ブックマークした作品
-
「地平線の彼方」
1A
廊下の隅で 泣いてるなんて
想像していなくて
急な場面に 何もできずに
僕はただ 知らないふり
1B
涙が残した 分かれ道
時が止まった 初恋
1サビ...地平線の彼方
まえば亭びぃばぁ
-
A1
高い空を見て
鳥を羨むの
遠い空の果て
星に思い馳せ
B1
どこまで飛んだなら 届くだろう
天上の先はいつか 見えるのか
S1
人の高さには限度があったの...High end legacy
音海洋湯
-
A
顔を上げるのが嫌になるほど
べたつく暑さに溶けている
冷気漂った氷山は
ピンクの水面に沈んでた
焼けたアスファルトの上を駆ける
少年少女を見送って
くるくると回る機械の前
陣取りじっとり天仰ぐ
B...致死性の有る暑熱を嘆けど、揺らぐ陽炎に嫌気がさせど
苺牛乳
-
孤独(ひとり)知らず 鳴きました
風吹けど、嘘ばかり
心の錠解けずに
それでも私言った
吹けよ 吹けよ 昊(そら)高く
上がれ 上がれよ 狂い咲け
火を燃やせ 紅の鼓動
光鮮やかな夢求め
廻れや廻れ 天高く
零と壱の間にいます...神楽姫
デコラボ
-
【1A】
出逢いは突然 準備など出来ない
言葉さえ 出てこない 霹靂
自分の 運命(さだめ)に出会ってしまったと
身体中 心まで 震える
結ばれる必然 互いに求め合う
言葉など 無くても 伝わる
自分の運命(さだめ)を 受け入れるとき
自分が 何かが 変わる
【1B】...突然と必然と当然と偶然
崔 梨遙
-
A
行き交う人達は
僕なんか目もくれず
ずぶ濡れ雨の中
雑踏に消えて行く
A
色付いた街路に
水無月を感じても
褪せた記憶何故か
他人事の様でした...蝉時雨
苺牛乳
-
【Aメロ】
雨降る街
水跳ねる地面に
浮かぶふたつの影
離れては近づきゆらゆら
点滅する
消し忘れたネオン
無邪気に触れる君
びしょ濡れの笑顔がきらきら...雲鳥ソーダフロート
フクロー
-
「幽体離脱」
A
どんな気持ちで
君を見つめてるか
高嶺の花君は
僕の名前さえも知らない
掛け時計の
針は0時を過ぎた
そうだこんな夜には
君のこと考え 眠ろう...(不採)【応募用歌詞】幽体離脱
MIO
-
[1A]
吐いた嘘で
かさつく唇を
ため息で濡らして
誤魔化してる日々は徒然
泣いた顔は
まだ見せてないけど
震える手と瞼
アイコンだけ笑っている夜
[1B]...夜、ヒトヒラ
Noleven
-
ミラー越しに フワリ揺れる姿
少し伸びた髪が 風をキャッチしては 連れてゆく
「先に行くね……」甘いコロン薫る
君に導かれて そっと アクセルを踏みしめる
Driveで満足だと 思ってたはずだったのに
いつからか 僕の中の欲望が加速してゆく
君と僕 Car Chase
駆け抜けて Highway
未...Car Chase Lover●
cup_chinon
-
A
すり抜けて ひび割れて
取りこぼすんじゃ 意味がない
待ちわびて うな垂れて
一寸ですら 逃さない
B
諦めて しまいそうだ
よれたシャツみたいに
頬叩いて 目を覚まして
戦闘準備だ...ハッピーエンドは渡さない
かぜよみるいと
-
Aメロ
くらりくらり 夢で刺した2人
そんな感じ悪い けれど
どうでも良いよって 呟き
のらりくらり 欲張らなきゃ1人
それも悪く無いし 今日は
どうでも良いやって まにまに
Bメロ
道端の缶を蹴っても 僕自身変わらないんだ
暗がりの道へ行ったら 少しはさ面白いかな...リトル・グラビティ
イリアスロ
-
Aメロ そっぽを向いた。 腕をポッケに吸われ
軽いタップの裏で いつかやろうとした活動
どっと流れる 日々のニュースの海を
繁くタップで漁る 押し流されていく残像
Bメロ 意志ぐらり 揺れ動いたり またふわり 気がそれてたり
繰り返し 時間潰し 何一つ 成し遂げれずに...応募用)デジタルシーサイド
ゆず観点
-
(1A)
どう生きるの?
何も見えないまま
ぼんやりしていたら
置いて行かれるのにダメダメ
考えても
思いつかないから
探して街歩き
覚束ない足でフラフラ
(B)...ヒラヒラ
瑞季(みずき)
-
真っ逆様に
堕ちて 真っ只中に
夜逃げ 超音速(マッハ)でキミと
添い寝 真っ裸(マッパ)のキミと do it do it
言ってしまえよ
ラクになってしまえよ
純真(ピュア)なまんまのキミで
ミダラな台詞(コトバ)借り call it got it
「一生一緒にいてよね」とか
失笑嫉妬に 臍で茶が...【曲募集中】まさかさかさま
山P
-
A
暗い 暗い 水の底で
喰らい 喰らい 王子様を
待ちながらしよう
『砂糖菓子』と『塩の味がする紅茶(海水)』の・・・
\teaparty!/
A
ぷかり ぷかり 水の底で
浮かぶ 浮かぶお月様
どこか懐かしい...『漣海底日記』
湯島結代
-
A
いのちを軽視する 痛みに目をそらす
出された夕食を 食べずに無駄にする
いのちを軽視する 目の前 その手さえ
理解をスルーする 答えは後にする
B
花瓶を 置くみたいに
みじめに息をする
S
保証のない 繋がりを 確証ない 道筋を...いのちを軽視する
かぜよみるいと
-
ノーチラス号の沈没 深海からのノンマルト 東京
瓦解する平和 核融合炉の分裂 いないゴジラ
僕はどうかな? 最終兵器になれるかな
他愛無い最終回の手前で 歌を歌う 歌を歌う
声高に叫ぶ主義主張を前にして 歌を歌う 歌を歌う
主語のデカい僕らの枕詞を以てしたとしても
手に出来ない この世の全てを
壊す...浸水東京
sio
-
A
尻尾巻いて 帰る日々です
爪かじって 枝折る(しおる)木々です
遠吠えって グダる度に
また削れて 残機減らす
B
濡れた地面 アスファルト
這ってばっか ヤになるね
喉の奥に 回ってる
ランドリーじゃ 洗えないわ!...肺廃解体新書
かぜよみるいと
-
A
月の下で手をつないだ
それだけで眠れなくなった
ちぐはぐなリリック書いて
深夜2時の魔法に酔った
誰も信じないくせに
神様はいると思った
たまに鳴る電話を待って
眠れない夜を増やした
B...予感
さく
-
石英が群れを成す地平に 掠めた蜃気楼は普遍
まだ変わらない、あの光へ
風に吹く栞に土煙 この日々が教えてくれた
色んな故郷の名前を
碧玉は不可説を越え 二条に照る不可説転
反射する瞳は賭けるに足る 始まりの景色である
思想は途方に置いてかれ 括弧付きの倍数へ
質量を越えて走り出す 僕の筆跡がこれまで...塵劫記
sio
-
真っ赤な嘘吐いた 鏡咎める
顔面蒼白 お手上げFlag Flap
重たい息吐いた ソファも叫ぶ
思考腹黒 回路はFlip Flop
知りもしないこと 見たり聞いたりせず
やれもしないこと 出来るはずなんてありっこない
当たり前と言ってボクらに押し付けてるだけ
ルールという鎖で縛り付けている
積もり重...Flag Flap Flash
音海洋湯
-
A
自主回収 ばっかりで
前には 一歩も 進めない
味のしない コーヒーで
目覚める ことだけ 考える
B
壊れた 壊れてんだ
とうの昔 その昔
汚れた 汚れてんだ
とれやしない 朱(あか)みたい...オペ
かぜよみるいと
-
A
全部 諦めていた
高鳴ることも 焦がれることも
雨に 晒されていた
風邪ひくことも 気にもしないで
B
ふと足元に 転がった
懐かしい色の 林檎が
S
かじって かじって 命の味を 堪能して...リブート
かぜよみるいと
-
A
撃ち抜かれて 花が咲いた
心臓の音 うるさかった
見破られた 皮膚、裏側
見られるはずも なかったから
B
舞台小屋 散らばった 星の屑を
集めて 固めて 人の顔 造って
S
醜くなった 身体を 縫い合わせて...テアトルの花
かぜよみるいと
-
A
失ったものは数あれど
手に入れたものは何もない
ここにいていいという事(こと)を
そんなことすらも不確かで
B
演じてるのか 吐露してるのか
汚してしまった半生に反省
S
いっそ攫って 攫って 鍵をかけてくれよ...演露春々
かぜよみるいと
-
A
歩けば そこらに 駅があって
急行 列車も 止まるから
なんでも あっても 何もなくて
ネオンを ひたすら 辿ってく
B
言葉は 生まれないし
毎朝 潰されるし
それでも 今日を生きて
舞台に 立つのを待ってる...星の見えないこの街で
かぜよみるいと
-
A
始まらないし 終わんない
誰も知る由もない 劇場で
前触れもなく 映り込む
タイトルも意味もない 白昼夢
シアター0の 真ん中に
誰かが置いていった トイカメラ
中に残った フィルムから
誰かの笑い声が 聞こえてる
B...シアター0
かぜよみるいと
-
心が満たされた時 僕は深い眠りに堕ちる
幸せな時は 一瞬で
次に目を開けた時には I'm Alone
大声で 叫び散らしているのは
何を言っても 誰にも届かなかったから
少しでも激しくすれば 驚いてくれて
壊れかけている?と 心配してくれる
君を相手に パフォーマンスをするのは
I Want You...Rescue Me
Sak
-
A
誰にも平等に 朝が来る
泣いても喚いても どうせ来る
無難に身だしなみ 虚無になる
生きてくメリットは どこにある?
B
踏まれて蹴られて 足りない頭
誰より劣等 優勝してく
貶され捨てられ 恥を晒した
エンドロールまで 待てやしない...愚者る
かぜよみるいと