ブクマつながり
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●何げにネットを見ていて、ギブスン(SF作家)と初音ミクについての記事が目にとまりました。
昨年のウィリアム・ギブスンさんの発言です。ちょっとまとめると…
・2010年頃に、ホログラムの初音ミクの映像を見てこう発言。
「初音ミクはちょっと趣味に合わないね。もっとアニメ臭くないのがいい」
で、初音ミク...<タマネギのエセ・エッセイ)> ◆ 雲の上から、ときどき天使(初音ミク)が降りてくる!
tamaonion
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<Dear My Friends!番外編 クリプトン王国の「くるしみますパーティー」>
(クリプトン王国 王室)
カイト王「ねーねーめーたん?」
ゴスッ!
メイコ王妃の拳骨が頭部に直撃した。
カイト王「ぬぉぉ…」
メイコ王妃「貴方、最近だらしないんじゃないの?」
カイト王「だぁ~ってさぁ~、娘達...Dear My Friends!クリスマス番外編 クリプトン王国の「くるしみますパーティー」
enarin
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ブースの前で、コヨミ君と、れおんさんは、にらみあって立っていた。
ザワザワ、と騒ぎ出した男の子たち。
それを見て、テトさんは思わず、コヨミ君に声をかけた。
「ねぇ、どうしたの? もめ事はよくないですよ」
フッと我に返ったように、コヨミ君は彼女の方を見た。
「あ、テトさん。ごめんごめん。ちょっと、大人...玩具屋カイくんの販売日誌(194) 新商品で勝負だ!
tamaonion
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お店の売り場には、コスメや、美容関連のアイテムが、いろいろ並んでいる。
それを、レイムさんは目を丸くして眺めている。
「ワタシ、こういうの詳しくないんだわ~」
そうつぶやく彼女に、後ろを歩いているぱみゅちゃんは、諭す様に言った。
「そうそう。あんたはちょっと化粧っ気が無さすぎるからネ。少しは知っとい...玩具屋カイくんの販売日誌(179) レイムさんのオカルト理論 (その1)
tamaonion
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「はーい。コーヒー、入りましたよ」
ルコ坊がカップに入ったコーヒーを、レン君たちに運んできた。
ちょっと不思議な雰囲気の、りりィさんのお店「星を売る店・上海屋」
りりィさんを送ってきたレン君は、美味しそうにそれを飲んだ。
「いつも、美味しいね。ルコちゃんの淹れるのって」
「へへ、どーもありがとう」
...玩具屋カイくんの販売日誌(187) 困ったヤツの目的は?
tamaonion
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ゆくりさんのお店で、バイトのレン君が、青くなっていた、その頃。
東京・有明にある東京ビッグサイトで、人気のイベント「雑貨&コミック・フェア」が開かれていた。
企業のブースをはじめ、コミックやフィギュアを作る有志や同人の人たちが、それぞれにブースを出展している。
会場のホールの一角に、移動式自動車のカ...玩具屋カイくんの販売日誌(182) コミックフェアで、ひと騒動
tamaonion
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霧雨さんのブースの前で、ルカさんとテトさんは久々に声を交わした。
「元気?ルカちゃんのとこの商品、相変わらず、いい調子ね」
「テトのとこの、テト・ドールも可愛いよね」
仲良く話す2人。
じっさいには、テトさんの方がかなり年配なのだが、タメ口を聞く間柄だ。
2人ともその方が、気が楽であるらしい。
意気...玩具屋カイくんの販売日誌(193) リンちゃんキャラの取りっ子に!?
tamaonion
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わーっ、と歓声が上がって、ステージの上ではリンちゃんが息を弾ませ、ニッコリと笑う。
「じゃあ、次の曲行くよ!」
最前列の観客が、イエイ!と叫んで答える。
ライブハウス「マルクト」は、大入り満員の盛況。
ステージでは、リンちゃんが率いるガールズロックバンド「シグナル」が演奏中だ。
「ちょっと、曲の前に...玩具屋カイくんの販売日誌(174) 「シグナル」のライブで盛り上がる!
tamaonion
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「じゃあ、ちょっと彼らを外に連れ去ってくるわネ!」
霧雨さんは、そう言って立ち上がった。
「大丈夫?」
そわそわしていたリンちゃんは、心配そうに彼女の顔を見た。
「私がこの部屋を出ていこうか?」
「平気、平気。まあ、見ててよ」
霧雨さんは言うと、“はっちゅーね”を抱き上げた。
そして、何やらちょっと...玩具屋カイくんの販売日誌(177) 押しかけファン 一掃作戦!
tamaonion
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“はっちゅーね”の人形を持った、リンちゃんに、どこかアヤシイおじさんは、話しかけつづけている。
「アナタもかわいいし、人形もカワイイねー。」
リンちゃんはちょっと困って、でも強気に応戦する。
「でも、おじさん。写真ばかり撮ってるけど、私が目的?人形が目的?」
おじさんは、ニコッと笑って答えた。
「ウ...玩具屋カイくんの販売日誌(189) リンちゃん攻防戦、開始!
tamaonion
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「はいはい、並んでね。あ、通路にはみ出しちゃダメよ」
会場のブースには、男の子たちの長い列が出来ている。
雑誌をメガホンのように丸めて、それを仕切っているのは、霧雨さんだ。
雑貨とキャラクター雑貨のショー「雑貨&コミックフェア」の会場。
その一角で、時ならぬ“ミニミニ撮影会”が起こっていた。
ちょっ...玩具屋カイくんの販売日誌(186) ミニ・イベント in イベント?
tamaonion
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霧雨さんのブースに向かって、ルカさんがゆっくりと歩いてきた。
「ルカさん!」
「たこるかちゃん、おつかれサマ」
彼女は、たこるかちゃんに向かって微笑んだ。
「あら、れおんさん。どうしたの?」
たこるかちゃんは、ルカさんにこれまでのいきさつを、手短かに説明した。
「そうなの!れおんさん、リンちゃんと“...玩具屋カイくんの販売日誌(192) リンちゃん+“はっちゅーね”の行方は?
tamaonion
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十一月五日。
それは、当たり前の日常が、ちょっとだけ特別で、とてもいとおしく思える日。...十一月五日。
西の風
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演奏が、全て終わったライブハウス。ホールの中はまだ、ザワザワとしている。
「楽屋に行ってみましょうか」
りりィさんは、レンくんに言った。
「ええ、そうですね」
出口やロビーに向かう観客たちに、さからうようにして、2人は楽屋の方を目指した。
「あれ?テトさん」
レンくんは、ホールの壁に1人でもたれかか...玩具屋カイくんの販売日誌(176) ライブハウスの楽屋で
tamaonion
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ここは、ゆくりさんのお店、「ゆっくり」の売り場。
お茶が飲めるコーナーで、リンちゃんとレンくんが、仲よくケンカをしている。
「人の姿を写真にとって、勝手にブログに上げるなよな!」
キャンペーンの天使の姿のまま、怒るレンくんに、リンちゃんは涼しい顔で言う。
「いいじゃん。天使のテト・ドールの宣伝にもな...玩具屋カイくんの販売日誌(168) “はっちゅーね”をめぐる人たち
tamaonion
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美容雑貨のお店「アディエマス」で。
ルカさんと、たこルカちゃんを前に、レイムさんがとうとうと喋っている。
お話の内容はお得意の、オカルト&コンピュータの理論だ。
「いろんな情報が、縦横無尽に行き交って、蓄積されてる世界。それが、ネットの世界でしょ」
レイムさんは、棚から「はっちゅーね人形」を抱きおろ...玩具屋カイくんの販売日誌(181) はっちゅーねに負けるな!テトドール (レイムさんのオカルト理論・3)
tamaonion
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「あのね、ジローラモ・れおんさんって、チャッカリしてるので、業界では有名な人なのよ」
りりィさんは、レンくんの携帯の画像をのぞき込んで、言った。
彼女のお店、「星を売る店・上海屋」で、レンくんがお茶を飲んでいる。
そこに、妹のリンちゃんからメールが届いたのだ。
レンくんが聞く。
「れおんさんって…。...玩具屋カイくんの販売日誌(188) アヤシイおじさんと、熱心なファンと
tamaonion
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目を覚ましたとき、真っ先に目に入ったのは真っ赤な空だった。
まるで世界が終わってしまうような不安を与える赤く染まった色に目を覚ましたばかりの私は手を伸ばし、そして手を伸ばしきる前、透明樹脂の冷たい感触が指に触れた。意識がはっきりと覚醒していく。自分を囲むのは狭い空間。まるで棺桶のような冷凍睡眠装...あなたと私だけの歌【終末ボカロ企画・pixvより】
sunny_m
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「あ、おかえりなさい」
テトさんは、ブースの前で言った。
「ええ、どうも」
コヨミ君は軽く頭を下げて、笑いながら答えた。
「いろいろ、面白いブースが出ていたよ」
東京ビックサイトで開かれている「雑貨&コミック・フェア」。
テトさんたちが出展しているブースに、会場を回って他のブースを観てきた、コヨミ君...玩具屋カイくんの販売日誌(184) テト・ドール ナチュラル・シリーズ!
tamaonion
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「雑貨&コミックフェア」の会場は、ますます、お客さんが増えてきた。
テトさんとコヨミ君がいるブースにも、先ほどからたくさん来場者が詰めかけている。
テト・ドールをはじめ、陳列している商品の説明で、2人とも大忙しだ。
ひとしきり、お客の流れがとだえたところで、テトさんはフーッと一息をついた。
「バイヤ...玩具屋カイくんの販売日誌(185) 楽しいナチュラルグッズ、スタート!
tamaonion
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ヘルシー&美容雑貨のお店、「アディエマス」。
ふらりと遊びに来た2人組、ぱみゅちゃんとレイムさん。
お店に仕事で来ていたルカさんと、たこるかちゃんと、話に花が咲いている。
4人が今、見つめているのは、売り場の棚の上にマスコットとして置かれている、はっちゅーね人形だ。
人の問いかけに答えたり、なんだか...玩具屋カイくんの販売日誌(180) はっちゅーねの謎を解け!(レイムさんのオカルト理論?・その2)
tamaonion
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こちらは“BUMP OF CHICKEN feat. HATSUNE MIKU「ray」” を原曲として書いた二次創作です。
ミクもミクのマスターもバンドのメンバーも、原曲を奏でる彼らをモチーフにはしていますが、すべて私の妄想です。正しくは、ミクさんもバンプも好きすぎてこの楽曲にかなり興奮して勝...未来飛行・前編
sunny_m
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ライブハウス「マルクト」の楽屋前で。
楽屋にいるリンちゃん目当てにおしかけた、おっかけの少年たち。
その前に、廊下のイスに置かれた“はっちゅーね”の人形がある。
廊下の向こうから、霧雨さんが走ってきた。
「いっけない。これ、忘れちゃった。大変大変」
顔色を変えた調子でそう言うと、人形を抱きかかえて、...玩具屋カイくんの販売日誌(178) おっかけファン一掃作戦 (その2)
tamaonion
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展示会の会場で、霧雨さんのブースの前の、ゴタゴタは、まだ続いている。
「ネエ、たこるかチャーン、ボクが悪者でないことを、皆サンに言ってクダサイヨ」
皆に白い目を向けられたおじさん、ジローラモ・れおんさんは、困ったように言った。
「うん。悪者かどうかは、別としてさ」
皮肉っぽく、たこるかちゃんは片目を...玩具屋カイくんの販売日誌(191) リンちゃん+“はっちゅーね”の新キャラ?
tamaonion
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「だんだん、お客さんが増えてきたかしら」
ブースの前に出て、テトさんはコヨミ君に言う。
「そうですね。午後になって、出足が良くなったんでしょう」
コヨミ君はうなずいた。
東京ビックサイトで開かれている「雑貨&コミック・フェア」。
会場のホール1とホール2を使って、いろんな出展者が販売用の机やブースを...玩具屋カイくんの販売日誌(183) リンちゃん ボディーガード発動!?
tamaonion
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ニコニコ・デザイナーズ・ビレッジにある作業室で。
新しく、この施設に入居するという、紙魚子(しみこ)さんと話していた3人は、そろって、その部屋の壁を見つめていた。
「ちょうど、あの窓の下のその壁が、穴があいていたところだったんよ」
マコさんが言う。
「でも、もう綺麗になおってるね」
「ええ、壁を直し...玩具屋カイくんの販売日誌(202) ニコビレの作業室
tamaonion
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2014年6月某日の某お祭りに名刺裏SSとしてくっつけたものたちです。
千年の独奏歌についての解釈(というか妄想?)がTL上で流れまくった某4月の出来事に触発されて、文字書きお仲間の藍流さんと千年祭と称して6月の某イベント時に配る名刺の裏側に独奏歌のSSをつけよう!!という企みをしまして。
……とい...V3のお姉ちゃんがやってきた日 ―名刺裏SS・はずれくじ―
sunny_m
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トロリー 二人秘密の場所まで
あと少しでしょ?
小麦色に焼けちゃった素肌は
太陽のせいじゃない
波に反射する恋のプリズム
焦がされているから
気まぐれに 傷ついても
急上昇な情熱 誰も止められない
トロリー 君と二人きり
水平線も超えるの...いくよ、トロリー
tanaka_tanako
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<Dear My Friends!第2期 第27話 試作ギア・アイボー>
(ヤマト国 オーエド地区 セントラル区 ニホンバーシホンチョー方面 シュトコー跡)
キョウ:オラオラオラ!!!!!!! カトンボ、墜ちろぉ!
アイボー:無人ギア10機ロックオン。ホーミング波動レーザー、発射します
キョウ:頼む...Dear My Friends!第2期 第27話 試作ギア・アイボー
enarin
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【A】
祭だっていうのに
私は浴衣を嫌がったね
真っ白シワだらけのTシャツで駆け抜けたんだ
【A】
あの頃は馬鹿だった
大人になるのを嫌がったね
いつまでも笑い合えると信じていたんだ
【B】
2人の足元を照らす...線香花火
もなかしこ
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ネェ…受け取ってアリス
指輪をあげるから話しましょう?
ヤサシイ微笑みばら撒いて
見たもの全て魅了する
「残酷な夢を見させてあげるわ」
群青に彩られた世界
遠い理想に置いて行かれて
歪んだ愛情を片手に
貴方を迎えに行くわ
碧い瞳を煌めかせ何を想う?...黒アリス
十二死蝶戒陽
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ハイハイ
次から反省するから
頭を下げればいいよね
納得したかといわれりゃ
ちっともできないけれども
ハイハイ
ちょっとしでかしましたよ
ごめんて言うからいいだろ
次またやるやらないかの
保証をする気はないけど...弄虐
出来立てオスカル
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漆黒の光に照らされて
私が歩くこの世界を
いつかは この光を
あの太陽のように変えて
みせるの
みんな影を隠して
太陽の陽射しのように
生きているね
私もみんなと同じ陽射しに
なりたかった・・・...漆黒の光
MicchanSunlight
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手口1
「もう死ぬ。バイバイ」
と、言い捨てて電話を一方的に切る
散々心配させた次の日
普通に接してくる女
Stop!それは死ぬ死ぬ詐欺です。
手口2
SNSで薬を大量に飲んだり
リストカットした写真を上げ
「死にたい」とほざく女...死ぬ死ぬ詐欺
綺星りん
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コップに水を注いだ
冷め切ったスープを温めても
その世界を鍋で煮ても
幸せにはなれないと言うの
入り口と出口をつなげる
終わりと始まりをくっつける
僕は永遠になった
せなかと
せなかを
細い糸と針で縫い合わせて...トローチの少女と老婆
独楽子
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【 逃 が し て 】
孤独の黒に 怖れを抱いても
逃げ場など 何処にも無くて
指の隙間 想いは零れてく
滔々と ただ徒に
ねぇこんなにも 証が欲しいのに
その呼吸も 熱の揺らぎも
どうして愛は 重なり合わない
時は直ぐ 花を散らせる
爪を咬む癖がついた...逃 が し て
ナツメ神楽
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もしも亞北ネルという女が、世界のモデル界を魅了するプロポーション抜群の超絶金髪美少女アンドロイドアイドル、なんて存在だったら、どれだけ良かったか…想像していたら、アホらしくなってくる。
そんな妄想じみたことを考える私は、毎日のように街の警備や要人警護とかの仕事をしている。でも、それは普通の警察活...「VOCALOID HEARTS」~第29話・電撃無双~
オレアリア
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a
見渡せばほら 綺麗な空が
花 咲き鳥歌う
楽園
足が動いて 歩き出せる
ああ 当たり前の
幸せ
b
何求め何探し 私はここに居るの?
わからないだけど今は この幸せ抱きしめ...幸せな夢を
湯島結代
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<Dear My Friends! ルカの受難 第6話 ミクの決意>
(ミクのアパート)
フォーリナー軍政国家からの刺客を片付けたアペンド達3人は、身を隠しながらミクのアパートに戻ってきたのでした。
アペンド:ただいまー
学歩:片付けてきたでござる
レン:楽勝だったよ
ミク:こっちもネットのストリ...Dear My Friends! ルカの受難 第6話 ミクの決意
enarin
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だいたんウサギと、めんどくさがりなオオカミ
そんな二人が織り成すちぐはぐな恋のストーリー
さてさて、迎えるのはどんなエンディング?
さあ、逃げるのはオオカミ×探すのはウサギ
アンバランスな鬼ごっこは、これから!
「一目惚れしました! 付き合って下さい!」
「却下」
リンが叫んだ告白は一瞬...【自己解釈】 ぴょんぴょんハート 【原曲イメージ崩壊注意】
lunar
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「君の好意が手に入らない。そんな毎日に意味はないの」
そんなことを思いながら
ぐだる今日を蹴飛ばした
告白はしてはいけなかった
真実はいつも残酷だ
こんな世だからいつしか虚像に溺れてしまうのだろう
愛してくださいななな
なんて馬鹿みたい馬鹿みたいだな、な
嘘だけを信じるのは
それは...ラブイズクルーウ
雨のち雨
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人間とアンドロイドとの平和を作り上げることを目的にした、アンドロイド平和統括理事会。カイトたちのMARTとは、互いが持つ裏側の面で対立しあう、相容れない関係である。
その直属の査察部隊、AAA(Android・Assessment・Agent)。通称はトリプルエーと呼ばれる。長らく、重音テト・波...「VOCALOID HEARTS」~番外編・テトの手記~
オレアリア
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【終焉のサリー・ジュエリー】
冷めたスープを流し込んだら
彼女らの死を悼もう
他人の不幸に踊る本心
屍人にほら唾を吐く
世界が望む 終わりのセカイは逆さま
躰が疼く死線の境 墓標に記す誰かの名前
渇いた悲鳴 重ねた罪を
背負い登る 右手に赤い旗を
振り翳す意志と霞みゆく指標...終焉のサリー・ジュエリー
yuki☆
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Aメロ
夕暮れの密林
時外れの神殿
私でさえ忘れている
闇の匂いが近付く
Bメロ
血を好むもの
悪に魅入られるもの
五月蠅い声が
空洞を揺らす...塵芥(じんかい)の礎【作曲をして頂きました】
りくりくり
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心の風景とでも言うべき景色っていうのは、確かに存在する。
そしてそれはふとした瞬間に俺を捉える。そしてかすかな名残惜しさと共に溶けて消えるのだ。
でも。
ぼた、と顎を伝って流れた汗を手の甲で拭い、マンションの小さな窓の外に広がる嫌味な程に青い空に目をやる。
こんなうだるような暑さの夏の日に思い出す風...私的Dog Day Afternoon 上
翔破
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A1
縛られて悶える
君が好きだ
きつくきつく
抱き締めてあげる
B1
もう逃げられない
この赤い糸は
全てを壊し
そして、愛する...緊縛ロマンティック
ふわふわ