タグ:ミクオ
158件
リンが好きなのにミク書きます
つかクオミク。
クオミクですので。
気を付けて下さい
「っばーん」
「ミクオ君・・・」
「倒れてよ」
「見えませんか、今勉強をしています。私は」
「どーでもいい付き合え」
「いつから肉食系になってしまわれたのですか」...ヤンデレのはずだった。そう、はずだった。
めこるん
とある街中の喫茶店。
俺たちはデートでよくここを訪れる。
席は彼女の御所望により、いつも道側の窓際だ。
今日はせっかくのデートだと言うのに彼女は今日も行き交う男性一人ひとりをチェックしている。
彼女はいつもそうだ。多分きっと、俺みたいなチビでガキなのより男っぽくて長身のほうが良いんだろうな・・・・。...じゅぶなーいる☆僕等はまだまだ子供なだけ #1
波漣
いつもミクオは、私の事をちゃんと見てくれない。今も一緒に下校しているのに、こっちには目もくれない。付き合い始めて何ヵ月経っていると思っているんだろう…。
ここまで見てくれないと、私が彼の視界に入っているかすら、不安になる。
私はミクオのカノジョなんだよ?
私は前付き合っていた彼に『独占欲が強くて、ワ...キミの世界は私のもの【ワールドイズマイン風】
honey_09
照れ隠しも、度が過ぎると問題行動なのかもしれない。
<だって気になるのよ 下>
「彼女欲しい」
とある昼休み。
物凄く適当に、レンがそう呟いた。
「なんで。大体レン、バレンタインに沢山チョコ貰ってただろ?より取り見取りじゃん。って言うか、そんな事言うならそろそろ身を固めなよ」
「やり手のジジイ...だって気になるのよ 下
翔破
「鏡音リンさん」
「なあに、鏡音レンくん」
「またシャー芯全部無くなってんですけど、これどういうことですか」
「へえー、それは大変ねえー」
「反省のかけらもないとかッ…!」
<だって気になるのよ>
私こと鏡音リンと彼こと鏡音レンはクラスメイト。席が隣で班も同じで、なんかこの思春期特有の男女の微妙な...だって気になるのよ 上
翔破
ナナは家に帰ってからも考えていた。
レンは自分が好きなんだと…。
「でも…リント君も私の事が好きって事でいいのかな」
確かに言っていた。
同じものを好きになると。
「…まさかね!」
ナナは勢いよく起き上がると部屋から出る。
「あ、ルカ姉ちゃん」
階段を降りているルカを見つける。
「あら、帰ってきてた...狼さんだらけ@4
【梓】紫姫【花梅】
新しい学校生活が始まってから一週間。
それなりに慣れてきた…気がする。
「あ、鏡音君おはよう」
「…おはよ」
ナナにとって話しやすいのはレンらしく、何かと話したりする。
「ナナちゃんおはよー」
「おはよう、リント君」
後ろから走って来たのはレンの双子の兄、リントだ。
「レンの事も名前で呼べば良いのに...狼さんだらけ@2
【梓】紫姫【花梅】
ク「リンちゃん家の中案内してよ」
リ「いいよ」
レ「俺も行く」
レン君がそういったとたんにクオ君がレン君をにらんだのはきのせいだろうか。
レン君はリンちゃんをとられたくないからついて行くのかな・・・
おもしろそう。僕もついていこう
カ「僕もいい?」
リ「うん」
リ「まずはあたしとレンの部屋から」
ク...ボカロ一家の日常 2
シベリア
「んじゃ、まったねー!」
白いリボンをふわふわと揺らし、別れを告げるリンにコクリと頷いた。
「レン、行こうっ!!」
朝から高いテンションに毎回付き合わせられてるレンが呆れた表情で走るリンについて行く。
去年はリンとレンとクオ、私とクラスが一緒だったが、2年になったらまっぷたつにクラスが別れた。
私の...【狂おしいほど】大きな箱より小さい箱を。【かき回して】
ゆるい神様
「ばーーーーーーーーーーーか!死ね、クオ!」
そうレンは吐き捨てていった。
倒れているクオの頭には激痛とレンの言葉が木霊し、残っていた。
今から、ほんの少しだけ時間を遡ると・・・・・・・
「ん、何?レン」
突然クオの目の前に小奇麗にラッピングされた袋が差し出された。
少し躊躇いつつも、レンはごもごも...2月14日
かたつむり
一体今俺の前で何が起こっているんだ
こんなこと、あっていい筈がない
【とことん】頑張れレンくん!【ヘタレン】
「ちょっと・・くっつきすぎなんじゃない?」
「ソファが狭いんだから、しょーがないデショ?」
ソファの背もたれから飛び出ているのは
時折ぴこぴこ揺れる大きな白いリボン
そしてそのすぐ隣に短髪緑...【とことん】頑張れレンくん!【ヘタレン】
ちまき
次こそ、1月のアンサンブルこそ、行こうね全国大会。
悔しさに肩を震わせながらミクが言った。
「すみませんでした、先輩」
後ろからグミが申し訳なさそうに言った。
とても責任を感じているようだった。
「そんな・・・・・・グミのせいじゃないよ、
私たちも、2年生が4人もいたのに・・・・」
励ますようにテ...合唱コンクール⑥1月の大会
かたつむり
中学校時代、友達と二人で考えていたお話があります。私と友達、二人で設定を考えて二人で順番こに話を進めていく(つまりバトンリレー的な)様な形でスタートしましたが途中で途切れてしまいました。
今まで私はその事を忘れていたのですがふと思い立ち、キャラをボカロに変えて、もう一度書いてみようと思います。
...ちょっと考えてる案。
lunar
1A/Ren
一目見ただけで すぐに気付いた
笑っていても 隠せない寂しさ
形だけの恋人なんて
いらないだろ? 俺が傍にいるから
1B/Mikuo
愛すれば 愛するほどに
どうすればいいか わからなくなる
1S/Ren&Mikuo
愛情に飢えた その心は...求愛ペイン(コラボ用)
akipoi!
あいかわらずの強い風だった。
部屋の外から見える木は、激しく揺れて、葉を散らしていた。
「・・・なんなのよ・・・クオのやつ・・・。」
頬を膨らませながらリンは呟いた。
先日クオが、自宅を訪ねてきたのだ。
一瞬、自分の誕生日を祝ってくれるのだろうかと舞い上がってしまったが、
彼の顔を見ると、レンの事で...はっぴーばーすでーその2
かたつむり
ふと目を覚ました。
鼻をくすぐるいい匂いがあたりを漂っていた。
レンはあたりの様子を確認する為に、上半身を起こそうとした。
「ふごおっ!?」
何かにぶつかった。といっても、硬いものではなかった。
ふわりとした感触だった。まだ寝ぼけてなかなか視界が晴れず、目をこする。
ぶつかったものを確認しようと、目...はっぽーばーすでぃー
かたつむり
「あーっリンちゃん! とレンくん! Appendおめでとう!」
元々可愛らしいイメージだった初音ミクは、Appendになって色っぽくもなったと思う。
それでも中身は可愛らしい姉のままなので、そのギャップにまた萌えてしまうのだ。
「……ありがと」
「あれれ、レンくん、メイクアップして鼻声直ったはずだよ...トリプルあっぺんどぅ!
音坂@ついった
北海道の冬は、寒い。
<砕けろ☆ホーリーナイト>
雪のちらつく中を、俺は無言で歩いていた。
賑やかにざわつく街中が、正直恨めしい。
え、今日は十二月二十四日?この時期何かあったっけ?もうすぐ色んな店舗が年内の最後の営業日だから、買い溜めを始める時期の事だろ?え、なにそのイルミネーション。なに...砕けろ☆ホーリーナイト
翔破
「ええっ、僕が車にひかれたふりをするの?」
ミクオはネルから教えられた計画内容について確認した。ネルはこくこくと首を縦に振る。
「そうだ!ハクに車でひくふりをさせる。そしたらミクオは倒れて気絶寸前の状態になったようにして。そのまま学校の救護所に連れていくって設定だ。で、ミクオをいみきらった振りしてる...ツンデレはどこまで貫ける!?②
初音ミミック
どもども。らびですぜ皆さん(^ω^)
今回はシリーズ化してる「オレとアタシ」の登場人物をまとめてみますた。
今思うとさー……ツンリン頻度ぱねえですねw
そのかわりレンの変態度が下がった…チッ←
では↓
鏡音リン 13歳(中1)
THE☆ツンデレ。努力家。家事は嫌い。
最近レンの変態行動に慣れてきてし...オレとアタシ キャラまとめ
らび
♪~♪♪~♪
机の上でミクの携帯が軽快な音楽を奏でている。電話だ。しかし、ミクはそれに気付かない。いや、気付けない、と言った方が良いのか。何故なら彼女は――――・・・
「・・・ぐぅ・・・」
布団の中で夢の中に入ってしまっているからだ。因みに今の時刻は夜中の十二時を少しばかり廻ったほどだ。仕事の...【自己解釈】 恋色病棟 【原曲イメージ崩壊注意】
lunar
「うう・・・緊張するう~・・・。」
「ちょ、ミク先輩、そういうこと言わないでくださいよ!
こっちまで緊張するじゃないですか!!」
舞台裏に引っ込んで待機中のミク達は、かなり緊張していた。
1年生では、初めて大会に出る人がほとんどで、余計に。
そんな中、ミクとネルの会話に、ルカの鋭い指摘がくる。
「...合唱コンクール⑤本番当日!
かたつむり
ソファーの上で寝そべりながら、ちびクオは携帯ゲーム機のボタンを叩いていた。
彼一人しかいない広いリビングに、ゲーム機から発せられる音が鳴り響いている。
真剣な面持ちで画面を見ながら、指を駆使して操作する。
その様子から、かなり悪戦苦闘しているようだった。
「えぇっ!?今の当たるの!!?早く回復しない...【亜種】寝てるときは【ミクオ兄弟】
欠陥品
部室にあるカレンダー。
「大会の日」と記入され、○を付けられていた日が、
どんどん近づいてきている。
ミクオがふと呟く。
続けてレン。
「あと4日なんだねー。」
「だねー。4日かぁー。」
後ろでグミがやれやれといった表情で立っている。
「おーい、クオ、レン。そろそろ練習、始めたいんだけど。
よくあ...合唱コンクール④一年生の練習風景
かたつむり
「俺はおまえのためにジュース買ってきたわけじゃねぇんだよ。ただ、なんとなくもう一本買ってきちまっただけで…」
毎度おなじみツンデレン君は、ミクオにジュースを渡しつつそう言った。彼ら二人がいる鏡音家の家で、ミクオはそれでもうれしそうにジュースを受け取る。
「ありがとう、レン」
ニコリとミクオは笑顔を見...ツンデレはどこまで貫ける!?①
初音ミミック
――休憩中、人の楽しそうな声が響く音楽室の中で、
震えた大きな怒声が突き抜けた。
「―――――ッ、もぉっ!!!テトの馬鹿ァー!嫌いよ馬鹿ァア~~!!」
金髪ポニーテールのネル(2年生)が、突然立ち上がり、
テト(2年生)の名を叫んだ。
そしてネルはバタンと勢いよく部室の扉を閉め、
中に閉じこもってし...合唱コンクール③口喧嘩
かたつむり
第一、全国に行こうといている所が、今更符読みを
始めていたりするなんて事、普通に考えておかしいのだ。
「で、これをあと4週間足らずで仕上げろ、
ということですか?リン先輩。」
冷静な表情のグミが、楽譜からリンに目線を向ける。
1年生なのに、グミはしっかりしている、とよく言われるらしい。
リンは少し...合唱コンクール②呆れる生徒
かたつむり
*なんか意味わからん
*間違えてmp3の入ってるフォルダ消してしまった。
またDLしなきゃいけねぇ、死にたい((
そんな気分で書いた←わんくっしょん
真宵
ミクオは、ふわん、と揺れるツインテールを見つめた。
…何だろう。今確かに変な要求をされた気がしたんだけど。
彼にぽかんとした顔(当社比)で見返されて焦れたのか、ミクはぴょんぴょんと跳ねるような仕草をしながら先程の言葉を繰り返した。
「だからっ、クオが転入しちゃえばいいんだよ!謎の美少年転校生だよ!」...The shadows and an orange.5
翔破
部屋には窓から暖かい陽射しが差し込み、本をめくる音だけが静かに響く。
友人から借りた本が思いの外面白く、ミクオは時間があればそれを読書に費やしていた。
「文字を読むのも悪くないな」と考えながら、ページを進める。
そんな静かな一時を楽しむミクオであったが、それは長くは続かなかった。
―ドタドタドタドタ...【亜種】喧嘩をしても【ミクオ兄弟】
欠陥品