミク姉。お、おおおはよう」
「?…リンちゃん?」
「朝ご飯はメイコ姉が作ってくれてるよ!テーブルの上に置いてあるから…」
「あ、うん、」
まず、なんかぎこちない。
て...ミク誕・おめでとうっ!
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「うっ…」
私、鏡音リンは、今サイコーにヤバい状態に陥っている。
それは、隣に座ってる弟、レンも同じ…はず。
だったのに。
「だぁーっ!なんであんただけ頭良いのよー!」
「ドンマイ☆」
「タヒれ」
「だが断る」
宿題が、終わらない。
夏休み終了まであと3日。...宿題とバカとヘタレとキス
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「ヤアッ!ハアッ!」
バン!
「面ー!」
「はあっ…やっぱメイコ先輩は強いな~。勝てないや」
「いえ、一回取られそうになったわ。あなたも強くなってる。いつか私に勝てるかもしれないわよ?」
「…えへへ、有難うございます、先輩」
ここは剣道部。その中の一人、咲音メイコは、将来有望な、真面目で、後輩や先生...人柱Alice 1
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「ヤダあ…わすれないでよ、ぼくを…」
真っ暗ななにもない世界で、少年の姿をした夢はひとり呟いた。
「どうしよう…わすれられたら、ぼく、きえちゃうよ…」
う~ん、と唸りながら夢は座り込んで考えた。
時、なんてものはこの世界にない。止まっているようなものだ。
その為、時間がどれだけ経ったかなんて分からな...人柱Alice プロローグ
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ア「はい、てことで前回の続き~」
リ・レ・ミ「アストリアにしつもん!です」
ア「え、なにそのタイトル…」
レ「忙しいから次回!って勝手な事抜かしたの誰だー?」
リ「ん、じゃあいきなりだけど質問いくよー?」
ア「おk。」
ミ「好きなボカロは?」
ア「鏡音が同率一位、次にめぐぽ、ルカ、ルキ。」
リ・レ「...プロフィール【アストリアにしつもん!】
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