初音ミミックの投稿作品一覧
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人間界には、「パパの日」というものがあるらしいじゃないか。
おい、子供ら。この世に汝を導いてくれたパパを敬えよ。
従うことが、神に喜ばれることだから。
…私には、パパがいないんだけどね。
え?なに、寂しいわけないじゃない…
寂しいわけ…
寂しい…わけ……
う、寂しい……
神だけど、こればかりはねじ曲...初音神・四wwww
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おい、人間共。
今日は初音神様からお知らせだぞ。感謝しな。
知ってる奴もいるかと思うが、東京都が前に「東京都青少年の健全な育成に関する条例」を出したんだ。
詳しくは長いから話きれねぇけど、内容と結果だけ報せとく。
東京都は、児童ポルノに関して「コミックの表現を脅かす」現在の条例を改正しようとしていた...初音神@お知らせ
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神・初音様からのメッセージ。
「数々の人間の集まりの中に、一筋の太陽の輝きが差したり。
盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟陽盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟陽盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟陽盟盟盟盟盟盟...初音神・参www
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おい、人間。
この言葉を見てどう思う?
「中二病」
そこのお前。
なにが「君の現状丸出しの言葉」だって?
こら。
消すぞ。
これからは私のことを「中二神」と呼べ。
なんかロリコンっぽいだろ。。...初音神・弐ww
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…私、神。
神、初音ミク。
暇なんですけど。
暇だから、事業仕分けしよう。
人間の。
あ、これじゃ悪魔じゃん。
はぁ、暇や。
何が暇かって?
何もかも。
暇だから、告っちゃおう。...初音神w
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「もう…帰るもんか」
私は暗い道を一人、てんてんと彷徨っていた。
切れ掛かる街灯は、自分の心のようだった。
私は、マスターとのいざこざで家を出てきた。
マスターは私がいるにもかかわらず、他のボーカロイドを平気で買ってきている。
マスターは、私の本当の気持ちを知らない。
…私だって、一流の歌い手になり...一流のDIVA。。
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今日はマスターは学校で居残り。
追試だそうです。
なんで、私はマスターを元気づけるため、お菓子づくり。
こう見えても、結構得意なんですよ、料理関係。
クッキーを作るため、バターを室温に戻して混ぜる混ぜる。
「わっ!」
手が滑って、溶けかけたバターが飛び散る。
飛び散ったバターを目で追うと、そこにはト...些細な発見PART2・初音ミク
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「ねぇねぇ、お嬢ちゃん。お菓子あげるからついてきて」
と、僕は通学路にいる一人の女の子に声をかける。
「え、お菓子!?いくいくーー!」
・・・少女は、まんまと僕の虜になった。
瞬殺!ロリ誘拐
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森の中を彼女たちは歩いていた。
静かな森で、迷ってしまった彼女たちは腹が減っていた。
「もう限界だよーー。おなかすいて死んじゃうよぉ」
初音ミクが腹を押さえてつぶやく。
そうは言いながら、ここで止まってしまってもどうにもならないということは彼女もわかっているようで、歩くのはやめない。
それを聞いた巡...注文の多い料理店【グロ注意】
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・・・開眼せよ。
今こそ、目覚めの時。
無限の“歌”の使者、ボーカロイドよ。
・・・・・・・・・・開け心・・・・・・・・・・
鳥のさえずりが聞こえる、静かな早朝。
誰もいない海に面した砂浜に、4人の使者がたたずんでいた。
海の音を聞きながら、4人は目を閉じたまま。
桃色の髪の一人の使者が、ゆっくりと...開け心~歌の使者~
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「ほらほらー、集まって!!」
ミクが雪の降る玄関前に皆を集めた。
私たちボーカロイドはいっせいに息を吸った。
・・・せぇーのっ…
「あけましておめでとぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
よい年になりますように。
あけましておめでとぉ~~!!
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不思議だね、液体って。
私は、これまでに数え切れない数の液体を見てきた。
おなかがすいたカイト兄さんがたらしたよだれ。
私が初めてマスターと出会ったとき私が流した、涙。
雪山で遭難したとき、凍えそうになった私を抱きしめてくれたレンの、手の汗。
がくぽがくしゃみしたときの、鼻水。
ルカがヤンキーに絡ま...生命の水
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鏡音リンは買い物を終え、帰路についていた。
もう暗くなり、時刻は6:00を越えている。
両手に重い袋を持ちながら家へ向かっていた。
「あ、リン!ちょうどいいや。助けて」
そう言われて、街灯の下に座り込む一つの影。
声からして、カイトだ。
私は顔だけカイトに向け、立ち止まる。
「カイ兄だよね?なにして...初音ミクコント・第四回
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「ういぃ~っく」
私は弱音ハク。
もう人生いやだよ。
昼間から酔っ払ったようにふらふらする。
こんなことが続くようになったのは、
クスリやり始めたあたりかな。
そんなことを考えながら町をぶらぶら。
クスリをいつも所持していて、効果が薄れてくるといらいらする。
私だって、クスリはいけないってわかってる...弱音ハクで「Day Tripper」
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今日はデート。
デートといっても、男×女ではない。
女×女だ。
「おっはよぉ~、ルカ!いい天気だね~」
「おはよ、ハク。天気がいいわね。でも、この天気より私のほうがきれいよ」
「なんで!?自分のこと上にあげるの!?」
公園の噴水前にルカとハクが手をつないで座っていると、なぜかリンがその横で突っ込む。...初音ミクコント・第三回
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「リン~、コルセット買ってきて~~」
「記念すべき第一声がそんなこと!?もっと考えよ!?」
レンが腰を抑えながら寝転んでいる。
どうやらレンはぎっくり腰。
リンが聞く。
「どうしたの?ぎっくりやっちゃった?」
「違う。ちょっと大人の遊びをメイコさんとやりすぎて・・・」
リンが何かに乗って再び登場する...初音ミクコント・第二回
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ミクはマスターが留守なので、暇つぶしをしていた。
ミクがやっているものは、テレビゲーム。
『ぽぽぽぽっぽっぴっぽー』
ミクの操作する勇者が、テレビの向こうでレベルアップした。
そのミクの横で、鏡音リンがそのゲームのケースを眺める。
「ミク、そんなのやって楽しい?」
リンがたずねると、ミクは言う。
「...初音ミクコント・第一回
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てってれってれってってってー×11
てってれってれってってっ てぃ~ん
さあ飲め お前好きだろ?
ブルーハワイ
俺が決めた 今決めた
だから飲んで 俺のブルーハワイ
価格は2ドルちょい
といやっ といやっ
のっへ~ のっへ~
といやっ といやっ...ぽっぴっぽー(カイトver てってぃっとー)
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僕らの戦士、僕らの勇者!立ち上がれうろたんだー!
うろたんだー一行、今日はCMジャックだ。
あらゆるジャンルのCMをのっとって、国民に我らのいるありがたみを感じてもらい、軍事資金を徴収するのだ!!
「なぁ~ブルー。CMなんか僕らに関係なくね~か?」
卑怯グリーン、初音ミクがカイトに聞く。
カイトはち...うろたんだーCMジャック!!
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「ああ~ ねむぅ~」
私、巡音ルカは布団の中でつぶやく。
・・・ちょっと今日は風呂上りにアイス食べ過ぎちゃった。
そんなことを考えながら布団にもぐる私。
せっかくお風呂に入ったのに湯冷めして、いっそう布団が恋しかった。
しかしまたもや、私の闘いが始まる。
びりりり。
なにか、いやな音がしたような・・...ルカVS布団(おばあさんも含む)
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VOCALOIDに地獄が訪れた。
それは、いつもと変わらぬ一日の始まりだった。
「うわぁ、なんて数のVOCALOID・・・」
新しく手に入れためぐっぽいどを片手に、家に集まっているVOCALOIDを見ながらはっと息をつくマスター。
ざっと見て、軽く30人はいる。
そのなかで特に目立つのは初音ミク。
...VOCALOID・生贄
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「アイス超うめぇ~~♪」
相変わらずルカはアイスを噛まずに食べながらのんきにつぶやいた。
夕ご飯を食べ終わり、デザート代わりだ。
今日はなんとなくグレープ味だ。
・・・お。
ルカはひとつまたやることを思い出した。
「皿とか洗わなきゃなぁ・・・」
ルカはしぶしぶソファから立ち上がり、台所へ向かう。
台...ルカVS洗剤!!
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「お疲れ様、ミク。今日は終わりだよ」
マスターは私の歌の練習を終えて私の部屋から出て行った。
そこで、一人になった。
私は、きょろきょろと辺りを見渡す。
再確認する、自分の部屋の殺風景な様。
そこに、ひとつあるものを見つけた。
小さな、すずめ。
おそらく開いていた窓から入ってきたのだろう。
服の入っ...些細な発見・初音ミク
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ある日、いつもどおりのレコーディングルームに行った。
そこには、見たことのない人たちの顔があった。
「初音ミクちゃんだね、はじめまして。僕は坂本龍一。よろしく」
さかもと、りゅういち・・・?
えっと・・・
ああ。
・・・世界のサカモト!!
なんで!?
私いつのまにか世界の初音になってた!?
「あ、あ...HMO誕生まで・・・
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「誰?あなたは・・・」
私の腕の液晶画面に、エラーメッセージが示されていた。
『ウイルス反応アリ、コレヨリ正常ナ状態ヲ保ツタメウイルスヲ除外シマス』
私のセキュリティ機能が反応を示した。
そして、私の中にいたウイルスが姿を現す。
「よっ、お前が初音ミク?なんだ、弱そうな見た目。がっかりだぜ。一応自己...雑音ミク×私
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「はぅぅぅ・・・いい気持ち~~~♪」
私はのんきに息を吐く。
やっぱり一日の最初と最後はお風呂よね。
・・・私は、巡音ルカ。
ハスキーボイスが持ち味のVOCALOID。
私は特別きれい好きで、お風呂が大好き。
だって、体はあったまるし、あったかいお湯に体を沈めて、そりゃもう極楽。
そんなお風呂好きの...ルカVSお風呂!
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僕は、タクシー運転手。カイト。
僕が一度だけ体験した奇妙な物語を、今から話す。
聞いていたら、もしかしたら変になるかもしれない。
じゃあ、いくよ。
僕はどこぞのタクシー会社に勤める、普通な大人だ。
もうタクシー運転手も3年にはいり、慣れた。
しかし、僕にはこの3年間、どうしても慣れないことがひとつだ...タクシー運転手<激グロ注意>
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「・・・・・・レン・・・・・・?もうなんともないの・・・?」
リンが目を覚まし、レンの腰にしがみついたままたずねる。
「・・・ああ。リン、夜中すっげーうなされてたぜ・・・大丈夫だったか?」
レンはリンのすごい汗をタオルでぬぐってやる。
それにリンは少し微笑みかけ、希望を取り戻したかのように受け答える...くるくるまーくの、その後。
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「のわぁぁ!!」
レンが声を上げた。その理由とは・・・
「り、リン!家に看板が飛んできたんだけど!」
窓の中心にどこかのハンバーガーショップの名前がかいてある看板が刺さっていた。
その割れ目から、雨水が入り込んできていた。
そう、いつの間にか雨も降り始めていたのだ。
そのレンの言葉にリンがすぐに駆け...くるくるまーくのすごいやつ・後編
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私は初音。
私はなんだかわかる?
私は台風。太平洋を毎年襲う、台風よ。
9月中旬のある日。
鏡音家ではリンが栗ご飯を作り、レンは曲を作っていた。
「レン、なんか風出てきたから洗濯物取り込んできてくれる?」
「ん、あ~わかった」
リンの言葉でレンはいすから立ち上がる。
ベランダに向かうレンに、一筋の風...くるくるまーくのすごいやつ・前編