ブックマークした作品

【A】
熟れすぎた甘い果実
真っ黒な種を残そう
【B】
命廻り廻り
胸の内を
踏みにじるまにま
芽生えた花
【A】
あぁ少し、少しずつの...

紅い炎でも溶けないの
貴方だけを想う気持ちは
凍りついた　火花が散る
貴方以外には燃えない
棘の光る雪の結晶
花を差し出すその微笑み
凍り漬けに　してあげるわ
薔薇のheelで
たった一人の　貴方と結ぶの
氷の誓い...

内緒の話はあのねのね
話しちゃいけない貴方にも
でもね　たぶん　だけど　きっと
貴方は知っているかもね
指切りげんまん約束の
開けたら最後よ玉手箱
そこに　なにが　あると　いうの
知らないでしょう
大人になると聞こえてくるのよ　
甘いささやき...

いつからだろう
朧月が好きになったのは
触れたら消えてしまいそうな光が
心地よく感じられるようになったのは
強さは弱さの裏返しだと
教えてくれたのは君だった
苦しみを知っているからこそ
持てる大きな力があるんだ
誰かを守れる人になりたかった
強さを追い求めていた...

ロマンティックに香るPerfume
日陰暮らしの私に問う
すれ違うたび意識する
知っているでしょ？
一昔前によく見てた
少女漫画のドラマのように
ヒロインには可愛いライバルがいる
だから
どんな場面も　どんな話も
必死で見ちゃうの...

短冊に遺した夢
もしもを願わせて
明日にはもういないから
見えない愛の証明を
短冊に込めたのだ
あなたに届けと声を紡ぐ
背中背けた昨日の今日
あなたとの毎日が
懐かしく感じただけ
七夕の願い...

君が溶けていく　あぁ
まだここにいてよ　ねぇ
ふわりと香りだけ残して消えないで
いなくならないで
最近流行りのラブソング
実らない恋の歌
音符に埋もれてく君の声
いつかの笑った顔
ここにあると大切に
しまってたものは　零れ落ちて...

会いたいのに
気持ちを言えない心苦しさ
好きなのに
隠さなきゃいけない罪悪感
裂かれた私は半月だ
私は上弦の月
ひたすら貴方を待った
待って 待って
貴方に会う
でも裏切ってしまう...

A
リップで ポップに キュートなガール
ペン先 タップに チートなダンス
マイクで ちょっぴり クールなガール
変身 全力 メタモルガール
B
そんな感じ どんな感じ？
脳みそ 直結 スケッチ
そんな感じ？こんな感じ！
イチオシ ばっかり 置いちゃって...

[1A]
土曜日の雨音　捨てた月曜　滴る水曜
どこまでも一緒に行けると思い込んでた
[1B]
そばにいるほど　つい傷付けてしまうから
失くさないように　大事なものお互い隠していたね
[1S]
僕を浚う雫　真ん中に巣くう笑顔　君は知らないで
開けたままの蛇口　色褪せたシャツの染みを　洗うみたいに
心ご...

僕たちの心はさ　とっても弱いから
少しの刺激にも耐えれず壊れてしまうんだ
壊れるのは嫌だから　みんな殻に閉じこもって
そうやって一人抱え込み苦しんでしまうんだ
だ か ら さ　ひ と り で
抱え込まずに分け合おうよ
その方がきっと楽だよ
僕は君の弱いとこ　愛してあげられる
君は僕の弱いとこ　愛して...

[Intro]
[Verse1]
「さよなら」待つくらいなら
明日なんて来なくてもいい
気付いて傷付いて後戻りができなくなる
[Verse2]
面影探して待つの
逢えないかもしれないと
思い込むからいつも胸が苦しい
[Bridge]...

平成少女
作詞 SASAmu
振り返る公園に影、戻して
砂場目掛けU字磁石蹴る
群れだす地平のカケラ吸い込めて
すくいあげた両手ごとかざす
不揃いなままの見ぬ音程重ね合わせ
憂う景色にうつる誰か
空っぽのポケットは
あなたの声満たされていく...

静寂に揺れる銀の風
羽ばたく影に祈りを捧ぐ
暁に消えた約束の詩
聖なる調べ、天へと響けよ

紅き薔薇に宿る光
汚れなき雫が舞い降りる
朽ちる運命を受け入れながら
今永遠に口づけを...

「頑張るね〜」って
能なし鷹が爪出さず何ができるの？
場所が？人が？いつか？タイミング？
馬鹿らしい
戦いを「物騒」なんて浅いわね、息するためよ
正義抱え生きる使命なの
尊いでしょう？
あなたの前ではリアルでありたい
「嘘が愛だ」と言ったあの子はさいごにどうなった？
今も過去も未来(さき)も女の子だ...

姿勢の真っ直ぐなあなたが　気になってた以前(まえ)から
好きなんだと気づいた　ふと目が合ってその笑顔に
仲間と楽しげなあなたの　声ばかりに聞き耳
どうしたの？と女子友　ごめん何でもないと私
けどもうこのままいられなくて　胸が苦しくて仕方なくて
ドキドキ送った呼び出しメール　眠れない夜だったのに
ふら...

今一人暗闇の中を
あてもなく歩いている
散らばった星の欠片を
一つずつたよりにして
それから何をしようか
手探りで求めつづけてる
分からないままこれでいいんだと
すぐに決めつけてしまう
何も知らないままじゃいられないこと
本当はわかっていた...

A
みかづきが　照らす道
歩きながら　話す秘密
ふわり　風が　そっと吹いて
心も軽く　歩いて行こう
B
星がひとつ　笑ってる
あの空の下　夢を見よう
サビ
みかづきさんぽ　踏みしめて...

お得意のレアチーズケーキ工房
まだない、もうない
二度と味わう機会はない
さよなら
ありふれる日常だし
惜しまずにあたえて欲しかったんだよ
今さらだけれど
欲しかった
足りない言葉とうつつに呆けて
いつか忘れてく君と...

何時でも周囲は上の空
笑顔を見せても上辺だけ
姿形　だけで愛は
語れる筈もない
だから
明日の事など分からない
それでも季節は巡るのよ
独り善がり　募る想い
感じているの
大事な人に　出会える気がして...

何もかも失った時
見捨てた人がいた
何も言わない人もいた
分かってる
それが世の中だって
それでも踏ん張る
力なんてどこにもないけど
ただ生きた
ひたすら生きた
愛は再びあなたのもとへ...

終わりが終わりである必要はないが
青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光
青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光
空から混ざって降り注ぎ首にまとわりついて離れない
悲しみの先にある現実は無慈悲
青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光
青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光
綺麗に織り交ぜ美しいものは...

A
寂しさだけを閉じ込めたような
夜の底で眠るあなたへ
「もしも全てをやり直せたら
痛みなんて知らないままで」
B
なんてさ、今さら
言えやしないけれど
それでも夜空に願うの
あなたの安らぎを 幸せを...

キラキラと弾けながら止まらない
大切でありきたりの日々が
不都合な大人たちのわがままで
少しずつ歪められてしまう
急に呼び止めて
ガミガミたたみかけてきて
好きな事をさせちゃくれない
長さとか色とか
あなたに関係ないでしょう
古くさい価値観...

さよならばかりが好きだった
淡い空に向かっては手を伸ばしていた
首に伝うなにかを 解けずにいるまま
夢に落ちていった
あの夏は僕らの全てだったのに
目が覚めたら戻れたらなんて
期待を忘れられないまま
今日も今日とて溜息をついた
後悔ばかり重すぎて 離れない
愛して 愛して 愛して 愛して...

（1A）
夜空見上げれば 星屑囁く
無数の光が 夢を語りかける
凍える風が 頬をかすめていく
孤独な影が 足元に伸びる
（1B）
きらめく光 追いかけて
迷い込んだ 迷宮の森
枝葉が絡みつき 道を塞ぐ
出口はどこ？見えない 暗闇...

１Ａ　季節は変わらないのに　色づくこころの秘密
　　　じれったい　馬鹿みたい　気付く素振りもないあなた
　A‘　他愛もないおしゃべりや　ふたりが過ごした時間
　　　友だちという　曖昧なスタンスで
　Ｂ　昼下がりのベンチ　見知らぬかわいい人
　　　風に消える笑い声と　あなたの横顔
　　　
　Ｃ　昨日と...

足跡を隠しながら　降り止まない六の花
戻れない事が今は　私の言い訳
さざめく街の声が　遠くに聞こえる
固く冷たい氷の扉　探し始めた
人は夢を諦めても　生きていけるかもしれない
悔しさを隠し続ければ
それでも巡り逢うたびに　心が震えてしまうから
もう一度歩き始めてみる
白銀の世界「真実」はすぐに見つか...

恋に恋して恋心
甘く溶けて ぐるぐる
とっておきの おまじない
なめらか カスタード
愛に憧れ愛したい
そんな気持ち 膨らむ
見た目は満点 自信作
食べたら マスタード

おあいにく様　おあいにく様
僕は君の奴隷じゃないの　
心配？　気遣い？　そんな　のいらない
捨てといて
おあいにく様　おあいにく様
僕は僕　君は君だ
だから　どいて　僕の　前から
邪魔だから
走るの　走って　希望の　先へと
たとえ　その先が　絶望であっても　構わない！...