うつ人の投稿作品一覧
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①
穏やかな日常が 勢いつけて回り出す
晴天の霹靂 崩れ去った楽園
戸惑いの色濃く 歪んだ笑顔に
流れた雫 静かに
溢れた涙 舐めて掬い取った
悔しさ滲んだ ほろ苦い味
押し込んで抑え込んだ悲しみも
行き先を見失った怒りも
いつの日か全て糧になるように...花満開
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①
抜けてく暗い路地裏
吹き付ける風は強く
希望は何処かへ去った
虚しい余韻を残して
生きる意味を探した人生(ミチ)は
死ぬほど無価値で形を成さず
受け入れがたい朝が来る
長く苦しい時を感じ
流した 流した 錆びた涙を...Desperate Parade
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①
俯いていた ただ虚しく
何もかも全て 無意味だと
残ったモノは 何もない
広げた両手 すり抜けていく
何も見えない 暗闇の中
心の在りかは 何処にある?
消えていく 思い出も
誓いも絆も全て
そして少女は嘆く...夢見る少女は踊る
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①
濁ったレンズを通して
眺めた世界は歪んで
行き交う虚ろな目をした
不条理の塊
正しい事をすればいい?
間違いは敵なのだ
刷り込まれた感情に
流されるまま
僕が壊してきた夢にも 成りたいものがあったろう...ハリボテの中
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①
うつむいて過ごしてた日々
消し去った記憶
そんな中 差し込む光
尊い温もり
君がくれた優しさを
力に変えて生きるよ
迷いで淀んだ目が
力強い光を宿す
どれだけの言葉を並べても...季節外れの世界で
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①
2つの膨らみ 欲望の塊
誘惑に負けて 今日も上の空
男の本能 くすぐる小悪魔
煩悩に揺れる 明日も明後日も
言葉の響きを 色々持つもの
「乳房」はインテリ 「乳」は生臭い
それでもやっぱり 「おっぱい」が素敵
可愛い語感に 勝てるわけもなく
おっぱい is Justice...Oppai Is Justice
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①
振りかざした 高笑いの刃
深く心に突き刺さって
よろめいた刹那 飛び出した
赤く濁った感情
何がそうさせるのか
何も分からないまま
決めつけと当て付けに
板挟みのこの体
砕けろ 弾けろ 消えてなくなれ...彷徨リベンジャー
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①
間違った日々に 釘を刺して
吹き込む風が 虚しくて
飛び散った心 羽になって
そのまま空へ 還っていく
どうしてこんなに眩しいの
眩んだ少年は呟く
瞬きする暇が無いからと
太陽は囁く
酔いしれた世界は 中毒に...食出アイソレーション
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①
拒絶の応酬 漂う哀愁
枯れた体に 流れる冷や汗
湾曲した心 頑なな心
ただ1つの誇り
突き刺さる鋭利な視線
すり抜けて何処へ向かう
遠く離れた光 握り締める拳
ただ立ち向かうのは
現実と言う名の強敵...慟哭アベンジャー
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①
雨上がりの匂いが好きで
見上げた空の虹が綺麗で
零れた涙の理由も
分からない 掴めない白い雲
吹く風に 散った欠片
伸ばした手に深く刺さる
もう何も 見えなくて
踏み出す足をもがれた
これ以上ない 晴天でも...能天気ドリーマー
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①
今朝見た夢が何か なんて無意味だね
思い出すぐらいなら また夢を見よう
逃げ込んだ心の奥 暗くて寂しい
変わらない街並みに 佇んでいた
空は晴れて 心はブルー
空回り 空元気
孤独なダンスに酔う
青空に吸い込まれて
帰れない気がして...Art of Mind
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①
登りゆく螢火 導きの明かり
静寂の中 握る拳 白く乾いた拳
全てを飲み込む穴 初めてその大きさを知る
静かに濡れる頬 渇きを知らず
柔らかな声が止んだ僕の世界に 降り注ぐ声なき声は 無情にも反射する
冷たい頬をいつも包んでくれた温もり 今 静かに夜の向こうへ消えてく
②
消えゆく螢火...鼓動
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①
揺れる木漏れ日 去っていく足音
戸惑いを隠す 水面は揺れる
過ぎ去った日々は 輝き続ける
埃にまみれてしまったとしても
本当の事を知っているのは
紛れもない僕自身なのに
周りに浮かぶ無慈悲な言葉に
惑わされて項垂れた
どれほどの言葉を並べても...終わりの唄=始まりの唄
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①
立ち尽くして戸惑った 忘れた思い
自分で探した選択肢(みち) 答えなど無くて
それでも探した 優しい光が照らす道
振り返る道は無いけれど
それでも僕はここにいる
転がる世界の中で 僕に何が出来る
止まらない鼓動を抱いて 僕は叫び続けた
②
立ち止まって考えた 忘れた心...存在-existence-
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①
飛び出した街 暗い路地裏で
嗅いだ柔らかな匂い
走り抜けて 振り返る事さえ
許されない存在
光る温もり 遠く見えて
振り絞った か弱い声
吐き出せたなら 強くなれるのに
ただ怖がって 縮こまる
Piece of Memory 返らない...Reason for Being
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①
いつからか僕ら 互いを避け合って
交わす言葉も 今はもう無くて
過ごしてきた日々に 比例する
沸き立つ感情を 偽りで飾って
自ら目を閉じて 逃げ回っていた
不安が僕らを 怯えさせた
己の両腕は何の為にある?
選んだ答えを掴む為だろう
悩みもがきながら苦しむ事を...What's the "right"
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①
物心ついた頃 優しい顔があった
温かいセピア色の景色
あなたと僕を 繋いでいた絆
温かい茶色のお菓子
1つ口にすると浮かぶ思い出
泣いてる僕を見つめるあなた
優しい眼差し 包む鼓動
涙に変わる
今では手に取る事さえ...チョコレート
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暗い視界 目を擦った 冷えた体と鉄の檻
痺れた腕を憎んで 灰色の天井(そら)見上げる
今日は曇り一つなく 綺麗な色で
しばらくの間 目を奪われた
鼻を刺す寒さが心地良くて
立ち上がる事さえ億劫だった
響く心音 重なる言葉
紡ぐ詩人は 見世物パンダ
青い悲しみ そっと肌を刺す
繋ぐ鎖の 冷たさを知る...抜け殻パンダ
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気が付くとそこには 渦巻く黒い罠
避ける気も無く ただ眺めた
焼けた地平線 沈まない夕日
何かが起こる 不吉な兆候(サイン)
薄く伸びる影 静かに揺れ動く
赤い苦しみ その身を刺して
染まる大地が 悲鳴を上げる
気が付くとそこには 過ぎゆく紅い雲
伸ばした影は 混ざり濁る
裂けた地平線 分かれた夕日...Red jealousy
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乗り捨てた世界 未練なんかあったもんじゃない
何だかとてつもなく悔しくてさ 唾を吐き捨てて
デコボコ道で泣いてた僕を 横目に過ぎ去る黒い影
睨まれたまま 動けないまま 僕はうずくまったまま
流線型の鋭い刃 風を切って全て薙いでいく
全て壊したい程 妬ましくて
帰りたいの 帰れないの 動かぬ足を見つめ...ブラックワゴンH
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心地良い風が 頬をそっと撫でていく
感情を押し潰す程の 嵐が去った後だった
思い出を作るには 早すぎた時間
少ない思い出も 街の喧騒が飲み込んでいく
消えた足跡を辿りながら 途方もない道を彷徨う
帰らない時を思えば 風が囁く 涙を攫う生温い風
灰色の空に映るのは 空騒ぎする虚しい響き
浮いた心は 勢...人生くらいしす
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変わらない風 肌を刺す
街はいつもの喧騒の中
過ぎゆく人の 悲しみを
全て背負った小さな背中
魔法のように 淡く儚い
約束されなかった 永遠の時間
あの場所こそが「楽園」だと
信じていたセピア色の日々
震えて泣いたこの瞬間に
僕の「楽園」は崩れ落ちた...楽園
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夜道を歩く 静かな足音
上を見上げた 黒い涙
妖しげな夜に 息を潜めて
やり場の無い 荒れた呼吸
悲しいぐらい 無惨にも砕けた 夢のカケラをあげようか?
墜ちていく 負の連鎖
変わる景色に 戸惑いも無く
血だらけの 手のひらに
突き刺さる くすんだ感情
月光が照らす 虚ろな心...オスソワケ
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囀る鳥が啄んだ光を じっと眺めて待ち続けた
夢みたいに不思議な気分 浮いた足を撫でる暖かい風
夏の日の午後、茹だるような暑さ 地面も何故か苦しそうに見えた
陽気な合唱、やけに耳に障る 浮いた心がゆらゆら揺れていた
「あれは何?」 見えた光のカーテンに 鼓動はざわめくばかりで
「どうしたの?」 僕はた...喪服、蝉、光の幕
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今日はしんみりブルー 歩き出した両足
地面を濡らす露が やけに眩しい
路肩に咲いた花は 寒さに震えて
悲しそうな目で僕を見つめた
どれぐらいの時を 衝動買いすれば
満足する事が出来るだろう
五月雨降るこの時も
全て輝く光のカケラ
振り回される僕の人生も
全て愛せるようになりたい...KIMAGURE AZZURRO
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暑い昼下がり ずっと続く並木道は
不思議な陽炎を纏って 佇んでいた
黒い木陰から ずっと流れてくるのは
重苦しい雰囲気を纏った 讃美歌
風にざわめく聖歌隊 足並み揃えて何処へ行く
揺れる視界に映るのは 気紛れな青い空
好きになれない世界に 問いかけた永遠の証明
絡まる足が今日はやけに憎くて
降り出し...S-morendo
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越えたくても越えられない壁がある 笑う事は簡単だけど
躓いたって起き上がれる自信さえあれば 少しは楽になるのに
越えたくても越えられない川がそこにあった
見てるだけで激しい渦に 飲まれそうになる夏の日
逆らい上っていく魚のように 立ち向かう勇気さえあれば
こんな時も苦しまずに 楽になれるかな
通り雨...向日葵と濁流の夏
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世界は回る 僕だけを残して
じっと指をくわえて ただ眺めた
形の証明 なんて戯れ言で
馬鹿が作る世界 馬鹿ばっかで
相容れぬ運命ならば 交わる必要も無い
何がどうとか分からないけど うすうす分かっていたけれど
それでも世界は ぐるぐる回る
陽の目を見ずに ただじっと待つ
世界は消える 僕だけを残して...アルギン酸の憂鬱
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ふと見上げた天井に 映る光と影に
手を伸ばして触れても 混ざって濁るだけ
溶けていく音に 消えそうな鼓動を
重ねていく 交わっていく 響き出す悲しみのメロディー
煌びやかな街 深く呼吸(いき)をして 軋むガラスに息を吹きかけて
吹きすさぶ風 体をすり抜けて 遥か彼方闇の向こう側へ消えゆく
ふと重ねた...夕暮れのシンフォニア
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痩せこけた徒花に 映す魂は曇って
諦めの色 強く滲んだ 悲しみの雫
嗚呼 このもがれた両腕を 優しくなぞる風が
僕の心に 新しい空気を吹き込む
帰る事 それは温もりを求める事
何もないけど 何もないけど 心が叫ぶんだ
勿忘草と ゆらゆら揺れる月を見て
少しの間だけまどろんだ心...かえるコト
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