初音ミミックの投稿作品一覧
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俺は鏡音レン。俺は最近、すごく気になっていることがある。
これは一ヶ月前。
ボカロが集まって歌を確認したりする場でのことだった。
「どぉ、みんなぁ~」
ミクがいつになくおめかしして現れた。まるでお姫様だ。
ピンクのスカート、花の髪飾り、そのほかにもいつもより服装に気を使っていた。
それを見てルカたち...鏡音レン「女装が、したい・・・」
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僕は、タクシー運転手。カイト。
僕が一度だけ体験した奇妙な物語を、今から話す。
聞いていたら、もしかしたら変になるかもしれない。
じゃあ、いくよ。
僕はどこぞのタクシー会社に勤める、普通な大人だ。
もうタクシー運転手も3年にはいり、慣れた。
しかし、僕にはこの3年間、どうしても慣れないことがひとつだ...タクシー運転手<激グロ注意>
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「ねぇねぇ、お嬢ちゃん。お菓子あげるからついてきて」
と、僕は通学路にいる一人の女の子に声をかける。
「え、お菓子!?いくいくーー!」
・・・少女は、まんまと僕の虜になった。
瞬殺!ロリ誘拐
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森の中を彼女たちは歩いていた。
静かな森で、迷ってしまった彼女たちは腹が減っていた。
「もう限界だよーー。おなかすいて死んじゃうよぉ」
初音ミクが腹を押さえてつぶやく。
そうは言いながら、ここで止まってしまってもどうにもならないということは彼女もわかっているようで、歩くのはやめない。
それを聞いた巡...注文の多い料理店【グロ注意】
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私は初音。
私はなんだかわかる?
私は台風。太平洋を毎年襲う、台風よ。
9月中旬のある日。
鏡音家ではリンが栗ご飯を作り、レンは曲を作っていた。
「レン、なんか風出てきたから洗濯物取り込んできてくれる?」
「ん、あ~わかった」
リンの言葉でレンはいすから立ち上がる。
ベランダに向かうレンに、一筋の風...くるくるまーくのすごいやつ・前編
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友達(ご迷惑であれば苦情下さい…)の方々へ暑中見舞い
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「俺はおまえのためにジュース買ってきたわけじゃねぇんだよ。ただ、なんとなくもう一本買ってきちまっただけで…」
毎度おなじみツンデレン君は、ミクオにジュースを渡しつつそう言った。彼ら二人がいる鏡音家の家で、ミクオはそれでもうれしそうにジュースを受け取る。
「ありがとう、レン」
ニコリとミクオは笑顔を見...ツンデレはどこまで貫ける!?①
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ルカのイメージ。
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「なぁ、そういえばどこまでが許されるんだ?」
「なによいきなり。レンがいなくなって気でもどうかした?」
「ノンノン。メイコは相変わらず口がお悪ぅございますな。いやその、エロだ」
「エロ?なんでいきなり」
「ほかのすばらしい方々の作品を拝んできたんだが……いや、利用規約にひっかかんないのかなぁ~って感...うろたんだーafter<微エロ注意かな?>
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今回はVOCALOIDの皆さんにいろいろなことについてインタビューしてみました!(完全私のオリジナルです)
Q1 あなたが歌を表すとしたらどんなもの?
A ・初音ミク:僕?そうだね、「ネギ」かな。
・鏡音リン:私は歌を・・・ん~、「にんじん」だね。
・鏡音レン:・・・ああ~、「ジェミニ」か...ボカロ勝手にインタビュー!
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僕らのために今、勇者は立ち上がる。
卑怯の限りを尽くして勝ち進め!きれいごとはいらない!ようは勝てばいいのさ!
もう誰にも止められはしない!!
・・・・・・僕らの戦士、うろたんだー!!
「ん~、メイコ、まだミクたちが寝てない・・・むにゃ・・・・・・はっ!!」
俺はボーカロイドのカイト。『卑猥』の二文...うろたんだー結成★
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「ええっ、僕が車にひかれたふりをするの?」
ミクオはネルから教えられた計画内容について確認した。ネルはこくこくと首を縦に振る。
「そうだ!ハクに車でひくふりをさせる。そしたらミクオは倒れて気絶寸前の状態になったようにして。そのまま学校の救護所に連れていくって設定だ。で、ミクオをいみきらった振りしてる...ツンデレはどこまで貫ける!?②
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「誰?あなたは・・・」
私の腕の液晶画面に、エラーメッセージが示されていた。
『ウイルス反応アリ、コレヨリ正常ナ状態ヲ保ツタメウイルスヲ除外シマス』
私のセキュリティ機能が反応を示した。
そして、私の中にいたウイルスが姿を現す。
「よっ、お前が初音ミク?なんだ、弱そうな見た目。がっかりだぜ。一応自己...雑音ミク×私
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「ううぅ、く、苦しいよぉ…助けてよぉ…げほっ、げほっ」
私はうっすらとした暗がりで、一人小さく呻くのであった。
鏡音リン将軍、ばんざい!鏡音リン将軍、ご即位おめでとうございます!!
そんな声が響き渡っていた。前幕府の力は衰え、世は新しいリーダーを望んだ。そこに私という存在が選ばれたのであった。私のよ...生類憐みの令1(グロ注意)
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「ただいま戻りました」
家来がようやく帰ってきた。なにをしていたのだと、レンは思っていた。
ただ物を渡して帰ってくるだけなのだ、昼までには帰ってくるかと踏んでいたレン。予想に反して、もう日が暮れる寸前だ。ましてやもう夏になる前だ。いちばん日が暮れるのが遅いといってもいいくらいの季節であった。
「どこ...生類憐みの令5(グロ注意)
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リン年賀状
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VOCALOIDに地獄が訪れた。
それは、いつもと変わらぬ一日の始まりだった。
「うわぁ、なんて数のVOCALOID・・・」
新しく手に入れためぐっぽいどを片手に、家に集まっているVOCALOIDを見ながらはっと息をつくマスター。
ざっと見て、軽く30人はいる。
そのなかで特に目立つのは初音ミク。
...VOCALOID・生贄
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「はぅぅぅ・・・いい気持ち~~~♪」
私はのんきに息を吐く。
やっぱり一日の最初と最後はお風呂よね。
・・・私は、巡音ルカ。
ハスキーボイスが持ち味のVOCALOID。
私は特別きれい好きで、お風呂が大好き。
だって、体はあったまるし、あったかいお湯に体を沈めて、そりゃもう極楽。
そんなお風呂好きの...ルカVSお風呂!
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「で、お前は何考えてたんだよ。罪のない動物を蹴り殺すなんて、理由があったって絶対許されないからなぁ」
綱で縛られ、床にうつぶせになったまま動かない痩せ型の男に、わざわざ顔を近づけて見せて言う。男はへっ、と笑いながら顔をこちらに向けてくる。
「…うちの嫁が丹精込めて作った米を、あのクソたぬきははじから...生類憐みの令4(グロ注意)
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こんこんと誰かが部屋をノックする。このノックを待ちわびていた。
「いいわ、入って。法令に関する報告でしょう」
「はい。お察しのとおりです。公布をする前にレン殿がこの法令をないことにしようとなさっています」
「と、いうと?」
家来の口から出てきた言葉に、疑問をおぼえる。私は家来の言葉を待った。
「情報...生類憐みの令2(グロ注意)
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「前回の投票結果見たかしら?まぁ私は落ちるわけないとは思ってたわ」
「たりめーだメイコ!お前は落としても面白味がないからな!」
「なによそれ!?いてもいなくても一緒ってこと!?」
「んで、結局誰が落ちたんだよ?」
「レン。私たちは落ちるわけないから心配しないでね」
「ああ、そうだよな。俺らは絶対安全...うろたんだー選挙!・完結
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初音ミクbest風年賀
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「のわぁぁ!!」
レンが声を上げた。その理由とは・・・
「り、リン!家に看板が飛んできたんだけど!」
窓の中心にどこかのハンバーガーショップの名前がかいてある看板が刺さっていた。
その割れ目から、雨水が入り込んできていた。
そう、いつの間にか雨も降り始めていたのだ。
そのレンの言葉にリンがすぐに駆け...くるくるまーくのすごいやつ・後編
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私が歌を歌うきっかけになったのは、これから話すことだ。
私は、鏡音リン。歌を歌うために作られたんだけど、歌が嫌い。
双子の弟がいて、レンっていうの。レンは歌が好きみたいなんだけど。
でね、VOCALOIDの仲間に初音ミクと巡音ルカってのもいる。
その二人の曲に「magnet」って曲がある。それをレン...きみをわすれない
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てってれってれってってってー×11
てってれってれってってっ てぃ~ん
さあ飲め お前好きだろ?
ブルーハワイ
俺が決めた 今決めた
だから飲んで 俺のブルーハワイ
価格は2ドルちょい
といやっ といやっ
のっへ~ のっへ~
といやっ といやっ...ぽっぴっぽー(カイトver てってぃっとー)
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「うろたんだー選挙?What?」
うろたんだーのカイトをのぞいたメンバーが一斉に聞き返す。
「ああそうだ。すっかり忘れられてた俺達だから、この際不要人員を誰かと入れ替えようと思ってな。あの民●党やらA●B48やら、選挙だかなんだかやってるみたいだし」
カイトがそう言うと、他のメンバーは当然反発してき...久々★うろたんだー選挙!?(1
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リンに連れてこられたのは、近くの大型電気店だった。なんでもこの地区での最大だそうで、外見だけでもすごい品ぞろえなんだろうと想像させられる。
「どういうつもりだ、リン」
「ここに私の売春の鍵があるから、行こ」
俺の手を引き、店へと入っていく彼女。今までと違う見方になってしまったのか、異様に清楚さという...ひと夏の猛暑の物語final
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「まあ簡単に言えば今一番いらないメンバーの入れ替えだ。だいじょうぶ。自分に自信があればこんなこと屁のかっぱなはずだろう、一人しか抜けないんだから」
「「私(俺)たちは例外じゃない!?」」
「そういうな、リンレンミラーサウンド姉弟。だいたいミクがいるから安心だろう」
「うるせぇよお先真っ暗体真っ青おや...うろたんだー選挙!(2
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リンは昼食を終えると、出かけてくると一言、そそくさと家を出て行った。暑いのに活発だまったく……
特にどこに行くのかも気にせず、再びソファへ。今は扇風機が彼女だ。いつも俺を有無を言わず受け入れてくれる。あれ、扇風機って男か?いいや、どっちでも。
俺はソファでしばらくまどろむと、何かの拍子に考えがよぎっ...ひと夏の猛暑の物語3
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注文の多い料理店
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「くそっ、リンのやろう…ほんとに実行しやがったな…」
レンは歯噛みしていた。家来になだめられながらも、眉間にしわがよったままだ。
…だからあんな女にやらせちゃだめだったんだ。あいつは人の命を軽視しすぎるんだ…
レンは小包を棚の奥から取り出した。それを家来に手渡し、言葉を添えた。
「もし生類憐みの令を...生類憐みの令3(グロ注意)
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「・・・・・・レン・・・・・・?もうなんともないの・・・?」
リンが目を覚まし、レンの腰にしがみついたままたずねる。
「・・・ああ。リン、夜中すっげーうなされてたぜ・・・大丈夫だったか?」
レンはリンのすごい汗をタオルでぬぐってやる。
それにリンは少し微笑みかけ、希望を取り戻したかのように受け答える...くるくるまーくの、その後。
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暑い。
今年は温暖化がついに牙をむき出したみたいだ。あまりに暑いもんで、髪でも切ろうかとも思ったくらいだ。30℃以上がずっと続くって、今までになかったし。
俺の姉、鏡音リン。今年の夏の猛威には少しも屈していないらしく、ちっとも家で暑いと言ったコメントを漏らしたことがない。おかげで今年こそ役立つであろ...ひと夏の猛暑の物語1
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僕らの戦士、僕らの勇者!立ち上がれうろたんだー!
うろたんだー一行、今日はCMジャックだ。
あらゆるジャンルのCMをのっとって、国民に我らのいるありがたみを感じてもらい、軍事資金を徴収するのだ!!
「なぁ~ブルー。CMなんか僕らに関係なくね~か?」
卑怯グリーン、初音ミクがカイトに聞く。
カイトはち...うろたんだーCMジャック!!
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「ああ~ ねむぅ~」
私、巡音ルカは布団の中でつぶやく。
・・・ちょっと今日は風呂上りにアイス食べ過ぎちゃった。
そんなことを考えながら布団にもぐる私。
せっかくお風呂に入ったのに湯冷めして、いっそう布団が恋しかった。
しかしまたもや、私の闘いが始まる。
びりりり。
なにか、いやな音がしたような・・...ルカVS布団(おばあさんも含む)