ブクマつながり
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らせんの星のトンネルを
くぐり抜けて 生まれ落ちた
初めての呼吸が
この地上吹き抜けた
ここが全てのはじまりで
見える世界が まぶしくて
この手をただ握ったまま
ぼくは ここに いた
風の音 波の音 ...呼吸世界
yucafe
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耳の下の夜の風は カモミールティの香り
僕を知らぬ間に誘い込んで 散歩の足を空へと向ける
やがて見えてくる 空への階段も なんの不思議もないね
流れ星が飛び交う日には
かろやかに 響いてゆけ 星と星とのあいだ
高く低く響き合う 僕の靴音
君も誘いたい 息を弾ませながら
流れ星掴んで 天球の弓球(アー...天球散歩
yucafe
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吹く風すら凍てつく 白銀(はくぎん)に煌(きら)めく大地
空に蒼き月
この身を守るものは 只(ただ)、己(おの)が牙と爪のみ
他に何もない
同胞(はらから)たちよ
我(われ)の声を聴け
怯えるだけでは何も始まらない
いかなる時も
傷つくこと恐れないで 大地を駆け抜けろ
行く手さえぎる全てのものに...遠吠え【作曲:じゅん様】
kai
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例えばキミを消し去ったとして、
何人の人が悲しむのだろう?
逆にさボクを消し去ったとして、
何人の人が喜ぶのだろう?
キミはボク自身でもあり、
ボクはキミ自身でもある。
比喩表現交えたって
雑草(くさ)は花(太陽)にはなれないのに
消し去ってよ キミの中のボク自身を
願っても届く筈なくて...ミラーアローンズ
とろりお
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水の音が耳を満たす
外の色も思い出せない
傷だらけの冷たい日常
記憶の果ても溶かされていく
揺らぐ泡が頬を撫でる
全て許される気がした
それでも
私だけ
届かない...空
透明に飲まれていく...ミズノナカデ
翁草
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鷺よどこまでも飛んでいけ
おまえは自由なのだから
高い建物をよけながら
鉄塔をいくつもくぐって
ダムの谷を渡り
みなかみを越え
景色のあるほうへ
たまには田舎の沼なんかで羽を休めてさ
ちょっとしたら飛んでいけよ
おまえは自由なのだから...鷺へ
漆烏
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S
枯れるまでに何匹狂わせる?
乱れ咲いた花びら震えている
それでも確かに感じる恍惚(こお※/こ/つー)
腐りかけた果実ほど香り立つ
A
気取った人工的な甘味料が混ぜ込まれた
イチゴ味のミルフィーユは
黴塗(かびまみ)れになっていた
濁った瞳に映る紅(あか)と碧(あお)のコントラスト...mille filles-ミルフィーユ-
隅師医 唖漣piaproptBh4V
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青海原 駆ける 黒き翼の鳥
お国のためと 死んでいく 我が友の次はこの俺だ
人は一度は死するもの 悔いはない 悔いはない…
さぁ征こう 帰らぬ男と俺はなる
「太陽ハ昇ル」朝日を受け煌めく機体
あゝ美しきかなこの世界 あゝ残酷なりこの世界
水平線 駆ける 孤独の操縦士
思い浮かぶはかざぐるま あの日に...太陽ハ昇ル
crime edge
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千燈夜行(せんどうやこう)
月影途絶えし夜
響く那由他(なゆた)の鬼哭
雲間より落つる
甘美の雫呪詛の如く
幾十許(いくそばく) 明け待てど
この身 阻むは羽音
瞼塞がれて
声は霞れゆく
迫るは黄泉路の影...千燈夜行
多苦
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c
囲め 籠女
籠の中の姫は
いついつ出よる
夜更けの晩に
するっと風がよぎった・・・・
\ハッ/
a
風を横目に妖(あやかし)踏みて
地に降り立つは1人の女...鬼神楽耶と呼ばれたものは神楽を舞いて輝夜を受け継ぎ鬼を滅る
湯島結代
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[A]
ah お星さまのスティック、空を飛ぶ箒持って 三角帽子かぶって
靴の先はくるんと丸めて 魔法使いの 真っ黒なローブゆらすの
[B]
Trick or Treat Trick or Treat
あの子に代わりに欲しいの
[S]
街の灯りゆらゆら 今日だけはね
どんな魔法も使えるの 甘い甘いお家...ハロウィンの魔女グレーテル(修正版)
ema
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A
花は花として 生きるわけでなく
さらば散りぎわも 清く凛とせん
肌に映えた紅(べに) 瞳濡れ羽色(ぬればいろ)
数度見瞑(すうどみつむ)れば 嗚呼…
時はゆるゆらと流れよう
B
零れゆく吐息
柔(やわ)く受け止めて
みだれた髪に触れて 触れて…...風偲花伝
隅師医 唖漣piaproptBh4V
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喧嘩に敗けた犬が吠える
半月の下、耳を塞いだ 「うるさいな」って
ゲロ吐くように溢れた液は
人混みのなか誰かに踏まれ 最初からなかったようだ
こんな生活に地球の青さなど
何の影響もなく 且 嫌悪の対象にすら成り上がらない
気がつきゃおれも負け犬エブリデー 絆創膏がはがせやしねぇ
存在証明 誰もが求め...負け犬遠吠え論
なぐろ
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A
昏く寒い砂の中 君は何想う
せめて羽根が在ったなら
月夜の光に飛べようか
B
傷つけるだけの牙
忌み嫌われ
隠し続けた姿
終わらぬ生き地獄
S...Myrmeleontidae
隅師医 唖漣piaproptBh4V
-
a
淡い甘い恋の花咲いた
変わる四季を共に過ごしてく
狭い世界で生きたけど
君がいるのならば良かったんだ
b
過去は腐る 未来で消える
記憶の端へ外れてく
花は枯れる 元に戻らず
そうして僕は残されるんだ...シオン
翁草
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薄紅の花びらは ひとひら街に消えて
見上げれば曇り空 切り裂く燕一羽
巡る季節に 昇る朝陽に
過ぎ行く時に 脅え続けて
芽吹く翠は 未熟な胸ざわめかせ
雨上がり そよぐ風 香り立つ土と水
踏み出せば水鏡 砕け散り輝いて
戦うように 血を流すように
寄...杯
よあけ
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高い空 見上げて 憧れた
届かない 頭上の 雲の上
星たちは 輝く 宝石のようで
爆発も 故障も 何のその
失敗を 重ねて 出来あげた
空の上 あなたが 居ると信じてた...Space rocket
じゃき
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L:此処に巣食ったのは 罪業の魔都 ソドム
理性を捨て 愛欲にまみれた醜い街
R:聖なる神の 教えを無視した
ヒトの行方(ゆくえ)
RL:贖罪の時は訪れ 容赦はしないと云う
L:穢れた その血はひとつも 残さず消ゆ
RL:ハレルヤ
R:嗚呼、人はまだ 祈るのか 無駄だと知って
L:十字を...【鏡音リン・レン】Calotropis procera-ソドムの林檎-
隅師医 唖漣piaproptBh4V
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A
宵の口に朱き陽を見て
遙か古(いにしえ)に想い馳せる
砂の一粒が積もる末に
つのる頂(いただき)を仰ぐ調べ
B
せせらぐ流れは留まらず
やがて龍 昇る滝と成る
S
変若(をつ)とふ水へと身を禊(みそ)ぎ...鬼影剣舞
隅師医 唖漣piaproptBh4V
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A[男性パート]
君は しゃらり、しゃらり、衣擦(きぬず)れを
遺して逝った
明けを待たず 月へと帰る背も
見せてはくれず仕舞いで
B
触れた手の ぬくもり
薄れ尚更 狂おしくもなる
嗚呼...赫奕の夜、金の涙
隅師医 唖漣piaproptBh4V
-
白粉(おしろい)はたいて紅引いて
金の簪(かんざし)笄(こうがい)髷(まげ)に差し
仕上げに打掛かさねれば これがあちきの戦装束
おいでなんし旦那様 ここは泡沫(うたかた)夢の園(その)
今宵も鐘の音(ね)が響き 大門(おおもん)が開かれる
濡れたまなざし一つで囲い込み 甘い吐息ひとつで絡めとる
手...徒花の唄【落選作】
kai
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A1-1
罪ハ鎖ダ
輝きながら果てなく繋がる
無垢ナ蝶達
絡めて屠り 蜘蛛の巣へ変わる
地ヘト平伏セ
未だ早過ぎる 其処から出るには
赤ト黒トガ
錆びつきながら 抱き合う混沌
B1-1...【曲募集】鎖架ケノ薔薇【譜割り有】
スフレ(御依頼歓迎)
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山は燃ゆりて木々踊る
川はせせらぎ鳥は鳴く
秋深し実り多くあれ
揺れる揺れる水面(みなも)の如く
心揺らぎ立ち止まる
所詮小石一つの投じ
されど揺らがせ命告げる
山は白粉(おしろい)木々痩せる
川は凍りて鳥籠る
冬来たり蕾開花待ち...春華秋冬夏歌
湯島結代
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使わない昨日ばかり増えて
僕は今日を曖昧に見送る
戻れない昨日ばかり悔やみ
今日を閉じて最愛に眠れ
愛さなくてもいいよと言った君の
やわらかな唇は震えて
雨は止まず 針のよに蝕む
役立たずの右手は周回遅れ
街は溶けて 君をもう見失う
いつかみたく呼んではくれないのかい...call my name【曲:MCI_Errorさん】
ノイズム
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西の棺が 水底に
落ちる頃
白き鉄馬の 嘶きも
今や遠く 雨音に消ゆ
夢は 目蓋を過ぎて
溢るる露の如し
君よ 優しき古声の人よ
然らば 悲しむなかれ
その生に 永久の
詩を咲かそう...霖詩
はねz
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十六夜(いざよい)に浮かぶ美雲(みくも)の華
夜の海に流るる宵の月
遊郭の奥に続く道を
提灯や行灯(あんどん)が淡く照らす
鳥が鳴いて飛び去るように
僕の元から消えた君の影
あの日見た遠ざかる君の後ろ姿
切なく揺れる恋の花
歌え踊れ声を響かせ
もう会えない君にも届くよう...孤独ノ宴
空気雲
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A1
いつも通りの日常
鍵つき部屋の中
カーテンは閉めたままの
ここが僕の居場所
B1
もう何年も出掛けてないな
外出しようかな
S1
震える手を抑えたら...手錠
闇夢ミケ
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群青の絵の具 乾いた筆に乗せて
一筋 描いた雲が 御空の瑠璃に溶ける
汽笛の声を 潮(うしお)の風が運ぶ
濃紺の水平線に 光が
朝陽の生まれ落ちた 刹那の時に
悠久の空も海も 朱(あけ)に染まりゆく
白んだ空に 蒲公英の綿毛 揺れる
日傘のような羽を広げて
微かな吐息 それが 移ろう合図
小さな気球...うつろい
鈴本キョウコ
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その血の数だけ
悶え嘆く少女
探した空蝉と万華鏡
また怒りと憎悪
ただ痛みをどうぞ
これは幻か夢現か
誰が為の謝肉の跡か
並んだ骸が在るわ
絶え間なく鳴る音楽は
あさましきその場所に色添え...カルニバル(歌詞)
syudou
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いきてるよ
しんでないよ
しんぱいないよ
だいじょうぶだよ
もうちょっとまって
もうそこまできてるよ
じれったくもがまんして
あついさむいもひがんまで
おもへばここまでよくきたね
あなたのえがおたのしみにまってるから...春本番まであと少しですねぇ
zexis_09
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A
振り返っても何もなかった
何も残りはしなかった
何考えてんだって笑いたいけど
笑い飛ばすほど心は軽くなかった
B
考えれば考えるほど
惨めで汚い人生で
短くて儚い物語
さよなら 言えないな...人嫌い
牛乳
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長い日々
僕はあとどれだけ
君を思い涙するのだろう
長い日々
その中でどれだけ
君を思い振り向くのだろう
こんな僕に手を伸ばしてくれる人
「ごめん」じゃないんだね
こんな僕に手を伸ばしてくれる人よ
「ありがとう」って手を取って...進むけど今は
湯島結代
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A
否定をされて
でも 愛想笑い浮かべてさ
「ごめんね」なんて
思っても無いのに
A
黙っていれば
誰も僕を気にかけない
空気のように...他人事ライフ
牛乳
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かなしみは小舟にのせて
ゆらり ゆらゆら 流しましょう
こんな綺麗な星月夜
ならば さみしくないのでしょう
かなしみは小舟にのせて
ゆらり ゆらゆら 流しましょう
季節おくれの杜鵑(ほととぎす)
香り こころを撫ぜるでしょう
かなしみは小舟にのせて
ゆらり ゆらゆら 流しましょう...かなしみは小舟にのせて
ノイズム
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降りしきる雨が 身体を撃ち
騒ぎ立つ風が 押し返した
嫌われた雨が 心地よくて
ここに居る僕は 一人じゃない
そんな錯覚すら覚えた
もしも今日の終わりに死んだとしたら
誰が泣いてくれるか
そんな悲しい想像も3分で飽きるだけ
明日の僕は幸せですか?
希望の様な現実に縋る...本日、不幸に酔いしれる
翁草
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柔らかな繭を破いて もう行かなくちゃ
追いかけた幼さはいつか褪せてしまうの
暮れ残る世界は透けて もう醒まさなきゃ
止められぬ宵闇に 響くなつかしい歌
帰りたい 孵りたい 場所がある
ちいさな ぼくはまだ 春に惑う
さよならって言わなくても ぼくの居場所じゃなくなってくの
さよならって言われなく...うたかたの繭【曲:sso^/木もれ日Pさん】
ノイズム
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A
嫌いでも それは仕方のないこと
ならばいっそ 死んでしまおうか
考えるだけ 虚しくなる
心は空っぽのままだからさ
A
誰かを傷付けたくなくて
口から吐き出された 言葉は
誰かの心をえぐり出して...戯言シンドローム
牛乳
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月の光揺らめきて
神場(しんじょう)を歩くは誰ぞ
シャラリ響き渡る
鎮静の鈴の音散り
踊りて候
今のこの緩(おだ)やかな幸福は
誰かの犠牲がある事忘れるなかれ
さあ
踊れ 踊れ 踊りたまいて
彷徨えし御霊(みたま)を導きたまえ...狂鬼演舞
湯島結代
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A
走る勢いが 思いを塞いで
階段に刻む誰かの声が
虚しくなってる 「まぁ、いっか」とか
止まないアラーム 傲慢な態度でさ
A
最悪 君が泣けばいいさ
他人事(ひとごと) だとか 戯言なんて
聞いちゃいないね それならいいや
錆び付いた 鉄屑でさ...サイキ
牛乳
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荒れ地に響くその唄は
疲れ果てた旅人の
癒しの歌となるだろう
響け唄よ風となり
野を超え山越え君の元
君へ捧ぐ愛の歌
響け唄よ星となり
迷える人を照らしたまえ
愛しき人を守りたまえ
空色靡(なび)くその髪が...唄よ響け
湯島結代
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宵闇に 滲む月の形[なり]
大禍刻を 待ち侘びて
快楽[けらく]の音色 掻き鳴らし
化生の群れが 躍り出る
鳴き止まぬ 犬を揶揄[からか]い
漫[そぞ]ろ大路を 練り歩く
拱[こまね]く猫に誘[いざな]われ
掲ぐ提灯 火が揺らぐ
囃す合いの手と お座成りの掛け声
外した手拍子 踏み鳴らす地団駄...妖夜行[あやかしやぎょう]
yuyun
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寂しさという言葉が体中にひしめくから
心じゃないどこかが悲鳴をあげる
そんな気がした
感覚だけが抜け落ち硝子壜に潜む体
隔てられ標本になれたらいい
なんて空想
苦しみをひとつひとつ 明け渡せたなら
あるいは ひとつの幸せもみつけられるかなあ
深夜 透明な魚が泳ぐ
星のささやきが耳に痛いの...午前0時の回遊【曲:MCI_Errorさん】
ノイズム
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白い朝の光
澄み渡る
空の青さ
夢から醒めたような
冷たさの空気
美しいものから
壊れゆく
世界なんだ
それでも積み上げてる
無垢なままの夢...echo【曲:sso^さん】
ノイズム
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『無気力症』
どうしようもなくなって
初めて気がついた
思い出そうとして
後ろ振り返った
いつ覚えたんだっけ
いつまで出来てたっけ
喜ばせたんだっけ
僕が喜んでたんだっけ
思考を停止して...『無気力症』(歌詞)
薄塩指数
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【KlothoPianoForte】
最初の音は
綺麗な糸
流れる指が
優しく触れた
見渡した空間から
広がる景色
いつも絶えず鳴り響いた
黒い箱から溢れてた
大好きな音ひとつひとつを渡って行く...【歌詞】KlothoPianoForte
Lemm