ブクマつながり
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A
跳ね急いで dancing with me!
誰もかれも とろかせてるの
熱さましが必要かもねえ
アイツのhotにやられて
A'
「気のある振り?」「いいや本気なのさ」
チョコレイトみたいな秋波で
貢がせてはsmokeで撒く...【ムジカデリクさん作曲】非道いひと【歌詞応募】
一色
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レンズが一枚外れたような
不意にずれた12時どき
まだ寝てんのか起きてるんだか
ムニャムニャっていた昼の事
枕に足向けゆうらんぶらり
行ったり来たりのうつらの中で
春を忘れた眠りの森が
黙って彼女を待っていた
ぽつねんぽつり、ぽつぽつり
九官鳥した姿で降りた...ねがえり
一色
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喉を傷めた曇りの日
音無い声大人しくも
呻き疲れ翳りの陽
映り込んだ窓に自分
何気ない日常はいつでも
無味乾燥、時に甘く
液晶越しの他人事も
ひと瞬き、刹那苦く
知らず突き飛ばした子どものように
不意に知る喉の痛み...はらりらら
一色
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泣き虫などうぶつがいる
目の前で泣いているんだ
さびしいの?つらいの、こわいの?
どうぶつが泣いている。
些細なことに傷ついては
ひとり枕を濡らして縮こみ
朝になったら笑ってあいさつ
ねぇ、ほっぺのそれはなんなの?
強がる君泣き虫な君が
見せてくれない顔を見せてよ...らいおん
一色
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はじめましてそしてさようなら
わたしの初めてでもあなたの二度目でも
関係なんて無いのだわ
夜は短いのよ
朝に追われるの
ピエロは無口なのよ
言葉は食べちゃたのだわ
ヒール高い 空飛べない
落ちたら終わりなの 終わりなの
触らないで 駄目になっちゃう...ごめんなさいは要りません
唄文
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群青に瞑目の五秒間
昼下がりの少女模倣中
あの時落とした記憶の所為
染みの消えない制服
偶然に瞠目の五秒間
夜明け前の瞳擬装中
寄せては返す波のよう
夏が溶けたら行こう
水際投げたキス
御伽噺のスパイダー...ブルー・ブルー・ヘヴン
かぼちゃを下さい
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なんかの本で 読んだんだ
ぼくらは星が 元来だ
ランダム点で 転がって
こんがらがって こんなんだ
すごい やばい 奇跡 なのに
深夜にぽんと 考えた
確率論の 展開だ
プレミア物の 当選が
どうなってって こうなった?
えらく ひどい 女神 がいる...ブンザイ
らいらい
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君はまた効かない薬を塗って
痛くなんかないと笑う
僕はどうにか救ってあげたくて
その感覚を言葉に換えた
君が駄目になってしまった
君が駄目になってしまった
君が駄目になってしまったよ どうして?
君に笑ってほしいだけだ
君に笑ってほしいだけだ
君に笑ってほしいだけだよ わかって...依存症
かぼちゃを下さい
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そんなに 遠くないような未来
土に手を引かれる日がきたら
この指 丁寧に齧りとって
あなたの標本にしてほしい
捲り続けた 本のページ
壁の染みも 下手な文字も
その手の中で透ければいい
身勝手なお願いを 訊いてほしいの
そうやって わたしを留めたら
ありったけのあなたで 泣いてください...透明標本
桃華なゆた・灯下箱
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ねぇ 遠いよ アストロノーツ
ねぇ 届かないよ アストロノーツ
気がつけば こんな遠くにまで来ていた
ゆらゆらと星の合間を遊んでるうち
もう ずいぶん遠くまで
僕ひとりだけで来てしまったんだ
まだ 遠いね アストロノーツ
惑星(プラネット)は忠実に
僕なんかよりずっと利口に
決められたレールをなぞる...アストロノーツ
唄文
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瞬きの合間に 揺り籠ひとつ揺れて
君のため口ずさむ メロディ
水際を歩く夢を見てた
懐かしく思い出す 宛て名のない手紙も
星くずをちりばめて 誰かへ星座を描く
冷たさに焦がれた君の手を
容易くすり抜けた海
足元をさらう波 世界を急かす
サカナにはなれない 誰よりも知ってる
泡の中 泣いていた 君をさ...そして子守唄は海へと向かった
アキラ
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【A】
何も無い闇 虚無感 螺旋
この手に握る それも解らず
鎖された部屋 自由で一人
寂しい気持ち それも解らず
dizzy... dizzy...
【A】
いつからだろう 窓を開けては
遠い光に 手を伸ばしてた
知らず知らずに 追い求めてた...Dizzy... 【作曲:harunさん】
すい
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枯れた樹々置くその庭で
赤い花の名知りました
あなたに焦がれ道を踏み
匂わぬ芳香に寄せた文
夏の盛りに訪れた
片田舎、祖母の家
心痛めた養生に
私はそこですごしました
あれは汗ばむ夜のこと
蛍火などに誘われて...無名花
一色
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パチリとまばたき瞬き辺り
しやなりしゃなりに歩いてありんす
かみなりが鳴りに枕並べて(なべて)
髪なり指なりしならせありんす
花の盛りは一時(ひととき)瞬き
まばたき羽ばたき様はてふてふ(蝶々)
わっちにあっちは眩しいようで
やれ我が蜜ほど苦くはあらん
「わっちに花など似合いやせん」
「されど並みの...花盗人宵待話(はなぬすびとよいまちばなし)
一色
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【A】
真っ暗3時に 掲げたライト
電池の残りが あやしいライト
点灯しましょう 寒がりのために
一人の公園 曇った夜空へセレモニー
【サビ】
17光年先にはいったいなにが あるんだろう
まばたきする間(ま)に地球を一周くるり するんだろう
どっかに跳弾してきてもっかい僕に ぶつかってよ
耳打ちした...星にする夜
らいらい
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声 エコー
メロウ アロー
射て 凍て 居て。
吐露 ドロー
苦労 スロー
ハロハロ ハロー。
師走が云わす寒さか知らん
もういい いい いい 云え、いいから。
うざったいじゃん 野暮ったいじゃん
その手を引いてよ...ジレンマシティ
かぼちゃを下さい
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S)僕らが大人になる頃には あの月は遠ざかってるんだろうか
僕らが擦れて消える頃には 人は宇宙(そら)になってるんだろうか
僕らがも一度生き直す頃には 君は何を求めているんだろうか
夢も星も君の声も ナニモ ミエナイ キコエナイ
A)無常は無情 心は流転 位相を変えて 理想を超えて
...ぼくらの地軸
確信犯M
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ふたしかなふしあわせのうえを
ずっとあるいてるんだよ
くちびるのぎりぎりでいつも
なみがゆらいでるんだよ
きみはなんにもしらない
ゆらゆらゆらゆら きりがない んだ
つきうさぎ クロールして
つみのないひとがどこかで ないたりして
ぼくは
むかしむかしのいたずらが...ハッピーエンドの怪獣
かぼちゃを下さい
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雨の降る街でみつけた 水底に沈んでくその身体
夜明けを待ち侘びて濡れた 細い肩 溶ける刹那に 手を伸ばした
(悪い夢を見てた) lonely
(君の願いは) 一つ
触れることすらできなくて 熱を焦がれるその瞳に
溢れた涙 結露のよに
(流れてゆく 冷えたヒトシズク)
朽ち果てる前に教えて
(籠の中で...Melting ice
鈴本キョウコ
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浮き沈む夜
青い爪の音
やるせなさばかりが慰める
美しの君
絵画の姿
はしばみ色の紙に傷
開けて、開けて、駆け下りた戸を
いくつ、いくつ、くり返し
どこへ、どこへ、続くのか
私の足は知らないの...テレイドスコープ(遠華鏡)
一色
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錆びつく肢体を投げだして
昨夜、夢を見た
羽化する間際
泥々とした蒼
孤独で、それでも惹かれるのなら
賢しい想いだ
瑕疵だらけの涯てに 古びた肖像を砕け
酷薄に
流る命
残滓はあるべき形容...流命
さはら
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月曜日にはプディング
火曜日にお出かけ
水曜でラブ・レター
もちろんまっ白な便箋で
いちばんかわいいアタシになるの
いちばんすてきなアタシでいるの
木曜日に告白して
金曜日にキスをした
土曜日に招かれて
日曜日にウエディング...女の子はスカートの中に悪魔を飼っている
一色
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これは一人の鬼の話。醜い己に絶望し、けれどついぞ人を憎むことができなかった一人の男の物語。
昔々、人里離れた山深い地に一人の壺造りの男が住んでいた。男は生まれつき体に大きなできもので覆われ、土色の肌はまるでそこらの枯れ枝のよう。肉の薄い体はとうてい人には見えなかった。あまりの容貌に人々は男を忌み...【シナリオ】月下奇談【やっとかけたよ!】
一色
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人々の暮らしが始まる
遙か以前からそこにあった
多くの生き物を迎え
多くの生き物を育む
広大なる湖沼
蛙は楽しく合唱し
水鳥は華麗に宙を舞う
水辺の生き物は全て
彼らを住まわせ育てる
その湖沼に感謝する...湖沼の涙
晴明桔梗
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朝を待たずに飛び起きた
ガタガタの夢 お気に入りのベッド
いつもの景色は見えなくても
トラだからムテキさ
おこりんぼキジネコ 出すクイズは
大人も子供もわからないナゾナゾ
単細胞のミケネコが追って来た
トラだから 恐れるものなどなにもない
かんかんでりのおひさまが
ぽかぽかの風をだし...ノラトラポップス_歌詞
t_y
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浮かべた椿が水に良く映えた
沈む躰を纏う温度
負わせた火傷がやけに鮮明で
莫迦げた恋だと嗤ってみる
揺れて、触れて、藻掻いて 御免ね
愛す真似はした
貴方が綺麗だ
35℃8分の無様な体温 嗚呼 救いが無い
嘯く唇
これ以上の拙い言葉は 立入禁止さ...サカナ
かぼちゃを下さい
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夜明け前 コーラス隊
誰か目ざまし 止めてよ
西の朝 飛ぶペンギン
オーロラ粒 追い越した
きっと今日も寝癖だから
どうせならもう一眠り
ベッドごと山を越えて
虹の隙間もすり抜けて
今日は日曜日だから
どこかに行こうかなんて...日曜日の楽しみ方
リョータイ
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Aメロ
緑の雲 黄金(コガネ)の天井
白紫(ハクシ)の森の虚(ウロ)のなか
石の卵に 落とした命
ひび割れ 生まれた 雛
Bメロ
ふたごの片翼 二人で独り
荒れた花壇 真ん中で
ゆうらん ゆらん
ゆら ゆらり...音色絵本
一色
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どうして笑ってくれないの 普段は言わない冗談じゃ
どことなく簡単に 流してくれないんだ
単調な作業の中 話しかけてくるけど
それほど深い意味は 無いと分かっているんだから
小さな僕が 勘違いをして しまう前に
こうして籠もっていくんだよ 根暗でひ弱なこの心
言の葉の一つ一つに 違う意味をつけて歌う
...Будущее
せんてふ
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暑さは とんと やわらいで
汗の季節は 終わります
日焼けの肌に 鈴虫が
僕に電話を かけました
祭の終わりに 咲かせよう
空に届かぬ 青春を
祭の終わりに 散りました
半そでシャツの 恋比べ
夜風は とんと 涼やかに
肌をなぞって 通り過ぎ...鈴虫花火
リョータイ
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段々思い出せなくなる、あなた
まぶたの裏 焼き付いた光景
剥がれず
きっと泣いてしまう
わかっているから離せなかった
きっと最後になる
わかっていたのに離したかった
あの人はどっちだ
ねえこのまま溶けてくんだろ
その内忘れてしまうんだろ...Blind
かぼちゃを下さい
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月明かり 照らす窓辺で
君を想う 眠れない夜
「また明日」 呟く声は
目を閉じれば 今も聞こえる
ねぇ明日は雨降りみたい
君は喜びそうだけど
傘差しながら歩くと
繋げない 左手
はちみつ色のカモミールティーに
ミルククラウンを落として ため息をひとつ...月明かり照らす窓辺で(仮)
瀬戸ゆずゆき
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ベランダに差し込む
オレンジを見ていた
ポケットの飴玉を一粒
唇に押し込んで頬張る
ひとり地下の改札を潜り抜けたら
君を迎えに行く
賑やかな町は急ぎ足に
それぞれの後悔を引き摺る
昨日流した涙も
笑顔の理由も上手く隠したまま...東京ノエル
鶏
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陽の昇るこの街で
ヨダカは荒野に帰る
灰の降りそそいだ
朝日の眠るこの街
泥水をすすっても
ウチらは生きていた
赤茶けた掌
固い肌のぬくもり
少女はイマを見つめ
父の背中に寄った...【いっこうさん作曲】ヨダカ-in the end of under wild -(仮)【歌詞応募】
一色
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モールス心音
君は何しているかな
夜空 流れてく星屑
夢の中へ届け
思い託すからね お願い Little shooting star
君のこともっと知りたいよ
湧き上がるんだ 不思議
これまでも一緒に居たね
でもまだ全然足りないんだ
他人(ひと)の目が気になっちゃう...モールス心音
蓮-hasu-
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ねむりこんだ午後を
うなじに風撫ぜ
空、足が浮かび
「拾いにゆこうか」
少し外れ路、より道。
ふらりと
春の風はあまく
夏の水庭の涼や
ひねもす影の裏で見た
あめ色の味、なんて...【salさん作曲】Four Colors【歌詞応募】
一色
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冷たい朝の空気の流れが速まる
揺れながら消える あなたの声を追いかけた
一から十までを集めてきて合わさる保証は
どこにもないことに気づいてほしい
夢から覚めたら解ける魔法に
指先が泳ぐ 瞬間 きらめく
雪明り その先を照らして
ありきたりな言葉であふれる想いも
色づいて いつか二人の手を結んでくから...Feather Steps
重倉真冬
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ビニールハウスで魚は泳ぐ
何れ絶えるとも知らないで
吸い付いたようにわたしの指は
あなたの皮膚から離れない
嗚呼 光る光る群青や
脆い脆い神経が
あなたを繋ぐ管ならば
こんな夜は来ないのかな
群がる列から逃れてみたの
切られたのだとも知らないで...synapse
かぼちゃを下さい
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数多の潮路 八潮路を
辿る旅路に 身を尽くし
かおりかぐわし その島は
めぐみ尊き 神の島
まことに欲せば 代々に久しく
寄せ来る波風 勇みて舵取り乗り越えて
常磐の幸を ささささ食せ
大八島 響き美し
大八島 愛しけやし 大八島
潮よ ねぎ祈り八潮路結べ...大八島
チューハイP
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私の夢は
君と一緒に白髪になって
たわいもないおしゃべりしながら
今を思い出すこと
笑わないでよ
本気なのにバカみたいじゃん
今日もまた願いこめた
紙飛行機ベッドから飛ばすんだ
形に出来ない思いやりと
たくさんの温もりで 優しさで...いつまでも
ウインディー
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我を忘れて溺れてこそ
それゆえ人はそれを『恋』と呼んでいるの
歪みきった執着を
何故に 人はああも尊ぶのかしら
あたしとあなた領域の境界を
崩さないように綱渡りしてる気分
“結局恋なんて欲望と執着の行き着く最果てじゃない”と
吐き捨ててもまだ止められないままでいる
胸の内を気取られぬよう
心を着飾っ...mashaholic cat (作編曲:かぴばら様)
媛邑咲子
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その内 あのメリーゴーランドも
あっさりと 止まって
退廃的な シーラカンスになり
嘘さえ 凍る
知らないとでも思っていたの?
世界は今日も 果てているって
あなたの胃袋に隠れて朝を待ちたい
そして排出される頃 溶けた躰を麻酔に浸して
一秒先の未来だって あっという間に過去になる
廃れてしまうから...ナトリウム
かぼちゃを下さい
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空っぽの鳥籠に 響く生命(いのち)の詩(うた)
口ずさんでこのメロディー 誰に届けようか
夜の空に融けていった 流れ星に
二人だけの合図がぼくらをつないでた
四角いフレームの空しか知らず
自由に羽ばたく鳥に憧れた
そんな君が初めて知った空は
限りない蒼色
流れる雲の速さを知り
風の匂いで季節を感じて...空ノ鳥籠
CHica
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【A】
溶ける飴に観える夢は 君が教えてくれたね、カロン。
夜のスキマを縫って走る 怖いもの、星屑に変えて
【B】
溺れては 浮かんでく
その度 傷む身体
これ以上 傷つかないように ぎゅっと抱いてた
【S】
メリーゴーランド 終わらない未来へ
廻り続けよう 愛しいカロン...【応募用】World's End Loading(仮)
飴太