タグ「鏡音レン」のついた投稿作品一覧(102)
-
「だ・・・誰もいないって・・・それ、どういう事だよ?」
呆れ半分驚き半分の表情をしたままレンはリンに問う。リンは叱られた子供の様にシュンと項垂れ、何も言わない。
「・・・まさかとは思うけど・・・もしかして・・・離婚・・・?」
「い、いや、そんなんじゃないの!」
レンの言葉にパ、と顔を上げリンは反...帰り道
-
「ねぇ、レン」
「ん? 何だよ」
移動をしながらリンはレンに話しかける。前を歩いているレンは首だけリンの方を向いた。時折すれ違う女子がレンの顔を見て嬉しそうにキャアキャアと騒いでいるのを横目にリンは あぁ、レンは他のクラスでももててるんだ、と言う下らない感想を持った。
「空手部、てさ、何処で部活や...部活
-
「本当にごめんなさい・・・。亞北さんや初音先輩まで巻き込んでしまって・・・」
そう言って金髪少女―椿麗羅は三人にペコリと頭を下げた。
「いや・・・別に良いよ。こういうの慣れてるし。ホラ、ミク姉とかネルってさ結構剣道強いじゃん? だからたまにこんな風に決闘もどきになる事あったんだよね。・・・まぁ、そ...再会 8
-
時折、凄く一人が怖く感じる事がある。
“レン”がいなくなってから、特に。
例えばふと気付いた時の静寂の中、
例えば一人である事がまざまざと感じさせられる夜の部屋の中。
そんな時、私はレンの部屋に行く。そして彼に抱き付く。
レンは何も言わない。分かってくれてるから。
何も聞かないし、だから私も何も言わ...独りが怖い時は人それぞれ
-
離れたくない
離れたくない
ずっと君と一緒にいたい
けれどそれは叶わない
だって、だって君は――
何もかも忘れ
自分が誰だかも忘れたまま
道端で雨に打たれて
蹲っている君に
俺は ふわり微笑みながら...タイトル未定
-
二時間続きの音楽が終わり、生徒達はゾロゾロと教室を出て各自の教室に帰っていく。
「あー、何か楽だったわ」
うん、と伸びをしながらリンは言った。
「そら、まだ完璧に授業らしい授業受けてないからだろうが・・・」
ポソリ、とネルに突っ込まれリンは う、と言葉に詰まった。
「ま、まぁ、ホラ!次はお昼だし!ま...再会 6
-
そして数時間後、二人は学校を周り終えた。一応、立ち入り禁止の所には入っていない。・・・まぁ、リンが入ろうとしたのをレンが止めると言う事ならあったが。
「ん・・・まぁ、こんな感じかな?後は学校生活送ってりゃ分かってくるだろうし」
「そだね。・・・つーか今何時間目?」
「? え・・・と」
リンに唐突に聞...再会 5
-
私は 鎌です。 死神様が生き物を殺せない代わりに、命を取る 刑執行人。
鎌は結構人数(と言うのだろうか・・・)がいるので一日に刑を執行するのは多くて十五人程です。
けれど あの時は違いました。
一日に何万と言う人の命を狩りました。 戦争です。
人々が欲の為に起こした愚かな罪...ちょっと昔の話
-
注:成長鏡音が出てきます。イチャコラかは知りません。
「レェーーーーン!もうそろそろ蒼ちゃんが言ってた時か・・・」
バァンッ と思い切りレンの部屋のドアを開けると其処にレンの姿は無かった。一瞬、ゾクリと身体中を嫌な予感が走ったが「んー・・・」と言う声がしてその方を見ればこの部屋の持ち主は今だベッドの...変わっても、変わらないモノ
-
アドレのギャグです。見たくない方はバックプリーズ!
~リンver~
「明かりは消さないでよ!お化けが出たら如何するのよ!?」
「何言ってんのさ、リン。お化けなんて・・・」
「・・・」(あらぬ方向に目がいってる)
「・・・」
「ホラ!一杯いるじゃん!だから消さないでよ!?ねぇ!」
「お前は一体何を見た...アドレサンス・・・ 注:ギャグです
-
「職員室のある所位は知っておかないと不味いよな」
「所位って何よ。不味いに決まってんじゃない」
・・・と、言う事で次に二人がやって来たのは職員室前。因みに場所は二階の渡り廊下を渡って直ぐ右側だ。
「まぁ、此処知っておけば何か遭った時何とかなるだろ」
「確かにそうだけど、にしてももうちょっと何か良い言...再会 4
-
「・・・て事で、これ、レンから」
「おっけー。・・・・・・・・・」
マスターは俺から楽譜を受け取り、読み始めた。そして フゥ、と息を付くと文字を手に持っていた消しゴムで一気に ザッと消した。それはもう思い切り。
「え?」
「いや、だってリンに見られる訳にいかないからね。証拠隠滅よ隠滅」
いやいや、俺...真実を知った日 (レン消失話 その後) 4
-
俺が来たのは一階の奥まった所にある部屋。もう殆ど物置部屋と化しているこの部屋の奥の方に、確か鏡があった筈だ。
パチン、と電気のスイッチを入れて、中に入っていく。物置場と化している、とは言えそれなりに人が通れるスペースはある。俺は少し古びた縦長の鏡の前に立ち、楽譜を鏡に映す。と、
鏡の中の 俺が動...真実を知った日 (レン消失話 その後) 3
-
部屋を出た後、俺はマスターの部屋へ向かった。コンコン、とドアをノックすれば「入って」とマスターの声。中に入るとマスターは椅子に座って機械の前で色々と何か弄っていた。後ろ手で音を出さない様にドアを閉める。音がしなかったのに、マスターはこっちを見る。勘が良い。
「あぁ、来たね。ま、此処座ってよ」
そう言...真実を知った日 (レン消失話 その後) 2
-
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「何で・・・こんな事になってるのかな、レン君よ・・・」
「そんなの俺が知りてーよ・・・」
・・・・・・・・・・・・
再び二人の間に静寂が訪れる。今はもう授業の始まっている時間の筈だ。なのに、二人が現在いる場所と言えば、
「何でよりによって先に案内する場所が屋上なの...再会 3
-
そして蒼ちゃんは鏡音レンを起動させた。姿も格好も、レンと同じだったけど、やっぱり性格が違った。今までのレンはやんちゃ坊主、て感じがしたけど今度のレンは少し大人びていて、冷静な性格だ。
ミク姉達はレンに会って私と似ている事に驚いていた。 やっぱり双子なんじゃない? て言われたけど、違うもん。レンはレン...真実を知った日 (レン消失話 その後) 1
-
「て言うか、リンちゃん、まだレン君のこと、好きなの?」
「っっ!?」
ポソ、と耳元でミクが囁くと途端にリンの顔が カァ、と赤くなった。その様子を見てネルはただ一言、
「悪魔・・・」
と呟いた。
「やーっぱりねー!まだ好きだったかー、そうかそうかー!」
「ちょ、ミク姉、声デカイ!」
「大丈夫、レン君鈍...再会 2
-
「憐様・・・。貴方は綾様をどの様にお思いなのですか?」
少し苛立った様に桃色の髪の女性――劉華は目の前にいる黒ずくめの少年―憐に言った。憐は蒼色の目を、一瞬劉華にやった後、フイ、と目を逸らし、そして、
「彼女は――― 俺の想ったリンじゃ、 無い――――」
独り言の様に、呟いた。劉華はその返事に目...違わない、違う ~鎌を持てない死神の話 番外編 3~
-
「ねー憐ー。待ってよー」
・・・・・・・・・・・・・・・
「ねー憐ってばぁー!」
・・・・・・・・・・・・・・・
「憐!」
彼女の怒りが混じった声に足を止め、後ろを向く。其処にいるのは薄茶のローブに身を包んだ、己と同じ姿をしている少女だった。
「歩くの速いよ!もう少し遅めにしたって良いじゃない!」
...言いたい、言えない ~鎌を持てない死神の話 番外編~
-
それは期末テストも終わり、夏の気配が徐々に表れ始めた、とある朝のHRの事だった。
(・・・眠ぃ・・・)
HR中、鏡音レンは朝の涼しさの中、睡魔に襲われていた。窓際の席なので少しだけ開け放たれている窓からは爽やかな風がそよそよとレンの額を直接撫でていった。
それがまた心地よく、レンは早々に寝る事を決意...再会
-
そもそも私がレンの様子が可笑しい事に気付いたのは二週間位前からだ。音を合わせる時、ほんの僅かにブレる。そんな些細な事が気になったのがキッカケだ。それと、リンを見る目が変わってた。・・・別に変な意味じゃなく、ね?何か凄く悲しそうな・・・それでいて凄く愛しさも交えた様な感じ・・・。
そんなこんなで私はレ...貴方が消えた日(レン消失物語) 4
-
私達のマスターは蒼と言ってかなり有名な音楽家だ。ただ、歳は13で私達より年下だからメイコ姉は蒼、て呼んでいる。でも他の人(・・・?)は私を除いて皆マスター、と呼んでいる。蒼ちゃんは「別に名前でも良いよ?」て言ってくれてるけどやっぱり遠慮してしまうらしい。
そんなこんなで蒼ちゃんの部屋の前。凄くドキド...貴方が消えた日(レン消失物語) 3
-
その日も何時もと変わらなかった――あの出来事が起こるまでは。
私とレンは何時もみたいに部屋にいて、私は音覚え、レンは今まで歌った歌を思い出しつつ小さな声で歌っていた。
そして不意にレンの携帯が鳴った。それに出て話をするレン。どうやら蒼ちゃんからの電話らしい。パタン、と携帯を閉じると私の方を見て、
「...貴方が消えた日(レン消失物語) 1
-
「レン、次の曲の事だけど・・・」
ガチャリ、とAct2のリンが部屋のドアを開くと壁に寄り掛かっている相方が。足音を立てない様にゆっくりをAct2のレンの傍に行き目の前でしゃがみ込む。当の本人は・・・
「眠って・・・?」
いた。
目を閉じて顔はうつ向き気味。すぅすぅ、という寝息が聞こえるから眠っている...貴方の寝ている間に Act2リンレンver
-
「レーン!今日のおやつ・・・」
バン、と部屋のドアを開ければ壁に寄り掛かっている相方が。リンはててて・・・とレンの傍に行き、目の前でしゃがみ込む。当の本人は・・・
「眠って・・・」
いた。
目を閉じて顔はうつ向き気味。すぅすぅ、という寝息が聞こえるから、眠っていると言っても問題はない。
「へー・・・...貴方の寝ている間に
-
「あ、リン。そう言えばさ、こんな話知ってる?あのね・・・」
「ね、レン。外行かない?」
「へ?」
マスターの所から帰ってきたリンは開口一番に俺にそう言った。因みに俺達はAct2の方の鏡音リンとレンだ。CVシリーズのボカロ(マスターの所持しているのに限るが)とは余り関わった事は、ない。一回だけメイコさ...桜のおまじない
-
「ごめんっ!皆っ!私今日から出張で1ヶ月帰ってこれないの。パソコンも持ってけないし・・・。だから皆の事は私の友達に任せたから!・・・だーいじょうぶ!その友達、結構パソコン強いんだから!・・・色々とね?(クスッ)
・・・ん?何でもないよ?あー、でも分からない事多いと思うから皆でフォローお願いね。あ、時...ドッキリ大作戦?
-
私的ボカロ設定 人物紹介
蒼(あお) 14,5歳
ボーカロイドマスター。黒髪蒼目の少女。この歳ながら音楽的センスに長けている。なので3歳頃から音楽家として活動している、絶対音感の持ち主。ボカロはクリプトン社のものを使用。初めて買ったボーカロイドはメイコ。それから新しいボカロが発売される毎にその時その...私的ボカロ設定
-
「はじめましてっ!」
インストールされて最初に聞いた声は、水の様に澄んだ 少女の声だった。
私はゆっくりと目を開きそしてゆっくりと周りを見回した。すると再び「こんにちは!」と少女の声が耳に入った。 ・・・耳?
ハッとして真正面を見ると「こっちだよ」と小さくクスクス笑う声が下の方からする。 まさか、と...Hello,my Master
-
新たな声がレンの後方から聞こえてきた。その声が聞こえてからレンは後ろを振り返って、そして、 目を見開いた。
「久し振りね、死神様。それに鎌の方もね」
劉華が魂を狩ったあの少女――リンが薄茶のローブに身を包み、そこに立っていた。
「・・・貴女だったのですね、新たな死神は・・・」
驚きを隠せな...鎌を持てない死神の話 その後 2