ブクマつながり
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夢の中一人でいた 見えるのはただの空白で
這い出したベッドの上 天井に描かれた明晰夢
夢の中一人でいた 見えるのは今日の数式と
緑色で満たされる世界 ライトカラー塗りつけていく
夢の中一人でいた 見えるのは君との過去
美化された教室の中 君の似顔絵を描いて
閑静な街の中 街灯は佇んで
耳を切る風の音...あなたは現の夢をみる 歌詞
歩く人
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ランドリーノート
くるくる回る箱の中 低い音を奏でている
軽快な音楽とは とても言えないけれど
大きなカゴに缶コーヒー 表示時間を眺め
嗅いだことのある匂いで 包まれる夜だ
くるくる回る箱の中 低い音を奏でている
軽快な音楽とは とても言えないけれど
大きなカゴに缶コーヒー 表示時間を眺め
嗅いだこ...ランドリーノート 歌詞
歩く人
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ファニーダンサー
繊細な心はいつも 大半がくだらないんだ
時代の寵児になって 校則の間をぬった
教室を隔てられた 男子禁制のメーデー
黄色い声で満ちていた 秀逸で平凡な日々さ
体を捻る事は 頭を捻るよりも
簡単な事じゃないか いつまで羞恥してんだ
早く あっちに行こうよ
誰にも見られないから
曖昧な...ファニーダンサー 歌詞
歩く人
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留年少女
授業中いつも寝てる
起きてる時はだいたいスマホ弄っている
課題は白紙のまま
提出日になったら誰かのレポート写経する
テスト勉強したくない
だから前日までしなくていい
赤い点数取りたくない
とか言ってる側から青点取っている
留年少女は生きる...留年少女 歌詞
はるふり
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レインコートが踊る 空は今日も不機嫌で
ネオンライトの渦が 夜の街を包んでいる
切れかかった電球の フィラメントが雨を照らし
雨粒伝う窓 一枚超しには東京の行列
が駅に伸びてる 終わらない阿弥陀籤
電子回路の様な 路線図を見上げている
高架線水面を走る波面を見つめた
前線追いやって光る星を映したい
...night (t)rain 歌詞
歩く人
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眠たげな小路、赤い窓、街灯の明り、盲目の娼婦
廃屋で猫がニャーと鳴く、乱痴気騒ぎとはびこる悪習
虫喰いの聖書、ガラス玉、ムクドリの子ども、淀む六ペンス
全てを売って手に入れた 拳銃忍ばしこの街を歩く
あなたはいつも我が儘ね、熱病患者のように震えて
ハズレを引いてまたリセット、出口抜け道はどこにもない...廻るデカダンス通り
HaTa
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さあさ、おいでませ空中楼閣、何人も十把一絡げ
下界の憂いを一時忘れて、他人、懇ろ、吹き溜まり
空の盃にゃ追い酒をさあ空の頭にゃ愛嬌を
へべれけ、不作法、のんべんだらりん、酒色漂う花街の風
どうせ死ぬ身の一踊り
嗚呼、どうにもこうにもいかないな、ここらでちょいと一休み
何でもかんでも引き連れて、大手で...空中楼閣
HaTa
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はるのけしき およいだかぜ
カラフルおと はじけるだけ
かわにおちた マーブルカラー
はこばれていく みなみのほうへ
読んでいた本の街の中は淡い水色
駆けだしたあなたの方へ
春最初の風が吹く前に
地図のどこにも描かれていない
「はるがこないまち」へ行こう
みなもをうつ はいいろぐも...はるがこないまち 歌詞
歩く人
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目の前が白くなった
頭の中消えていった
窓の外明るくなって
ベッドの上起き上がれずに
目の前が黒くなった
頭の中離れずに
ガラス越し何百人の
街灯が泣いている街で
知らない街知らぬ人
川沿いの秘密基地...セグメントエラー 歌詞
歩く人
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A1:(リン)方喰ひらいて 陽が舞って落ちた
嘘ついた桜は 月夜に導き
雪だった視界も 花咲いて消えた
風吹いて水面を揺らして嘲る
B1:(リン)くらくら 髪惑わせて
今だけ 薄氷のように
ふらふら 足儚げに
(レン)霰忍んでや (リン・レン)春は水端
S1:(リ...【鏡音リン・レン】春疾風【歌詞】
トマト牛乳
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燐光性の錆びた言葉が時計じかけの夢を見て
螺鈿細工の猫ヒゲ線が人工鳥の比喩に死ぬ
痛みが通る轍のあとに複数形の白昼夢
君が作った〈世界の終り〉手品まがいの琥珀の音
白黒衝動、逃げる舞踏狂
「可笑しくなって 笑っちゃうわ」
二十二口径ねじ式系統
全て冷たい版画のようね、青い静脈の笑みの中
同心円で...Dr.バロウズインザラボラトリー
HaTa
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退屈な言葉にしがみついて泥臭く曖昧に息をしながら
君と同じ手段で不安に震えながら笑うのさ
咲かない危うさを 凍りついた誰かの優しさをようやく掴んで
ざらざらと息を吐く この世界はどうやら終わるみたい
笑わないで一人で僕が誰かを殺してしまうのかも
挨拶代わりの演奏が目を奪う
それは解釈 壊れて疲れ果て...おもりのそら 歌詞
ぬゆり
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向日葵が咲いてたんだ ぽつり一人
気付けば夜の帳は落ちて 傾いたね
真夏の君が笑ったよ 言葉ばかりやけに悲しく
二人きりなら こんな世界も輝いたね
浮かぶ流星に祈って 重ねたてあの頃のまま
ずっとここにいると思ってた
揺れる空想にすがって 項垂れた目に映る町が
やけに褪せて見え始めたんだ
間違って ...ひまわりの記憶
カネコユウキ
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そこのけ、広き海へ渡る船、
帆、よく揺れて知らぬ瀬戸も青
釣り餌を食む魚や水面に待ち
〈そこのけひろきうみへわたるふねほよくゆれてしらぬせともあおつりえをはむさかなやすいめんにまち)
青めく空さえ飲み込む摩天楼に
治癒もせぬ羽を癒やす鳥、
星、引き連れ夜更けへ渡る中
(あおめくそらさえのみこむまて...暗ム明ラムパングラム
HaTa
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分かる気もないで覗き掛けた30秒 傷つかないような夢も見てそれすらも嫌いで
最低な不器用 酷く傷つけられてく 一人で泣いてる振りさえも僕を重くしていく
何も無いや 何も無いや 一人で勝手に夢見ないで
それだけだった それだけだった 当たり前に僕は磨り減ってく
優しい人よ 嫌いな人よ 分かった気になっ...後悔の先 歌詞
ぬゆり
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明るい場所で知らないくせに屈まってそれでも軋んでいた
返し返されまた少しずつ焙れていく汚れていくように
際限もなく羨望に泣く言葉を持って誰に聞かせた
追われた今日と済んだ明日は腫れ上がって隠せやしないな
よなよな 痛いの 盗らう出鱈目を黙って受け入れてみてよ
零して蹴っ飛ばしてみて纏って溶けていく
...がらんどうの斜陽 歌詞
ぬゆり
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深くなった夕闇の色が何も無くなった街を照らしていた
執着だった 点滅する灯を気にも留めないで日々を過ごしている
指を継がい輪を作って目を落として 間違えたくないことばかりを言い訳にして
目を逸らしてしまう 見透かされている気がした 五時の鐘が聞こえて「もう帰らなきゃ」と逃げた
笑っていたかった 変わ...らるらりら 歌詞
ぬゆり
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青年少年、鬨の声を上げろ
後塵拝すは不甲斐無きと思え
嘲笑、豪雨どこ吹く風進め
か弱き、幼き、革命兵
遅れ馳せ登場 悪のアジテーター
傾いた天秤 ひしゃげた拡声器
ガラクタ接いで 作れ電波塔
アンプ直 醜声 轟く御高説
誰彼送信 簡単に盲信 故、猪突猛進
もうわからないなあ...ハイティーンアジテーション
HaTa
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綺麗に嘘をならべ流した 長い長いこの道に沿って
まだ見えぬ星に手を伸ばして 落ちる落ちるその雫が
歪な形繋ぎ合わせて 一人一人綱渡る日々
流されぬようにしがみついて 時が時が流れてゆく
決めつけた線路塞がった 檻に檻に囲まれるボク
与えられるえさ飛びついて 深い深い眠りにつくの
そう 愛を捨て...きれいな嘘と生きるボク
カネコユウキ
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痛々しい見慣れた人たちの極端な差別にイライラして
ありふれたものに群がるさまが僕を飲み込んでいく
見え見えの媚にうんざりしてる 安物の愛を他人にぶつけ
自己主張の激しいやつらこそ 安い文化を語る
心無い言葉で僕の頭の中空っぽになって
流行のものに飛びつき分かってもないくせヘラヘラ笑う
汚い言葉で表現...文化 歌詞
ぬゆり
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煤煙燻る夜汽車につゆ揺られて、辿り着いたは無人境
憂き身に独り沈む私をもっと寂しがらせよ閑古鳥
繙(ひもと)き、読み解きまた繰(く)る頁(ぺーじ)
切れ切れ幾片(いくひら)の言葉が舞う
ひた集め知らぬ間に崖の縁
探しものに終ぞ出会わぬまま
草臥(くたび)れ折れる赤茶けた羊皮紙が押し拉ぎあう書架の森
...ワールドエンドブックエンド
HaTa
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小さな風が桜の花びらを
伽藍とした部屋に寄越してきて
そうまるでそれが君のせめてもの
お詫びみたいに思えて
少し笑えてその後泣いた
「僕はまだ死なないよ」って
そう言ったじゃない
「僕はまだ死なないよ」って
そう言ったじゃないねえ
明日雨が降っても君が...「エイプリルと恋日記」 歌詞
msy
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人類不適合者
煙を吹かす機械獣
その惨憺たる姿 愛と暴虐の芽
暗に蔓延る理想像
その生活の中に意見は介在しない
真冬の街 熱はいらない 声はいらない
生ける屍の日々に
存在を問う時 死にたくなる
誰も信じられない
何もする意味がない...人類不適合者 歌詞
はるふり
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だいたい全部君のせいだ
最愛の秋はもう来ない
大概の思い出には
毎回君がいるから
どれくらい経ったのかな
いつから数えなくなった?
焦がれていた、見つめ合った、それだけ―
君がいた季節を
嫌う事が出来たら
君がいた記憶を...君がいた季節
ぴぼ
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BPM=170
帽子を取られた
兵隊もそろり
抜け出した
さぁ皆
始まりだ
眠る君を起こさないようにして
玩具達は今日も動き出す
おもちゃのぱれいど
進め進め進め...トイ・パレード
leal_EAMusic
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ヘイヨー ヘイヨー
分からないと答え探すけど
ヘイヨー ヘイヨー
触れるものは消えていった
二度と見たくない夢が 頭巡り真っ黒なって
夢を運ぶこの列車は 乗車出来ぬガラクタなって
行き先分からぬ黒猫 嗤うしわがれた老夫や
でたらめばかりあふれて 上の空日々嫌になった
平凡と呼べるくらい 取り柄の無い...パンドラと重ねて
カネコユウキ
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ぴっぴっ かこかこ
歌をかこかこ
絵もかこかこ
溢れ出すの
ぴっぴっ かこかこ
夢をかこかこ
今かこかこ
止められない
ああなんか楽しいな
上手くいかないけど...かこかこ!歌詞
ぴぼ
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統制された世界の果て
君は僕宛に出した手紙の行先
気になり始めたころにクラスでは
一人ぼっちにされちまった
まわりに流され君の友人は
気持ちに嘘つき違和感振る舞い
少ない知識をふやしはじめたら
教師+呼び出し=体罰頂戴(きょうしとよびだしたいばつちょうだい)
咬み殺されそうな目でしぶとくまだ生き...ネバーシャークの汽笛吹き男
みやけ
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雲隠れを続けた 天使を買って瓶に入れ
クラスメイト見つけて 隠れるスーパーの棚
飛んでいく鳥を見て テストがないと浮かれて
変な味のガム噛んた 頭が良くなりそうだ
アジアの香辛料は 酸っぱくて辛くて
今日も甘い味の雲を 千切って食べていた
初めて会ったのは 今日の午前2時過ぎの事
深夜歩いていた ラ...浮くおふとん 歌詞
歩く人
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あっという間の日々だ 移り変わる季節を巡り
海辺に住む誰かの 書き綴った言葉をしまう
ガラスのその便りの 震えていた文字をなぞった
拝啓 彼方様へ
生きることは難しいです。
夢だってないし、価値だってないし、意味だってないし、希望もない。
泣いたって今は同じだって知るよ、...ミギワマサリ
カネコユウキ
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Tender Rain / はるまきごはん
BPM188
透明のようだったけどさ
確かに君の顔が見えない
強すぎないけど息を吸うと
確かに喉につかえている
昨晩の豪雨の残滓みたいな
街は静かに動いている
煌めいて消えちゃったヘッドライト
雨粒の中で息をする...Tender Rain(Lyrics)
はるまきごはん
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孤島の洋館、切れた電話線、時化る海原、怪しげな執事
神算鬼謀密室殺人、謎の暗号、古い言い伝え
それはお話の中のフィクションさ、完全犯罪もっとスマートに
オートロックの簡単密室と凶器のギター
私の事を無視するあなたの事を私は無視できない
ジャズマスターで殴りたい ムカつくあいつをめがけてさあ!
...ジャズマスター殺人事件
HaTa
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寄る辺のない孤独な旋律はたおやかに谺(こだま)する夜の声と消え
幸福はアイスのように溶け落ちて
少女は淡い本の上で踊る
呵々(かか)と笑う鈍色の月
不束かな夢を一齣(ひとくさり)の言葉で結べ、
繰り返す放課後はやがて時を止め
少女はかくて夜に溺れていく
憂い、...文学 in the 少女
HaTa
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二六時中、取り巻く喧噪が、頬を撫でるそよぎのなか隨に舞った
可成り懶さに歌う聖歌隊、頓痴気な列をなし歩く言葉
錻力を戛々打つ通り雨が錆びた風の余波のなか矢庭に降った
雨に濡れるのも厭わず歩く、願を懸けるように傘を閉じて
いつか終わりはくるんだ。その希望にひたすらに縋った。
...八釜しの国
HaTa
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眠れない君の左手に
そっと唇を近づけた
何もないと言う頭を
私で満たしていくの
眠れない君の左耳
何度もすり抜けた言葉が
今だけ届くなら
息を吸って
伝えたい言葉を
選ぶ余裕は無くて...愛してよ-歌詞
ぴぼ
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夕立呷り朱(あけ)染まる市街がぐでんぐでんと夜を吐いて
鬼灯みたいな飛行船団が寝入りばな君を誘った
左手(ゆんで)すり抜けたペーパーバックは溺れたように宙を舞って
夢と現実を綯い交ぜにしては歪な地平の夢路を行くけど
起きれば昨日の延長がただただ続いていくだけで
過ぎたる景色の群像を追って、走って、手...螺子式夢遊船
HaTa
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暴いた暴言
狡猾な邪見
聞かせて陰謀論
名誉の麗姿を
誓いの聖戦打ち出すのさ
気まぐれ鈍げの介在に沈めた夜
溶かして鋼線
ひょうきんな仮面
二階級の栄誉
金属戦士は外界の侵入断ち切るのさ...カテコテキーパー 歌詞
maya7shin
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マリーゴールドと回送列車
線と丸を重ねて そこらに散らばるおたまじゃくし
白黒紡いで さあさあこの手を取って
3と1/4の音符の長さのトレモロ続いたあの声は夜に消えた
点と線を集めて組み立て壊して遊んだ
アレグロ続きの夜を越えて僕には見えるの環状線に
飛び乗った君から受け取るコードは冷たい
オレンジ...マリーゴールドと回送列車///初音ミク、滲音かこい
aino_nico
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街にきらめいたネオンの海を
一人泳いでく駅までの道
浮かぶ列車の船に向かう
雪が舞い始めた8時
変わる青いサインで動き出す群は
はしゃぐ 聖なる夜とチョコ味の餌に
ヒトに流されぬように
喘ぐサカナになるかな
冷たい風に白い息
輝く街に背を向けて...1224online_Lyrics
R Sound Design
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BPM = 165
午前3じで、次の駅で降りますありふれたルーチンは
退屈な繰り返しサイクル痛みと孤独泣いていた
こんにちは!もう生きていないからまた深呼吸をしまして
上がったらまた、寝るー起きて、繰り返す何もいらない
君の名前を捨てて、僕の声を忘れて
明日変われる見ないさ、もう一度教えてください
...CONSUMPTION / 歌詞
北沢強兵
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透明な僕ら何処へ行こうか 人生は長い
水平線 ビーチ 海猫のような三つ目のアイ 見つめあい
透明な僕ら何をしようか 夏は短い
水星の少女 花売りのような三つ編みのスタイル 色褪せない
そのまま
これから
アイを持って逃げようか 僕ら
風にちょっと吹かれて笑ってる 君の手をとって今から
アイを持って逃...シーサイド歌詞
たま
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僕と君の距離 答えは何億光年?
隔てる壁は天獄
死んでると見せかけた火葬の儀は一変して
異星人化への招待券
だってそこには素晴らしいものがあること
きっと君は気づいてて離れたの
途方のない闇に消えた夜は僕を好きって。
左右のない脳振らせて
ドロップした視界の犠牲者
揺き出す体は思うより感じる速度の...誓いの号令
みやけ
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素気(すげ)ない風が粛々と葉末(はずえ)にすがる雨露(あめつゆ)をさらう
街の明かりが彳(たたず)んだ夜の暗がりを静かに摘んでゆく
薄暮に霞む後影 行人(こうじん)織りなす街路の淡彩
古い市門に消えてゆくあなたの背(そびら)を目で追った
踊るに似たるその歩み隆(りゅう)ときまって甚だ可憐で
宵に急か...それはあまりに人間的な
HaTa
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ボトルシップクロニクル
暮れ行き泥(なず)む斜陽と影
茹だる海の火照り尾を引いて
我儘、気儘、波を辷る
酔いどれ帆船の舵をとれ
一体何を探してるの?
一疋、嗤った回遊魚
回らぬ時計はさておいて
青い鳥の啼音(なきね)の後を追え
昨夜(よべ)の不安と気がかりな夢と...ボトルシップクロニクル
HaTa
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いい歳こいたおっさん一人でブツブツしてる
聞いても無いのに言い訳重ねてドギマギしてる
一発お店で抜かれてごらんと皆言うけど
生粋のヘタレだし金も無し
これでいいのか三十歳
これでいいのだ三十歳
パパさんあんたも立派な子持ち
かつての仲間もぶっこんで
いつの間にやらしけこんで
気づけば周りにゃ僕一人...童貞三十歳(歌詞)
梨本うい
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廃退と相対と群青 価値なんてどうだっていいし
もーなんかどうかして頂戴 慰めて硬化した脳で
こじらせたまんまの誓いで 道理を見下そうなんて
僕らは黙ってくれないね 誰かに依存した頭で
どうか笑っておくれ 伝わらない思いとか
だってだってだってだってだってだってだってだって
自分がかわいーじゃん、どう...色失は青になる 歌詞
ぬゆり
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車窓の彼女へ
夕景 伸びる影が手を振って
僕らの遊びを美しく象っている
流星 働き者の時計は
君の補助記憶に入り込む余地をくれない
感情の甘い所が
君を呼ぶ声となれ 形となれ
と願ってばかり
嬉しいこと
楽しいこと...車窓の彼女へ 歌詞
はるふり
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あやふやで不確かな言葉が澱のように積み重なっては
淀み、惑い、形をなくして喉の奥に溶けていく
あなたを語るに足る言葉は生憎、持ち合わせてなくて
戯けて口噤み笑っては、路傍の塵芥一つ蹴った
曖昧が募って
迷妄、渦巻いて
それでも伝えたくて
同じ言葉ばっかを切っては繋いでまた積み上げて崩して
もううんざ...言葉とエポケー
HaTa
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崩せない思いを一粒 綻びになってしまった
透けて見えたような気持ちが不甲斐ないように感じていた
解れてく思いを一房 千切り取って脳に唄えば
不器用な自分を歪めて 泥になって見えなくなった
誰も彼も想像しなくて 誰の声も応じられなくて
何秒かの時間に沿って 溢れかえる猿の声
何度繰り返そうが夢の跡 大...幾千のテロリズムヘ 歌詞
ぬゆり
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うらぶれ旧市街 靴の音
夜天銀天の夜もすがら
調子の外れた樂音で沸く
虚しく豪奢なパレードだ
鋳型にはまった瑪瑙の星
赤い幻燈 夜市を射す
祈りをま喰らう広場の慾
踊れぬ私は所在なげ
蓄音機から天の声 戯曲を諳んじるように語る
やがて言の葉は散りぬれど 伝えることなど何一つないさ...そぞろサンクスギビング
HaTa