ブックマークした作品

姿勢の真っ直ぐなあなたが　気になってた以前(まえ)から
好きなんだと気づいた　ふと目が合ってその笑顔に
仲間と楽しげなあなたの　声ばかりに聞き耳
どうしたの？と女子友　ごめん何でもないと私
けどもうこのままいられなくて　胸が苦しくて仕方なくて
ドキドキ送った呼び出しメール　眠れない夜だったのに
ふら...

今一人暗闇の中を
あてもなく歩いている
散らばった星の欠片を
一つずつたよりにして
それから何をしようか
手探りで求めつづけてる
分からないままこれでいいんだと
すぐに決めつけてしまう
何も知らないままじゃいられないこと
本当はわかっていた...

幸せな季節
この世界に 生きることが幸せな
暖かい風に 揺れる遥か彼方
知らないし 僕の命の美しさ
冬の景色は つまらないで 、
遠い過去に 見える雲間のひかり
あれから君 の笑顔きらりきらり
とある片隅 君と縁を結んだ時、
嗚呼 なんて素晴らしいで 、
冷たい冬の天気に...

A
みかづきが　照らす道
歩きながら　話す秘密
ふわり　風が　そっと吹いて
心も軽く　歩いて行こう
B
星がひとつ　笑ってる
あの空の下　夢を見よう
サビ
みかづきさんぽ　踏みしめて...

夢を見てたのに
諦めた振りをして
生きている
あいつは何だ　と
笑っている
夢を見てたのに
誰かの汚い笑い声で目が覚める
なんだって、
僕はそんな人間じゃない
お前らと一緒にしないでくれ...

雨音に隠れる
サクラ色の鼓動
Do you know how I feel ?
Can you hear my heartbeat ?
重ねたその手に
また委ねたくて
雨音に漂う
珈琲の香り
Do you know how I feel ?
I will always love you....

永く咲きたる花でさえ
常世(とこよ)に生くることはなし
運命変えられぬのならば
此の浅き夢を捨つ
はらり花は舞い散る
この身朽ち果て、
只、消えゆく
宿世、揺るがぬ
御魂、捧ぐ
雷霆のご威光と伊吹の指し示す...

お得意のレアチーズケーキ工房
まだない、もうない
二度と味わう機会はない
さよなら
ありふれる日常だし
惜しまずにあたえて欲しかったんだよ
今さらだけれど
欲しかった
足りない言葉とうつつに呆けて
いつか忘れてく君と...

生きるって何だろう
胸は苦しくなるし
手は震えて
傷ついてしまうけど
生きる理由ってなんだろう
なぜ私たちは生きてるのか
生きているってどういうこと
サビ: この痛みも悲しみも
いつかは消えてゆくのかな
それとも心に残るまま...

何時でも周囲は上の空
笑顔を見せても上辺だけ
姿形　だけで愛は
語れる筈もない
だから
明日の事など分からない
それでも季節は巡るのよ
独り善がり　募る想い
感じているの
大事な人に　出会える気がして...

放射状に滲み沈んでく
ブラウスボタンほどけて落ちた
ベッドの下に見えなくなった
結えないままのカフス揺らし
凍るハンドル握ったら
リズム良く紅潮してく
君の待つ呼吸追いかけ
悴んで赤くなる手
きゅっと隠してしまったんだ
言葉さえ悔い病む凍もる月...

何もかも失った時
見捨てた人がいた
何も言わない人もいた
分かってる
それが世の中だって
それでも踏ん張る
力なんてどこにもないけど
ただ生きた
ひたすら生きた
愛は再びあなたのもとへ...

終わりが終わりである必要はないが
青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光
青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光
空から混ざって降り注ぎ首にまとわりついて離れない
悲しみの先にある現実は無慈悲
青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光
青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光
綺麗に織り交ぜ美しいものは...

少し疲れたかい？
ならここに座ろう
ちょっと休もう
僕とちょっと休もう
待つのは好きだ
楽だからね
ちょっと休もう
ずっと側に居るよ
あの日を覚えてる？
画面越しの君が...

今夜は月が綺麗だね、と言うから
見上げると月が綺麗だった
昨夜が満月だったとは思えないくらい
月だけでなく星も綺麗に見えた
夏とは違う、満天の星空
見惚れて歩いていると転げそうだけど
君がいるから大丈夫だね
これから一緒に歩いていける道があるなら
このまま歩き続けよう
僕がいるから大丈夫だよ...

魔法にかけられた僕らは
どんなものにでもなれるんだ
海賊だってパイロットだって
海の調査団にだって
地面に星が光るから
全部拾って歩いてみよう
目を閉じたくなるほど集めたら
朝のこの空に放とう
1A
今日の僕は超いい感じ...

A
寂しさだけを閉じ込めたような
夜の底で眠るあなたへ
「もしも全てをやり直せたら
痛みなんて知らないままで」
B
なんてさ、今さら
言えやしないけれど
それでも夜空に願うの
あなたの安らぎを 幸せを...

なんだって
なんだってんだ
僕の初恋は
このまま燃え尽きてしまうのか
何度だって
何度だって
夢みたヒロインが
わたしの素敵な物語はなくて
さよならくらい
平気なフリで...

貴方とならんで　食べたい
いつかきっと　ふたりで
見上げた空には　夢みたい
プリンの　お月様
作ってあげるね　約束
星の上で　食べてね
隠し味にはね　投げkiss
なめらかカスタード
ひらがなver.
あなたとならんで　たべたい...

キラキラと弾けながら止まらない
大切でありきたりの日々が
不都合な大人たちのわがままで
少しずつ歪められてしまう
急に呼び止めて
ガミガミたたみかけてきて
好きな事をさせちゃくれない
長さとか色とか
あなたに関係ないでしょう
古くさい価値観...

きみをしんじ　おかのうえで
うたをうたい　ひのめをみる
きみにとどけ　あいのうたよ
いつのひにか　わかるだろう
おもいのたけ　いまつたえる
きみのみみに　こころひびき
むねがはずむ　あさひまぶし
したうきみを　あいすばかり
とまどわずに　てをさしのべ
てにてをとり　みらいへゆく...

さよならばかりが好きだった
淡い空に向かっては手を伸ばしていた
首に伝うなにかを 解けずにいるまま
夢に落ちていった
あの夏は僕らの全てだったのに
目が覚めたら戻れたらなんて
期待を忘れられないまま
今日も今日とて溜息をついた
後悔ばかり重すぎて 離れない
愛して 愛して 愛して 愛して...

冷めた月明り　暗い部屋にブルーライト　
外の街灯よりもまぶしいその先に
支えられる日常　
事情私情あふれる中で
いつとも知れないさよならに
もらった笑顔の裏でおびえ続け
あの時出会わなければよかったと
あの時聞かなければよかったと
逃げることすらできず
憧れのまま言葉を交わし　その時が来ないと祈った...

（1A）
夜空見上げれば 星屑囁く
無数の光が 夢を語りかける
凍える風が 頬をかすめていく
孤独な影が 足元に伸びる
（1B）
きらめく光 追いかけて
迷い込んだ 迷宮の森
枝葉が絡みつき 道を塞ぐ
出口はどこ？見えない 暗闇...

１Ａ　季節は変わらないのに　色づくこころの秘密
　　　じれったい　馬鹿みたい　気付く素振りもないあなた
　A‘　他愛もないおしゃべりや　ふたりが過ごした時間
　　　友だちという　曖昧なスタンスで
　Ｂ　昼下がりのベンチ　見知らぬかわいい人
　　　風に消える笑い声と　あなたの横顔
　　　
　Ｃ　昨日と...

久しぶりにとったペンは
震えて紙にすら届かない
溢れ出て溺れてしまうのを
知っているから
弱い私と本当は弱い君
うまくいくわけがない
君は演じていた
私は甘えていた
大丈夫だって
君は水の中で...

真っ白なキャンバスに
　君達の想い乗せて
　この気持ち事空に
　解き放つから
　
　この道は何処に
　繋がっているんだろう
　行く末は見えないけど
　いつか見える物があるよ
　そこに意味を見つけて...

明日に…明日に…生きていこう
どんな事があっても陽はまた昇る
自分の気持ちを隠しながら生きるなんて
出来るわけないのに無理をして今日を歩く
周りと比べながら劣っている所を探してしまう
だけど一つ気づいて欲しい僕は僕で人は人
ほらまた虹がこころの中に架かるから
少しずつ顔を上げて明日を見つめよう
明日...

足跡を隠しながら　降り止まない六の花
戻れない事が今は　私の言い訳
さざめく街の声が　遠くに聞こえる
固く冷たい氷の扉　探し始めた
人は夢を諦めても　生きていけるかもしれない
悔しさを隠し続ければ
それでも巡り逢うたびに　心が震えてしまうから
もう一度歩き始めてみる
白銀の世界「真実」は　すぐには見...

恋に恋して恋心
甘く溶けて ぐるぐる
とっておきの おまじない
なめらか カスタード
愛に憧れ愛したい
そんな気持ち 膨らむ
見た目は満点 自信作
食べたら マスタード
【かたかな】
こいにこ　いしてこ...