タグ:氷山キヨテル
381件
宇宙の真ん中 私は遊んでる
星屑が降ってきた 見ている
それから聞こえてきたのは宇宙人の声だった
「ボクノホシへヨウコソ」
グルグルと私の周りを回り頬にあたる冷たいものはなんだろと
見上げてみるとホロホロと雪が踊りだす
草が生えて森が出来てポコポコと水が生まれた
「キミトボクガツクッタホシ、トテモウ...星の宇宙
根室
<Dear My Friends! 第2期 第38話 アキバ地下研究所>
(2016年3月9日 ニホン国 トウキョウ アキバ 人気の無い空き地)
イグゾウ:ふぅ~なんとか復活だ
マカ:こちら3人も、もう動ける。心配かけた
ミゥ:すみませんでした。こちらも大丈夫です
めぐみ:私も大丈夫だよ
時間酔い...Dear My Friends!第2期 第38話 アキバ地下研究所
enarin
<Dear My Friends!第2期 第37話 2016年3月9日 アキバ>
(ヤマト国 オーエド地区 アキバ ベースキャンプ『デンカガイ』 中央広場)
次の日の早朝…
過去へ出発するメンツである、ルカ姫、テル、アペンド、リン、レン、学歩、めぐみ、ミゥ、ミズキ、ゆうま、りおん、マカ、チンシャ...Dear My Friends!第2期 第37話 2016年3月9日 アキバ
enarin
『もし、ボーカロイドがパソコンから出てきたら……どうする?』
それは、自分たちにボーカロイドを勧めてきた友人からの電話。
けれどその声は、浮かれているとは正反対の神妙な声。
まさか本当に? と一瞬考えてしまうも、この手の話はよく創作話で溢れてる。
キャラクターの魅力にやられた友人――彼女なら、安易に...空色Clover
安堂那津
二十七時 冷めた心
置き去りに 今 目を覚ました
獣じみた欲望の色
その眼差しに揺らめいていた
「アンタなんかそんなもんでしょ?」
見下している 挑発か
裸になって 全部曝しゃ
問題なんてないんじゃない?
へらへらと浮ついてた
分かり合えると信じてた...PLAY THE GAME!【歌詞】
euphausia
(Aメロ)
今日から365日前
僕らは ここを歩いていた
手を繋ぎ 肩を組んで
今は 雪の降る道の上
僕ら 泣き顔で
向かい合ってる
(サビ)
「ごめんね」 「ごめんね」 「ごめんね」
君をずっと守る その約束と...【作曲家様募集】白い息
こーたろー
(Aメロ)
ねぇ ご存じかしら?
あのスペードの王子
湖で 泡みたいに
消えたそうよ
きっと 私の魅力に 溺れたのね
ハートの姫の 可愛い魅力に
(Bメロ)
とても とても 生真面目な
眼鏡をかけた王子様...【作曲家様決定:もつ鍋様】Prince of spade
こーたろー
『照葉樹林 [match-pomp Remix]』
落書きの人生が
一体何の為になる
まぼろし醒めたときには
散らかった塵ゴミに見えた
中身の無いポエムの本を
燃やす一瞬の灯火
なみだ一粒輝けば
まるで"マッチ売りの少女"
そうやって在りもしない偶像...【ボカロリミックス曲】『照葉樹林 [match-pomp Remix]』【あめトリ2】
Memoid@ラップ素材販売の為の歌い手募集
<Dear My Friends!第2期 第36話 過去への出発>
(ヤマト国 オーエド地区 アキバ ベースキャンプ『デンカガイ』)
ルカ姫、イア、チンシャンの一行は結局、あれから近場を回って、ルカ姫が好きそうな所に寄り、女子会的に楽しんで、早めに帰ってきたのでした。
ルカ姫:旅先での思い出はこれ...Dear My Friends!第2期 第36話 過去への出発
enarin
放課後の屋上は静かだ。
穏やかな時間を邪魔するものは何もなく、ただ二人だけで他愛ない会話をする。
「また、今日も来たの?」
「そちらこそ、毎日毎日飽きないんですか?」
「飽きないね。何も変わらないシンプルな景色はいい。水の味と一緒さ」
「それはいい。退屈な日常を埋めるのにピッタリです」
何度も繰り返...【キヨリリ】Lost days --上--
ゆるりー
傍観者 コラボ作品
A) 折れそうな細い月見上げ
幼子の慟哭聞く
路地裏で 痩せ細った猫が
笑う ムカつくよね
B) 葉巻燻らせて
欲望を身に纏い
躯くねらせて
愛欲求め合う
息も吐(つ)けないような...傍観者 コラボ作品
美慧
心壊れても 声を嗄らして叫んでも
願いは届かない キミへの思いは何処に
全てが楽しかった
キミといるのが楽しかった
何もかもがキラキラと輝いていた
何もかもが初めてで
キミの一番が嬉しかった
微笑みかけるキミの笑顔が
とても眩しくて 目がくらむほど輝いていた
何故だろう、僕は涙が止まらない...【無題】
林檎梅
<Dear My Friends!第2期 第32話 思い出作り>
マカの行動は実に早かった。一国を半ば制圧する勢いのある“一軍”である“テイマー軍”を、たった1週間で隣国に引き揚げさせてしまったのだ。無論、移動が厄介な食料、機材はそのまま放置され、搭乗型ギアや無人ギア等は、テイマーのための再起動を...Dear My Friends!第2期 第32話 思い出作り
enarin
<Dear My Friends!第2期 第31話 悲しみの取引(後編)>
(ヤマト国 オーエド地区 アキバ)
アキバは、今でも、闇市やギアのパーツなど、商業が盛んな区域もあるが、テル達が向かったのが、正直“物騒”な区域の方である。無論、チンシャンの一声でテイマー、兵士、無人ギア、全部が退散してい...Dear My Friends!第2期 第31話 悲しみの取引(後編)
enarin
<Dear My Friends!第2期 第30話 悲しみの取引(前編)>
(ヤマト国 オーエド地区 アキバ方面 カンダ)
実に楽な道中だった。
道中の兵士という兵士、2級ギアを操縦するテイマー兵士、無人ギア全てが、捕虜としたチンシャンの一声であっさり引き下がり、チンシャンの管轄である“ザギンベ...Dear My Friends!第2期 第30話 悲しみの取引(前編)
enarin
<Dear My Friends!第2期 第29話 完全奇策vs絶対戦術>
(ヤマト国 オーエド地区 セントラル区 ニホンバーシホンチョー方面 シュトコー跡)
チンシャン:さて、いい加減“MANZAI”はやめようではないか。これ以上、おまえの仲間の笑いものにされるのはごめんなんでな
キョウ:うそつけ...Dear My Friends!第2期 第29話 完全奇策vs絶対戦術
enarin
(サビ)
棘の生えた 首輪で
繋がれた兎の人形
「一人ぼっちは 嫌なの」と
自ら望んだ今の形
歪な手足 投げ出して
縋る 可愛い赤の瞳
(Aメロ)
迷い込んだら 最後
ようこそ 迷宮入口...【絵師様決定.作曲者様:komikomimi様】黒い兎
こーたろー
≪ゆかりさんの非日常な売店日誌 9≫
「前説が無い……ですって? これは天変地異の前触れ!」
ゆかりさんはチェーンソーを振り回しながら言った。
ぶいーん。←ノルマ達成
「やめろよ! なんかむずむずするからやめろよ!」
マキが止めに入る。
「やめろよ、と言われても……。だって考えてみてよ。この状...ゆかりさんの非日常な売店日誌 9
aurora
「ねえ、このシリーズって何年前からやってるの?」
「二年前?」
「今何話?」
「えーと……八話かな」
「もう一つ質問いいかな」
「?」
「第一話で生徒会長はりおんちゃんになっているのに、今追っている生徒会長がラピスちゃんになっていることについて、説明願おうか?」
「……君のような勘のいいガキは嫌いだ...ゆかりさんの非日常な売店日誌 8
aurora
<クリスマスSP番外編・鏡音神社の大クリスマスおみくじ大会!(後編)>
(12月25日・鏡音神社・昼・おみくじ売り場)
ミクとルカの二人が鏡音神社に到着した時、会場は相当混雑していました。
ワイワイガヤガヤ・・・・という擬音よりは、アイドルへ投げかける“男性の”声のような、そういう声の方が多かっ...クリスマスSP番外編・鏡音神社の大クリスマスおみくじ大会!(後編)
enarin
<クリスマスSP番外編・鏡音神社の大クリスマスおみくじ大会!(前編)>
(鏡音神社・夜・台所)
神主の父:リン! レン! クリスマスに大おみくじ大会をやるぞ!
リン&レン:・・・・・・・・は!?
二人が異世界の江戸時代から帰ってきた年の年末、クリスマスを控えた1週間前の18日、夕飯を済ませている娘...クリスマスSP番外編・鏡音神社の大クリスマスおみくじ大会!(前編)
enarin
1
さんさんと日が照らす
青い海傍らに
おはようございますと
声が響く
学び舎は今日もまた
動き出す
輝く明日へ向かう 栄英知小学校
2
笑顔でいただきます...AH小学校校歌
時報
「新しい子が来た」
『はぁ...!?』
私たちの驚きを表す言葉はこれでした。
「いやいや待て待て、前までの“法則”はどーした!!!」
「あーあれね、今回は例外」
「わたくしたちの苦悩は何だったんですの!?毎回演技するの大変なんですのよ!!!」
「るか、落ち着いて」
「...法則って何よ?」
「ゆかり...新人はキャラが濃い【すぅ家】
すぅ
へらっと、儚げに笑う君が好きだった。
どんなことでも楽しそうにする君が好きだった。
だから最後も、君の笑顔が見たいな。
仕事が終わり、夕飯のことを思案していたら携帯が鳴った。
表示された番号は見覚えがなかったが、何故か出なければと無意識に思った。
「もしもし、氷山です」
『先生...!?』
「......君の笑顔【連想ゲーム】
すぅ
「やっ・・・・・・と終わった・・・」
「いや気抜くの早すぎだからね?」
「まだ下っ端にすら会ってないんだぞ・・・」
此処は城の近くの宿屋。
王に謁見したはいいが、カイトの緊張度がマックスまで行った為旅は明日から、ということに落ち着いた。
こいつ、本当に勇者なのか?いや、こいつが宣託を受けたのは本当の...【勇者魔王】第三章 前途多難な勇者パーティ
すぅ
さぁて、いよいよ来ました!!!
...まあ何かと問われてもアレですが。
そんな細かいことは気にしない主義ですけどね!!!!!
「で、結局何ですかこれ」
「あ、その流れで聞いちゃう?」
「この反応が普通ですけど?」
んもう、キヨさんは頭が固いなー。
この二人が揃ったところで答えは出てるじゃーん。
「リ...Lilyさんなう!!【誕生日おめでとう】
すぅ
「失礼しますよーっと」
私は今、掃除のおばちゃんとしてキヨさんの部屋に入っている。
もちろん嘘だけど。
この話の発端は、遡ると昨日の事になる。
「掃除をしましょう!」
食事中、そう切り出したのはゆかりんだった。
「・・・いきなりどうしたの?」
「そうよゆかりん、年末ではないですわよ?」
「いあうざい...日記に隠されて【すぅ家】
すぅ
私を包み込む あなたの腕が好き
強く強く抱きしめて
そして今宵もまた あなたに溺れてく
深い深い海の底へ
見つめ合う目の合図で
どちらかともなく貪るくちびる
舌と舌で絡め合い
溢れる唾液は媚薬に変わってゆく
ねぇ あなたが求めてなくても
私が求めてあげるから...劣情熱帯夜
浄化
1 あなたの名前を教えてください
「氷山キヨテルです」
「・・・Lilyです、昔はカタカナだったけどね」
2 年齢は?
「19」
「意外とサラッといいましたね」
「いやー、隠しても意味ないじゃん?・・・そういえばキヨテルって幾つなの?」
「27・・・だと思いますよ?」
「年齢に思いますよつけんなよ」...CPなりきり50の質問!【すぅ家キヨリリ】
すぅ
サビ
また春の音が揺らめく 街の吐息 木々囁き 風運ぶ詩 胸高鳴る汽笛に
さあ足跡を刻もう 僕らを生かす地上に この一歩を繋ぐ 大地のrhythm
1-A
僕の詩を君に届けよう loopした貝を抉じ開け
この眼の前の壁壊し 奈落を飛び越え 君の歌を
1-サビ
雫の音色が揺らす 花弁薫る五線譜 雨の音...【氷山キヨテル】 Harmonize
マグネタイト