タグ:がくルカ
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こんな関係が、どうか壊れないでほしい。
私は、絵を描くのが好きだ。
自分は今、高校生。
勉強が忙しい。
でも、基本絵を描いていた。
勉強よりも、そっちのほうに没頭してしまう。
近所に、品揃えがよい画材店がある。
そこでよく画材を購入しているのだ。
私は、絵を描くには色鉛筆が一番描きやすい。...【ルカ誕生祭】サヨナラを告げる前に【オリジナル】
ゆるりー
これは『罪』なのだろうか?
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巡音はまだ体調が良くないので、今日は休むようだ。なんとなく、咲音が寂しそうだった。
休み時間、俺が一-Aの教室から出た時、誰かに腕を掴まれた。恐る恐る振り返ると、そこには咲音。
「な、なんだ?」
「先生。ちょっと、こっち来て」
そう言うと、咲...【がくルカ】memory【3】
ゆるりー
【ぽルカ小説】病弱なルカっていいなって思ったケド
わたしなんかに書けんのかなって新年早々息詰まっちゃってry
「Merry X'mas!」
ついこの間まで
町はそんな言葉でいっぱいだった。
だが今皆が口にしているのは
「あけましておめでとう!」
「A Happy New Year!」
・・...【ぽルカ小説】病弱なルカって…
ジェニファー酒井さん
ほら、やっぱりそうなんでしょ?
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しばらく沈黙が続いていた。私は頭が痛かったり腕が痛かったりで喋るのは辛いし。神威先生はというと、なぜか表情が曇っていた。それは、この前からだろうか。それと共に、私は……。
その沈黙を破り、私は一つの疑問を口にした。
「どうして……」
「え?...【がくルカ】memory【2】
ゆるりー
少しでも長く。
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それは、十二月二十四日のこと。世間では、この日はクリスマス・イブだ。本当は、私はこの日は一人で過ごす予定だった。そのはずだったんだけど。
それは昼、一人で動画サイトを見ている時だった。近くに置いてあったケータイが鳴った。
「え? こんな日に誰だろう」
ケ...【がくルカ】memory【4】
ゆるりー
「ルカ、がくぽが死んだわ。」
-【ぽルカ小説】とあるクリスマスのこと。-
いきなり親友が
私の彼氏は死んだと言ってきた。
「…は?」
「何度も・・言わせないで。」
「嘘、だって昨日も一緒にいたし・・・」
「・・・。」
何言ってるの、メイコ。
がくぽが死ぬわけないわ。...【ぽルカ小説】とあるクリスマスのこと。
ジェニファー酒井さん
今は十二月。寒いので体調をくずしやすい時期。雪も降りだす。
あれから、私は変わったのだろうか? 授業を受ける態度とかは変わってないし、かと言って孤独になったわけでもないし。ただ一つ変わったと言えば、胸あたりにある、ほっこりとした暖かい気持ちかな? でも、この小さなモヤモヤはなんなのだろう。
十...【がくルカ】memory【1】
ゆるりー
なんで帰って来ないんだろう?
ねぇ、お得意のベタな展開は?
ここでただいまーって
帰ってくるとこでしょ?
約束守ってよ。
私は守ってるよ。
「帰って・・来てよおッ」
ピンポーン
バッ
「がくぽ!?」...【ぽルカ小説】 ドラマなんかより -後篇-
ジェニファー酒井さん
あれから数日が経った。
早くも遅くもない。
あれからがくぽは家には帰ってないらしい。
メールも電話も繋がらない。
文面がシンプル過ぎるかな?
「どこにいるの?」
じゃだめ?
遠まわしだけど
「会いたい」って意味なんだけどな。
おかしいな。...【ぽルカ小説】キモチワカッテ。 2話 (一応完結)
ジェニファー酒井さん
僕がどんなに必死に叫んでも。
君にはこの声が届かない。
音の無いセカイに、君は一人。
どうすれば君を、孤独の無いセカイに連れ戻せるだろうか…
「おはよー神威くん。」
「あ、巡音さんおはよう。」
僕と君は幼馴染だ。
仲が良いし、家も近い。
君といると、なんだかもっと喋っていたくなる。...【がくルカ】この声が届くまで【音を失った少女に】
ゆるりー
わからない。貴方の声も、物音も。
音の無いセカイに、私は一人…
孤独はいやだ。独りは嫌だよ。
誰か、私を助けてよ…
「おはよー神威くん。」
「あ、巡音さんおはよう。」
私は神威くんと幼馴染で、家が近い。
そして仲が良かった。
勉強や遊び。友達の家に出かけて。...【がくルカ】キミの声が無いセカイ【音を失った少女に】
ゆるりー
可愛くてツンデレで
歌が上手くて可愛くてツンデレで
この世で一番愛しい人。
今日も彼女との素晴らしい1日が始まる。
________
「がぁくぽお!!
早く起きなさぁーいッ!!」
俺はいつもこの愛しいルカの麗しい声で目を冷ます。
羨ましいだろ(^^)v
「買い物の連れてってくれる約束でしょお!?」...【ぽルカ小説】愛する日々。
ジェニファー酒井さん
「…それで?」
「え?」
「…そろそろ帰った方がいいんじゃないか?」
あれから、半刻が過ぎた。彼女は手持無沙汰にコーヒーを啜りながら、降りしきる雨を、俺の後ろの窓から眺めている。
外はとっくに夕闇が支配している。さらに、もうすぐ夕食時。
もういい加減、帰りたいんだが、と思いながら、ややボーっとしてい...[小説]君に傘を、俺に君を 後篇[ぽルカ]
奈月
今日の早朝から降り続く雨は、出かけ方にバケツをひっくり返したかのようなものへと変わった。先程からひっきりなしに叩かれるこの傘の限界も近いだろう。
雨によって煙る視界に目をひそめ、俺は大きな溜め息を吐き出した。
「こんなことになるならば、出掛けるのではなかった…」
天気予報ではここまで酷い雨が降るとは...[小説]君に傘を、俺に君を 前篇[ぽルカ]
奈月
泣かないでって言うなら
泣かせないで欲しい。
だって慰められると
いい人に見えちゃうんだもん。
でも私が泣く理由は
いつだってあなたなの。
昔はあなたが一方的に
私の事を追いかけてたのに
今では真逆。
ねぇ、片想いって...【がくルカ小説】わがまま。
ジェニファー酒井さん
「もしも無人島で
1ヶ月過ごすことになったら、
何を持っていく?」
「えー、何個でもいいの?」
「うん。」
「じゃぁねぇ、
携帯とー着替えとーそれからー…」
「いっぱいあるなぁww」
「じゃあがくぽは何を持っていくの?」
「俺はルカをもってくよww」...【がくルカ小説】会話
ジェニファー酒井さん
「がくぽ」
「ん?」
「…月が、綺麗ですね。」
「ルカは三日月がスキなの?」
「馬鹿! もぅいいっ!!//」
「ちょ、ルカ!!」
「あーぁ、馬鹿ねぇ。」
「MEIKO、なんでこんな所に?」
「 校長からの伝言をね、
それより、本当に馬鹿ねぇww」...【がくルカ小説】結局はバカッポー。
ジェニファー酒井さん
「あーーーーもう、馬鹿じゃん、わたし!!」
私はそう言ってそばにあったクッションに抱きつく。
グミヤが好き?
今頃気付くとか、意味わかんないよ私。
「青春ですねー^^」
そう言って私の横でニコニコ笑っているのは、親友のルカ。
あぁーーー、ルカはのんきでいいよな、本当に。
「また、グミヤの話か?
お...君だけの【ミヤグミ?】
レア
「『サヨナラ』ってどうゆう意味だっけ?」
なんてとぼけるつもりはない。
でも本当に意味が分からない。
サヨナラ?
またね、じゃなくて?
いや、いつもなら君は
「気をつけてね」と送り出してくれる。
サヨナラ?
「ルカ・・どーしたの?」
「もぉ・・無理・・・。」...【がくルカ小説】Why?
ジェニファー酒井さん
―――――こんなにも、好きなのに。
どうしても…素直になれない。
だから、この想いは伝えられないんだ。
それは、ふわりと舞い落ちる粉雪のように、
積もっては…悲しく融けてゆく ―――――
――息が白い。
この日、街には粉雪が降っていた。...【解釈小説】粉雪 【ぽルカなのか?】
ゆるりー
ずっと一緒にいれたら、なんて
思ってしまうの。
でももし離れてしまっても
また巡り逢える気がするの。
ねぇがくぽ、
恥ずかしくてこんなこと
面と向かっては聞けないけど、
アナタは運命って信じますか?
「ルカー、俺のヘアゴム知らない?」
「知らないわょ、洗面台は?」...【がくルカ小説】Destiny
ジェニファー酒井さん
【ぽルカ】※学パロ、微エロ…なのか??
ツネノヒニアラズ。
同じクラスで、私の斜め後ろの席の神威は理事長の息子で、この学園で間違いなくトップの金持ちの御曹司。
ちなみにルックスはそこらのモデルより上だと認める。
こいつの周りにいる女は、なんとかして恋愛関係になろうとする。
そこいくと私は贅沢な立場か...【神威がくぽ】非日常。【巡音ルカ】
めるし
ぽルカなので苦手な方は素通りしてください(*・ω・)b
今日は久しぶりのオフ。
ゆっくり寝坊しようかと思ったけど、ケータイの着信音で目が覚めた。
画面に表示されてるのは…
【神威がくぽ】
少し不機嫌になった自分を自覚しながらボタンを押した。
「…ぁい」
「おはようルカ」
「うん」
「ルカ今日ヒマだよ...【神威がくぽ】言えない。【巡音ルカ】
めるし
1.好きです。
とある日、デートの帰りにがくぽは最愛の彼女ルカを家まで送っていた・・・
「すっきりと晴れた青い空!実に良き日でござる。のう、ルカ?」
「本当ね。澄んだ空がすごく綺麗。」
「綺麗なのは空だけじゃないでござる!ルカも綺麗でござる。」
「なっ…は、恥ずかしいわよ//」
「でも本当でござる。...告白シリーズ1
鳴海 深霊
※注意
・ぽルカ、カイメイ、デルハク風味です。
・亜種(弱音ハク、本音デル、亜北ネル、亜北ネロ)が出てきます。
・PCの中の世界をイメージ…した……?
・ある動画を見てインスピレーションがわきました。(このくらい良いよね)
・続編つーかネタはまだあります…。
・無駄に長い…?
・超展開?
それでも良...流れ往く者
文月玲
「ルカ姉!」
遠くに、ピンク色の大好きな巡音ルカお姉さまを発見するなり、
私はパタパタと走り出しました。
「るーかーねええーっ!」
「んっ?あ、ミク!」
いつものようにいきなり後ろから抱き付いてみたり(`・ω・´)
うーやわらかいぃ・・・憧れのお姉さまです。
でも、いつもの落ち着いた雰囲気じゃなくて...ミク、ルカ、がくぽ小説(タイトル未定)
神田利古@元れんげ
「捕らえる者」
空を舞う揚羽(あげは)を見る度に
自分もああなりたいと思う
その美しさと色香で
多くの人々や同種(ちょう)を
魅了し惑わせる
何故あんなにも美しい?
何故あんなにも危ない?
誰かに傷付けられぬように
そっと包(くる)んであげよう...「捕らえる者」
love53
ちょっとはオリジナル色のあるものを、と思って書いてみた。
ぽルカ(がくルカ)のカップリング要素あり。苦手なひと、ご注意ください。
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【ぽルカ支援】 留守番と和菓子の昼下がり 【がくルカ応援】
3.和菓子
「カムイ……」
ふるふると震えながら、彼女は味見用のちいさなさじを握りしめていた。...【ぽルカ支援】 留守番と和菓子の昼下がり 【eppy.03】
つんばる
ちょっとはオリジナル色のあるものを、と思って書いてみた。
ぽルカ(がくルカ)のカップリング要素あり。苦手なひと、ご注意ください。
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【ぽルカ支援】 留守番と和菓子の昼下がり 【がくルカ応援】
2.昼下がり
我ながらものもちがいいと思う。と、いうのも、ルカ殿が着ているエプロンのことだ。色...【ぽルカ支援】 留守番と和菓子の昼下がり 【eppy.02】
つんばる
ルカA優しく撫でて 眠りにつくまで
夢をみたいの 優しい夢を
あなたがくれる温もりは 心地良いの 安らぐの
だから撫でて 夜明けがくるまで
ガクA君はせがむ 優しく撫でてと
夜闇の部屋で 星が流れる
怖い夢をみたんだね 小さく震えるその手のサイン
そばに...眠りにつくまで
望月薫