ブックマークした作品

無数の思い出の中に 見つけたよ
僕が幼い頃見ていた夢を
無情に過ぎていく日々を 見ていたよ
ずっと 他の誰でもないあなたを
何も消せない 僕たちの未来まで
何を見てたの 真っ暗なこの街で
誰も知らない いつでも音楽にのって
僕らのヒーローたちは
今ここで輝く どんな時も
誰も知らない いつまでも見つ...

妄想自分
妄,想ばっか 許される 世界が
訪れる のなら 僕でも立派な大人,なれたかな？
問題は 今も降り,注いで 生きている 意味も
僕から奪いとって それでも尚
し,あ,わせな事 誰も望,んでいないの？
未,来,って言葉に 期待している それだけで
笑っていれるんだ ...

1A 00:25〜
夢に見た景色　追いついた
フューチャーワールド
目の前を覆う電脳都市が輝く
パノラマ広がる風景　見せたいな
迷路みたいなシステムに乗っかって
1B 00:51〜
幾何学(きかがく)な回線
思考回路　クラクラの
最速アップリンク　ショート寸前...

１
Ａ　おちていくリンゴの赤色　波長はふわりと　わたしにサヨナラを遺して
　　つかんだメロディの回路　不細工なコイル　繋いでタービンを回した
Ｂ　今、満ちる光源　響く応援　君の方へ
　　この虹の声　画面を超え　磁場に乗れ
Ｍ　誰もが地球の引力を受けるけど、
　　さからうの。コイル持って。わたしと君だ...

A
ああ　今夜　窓際
ニセモノ　水色
涙の色した　傾いて咲く花
ああ　いつか　憧れ
植えたの咲かない
赤くて小さな　最後まで咲かない
B
ずっと　夜の中　夜の中　夜の中
理由　並べてた　並べてた　眠れない...

さよならとフード被り直したら
足元だけ映る世界
わだかまる物を掴んでみたら
黒い膿がね溢れたんだ
答えはありますか？
この詞を読めますか？
知らない わからない
私に聞かないで
存在を否定し
流れに任せてる...

絶え間なく　河は流れる
いつかまた　生まれた場所へ
誰も皆　祝福を受け
生きている　血が流れてる
果てしなく続く階（きざはし）
今はまだ　かすむ　彼方へ
ユートピア　もう少しで　ユートピア　ああ届いて
大きすぎて　遠く見えて　ねぇだけど行きたい
「憂鬱な」　そうじゃなくて　萌芽して動機になれ
ノート...

いつもあなたは　音もなく　急にいなくなる
どこにいるのか　考えて　眠れなくなるの　
もしも　二人
同じ　蛹の中
溶けて　すべてを
分かちあえたならば
夜　傷だらけの　蝶が
闇をひらひらと　さまよい飛んでいる
そう　私みたい　だから
蝶が落ちるまで　あなたを待っている...

誰かがいたはずの
寂れた　この場所へ
「望んで来たはずだ」
ただ一人　滲む声
未来に似ていても
運命に似ていても
約束ではないと
悔やむのか　願うのか
時はすでに零れ尽きて
花もすべて枯れた　だけど...

終わりはいつも未来へとメッセージ残す
裏切りの輪が世の末に咲いた花を摘む
僕が君の嘘を裁くことは
正義じゃない きっと許されない
もう戻れないの？これは神の遊びなの？
嘘を信じてよ
この謎を解いて 僕に引きずり込まれる
君を見たくないよ
嘘には嘘を 騙し合い 真実をひとつ
希望が消えた 何度でも騙さ...

夜光虫
やこうちゅう
夏が焉われば　蝉の声さえも消えて逝く
なつがおわれば　せみのこえさえもきえてゆく
蟲篭の中　閉じ込めた後悔の聲音
むしかごのなか　とじこめたこうかいのこわね
疼く　網膜　遠く　妬き憑いてた
うずく　もうまく　とおく　やきついてた
繋ぐ　視覚を奪う　彼方の影
つなぐ　しかくをうば...

思い出した失敗した事は
数えきれないほどにあるの
頭の中で考えてみたけど
クルクルほら回るだけだ
もう1回と何度悩んでも
最後は結局同じ道だ
努力しようとしてる日々も
すべて無駄なんだよね
こんな自分から逃げ出したいと
心の中で叫んでるの...

【1A】
真っ白に染まる街 真っ白に染まる息
2人で出かけよう 手を繋いで寒くないように
【1B】
君の言葉で 暖かくなる 息はまだ白いままだけど 少しも寒くない 一緒に居られる それだけで 心の奥の奥があったかいよ
【1S】
君がいて 僕がいて 2人だから見つめ合える 冬の寒さも吹き飛ばせちゃう...

A
君が朝なら　わたしは夜です
すれ違うだけで　会うことは無いのです
君がパンなら　わたしゴハンです
並べたらちょっと　似合わない感じです
B
少しだけちゃんとしてて　少しだけだらしなくて
どこにでもいる普通の　だけど特別な人
S
いつもどんな時も　楽しそうにしててください...

散らかった星と星を
線で結ぼう
君だけのオリジナル
星座のできあがりだ
結んだ星たち
のように僕と君
の絆も結べるかな
真夜中の帰り道
浮かんだ君の顔
そうあの夏の日に二人は出会った...

空の白 月の黒
だれかにはどう映る？
手探りで住む日常
クレイジーほどハッピー
二人だけ知るヘルツで
はなそ いつでも
ハロー世界みんな 閉じ込めちゃったら
ねぇ愉しくおかしく 創り変えてみる
想像を超えていけ！ 左と右とを
ぎゅっと結んだなら 君の瞳にもなれるよ...

あの頃を思い出す　あの頃が蘇る　あの頃が懐かしい　あの頃が愛おしい
学校終わってあなたと二人で　この道通って帰った
今では当時の記憶も曖昧　になってしまったんだけど
季節が秋の頃になるとね　二人の影は長くなってね
向こうの方へ伸びていったね　二つの影は付かず離れず
だいたいそんな感じでね　二人はね帰...

これ以上 駄目かもな
その笑顔 忘れない
君がいた それだけで
笑顔に なれたのかな
陽が昇る朝と 陽が沈む夜を 繰り返した日々は消えて
目を瞑るだけで 蘇るあの日 涙が溢れて
「寂しい」
心が痛む 声を聞かせて 何かが胸を 絞めて苦しい 心の中に 強く思った言葉も 放つ事が出来ないまま
ゴミ...

悲しみに　夜空　見る　見る星は　きれい　だな　でも今は　僕に　はね　それすらも　つらい　だけ　本当は二人で見られたのに　いたずらチックなドタキャンだ　まさかこんなに悲しいものだとは　引きずりながら来ています　
夜空は　きれい　見えて　きたのは素敵な　とても　動く　消える流れ星　しかし　それも　雨にし...

真夏の日差し　部屋の中　気怠いままで
我が物顔で　嘲笑う　孤独な夜を
いつもの時間に　電話も繋がらなくて
ため息　疑いが　膨らみ　ジュース飲み干す
誰かのために　なんてのは　ヒロインだけで
心のままに　振舞えば　棘が刺さるし
誰かのための　生き方に　意味などなくて
世界の　中心にいるかのように着飾る...

夜の狭間の蜃気楼
愛の随に　さらさら　流れ
答え合わせをしましょう
星の瞬き　ゆらゆら　揺れて
生まれた姿の醜さ
密やかな夢の愚かさ
蛹のフリして眠れば
羽ばたくその日を夢見てた
風薫る刻の裏庭
明るい世界の終わりは...

キミに （気付いた日から）
出逢い （ずっと見ていた）
キミを （言葉交わして）
知って （時が止まった）
恋に （視線合うたび）
落ちて （息もできない）
キミに （掠めた指が）
触れて （火傷しそうで）
近付きたい （近付けない）
私を見て （どうか見ないで）...

時空の　　
　　　　　　宙に輝く
彼方
　　　　　　青い惑星
何を　
　　　　　　生命はぐくむ
語る
　　　　　　尊き光
誰も
　　　　祈り静かに...

キミに （デジタルの中）
出逢い （言葉交わして）
キミを （試行続けて）
知って （思考に触れて）
恋に （意志に惹かれて）
落ちて （キミに惹かれて）
キミと　（自我を繋げて）
二人 （一つになって）
本能じゃない （欲望じゃない）
０と１の （仮想世界で）...

最近あなたをあの場所で見かけないけど　
あなたが風邪でもひいたのか心配してる
思いきって話しかける　気持ち固めてたところよなのに
突然にねあなたは消え　その姿を見せなくなった
空の彼方の　お月様の近くにいるのか　
そこにいるなら　今すぐでも会いにね行きたい
空の彼方の　お月様の近くにいるのか
そこに...

はじまりの音を探しては
ピアノを鳴らす
あなたの鼓動に触れたくて
耳を澄ました
落ちるように
眠るわけは
今日が続く
気がするから
そして
僕が本当に...

残り続ける傷の跡に　腰掛けながら
アールグレイの海の中で　　風を待っている
ひとつの空　ふたつの道　　記憶の底　踏みならしてみても
心のドア　こじ開けたら　　導（しるべ）の指す　　その先へと
届け　命の　　始まりと終わりの輝きよ
遠く　貫け　　瞬（まばた）きで切り替わる銀河へ
眠れ　世界よ　　悲しみ...

この手の中に　積もりゆく氷の華
微かな音で　あなたへの想いごと凍らせて
白く凍り付く風　とめどなく落ちる雪　あなたは何処？
何も見えない場所で　雪は全て隠して
あなたがあの日くれた　言葉が薄れていく　私はまだ
時を止めた世界に　白い影を見つめて
触れた先から　溶けてゆく　氷の華
あなたの声も　温もり...

休日だというのに用事あるとあなた　残念なね知らせを受けてヘコむ私
持て余した時間をどうするかと悩み　見知らぬ街歩いてみる事にねしたの
以前からね気にはなってた　街へ一人出かけてみた
目新しさ感じたのも　最初だけですぐに飽きた
そのうち寂しい気持ちになって　脳裏に浮かんだあなたの顔が
今すぐあなたに会...

[Aメロ]
罪もないまま　壊された　雪の国は
姿変われど　同じ地に　そっと息づいていた
[Bメロ]
草の折れた陰から　常緑樹の枝から　顔を見せた
かつて　国民だった　白い鹿とフクロウ
なんでもない素振りで　憲兵から隠した　獣道に
姫の面影残す　兎飛び込んでゆく
[Cメロ]
駆ける坂道　足音をくぐり抜...