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1,
暑っ苦しい太陽 じりじり肌を焼く熱風
大っ嫌いで最悪な気分 気分はまるで水になったアイスのよう
「マジでアイツちょっと滅んでくれ」
悪たれ口をつけば飛び込む怒号 絶叫に絶叫で返して雹を降らすのさ
全部氷漬けになればそこは楽園! 僕だけのユートピアの完成だ
けどそんなの許すはずがない 乱暴?NO...氷結ショウネン、灼熱ガール
o-o
[A]
蝉が泣き叫ぶ朝 夢から醒めたんだ
何も変わらない日常を過ごす
血も涙も流せないよ
どこにでもある人生だ
いつも殻に籠って自傷を繰り返す度に
「自分は必要ない人間」と
閉め切った部屋の中で
嘆いて 逃げ出したんだ
[B]...偽りの道化師
ループ
静寂に包まれた街
僕らは生まれてきたんだ
現実と理想に飲み込まれながらも
死にもの狂いで虫たちように
這い蹲りながら生きてきたんだ
試しに誰かに助けを求めようと
叫んではみるけど誰も居ないんだよ
孤独は何も語らずにずっと
僕の後ろをついて来る
そこにある未来の扉が開かれたとき...未来の扉
ループ
【A】
朝陽を浴びて 夢から覚める
いつもと変わらない日常が始まるのかな?
何度も喧嘩をして 許しあえた友達
お互いに競い 夜空の下で夢を語り合った
僕はいろんな人に囲まれていた
【A'】
溢れてくるよ いくつもの夢
何度も変わりながら進んできた道
好きなことは好きなだけやればいい...僕らは挑戦し続ける冒険者
ループ
名も無き時代から僕らは夢を見てきた
夢を持つだけで何もしなかった日々
ある日君から言われて 僕は走り出した
逃げないように しっかりと握りしめて
いつでも君の背中を追い続けて
闇雲にがむしゃらに走って
泥だらけになって 何度でも躓いて
それでも立ち向かっていた
僕らは夢の途中で出会うだろう ...夢
ループ
「オルゴールは唄う
誰一人居ない部屋で
オルゴールは唄う
誰一人知らぬ詩(うた)を」
てぃん らん たん
少年が造るのは
未(ま)だ名も無きオルゴール
てぃん らん たん
少年が紡ぐのは
噫(ああ)罪無き恋心...オルゴールが唄うユメ
円面縁(えんもゆかり)
A)
カーテンに囲まれ ベットの上
見つめる天井は 黄ばんだ白色
目蓋が落ちるから 少し寝よう
体がゆっくりと 浮き上がるよ
B)
こんなにも心地良くて
こんなにも寂しい世界
僕の中ふわふわ空っぽ
S)...Dream
かまほ°こ
BOY
僕は夢を追いかけて、歌う人になった。
歌手になれば、お金持ちになれるって?
周りの人はそういう。
一度でいいから体験してみろよ。
このパンパンなスケジュール。
膨大な数のスキャンダル
ああ俺の精神は壊れそうだ。
あの日見てた夢が
こんなにつらいなんて。...BOY
ぜろ
森の奥の小さな家で 1人の少女が本を読んでいた
誰にも関わることなく過ごしてきた
少女は何も感じない 感情なんてない
ただ時間が過ぎていくのを眺めているだけ
そんな日々を繰り返し 重ね重ねた少女の前に
1人の少年が現れた
「さぁ、僕についてきて」
タンと飛び出した知らない世界は 見慣れない景色で
少...パストフィーリングス
*。
扉を開こう そこに光があるから
窓を開けよう そこに空が広がっているから
手をつなごう そこに温もりがあるから
君を待とう それしか僕にはできないから
三月のある朝君は僕の前からいなくなった
二月に結婚の約束をして
一月に一緒に暮らし始めた
十二月にはレストランで夕食を食べ
十一月に手をつないで散歩...妄想空想少年日記
コウ
ここは遠い遠い場所 静かで温かい場所
わたしが望んでいる場所
ここは何もない場所 静かで温かい場所
あなたも望んでいる場所 ありがとう
期待の声に縛られて 尊敬の眼差しに縛られて
もがいて もがいて 届かなくて
突き刺さる言葉に震えて 軽蔑の目線に震えて
隠れて 隠れて でも 消えな...永遠の向こう側
ヘンゼル
痛いならおいで
癒してあげる
痛いならもう
見なくていい
世界は広く狭い
限られた時間の中でも淡々と過ごしていく
嫌な事も嬉しい事も
境目がつかなくなって目がぼやける
「僕は何をしているんだっけな?」
痛いならおいで...少年と救い
アカナ
自慢じゃないが、今僕の生活は十二分にと言って差し支えないくらい恵まれている。
「はたから見れば恵まれている」なんていう、本人には全くもってありがたくない感じではなくて、当の本人さえ恐縮しかねないほど充実した日常をおくらせてもらっている。
そう、僕は今すごく「幸せ」なのだと思う
――― ま...まがりかど
いつき
ああ、通勤ラッシュの電車をなめるんじゃなかった。
(あの目覚ましが悪い!!)
鳴らなかった目覚まし時計に怒りの矛先を向けて、雪花はうめく。
普段はかなり早めに登校するためラッシュの電車に乗るのは初めてだったが…これはきつい。
(これに毎朝のってるサラリーマンを心の底から尊敬する…)
ため息をつい...朝の電車の中にて
いつき
悠々と空を舞う
君が羨ましかった
ただ無心に空を飛べたら
白い白い空の蚊帳
暗い広い部屋の中
僕はそこに1人で
ドアが開かないここは
大嫌いな沈黙流れる...【曲募集中】エアー・ミー
架香
「あの夏のソラ」
作詞・作編曲/Mao
揺れる木陰に 僕らはたたずんでた
憂う夏の日 蝉の音 朝のにおい
駆けていく 時の中で僕は夢を見ていたの?
幼き日 描いてた希望は何処に消えたの?
今見えている あの日の空は 輝かしき時代に翔けた場所
今見えていた その夕暮れが もう一度戻ること許してる
暑...あの夏のソラ
Mao
―あれは蝉が鳴きはじめる、かんかん照りの猛暑日だった。
僕等はそんな日に出逢ったんだよね…。
僕は陸上部の新部員として、沢山の汗を滝の様に流していた時、帽子をかぶり、夏にも関わらず長袖とスラッと長い白い脚を包み隠す様に白く綺麗なロングのスカートを着た君が僕の顔にタオルを押し付け、走り去った。
あれが...僕は君へ*君は僕へ
お昼寝気分
白いキャンパス
ぶちまけた 青い絵の具
気づけば 公園ブランコ
ゆらゆら揺れて 弧を描く
蝉の声 子供の声 風の音
黄色い絵の具。 広がって
ぶちまけた青い絵の具
一点だけ灰色がまざってた
子供がとばしたのか
赤い絵の具 丸い 浮遊物...CMY
鮫肌
ジリジリ焼ける 日の反射には
君の薫りがする様な気がした
夏空は青く澄んで 嘘をつけない君を
苦しめていたんだ
浮かんでは消えて 繰り返した
古い廊下を君と歩くぼくら
絵空事のように思ったんだ ぼくたち
七月の夏の日
笑いあって 泣きあって
どんなに辛くても 悲しくても...少年と・・・
万年筆P
僕のね 前には 坂があって
上ったり 下ったり
苦しいんだ
だけど 君が僕の手を
引いてくれるから大丈夫
まだ発展途上の僕だから
この思い伝えられない
だけど
君の隣へ行きたいから
伝えたいんだ...Sing Sign
yuri
影が僕を
見つめる
日が少しだけ
長くなったこの頃
今だけは上を
向けないの
太陽が
僕に言ってくるの
明日は
いいこと あるから...太陽と僕は仲が悪い
kom
過ぎ去った時代
誰も知らない とある時代
ある「少年」は絵を描いた
とても素晴らしい絵を描いた
美しい青空
緑の山脈
きれいな空気
差し込む光
「少年」は描ききった
誰も知らない風景を...少年の絵
背黄青_もみじP
ぼくの大好きな だるたにゃん
家族で兄弟で親友
生まれたときからずっといっしょ
茶色と白のマーブル模様
いっしょに走って
いちご畑をまもってた
いっしょに吠えて
りんご畑をまもってた
春も夏もいっしょに遊んだ
小川に飛び込んで水遊び...だるたにゃん
らひろ
【S】いつか必ず僕は 君を見つけて 迎えに行こう
どうかその時はまた 笑って欲しい 青空の瞳で
【A】妹と引き離されて 大人達の手に落ちた
争い奪い合う術を 教え込まれて兵器になった
【B】心も恐怖も棄てて 言われたとおりにして 壊されたあとに
全ては終わったからと もう必要ないか...[青空の君]
アルコル
誰もいない 此処で 君と
君がいない 此処で 誰と
こんなにも好きなんだ
伝えるのが遅すぎた
遠い過去 昨日の星空
変わってしまったと 姿を消した
佇む僕の影
ただ夜の闇に消える
もう何処にもない
僕もいない 心は何処に...【誰でも】君がいない【曲募集】
おおkaみさん
any morning...
*が居ない 何処に行ったの
「朝だよ。」
いつもの声が聞こえない
*の声が聞こえない
*の影が見えない
*の体温が無い
*の笑みが無い ない ナイ
いつもより部屋が広く感じて
立ち上がり*を探す旅へ...any morning [曲をつけて貰えますか?](仮)
シトロン
しなきゃいけない理由が確かにあるなら
こんなには泣かないんだ、貴方には解けない謎さ
欲しいものは無いよ
砕けたガラスがネオンを照り返している
黙ってばかりの夜は誰もが避けて通るんだ
僕もそこに居た
200年の歴史などが僕らの速さで走るのかい
1人じゃないとか満たされてるとか…
挫けた常識、やぼったい...透明
細雪美紅Relena【Me*curio】
もしも君が壊れてしまったなら
僕は君の欠片を拾い集めよう
例え君の欠片が宇宙の果てまで飛んだとしても
僕はずっと
君の声に耳を澄ませて 手を伸ばすよ
煌めく欠片 燃えてしまわないように
煌めく欠片 鋭く僕を傷つけようとも
この血すら僕は 君との繋がりと 喜ぶのだろう
泣かな...虚独虫
ゾンビモヌス16世
【A】
白い雪を彩る
赤い緋い水溜り
傍に佇んでいるのは
虚ろな目をした少年
【A'】
白い筈だった着物も
今は紅く染まってた
傍に転がっているのは
無残な肉塊...【オリジナル】闇に呑まれた者【曲も募集】
弐星 猫助
あなたの好きな味
『ビターアンドスイート』
どこにもなくてどこかにある
そんな味
苦味も甘みも噛みしめた
あなただけに分かる
恋の方程式
その答えに僕は刻まれてますか
それとも別の男(ひと)ですか
ビターは嫉妬か...Singing for YOU
羽多湖